部分床義歯学の過去問

全338問・正答つき 1/7ページ

第95回〜第119回の歯科医師国家試験で出題された部分床義歯学の問題338問を、新しい回から順に掲載しています。問題文・選択肢・画像・正答をこのページでそのまま読み進められます。

収録 338問・25回分 1/7ページ

119A25

鉤尖をニアゾーンに設定し、孤立した最後方臼歯に左右対称的に適用されるクラスプはどれか。1つ選べ。

  1. aRPIクラスプ
  2. bAkersクラスプ
  3. cリングクラスプ
  4. dヘアピンクラスプ
  5. eバックアクションクラスプ
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正答 c

119A44

76歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。1年前に下顎部分床義歯を製作し良好に使用していたが、2週前に紛失したという。診察の結果、O'LearyのPCRは8%であり、残存歯の口腔清掃状態は良好であることから、フレームワークを使用した義歯を製作することとした。なお、上顎残存歯歯列は左右第二大臼歯部まで認められ、下顎は歯肉縁から口腔底までの距離が5mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

119A44の別冊図1

義歯の設計で留意すべきなのはどれか。3つ選べ。

  1. a支台歯は、3┬45とする。
  2. b義歯床の面積を小さくする。
  3. c大連結子はリンガルバーとする。
  4. d偏心位では臼歯離開咬合とする。
  5. eオルタードキャスト法を適用する。
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正答 ade

119A48

78歳の男性。食事に時間がかかることを主訴として来院した。5年前に左側舌癌にて左側頸部郭清術、舌部分切除術を施行した。術後経過は良好であったが、徐々に症状を自覚してきたという。現在の食形態は普通食で液体にとろみはつけていないという。嚥下スクリーニングの結果を表に示す。舌安静位の口腔内写真(別冊No. 12)を別に示す。

119A48の別冊図1
119A48の別冊図2

主訴の改善のために製作するのはどれか。1つ選べ。

  1. a栓塞子
  2. b舌接触補助床
  3. c軟口蓋挙上装置
  4. dオクルーザルランプ
  5. eスタビリゼーションアプライアンス
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正答 b

119A83

74歳の女性。上顎右側臼歯部の義歯紛失による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、残存歯の歯周組織に問題を認めないことからレジン床による上顎部分床義歯を製作することとした。下顎残存歯列は左右第二大臼歯まで認められた。初診時の口腔内写真(別冊No. 30)を別に示す。

119A83の別冊図1

義歯の設計で考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。

  1. a把持作用の活用
  2. b粘膜負担型の形態
  3. c義歯着脱方向の規制
  4. d歯軸方向への機能力の伝達
  5. e義歯床口蓋部へのビーディング付与
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正答 acd

119B45

下顎Kennedy II 級で少数歯欠損症例に対して部分床義歯を製作することとした。精密印象採得に用いる個人トレーで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a粘膜部に遁路を付与する。
  2. b粘膜部にストッパーを付与する。
  3. c粘膜部にスペーサーを付与する。
  4. d粘膜辺縁部にコンパウンドを付加する。
  5. e粘膜辺縁部は歯肉頬移行部で封鎖する。
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正答 de

119B46

75歳の男性。上顎粘膜の灼熱感を主訴として来院した。上顎には7年前に製作した義歯が装着されていた。診察の結果、義歯の適合や咬合に異常は認められず、病原体検査ではCandida albicansが検出された。初診時の口腔内写真(別冊No. 12)を別に示す。

119B46の別冊図1

対応で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a義歯安定剤の使用を勧める。
  2. b義歯洗浄剤の使用を勧める。
  3. c硬い食品の摂取を控えさせる。
  4. dミコナゾール硝酸塩を塗布する。
  5. e就寝中は義歯を外すよう指導する。
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正答 bde

119B79

63歳の女性。左側上顎腫瘍切除後の咀嚼困難を主訴として来院した。左側上顎腫瘍切除後、顎欠損部は皮弁によって完全に閉鎖されている。診察の結果、開鼻声は認めず、ブローイング検査においても問題は認められなかった。再建術後の口腔内写真(別冊No.29A)、義歯製作過程の装置の写真(別冊No.29B)、装置試適前の顔貌写真(別冊No.29C)及び装置試適後の顔貌写真(別冊No.29D)を別に示す。

