第97回 C問題

全75問・正答つき 1/2ページ

97C1

長期間残根状態であった小臼歯を抜去した。 新たに生じる変化はどれか。 1つ選べ。

  1. a咀嚼能率の低下
  2. b対合歯の挺出
  3. c審美性の不良
  4. d隣在歯の移動
  5. e歯槽骨の吸収
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正答 e

97C2

下顎第二小臼歯を鉤歯として使用するのに適している歯冠修復物はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a4/5クラウン
  2. b全部鋳造冠
  3. cプロキシマルハーフクラウン
  4. dポーセレンジャケットクラウン
  5. e陶材焼付鋳造冠
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正答 abe

97C3

ブリッジの支台装置に適しているのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a全部鋳造冠
  2. b陶材焼付鋳造冠
  3. cレジン前装鋳造冠
  4. dポーセレンジャケットクラウン
  5. eレジンジャケットクラウン
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正答 abc

97C4

ブリッジの基本的構成で正しいのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aキーアンドキーウェイ
  2. bポンティック
  3. c支台装置
  4. d保隙装置
  5. e連結子
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正答 bc

97C5

分割支台築造に該当するのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯質の削除量が多くなる。
  2. bポストの長さが短くなる。
  3. cスクリューピンと併用できる。
  4. dワックスアップが簡便である。
  5. e合着時に浮き上がりやすい。
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正答 e

97C6

歯冠高径が小さい臼歯に対する全部鋳造冠で適切な対応はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a支台軸面に縦溝を付与する。
  2. b支台咬合面を凸型にする。
  3. c歯肉縁上にマージンを設定する。
  4. dシャンファー型マージンにする。
  5. e支台咬合面に小窩を形成する。
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正答 ae

97C7

ポーセレンジャケットクラウンをレジンセメントで合着する際の内面前処理で正しいのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a電解エッチング処理
  2. bサンドブラスト処理
  3. cシランカップリング処理
  4. dグリセリン塗布
  5. eクエン酸処理
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正答 bc

97C8

全部床義歯で老人性顔貌を改善するのに必要なのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合高径を回復する。
  2. b前歯部被蓋を付与する。
  3. c咬頭傾斜が急な人工歯を排列する。
  4. dポストダムを付与する。
  5. e人工歯列弓を拡大する。
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正答 abe

97C9

構音検査法で正しいのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a単音節復唱検査
  2. bブローイング検査
  3. c咬合音検査
  4. d発語明瞭度検査
  5. eパラトグラム
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正答 ade

97C10

全部床義歯で舌を誤咬する原因はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合平面の位置が低い。
  2. b水平的被蓋量が大きい。
  3. c咬合高径が大きい。
  4. d頬側床縁が短い。
  5. e人工歯列弓が狭い。
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正答 ae

97C11

76┬67欠損遊離端義歯にリンガルバーを設計した。 リリーフを必要とする部位はどれか。 1つ選べ。

  1. a頬棚
  2. b下顎隆起
  3. c臼後隆起
  4. dオトガイ隆起
  5. eオトガイ孔
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正答 b

97C12

顎堤の被圧変位量で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a個人差は小さい。
  2. b部位による差は小さい。
  3. c加圧量に対して直線的に増加する。
  4. d加圧面積に対して直線的に減少する。
  5. e粘膜が厚いと大きくなる。
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正答 e

97C13

高齢者でデンチャープラークが関与するのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a唾液pHの上昇
  2. b誤嚥性肺炎
  3. c口臭
  4. d義歯性口内炎
  5. e支台歯の齲蝕
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正答 bcd

97C14

部分床義歯の支持力を高めるための正しい組合せはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯根膜支持──リンガルバー
  2. b歯根膜支持──延長腕鉤
  3. c歯根膜支持──隣接面板
  4. d粘膜支持──オルタードキャスト法
  5. e粘膜支持──解剖学的印象法
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正答 d

97C15

レスト付2腕鉤の部位と機能との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a鉤腕の先端部──支持
  2. b鉤腕の肩部──把持
  3. cレスト──維持
  4. d鉤体──維持
  5. e鉤脚──維持
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正答 b

97C16

7654┬4567欠損両側遊離端義歯で適切でない支台装置はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aコンビネーションクラスプ
  2. bハーフアンドハーフクラスプ
  3. cリングクラスプ
  4. dバーアタッチメント
  5. eローチバークラスプ
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正答 bcd

