111D77
34歳の女性。下顎右側第一大臼歯部の痛みを主訴として来院した。1年前にクラウンが装着された直後から同部の痛みが発現し、鈍痛が持続しているという。クラウンは除去され、テンポラリークラウン装着後、調整が続けられたが、症状に変化はなかったという。当該歯に打診痛はなく、浸潤麻酔による歯痛の軽減は認めない。右側咬筋部の触診によって歯痛が再現される。4mm以上の歯周ポケットは認められない。初診時に咬合状態を検査した口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線画像(別冊No.23B)を別に示す。

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
- a歯根破折
- b咬合性外傷
- c非歯原性歯痛
- d慢性辺縁性歯周炎
- e慢性根尖性歯周炎
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正答 c