119B79の別冊図1
119B79の別冊図2

試適時に確認が必要なのはどれか。3つ選べ。

  1. a構音
  2. b流 涎
  3. c咬合力
  4. d鼻漏出
  5. e人工歯排列位置
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正答 abe

119B81

79歳の女性。上下顎の義歯紛失による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は12年前に製作したが、1週間前に旅行先で紛失したという。診察の結果、補綴歯科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)と義歯非装着時の顔貌写真(別冊No.30B)を別に示す。

119B81の別冊図1
119B81の別冊図2

咬合高径決定の際に参考にするのはどれか。3つ選べ。

  1. a残存歯
  2. b下顎安静位
  3. c顔面の計測
  4. dタッピング運動
  5. eリップサポート
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正答 abc

119C57

76歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。2年前に下顎区域切除後、プレートによる再建術を受けたが、1年前に感染によりプレートを除去し、その後、次第に咬合が不安定になったという。診察の結果、上顎に補綴装置を製作することとした。術直後のエックス線画像(別冊No. 18A)と来院時の口腔内写真(別冊No. 18B)を別に示す。

119C57の別冊図1

装置の製作に際して考慮すべきことはどれか。2つ選べ。

  1. a習慣性咀嚼側は右側とする。
  2. b顔貌の対称性の回復を目指す。
  3. c偏位した位置で咬合採得を行う。
  4. d下顎位の健側への偏位を防止する。
  5. e装置には下顎歯列の圧痕を付与する。
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正答 ce

119C85

ある装置の写真(別冊No. 33)を別に示す。模型台の傾斜板に研究用模型を装着後、部分床義歯の支台歯を検査することとした。

119C85の別冊図1

次に示す5つの操作のうち、3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a鉤尖位置の記入
  2. b義歯着脱方向の決定
  3. cサベイラインの記入
  4. dアンダーカット量の測定
  5. e模型台の傾斜板の位置固定
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正答 c

119D28

大連結子において、値が2倍になると荷重時のたわみが8倍になるのはどれか。1つ選べ。

  1. a幅
  2. b厚 さ
  3. c長 さ
  4. d密 度
  5. e弾性係数
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正答 c

119D44

粘弾性性質を示すのはどれか。2つ選べ。

  1. aポリスルフォン
  2. bアクリル系軟質リライン材
  3. cクリームタイプ義歯安定剤
  4. dシリコーン系軟質リライン材
  5. eティッシュコンディショナー
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正答 be

119D45

43歳の女性。右側上顎腫瘍手術後に生じた欠損部への装置の製作を希望して来院した。3週間前に口腔外科にて手術を受けたという。診察の結果、装置を製作することとした。なお、下顎残存歯列は左右側第二大臼歯部まで認められる。手術後の口腔内写真(別冊No. 9)を別に示す。

119D45の別冊図1

装置の設計において留意すべきことはどれか。2つ選べ。

  1. a顎欠損部に人工歯排列を行う。
  2. b顎欠損部に緊密な咬合支持を付与する。
  3. c顎欠損部のアンダーカットを維持に用いる。
  4. d顎欠損部を閉鎖して口腔と鼻腔を遮断する。
  5. e上顎左側の残存歯列に支台装置を設置する。
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正答 ae

119D65

87歳の男性。下顎部分床義歯が1週間前から外れやすくなったことを主訴として来院した。義歯は2年前に製作し、問題なく使用していたという。診療の結果、ピックアップ印象を採得し、義歯修理を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)と義歯の写真(別冊No.18B)を別に示す。

119D65の別冊図1

印象採得から修理の過程で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a増 歯
  2. b咬合面再形成
  3. c間接法によるリライン
  4. d下顎左側側切歯の唇側維持腕の製作
  5. e患者の義歯を取り込んだ模型の製作
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正答 de

118A43

部分床義歯の構成要素で二次固定が得られるのはどれか。2つ選べ。

  1. aパラタルバー
  2. bリンガルバー
  3. cKennedyバー
  4. dパラタルプレート
  5. eリンガルプレート
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正答 ce