97C17

部分床義歯で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a支持は義歯に加わる水平的な力に抵抗する。
  2. bレストと義歯床とは維持のための構成要素である。
  3. c支持は義歯を沈下させる咬合力に抵抗する。
  4. d大連結子は支持と把持とのための構成要素である。
  5. e把持は義歯を離脱させる力に抵抗する。
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正答 c

97C18

オーバーデンチャーの利点はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a義歯が破折しにくい。
  2. bアタッチメントを使用できる。
  3. c歯根膜感覚を利用できる。
  4. d支台歯部の顎堤吸収を防止できる。
  5. e残存歯のアンダーカットを利用できる。
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正答 bcd

97C19

金属床義歯で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aフィニッシュラインは滑らかに維持格子に移行させる。
  2. bフィニッシュラインは研磨面と粘膜面とに付与する。
  3. cビーディングは粘膜支持を向上させる。
  4. dビーディングは床縁やバーの内面に溝状に付与する。
  5. eティッシュストップはレジン填入前に除去する。
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正答 b

97C20

上下的顎間関係の決定法はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a安静空隙利用法
  2. bタッピング法
  3. cチェックバイト法
  4. dパントグラフ法
  5. e顔面計測法
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正答 ae

97C21

咬合平面設定の指標でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a下唇
  2. b切歯乳頭
  3. cハミュラーノッチ
  4. d下顎隆起
  5. e臼後隆起
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正答 d

97C22

サベヤーのテーパートゥールの使用目的はどれか。 1つ選べ。

  1. a義歯の着脱方向の決定
  2. bアンダーカット量の計測
  3. cカーボンマーカーの補強
  4. dアンダーカット部の修正
  5. e等高点の描記
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正答 d

97C23

アルコン型半調節性咬合器に装着した上下顎全部床義歯の左側方咬合で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a左側の顆頭球は前下内方へ滑走する。
  2. b左側のBennett角が顆頭球を誘導する。
  3. c右側では上顎舌側咬頭が咬合する。
  4. d右側の咬合調整はBULLの法則で行う。
  5. e切歯指導釘は左側へ移動する。
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正答 c

97C24

無歯顎患者に上下顎全部床義歯を製作する。第一大臼歯の歯槽頂間線が咬合平面に対して75度をなしている。 適切なのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリンガライズドオクルージョンを用いる。
  2. b交叉咬合排列を用いる。
  3. c咬頭傾斜が急な人工歯を用いる。
  4. d矢状調節彎曲を強くする。
  5. eTenchの間隙を大きくする。
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正答 ab

97C25

口腔内から触診できるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a側頭筋
  2. b咬筋
  3. c内側翼突筋
  4. d顎二腹筋
  5. e胸鎖乳突筋
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正答 c

97C26

40歳の女性。下顎両側中切歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.1A、B)とエックス線写真(別冊No.1C)とを別に示す。

97C26の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aレジン前装鋳造冠
  2. bウォーキングブリーチ法
  3. cポーセレンジャケットクラウン
  4. d陶材ラミネートベニア修復
  5. e陶材焼付鋳造冠
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正答 b

97C27

62歳の男性。下顎右側ブリッジの前装レジン破折を主訴として来院した。3年前に装着した。装着時の口腔内写真(別冊No.2A、B)と初診時の口腔内写真(別冊No.2C)とを別に示す。

97C27の別冊図1

疑われる原因はどれか。2つ選べ。

  1. a前装レジンの重合の不良
  2. bメタルフレームの設計の不良
  3. cメタルフレームの研磨の不足
  4. d前装レジン維持装置の不足
  5. eブリッジの支台歯数の不足
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正答 bd

97C28

35歳の女性。歯周治療後に上顎左側中切歯の変色を訴えた。この時点の口腔内写真(別冊No.3A、B)とエックス線写真(別冊No.3C)とを別に示す。

97C28の別冊図1

適切でない処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aレジン前装鋳造冠
  2. b漂白法
  3. cポーセレンジャケットクラウン
  4. d①┴1②ブリッジ
  5. e陶材焼付鋳造冠
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正答 d

97C29

23歳の女性。下顎左側第二大臼歯のクラウン試適時に違和感を訴えた。咬合診査時の口腔内写真(別冊No.4A、B)を別に示す。

97C29の別冊図1

調整すべき部位はどれか。2つ選べ。

  1. a└7近心舌側咬頭内斜面
  2. b┌7の遠心頬側咬頭内斜面
  3. c└6の遠心辺縁隆線
  4. d┌7の近心頬側咬頭内斜面
  5. e┌7の近心辺縁隆線
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正答 bd

