歯内治療学の過去問

全361問・正答つき 1/8ページ

第95回〜第119回の歯科医師国家試験で出題された歯内治療学の問題361問を、新しい回から順に掲載しています。問題文・選択肢・画像・正答をこのページでそのまま読み進められます。

収録 361問・25回分 1/8ページ

119B28

マイクロサージェリーによる歯根尖切除法で行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a根尖側 3 mmで切断
  2. b歯軸に対して45°で切断
  3. cマイクロミラーによる歯根切断面の確認
  4. d切断面から深さ 1 mmの逆根管充填窩洞形成
  5. e尖形裂溝状スチールバーを用いた逆根管充填窩洞形成
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正答 ac

119B60

温熱刺激によって持続する痛みが誘発されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯髄充血
  2. b上行性歯髄炎
  3. c急性化膿性歯髄炎
  4. d慢性潰瘍性歯髄炎
  5. e慢性増殖性歯髄炎
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正答 bc

119B65

24歳の女性。上顎左側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。2週間から、冷たいものがしみるようになったという。自発痛と打診痛は認めない。診察と検査の結果、インレーを除去後、生活断髄を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 22A)、エックス線画像(別冊No. 22B)、髄室開拡時の口腔内写真(別冊No. 22C)及び髄室開拡後にある処置を行い、止血した後の口腔内写真(別冊No. 22D)を別に示す。

119B65の別冊図1

次に使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. a裏層器
  2. b有鉤探針
  3. cゲーツグリッデンドリル
  4. d平頭裂溝状スチールバー
  5. eスプーンエキスカベーター
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正答 a

119C35

65歳の女性。下顎右側第一大臼歯の咀嚼時痛を主訴として来院した。5年前に治療を受け症状もなく経過していたが、1週間前から咬合時に痛みがあるという。診察の結果、再根管治療を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.9A)と根管上部の根管充填材除去後の口腔内写真(別冊No.9B)を別に示す。

119C35の別冊図1

続いて行う近心根管の処置で留意するのはどれか。3つ選べ。

  1. a髄管の存在
  2. b根管の作業長
  3. cフィンの存在
  4. d分岐根管の有無
  5. e根管イスムスの存在
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正答 bde

119C47

55歳の男性。下顎右側第一大臼歯が痛むことを主訴として来院した。1週間前に歯が欠け、一過性の疼痛を自覚していたが、昨日から痛みが増大しているという。自発痛、打診痛および持続性の冷温水痛が認められる。初診時の口腔内写真(別冊No. 16A)とエックス線画像(別冊No. 16B)を別に示す。

119C47の別冊図1

感染象牙質の除去後にまず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a隔壁形成
  2. b天蓋除去
  3. c根管口明示
  4. d覆髄材の貼薬
  5. eケミカルサージェリー
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正答 a

119C51

高齢者の歯内療法で留意するのはどれか。3つ選べ。

  1. a根管口部の狭窄
  2. b象牙質粒の存在
  3. c根管彎曲度の減少
  4. d天蓋と髄床底の接近
  5. e生理学的根尖孔の開大
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正答 abd

119C53

慢性化膿性根尖性歯周炎でみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合痛
  2. b自発痛
  3. c冷水痛
  4. d根尖部圧痛
  5. e羊皮紙様感
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正答 ad

119C82

歯髄保存療法と使用する材料・医薬品の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a間接覆髄法 ―― MTAセメント
  2. b生活断髄法 ―― 水酸化カルシウム製剤
  3. c直接覆髄法 ―― タンニン・フッ化物合剤配合ポリカルボキシレートセメント
  4. d暫間的間接覆髄法 ―― テトラサイクリン塩酸塩
  5. e歯髄鎮痛消炎療法 ―― 酸化亜鉛ユージノールセメント
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正答 be

119D13

待機的診断法が適応となるのはどれか。1つ選べ。

  1. a上行性歯髄炎
  2. b急性化膿性歯髄炎
  3. c急性単純性歯髄炎
  4. d慢性潰瘍性歯髄炎
  5. e慢性増殖性歯髄炎
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正答 c

119D24

下顎左側大臼歯部のエックス線画像(別冊No. 3A)と歯科用コーンビームCT(別冊No. 3B)を別に示す。

119D24の別冊図1

エックス線画像に加えて、歯科用コーンビームCTで新たに明らかになった下顎左側第二大臼歯の所見はどれか。2つ選べ。

  1. a樋状根
  2. b根管イスムス
  3. c歯根内部吸収
  4. d垂直性歯根破折
  5. e根尖病変の頬舌的な大きさ
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正答 ae