118A50

次の文により50、51の問いに答えよ。 70歳の男性。下顎部分床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、義歯を製作することとした。作業用模型上の頬側歯槽部で検査中の写真(別冊No.12A)と検査に使用する器具の写真(別冊No.12B)を別に示す。

118A50の別冊図1

この操作で決定するのはどれか。2つ選べ。

  1. a鉤腕の走行
  2. b鉤尖部の位置
  3. c隣接面板の幅
  4. dビーディングの部位
  5. eアンダーカットの領域
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正答 ae

118A51

次の文により50、51の問いに答えよ。 70歳の男性。下顎部分床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、義歯を製作することとした。作業用模型上の頬側歯槽部で検査中の写真(別冊No.12A)と検査に使用する器具の写真(別冊No.12B)を別に示す。

118A51の別冊図1

この操作直後に使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 b

118A76

右側上顎癌切除後の患者に顎義歯を製作することとした。口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

118A76の別冊図1

顎義歯の製作について正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a栓塞部は充実型とする。
  2. b右側の咬合を緊密にする。
  3. c残存顎堤と緊密に適合させる。
  4. d顎欠損側にも人工歯を排列する。
  5. e欠損腔のアンダーカットを維持に用いる。
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正答 cde

118B24

部分床義歯の清掃方法で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a塩素系漂白剤の使用
  2. b研磨剤を含む歯磨剤の使用
  3. c超音波洗浄器と義歯洗浄剤の併用
  4. d紙やすりによる歯石様沈着物の除去
  5. e化学的清掃後の義歯用ブラシによる機械的清掃
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正答 c

118B83

72歳の女性。下顎の部分床義歯の破損を主訴として来院した。診察の結果、3┐に設置された単純鉤が破折していたため、支台装置を変更して補綴処置を行うこととした。支台装置を装着後の口腔内写真(別冊No.28A)と新義歯粘膜面の写真(別冊No.28B)を別に示す。

118B83の別冊図1

この支台装置を用いることによって改善するのはどれか。3つ選べ。

  1. a支 持
  2. b把 持
  3. c囲繞性
  4. d審美性
  5. e歯冠歯根長比
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正答 ade

118C63

76歳の女性。下顎義歯の破損を主訴として来院した。診察の結果、下顎部分床義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と個人トレーの写真(別冊No.24B)を別に示す。

118C63の別冊図1

矢印で示す部位の役割はどれか。2つ選べ。

  1. a残存歯への加圧
  2. b印象材の剥離防止
  3. c印象材の厚みの確保
  4. d印象材の築盛量の目安
  5. e口腔内での定位置保持
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正答 ce

118C90

下顎部分床義歯フレームワーク製作のための作業用模型の写真(別冊No.36A)、口腔内試適前の写真(別冊No.36B)及び製作過程の写真(別冊No.36C)を別に示す。

118C90の別冊図1
118C90の別冊図2
118C90の別冊図3

製作過程を実施の順番に並べよ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 e → a → c → d → b

118D10

歯の喪失に伴う二次性障害はどれか。1つ選べ。

  1. a開口困難
  2. b審美不良
  3. c早期接触
  4. d咀嚼筋痛
  5. e咀嚼困難
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正答 c

118D57

78歳の女性。義歯の製作を希望して来院した。8か月前に右側上顎腫瘍の切除術が施行され、現在も口腔外科へ通院中であるという。診察の結果、補綴歯科治療を行うこととした。初診時の上顎欠損の口腔内写真(別冊No.22A)と補綴装置製作過程の写真(別冊No.22B)を別に示す。

118D57の別冊図1

製作する補綴装置で、矢印に示す構造によって改善されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a構音
  2. b咬 合
  3. c開口量
  4. d下顎位
  5. e鼻漏出
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正答 ae

118D65

87歳の女性。下顎前歯の著しい動揺と咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、③21┬1②③ブリッジの支台歯の抜去と、ある補綴装置の製作を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、製作過程の写真(別冊No.25B)及び補綴装置装着時の口腔内写真(別冊No.25C)を別に示す。