97C30

60歳の男性。上顎臼歯部の齲蝕を主訴として来院した。一部被覆冠による修復を行うこととした。支台歯形成終了後の口腔内写真(別冊No.5A)と作業模型の写真(別冊No.5B)とを別に示す。

97C30の別冊図1
97C30の別冊図2

支台歯形成時に使用したダイヤモンドポイントの組合せで適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. aa
  2. bb
  3. cc
  4. dd
  5. ee
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正答 b

97C31

50歳の女性。上顎欠損部の補綴処置を希望して来院した。ブリッジを製作した。口腔内写真(別冊No.6A、B、C)を別に示す。

97C31の別冊図1

写真で示す段階で用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. a圧排糸
  2. b咬合紙
  3. cパラフィンワックス
  4. d超音波スケーラー
  5. eコンタクトゲージ
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正答 be

97C32

31歳の女性。上顎左側側切歯の補綴処置を希望して来院した。左側中切歯と犬歯とを支台装置とするブリッジを装着することにした。初診時の口腔内写真(別冊No.7A、B)を別に示す。

97C32の別冊図1

ブリッジの設計で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. aポンティック近心隣接面の色調を暗くする。
  2. bポンティックの近遠心幅径を2┘と同じにする。
  3. cポンティックを唇側寄りに配置する。
  4. d犬歯の近遠心幅径を大きくする。
  5. e中切歯の唇面豊隆を強くする。
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正答 bd

97C33

54歳の男性。上顎ブリッジの動揺を主訴として来院した。10年前に装着したという。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)とを別に示す。

97C33の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. aブリッジの撤去
  2. b咬合調整
  3. cブリッジの4③┘部の切除
  4. d2┘との連結固定
  5. e3┘の齲蝕治療
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正答 ce

97C34

75歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。5年前に義歯を装着し、4か月前から咬合時に床下粘膜に疼痛があり、2週前から右側下唇にしびれがあるという。下顎右側小臼歯部顎堤に圧痛を認める。初診時の診断用模型(別冊No.9A)とエックス線写真(別冊No.9B)とを別に示す。

97C34の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a右側咬合接触の除去
  2. b床粘膜面のリリーフ
  3. cカルバマゼピンの投与
  4. d下顎義歯のリライニング
  5. e粘膜調整
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正答 be

97C35

60歳の女性。上顎臼歯部欠損の補綴処置を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.10A、B)を別に示す。

97C35の別冊図1

まず行うべき検査はどれか。 1つ選べ。

  1. a最大開口量測定
  2. b顎堤粘膜の被圧変位量測定
  3. c概形印象採得
  4. d安静空隙量測定
  5. e残存歯の動揺度測定
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正答 d

97C36

78歳の男性。顔貌の改善を希望して来院した。10年前に上下顎全部床義歯を装着したという。初診時の咬合時の顔面写真(別冊No.11A、B)を別に示す。

97C36の別冊図1
97C36の別冊図2

まず診査すべきものはどれか。2つ選べ。

  1. a習慣性咀嚼
  2. b下顎安静位
  3. c義歯の床縁
  4. d義歯の適合性
  5. e上下顎堤の対向関係
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正答 be

97C37

72歳の女性。義歯床下粘膜部の疼痛を主訴として来院した。義歯は7年前に装着したという。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と義歯の写真(別冊No.12B、C)とを別に示す。

97C37の別冊図1

疑われる原因はどれか。2つ選べ。

  1. aレストの不良
  2. b義歯清掃の不良
  3. c義歯床の形態不良
  4. d常温重合レジンの刺激
  5. eクラスプの破折
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正答 ab

97C38

57歳の男性。咀嚼時の義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。10年前に上顎部分床義歯を装着し、2週前から咬合時に疼痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊No.13A、B)を別に示す。

97C38の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a粘膜面のリリーフ
  2. b粘膜調整
  3. cレストの再製作
  4. d義歯床の拡大
  5. e人工歯の交換
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正答 bc

97C39

62歳の女性。前装冠の脱離と粘膜の疼痛とを主訴として来院した。咬合時に下顎義歯床下粘膜に圧迫感があるという。咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.14A)と診断用模型の写真(別冊No.14B)とを別に示す。

97C39の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. aオーバージェットを修正する。
  2. b粘膜調整を行う。
  3. c下顎臼歯を頬側に排列する。
  4. d下顎義歯床で臼後隆起を被覆する。
  5. e歯根膜支持を回復させる。
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正答 de

97C40

55歳の女性。義歯の破損を主訴として来院した。義歯は3年前に装着した。装着時の口腔内写真(別冊No.15A)と破損した義歯の写真(別冊No.15B、C)とを別に示す。

