第105回 B問題

全53問・正答つき 2/2ページ

105B51

20歳の女性。下顎左側第三大臼歯の抜去のため来院した。同部に炎症所見を認めない。既往歴として気管支喘息とアトピー性皮膚炎とがある。下顎孔伝達麻酔を行ったところ、息苦しさを訴え、喘鳴、呼気の延長および努力呼吸が発現した。意識は明瞭で、脈拍90/分、整。血圧145/80mmHgであった。 投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

  1. aミダゾラム
  2. bアスピリン
  3. cドパミン塩酸塩
  4. dリドカイン塩酸塩
  5. eアミノフィリン水和物
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正答 e

105B52

32歳の女性。全顎にわたる歯肉の腫脹を主訴として来院した。7歳時に、てんかんを発症し通院服薬中であるという。歯周ポケットの深さは平均3.5mmで、エックス線検査で骨吸収を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.51)を別に示す。

105B52の別冊図1

服用中の薬物とまず行うべき対応との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aニフェジピン ―― 歯肉切除術
  2. bニフェジピン ―― 口腔清掃指導
  3. cニフェジピン ―― ルートプレーニング
  4. dフェニトイン ―― 歯肉切除術
  5. eフェニトイン ―― 口腔清掃指導
  6. fフェニトイン ―― ルートプレーニング
  7. gシクロスポリン ―― 歯肉切除術
  8. hシクロスポリン ―― 口腔清掃指導
  9. iシクロスポリン ―― ルートプレーニング
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正答 e

105B53

A小学校では10年前から週1回のフッ化物洗口を行ってきたが、B小学校では行っていない。今年度の6年生について、入学時と今年の定期健康診断から算出したDMFT指数を表に示す。

105B53の別冊図1

B小学校に対するA小学校の齲蝕抑制率を、各小学校の齲蝕増加から求めよ。

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    正答 40

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