118D65の別冊図1

この補綴装置について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aリラインを必要とする。
  2. bろう義歯試適ができない。
  3. c抜歯後に咬合高径が変化する。
  4. dレストシートが形成できない。
  5. eシリコーンゴム印象材で印象採得する。
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正答 ab

118D79

フレームワークの写真(別冊No.33)を別に示す。

118D79の別冊図1

支台装置について正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a義歯の着脱方向が規制される。
  2. b機能時の支台歯への負担を軽減する。
  3. c把持部は食片圧入防止機能に関与しない。
  4. d隣接面板の高さを減じると義歯の回転量が少なくなる。
  5. e3つの構成部分はそれぞれが孤立して支持、把持、維持の役割を担う。
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正答 abe

117A7

上下顎歯列の口腔内写真(別冊No.3)を別に示す。

117A7の別冊図1

Eichnerの分類に基づく咬合支持域の数はどれか。1つ選べ。

  1. a0
  2. b1
  3. c2
  4. d3
  5. e4
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正答 a

117B27

上顎の部分歯列欠損症例に対する義歯製作過程の写真(別冊No.6A)と口腔内写真(別冊No.6B)を別に示す。クラスプは基礎床に常温重合レジンで固定している。

117B27の別冊図1
117B27の別冊図2

AからBの操作で確認するのはどれか。3つ選べ。

  1. a咬合力
  2. b咬合関係
  3. c咀嚼能力
  4. d義歯床の外形
  5. e支台装置の適合性
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正答 bde

117B56

65歳の女性。上顎顎義歯の脱落と鼻腔への飲み物の漏れを主訴として来院した。使用中の顎義歯は6か月前に製作したが、装着当初から自覚していたという。栓塞部は充実型である。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、研究用模型の写真(別冊No.18B)及び顎義歯の写真(別冊No.18C)を別に示す。

117B56の別冊図1
117B56の別冊図2

この義歯への適切な対応はどれか。3つ選べ。

  1. a└7にクラスプを追加する。
  2. b栓塞部を天蓋開放型とする。
  3. c義歯床の口蓋部分を削除する。
  4. d顎欠損側では対合歯との咬合接触を強くする。
  5. e栓塞部周囲に直接法で軟質リライン材を適用する。
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正答 abe

117B65

75歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。診断の結果、上顎左側前歯部の前処置後、オーバーデンチャーを製作することとした。完成した根面板の写真(別冊No.23A)、根面板装着後の口腔内写真(別冊No.23B)及び義歯床に埋め込む予定の装置の写真(別冊No.23C)を別に示す。

117B65の別冊図1

この装置の効果はどれか。3つ選べ。

  1. a一次固定
  2. b着脱方向の規制
  3. c歯根膜の感覚受容
  4. d咬合力に対する抵抗
  5. e離脱力に対する抵抗
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正答 cde

117C24

82歳の女性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。5年前に左側下顎歯肉癌で、下顎区域切除術と腹直筋皮弁を用いた即時再建術および放射線治療が施行されたという。診察の結果、義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)とエックス線画像(別冊No.4B)を別に示す。

117C24の別冊図1
117C24の別冊図2

適切な対応はどれか。3つ選べ。

  1. a健側を主体とした咀嚼方法の指導
  2. b右側下顎骨へのインプラントの埋入
  3. cニュートラルゾーンへの人工歯の排列
  4. d上顎義歯へのオクルーザルランプの付与
  5. e皮弁で覆われた顎欠損部に対する加圧印象
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正答 acd

117C30

68歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に製作し、破折による修理を繰り返したという。上顎前歯部ブリッジの再製作も希望している。診察の結果、④③2①┴①②ブリッジと7ー5┴3ー7の可撤性義歯を製作することとした。現在装着している義歯とプロビジョナルレストレーションを撤去した状態の口腔内写真(別冊No.8A)と製作中のブリッジの写真(別冊No.8B)を別に示す。 この後に行う治療・製作過程を示す。 ① → ② → 咬合採得 → ブリッジの研磨 → フレームワーク製作 → 人工歯排列 → ブリッジ・ろう義歯試適 → ③ → ④ → ⑤