97C40の別冊図1

破損の原因となる要因はどれか。 1つ選べ。

  1. a人工歯の排列位置
  2. bレジンの重合操作
  3. c人工歯維持部の設計
  4. dレストの配置
  5. eマイナーコネクターの設計
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正答 c

97C41

52歳の女性。上顎の補綴処置を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.16A、B、C)を別に示す。

97C41の別冊図1

部分床義歯の大連結子で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a中パラタルバー
  2. bパラタルストラップ
  3. cホースシューバー
  4. dパラタルプレート
  5. eケネディーバー
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正答 c

97C42

68歳の男性。上顎顎義歯の脱離を主訴として来院した。2年前に装着したが、1週前から脱離しやすくなったという。口腔内写真(別冊No.17A、B、C)と顎義歯の写真(別冊No.17D)とを別に示す。

97C42の別冊図1
97C42の別冊図2

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aレストの修理
  2. bクラスプの修理
  3. c栓塞子のリライニング
  4. d義歯接着材の使用
  5. e床研磨面の調整
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正答 b

97C43

55歳の男性。上顎全部床義歯の製作を希望して来院した。上顎の概形印象の写真(別冊No.18)を別に示す。

97C43の別冊図1

矢印部を形成するための運動はどれか。 1つ選べ。

  1. a下顎を左右に運動させる。
  2. b口唇を突出させる。
  3. c口蓋を舌でなめさせる。
  4. d頬を吸引させる。
  5. e唾液を嚥下させる。
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正答 a

97C44

78歳の男性。下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。個人トレーによる最終印象の写真(別冊No.19)を別に示す。

97C44の別冊図1

矢印部を形成するための運動はどれか。 1つ選べ。

  1. a舌を左右に運動させる。
  2. b頬を吸引させる。
  3. c唾液を嚥下させる。
  4. d口唇を突出させる。
  5. e下顎を左右に運動させる。
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正答 c

97C45

68歳の女性。上下顎全部床義歯の試適時に笑顔の不自然さを訴えている。笑ったときの写真(別冊No.20)を別に示す。

97C45の別冊図1

不自然さの原因となる要因はどれか。 1つ選べ。

  1. a安静空隙量
  2. b人工歯の大きさ
  3. c咬合平面の上下的位置
  4. dオーバーバイト
  5. e人工歯の形態
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正答 c

97C46

67歳の女性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。検査装置(別冊No.21A)と描かれた図形(別冊No.21B)とを別に示す。

97C46の別冊図1

図形から疑われるのはどれか。2つ選べ。

  1. a左側方運動の障害
  2. b左外側翼突筋の障害
  3. c左顎関節の障害
  4. d低位咬合
  5. e不安定な習慣性開閉口運動
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正答 bc

97C47

69歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。上下顎全部床義歯製作のため、咬合採得を行った。上下顎顎間関係を咬合器上に再現した写真(別冊No.22A、B、C)を別に示す。

97C47の別冊図1

人工歯排列で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎前歯を歯槽頂上に排列する。
  2. bオーバージェットを0mmとする。
  3. c咬頭傾斜の緩い人工歯を排列する。
  4. d臼歯を交叉咬合排列する。
  5. e下顎人工歯を臼後隆起まで排列する。
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正答 c

97C48

73歳の女性。下顎全部床義歯装着の3日後に床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。来院時の口腔内写真(別冊No.23A)と適合試験の写真(別冊No.23B)とを別に示す。

97C48の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合調整
  2. b床粘膜面の調整
  3. c床辺縁の調整
  4. d粘膜調整
  5. e床研磨面の調整
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正答 abc

97C49

84歳の女性。下顎部分床義歯の舌側研磨面の違和感を主訴として来院した。20年前に装着し、義歯の着脱に問題はないという。初診時の義歯の写真(別冊No.24A、B)を別に示す。

97C49の別冊図1

この義歯について考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a支台歯が移動している。
  2. bレストによる支持がある。
  3. cデンチャープラークコントロールが不十分である。
  4. d主咀嚼側は左側である。
  5. e隣接面板による把持がある。
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正答 cd

97C50

66歳の男性。義歯装着後5年目のリコールで来院した。咬合接触状態を印記した義歯の写真(別冊No.25A、B)を別に示す。

97C50の別冊図1

この咬合状態が長期間続いた場合に発生すると予測されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a下顎の後方偏位
  2. b義歯性口内炎
  3. c義歯性線維症
  4. dフラビーガム
  5. e義歯の破折
正答を見る

正答 cd

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