117C30の別冊図1

④に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、①~⑤はa〜eのいずれかに該当する。

  1. a義歯の装着
  2. bブリッジの試適
  3. cブリッジの装着
  4. d義歯の重合・研磨
  5. e義歯の精密印象採得
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正答 c

117C61

部分床義歯のリラインの印象採得に適しているのはどれか。2つ選べ。

  1. a寒天印象材
  2. b石膏印象材
  3. cアクリル系印象材
  4. dシリコーンゴム印象材
  5. eユーティリティワックス
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正答 cd

117D40

72歳の女性。下顎の義歯がはずれやすいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)と研究用模型製作の印象採得時に行った処置前後の写真(別冊No.9B)を別に示す。

117D40の別冊図1

この処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a印象体の変形を防止する。
  2. b印象体の撤去を容易にする。
  3. c動揺歯の固定を確実にする。
  4. d既製トレーの使用が可能となる。
  5. e非弾性印象材の使用を許容する。
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正答 ab

117D44

ある装置の写真(別冊No.11A、B、C)を別に示す。

117D44の別冊図1

この装置に具備されているのはどれか。すべて選べ。

  1. a緩 圧
  2. b支 持
  3. c把 持
  4. d囲繞性
  5. e拮抗作用
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正答 bcde

117D57

75歳の男性。上顎義歯の会話時の脱離を主訴として来院した。診察の結果、上顎部分床義歯を製作することとした。ろう義歯試適時に咬頭嵌合位でのずれは認められなかった。診察中の写真(別冊No.15A)と人工歯排列の写真(別冊No.15B)を別に示す。

117D57の別冊図1
117D57の別冊図2

人工歯の再排列で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a3┘の上方移動
  2. b└3の上方移動
  3. c4┘の下方移動
  4. d└45の下方移動
  5. e1┴12の下方移動
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正答 ab

117D68

作業用模型に部分床義歯の設計線を描記することとした。 次に示す5つの設計線のうち、最後に描記するのはどれか。1つ選べ。

  1. a義歯床
  2. bレスト
  3. c連結子
  4. d隣接面板
  5. e支台装置維持部
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正答 e

117D86

86歳の女性。下顎前歯部舌側歯肉からの出血を主訴として来院した。1か月前からブラッシング時に出血を生じるようになったという。毎食後に歯ブラシで歯および義歯の清掃を行っており、義歯洗浄剤は使用しておらず、夜間は義歯を外して水に浸漬しているという。なお、下顎前歯部の歯頸部から口底部までの距離は5〜6mmであった。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)咬合接触検査後の義歯の写真(別冊No.32B)、義歯装着時の口腔内写真(別冊No.32C)及びプラーク染め出し後の義歯の写真(別冊No.32D)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

117D86の別冊図1
117D86の別冊図2
117D86の別冊図3
117D86の別冊図4

使用中の義歯への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a義歯用ブラシの使用
  2. b歯磨剤を使用した義歯清掃
  3. c大連結子内面の凹凸の削除
  4. dリンガルバーへの形態修正
  5. e就寝中の義歯洗浄剤への浸漬
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正答 ae

116A36

歯の喪失に伴う障害とその分類の組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a審美不良 ーー 一次性障害
  2. b早期接触 ーー 一次性障害
  3. c咬頭干渉 ーー 二次性障害
  4. d咀嚼筋痛 ーー 二次性障害
  5. e食片圧入 ーー 三次性障害
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正答 ac

116A39

部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。

116A39の別冊図1

矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a操作時の安定
  2. b着脱の容易化
  3. c咬合平面の設定
  4. dフェイスボウの固定
  5. eアンダーカット量の確認
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正答 a

116A59

上顎腫揚切除術後の口腔内写真(別冊No.16A)、補綴装置の写真(別冊No.16B)及び装着時の口腔内写真(別冊No.16C)を別に示す。

116A59の別冊図1

この装置によって改善されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a構音
  2. b味覚
  3. c開口最
  4. d唾液分泌量
  5. e口唇の豊隆度
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正答 ae

116B17

下顎の残存歯の歯式を示す。

116B17の別冊図1

Kennedyの分類はどれか。1つ選べ。

  1. aⅠ級2類
  2. bⅡ級1類
  3. cⅡ級2類
  4. dⅢ級2類
  5. eⅣ級
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正答 c

116B22

Eichnerの分類C1症例の咬合高径決定で考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a顎堤形態
  2. b下顎安静位
  3. c舌背の高さ
  4. d残存歯の歯冠高径
  5. eレトロモラーパッド
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正答 bd

116B28

84歳の女性。上顎義歯の人工歯脱落による審美不良を主訴として来院した。義歯は約8年前に装着しており、咀嚼時に上顎右側側切歯と犬歯の人工歯が脱落したが、それ以外に問題はないという。診察の結果、義歯修理を行うこととした。修理前の義歯の写真(別冊No.9)を別に示す。

116B28の別冊図1

義歯修理で行う処置はどれか。3つ選べ。

  1. a補強線の埋入
  2. b偏心位での咬合調整
  3. c脱落した人工歯の再使用
  4. dピックアップ印象の採得
  5. eデンチャースペースの記録
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正答 bcd

116B76

72歳の男性。食事中に上顎右側顎堤が痛むことを主訴として来院した。上顎義歯は2年前に製作し、これまで疼痛はなかったが、数日前から症状を自覚したという。診察の結果、義歯の修理を行うこととした。来院時の義歯の写真(別冊No.30A)、別日に修理した後の義歯の写真(別冊No.30B)及び義歯修理時における一連の操作の写真(別冊No.30C)を別に示す。

116B76の別冊図1
116B76の別冊図2

処置を実施の順番に並べよ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 e → c → d → b → a

116C46

上顎義歯の写真(別冊No.17)を別に示す。

116C46の別冊図1

矢印で示す構造の役割はどれか。3つ選べ。

  1. a舌感の向上
  2. b鋳造収縮の補償
  3. c辺縁封鎖性の向上
  4. dレジン填入時の移動防止
  5. eフィニッシュラインの明示
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正答 abc

116D54

ある模型の写真(別冊No.18)を別に示す。

116D54の別冊図1

得られる情報はどれか。すべて選べ。

  1. a口蓋粘膜の厚さ
  2. b口蓋隆起の有無
  3. c咬合平面の彎曲
  4. d顎堤粘膜の被圧変位量
  5. e残存歯と顎堤の位置関係
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正答 bce

116D63

65歳の女性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、上顎部分床義歯を製作することとした。義歯製作中のある過程の写真(別冊No.24A)と完成した義歯の写真(別冊No.24B)を別に示す。

116D63の別冊図1
116D63の別冊図2

矢印で示す部位に共通するのはどれか。3つ選べ。

  1. a維持の向上
  2. b回転の防止
  3. c支持の増大
  4. d着脱の誘導
  5. e横揺れの抑制
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正答 bde

116D82

70歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は15年前に装着したが、1か月前に義歯床に設置された装置が脱落したという。診察の結果、この装置を再び義歯床に設置する修理を行うこととした。初診時の義歯床粘膜面の写真(別冊No.32A)、支台歯上に装置を適合させた口腔内写真(別冊No.32B)及び修理後の義歯床粘膜面の写真(別冊No.32C)を別に示す。

116D82の別冊図1

この修理について正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a義歯床に遁路を付与する。
  2. b常温重合レジンを用いる。
  3. c印象採得後に口腔外で行う。
  4. d辺縁歯肉上をリリーフする。
  5. e装置にアンダーカットを付与する。
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正答 abd

115A24

下顎義歯の紛失による咀嚼困難を主訴として来院した患者に対し下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.3A)と個人トレーを用いて行ったある操作の写真(別冊No.3B)を別に示す。

115A24の別冊図1

この操作の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a顎堤への咬合圧の負担
  2. b義歯床辺縁形態の決定
  3. c義歯の辺縁封鎖の向上
  4. d顎堤へのスペーサーの付与
  5. eニュートラルゾーンの記録
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正答 bc

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