119D43

間接覆髄法とIPC法で共通するのはどれか。2つ選べ。

  1. a硬組織の除去
  2. b裏層材の使用
  3. cラバーダム防湿の実施
  4. d感染象牙質の意図的残置
  5. eケミカルサージェリーの実施
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正答 bc

119D88

48歳の男性。下顎左側第一大臼歯の歯肉の腫脹を主訴として来院した。6年前に治療を受けたが、1か月前から歯肉が腫れてきたという。自発痛はないが咬合痛がある。プロービング深さは全周3 mm以内であった。初診時の口腔内写真(別冊No. 31A)、ガッタパーチャポイント挿入時の口腔内写真(別冊No. 31B)及びエックス線画像(別冊No. 31C)を別に示す。

119D88の別冊図1
119D88の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a急性単純性歯髄炎
  2. b急性化膿性歯髄炎
  3. c慢性潰瘍性歯髄炎
  4. d歯髄壊死
  5. e急性単純性根尖性歯周炎
  6. f急性化膿性根尖性歯周炎
  7. g慢性単純性根尖性歯周炎
  8. h慢性化膿性根尖性歯周炎
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正答 h

119D89

54歳の女性。他院からの紹介で来院した。2週間前に下顎左側第一大臼歯の修復物が脱離し、近医を受診し、歯髄保存を希望したところ当院受診を勧められたという。診察の結果、水酸化カルシウム製剤を用いた暫間的間接覆髄を行うこととした。局所麻酔は終了している。初診時の口腔内写真(別冊No. 32A)、エックス線画像(別冊No. 32B)及び処置に使用する器具の写真(別冊No. 32C)を別に示す。

119D89の別冊図1
119D89の別冊図2

器具を使用順に並べよ。

公式採点対象外だが、器具の使用順を学ぶため登録した参考解答でアプリ内採点を行います。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d → a → c → e → b

118A11

急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2期)の根管治療の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a感染源の除去
  2. b排膿路の確保
  3. c感染経路の遮断
  4. d咬合力の負担軽減
  5. eアピカルシートの形成
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正答 b

118A26

直接覆髄法と生活断髄法で共通して行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a圧迫止血
  2. b歯髄の切断
  3. c天蓋の除去
  4. d感染歯質の除去
  5. e次亜塩素酸ナトリウムでの洗浄
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正答 de

118A35

歯髄疾患・根尖性歯周疾患の治療に必要な診療情報と検査の組合せで正しいのはどれか。4つ選べ。

  1. a根管数 ーー 歯科用コーンビームCT
  2. b咀嚼時痛 ーー 楔応力検査
  3. c持続性疼痛 ーー 温度診
  4. d疼痛原因部位 ーー 麻酔診
  5. eフェネストレーション ーー 偏心投影法
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正答 abcd

118A61

24歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。数年前から気になっていたという。検査の結果、生活歯の標白をオフィスブリーチで行うこととした。漂白操作過程の一部の口腔内写真(別冊No.17A、B、C)を別に示す。

118A61の別冊図1

Cで用いた薬剤について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a光照射する。
  2. b吸引によって除去する。
  3. c塗布厚さを7〜8mmとする。
  4. d歯面を強く擦るように塗布する。
  5. e歯面を水分で濡らした後に塗布する。
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正答 ab

118B87

根管形成用ファイルのISO規格について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a刃部の長さは21mmである。
  2. b40号と80号の把柄部の色は同じである。
  3. cKファイルとHファイルのテーパーは異なる。
  4. dファイルの番号は10号から10ずつ大きくなる。
  5. eファイルの番号の1/100倍が刃部先端の直径(mm)である。
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正答 be

118C20

象牙質への擦過刺激による痛みの発現に関与する神経線維はどれか。1つ選べ。

  1. aAa
  2. bAβ
  3. cAδ
  4. dB
  5. eC
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正答 c

118C31

歯髄生活反応を示す歯根完成歯で、抜髄が適応となるのはどれか。2つ選べ。

  1. a一過性の冷水痛
  2. b持続性の温熱痛
  3. c象牙質の擦過痛
  4. d咀嚼時の電撃痛
  5. e拍動性の自発痛
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正答 be

118C42

54歳の女性。上顎左側側切歯の激しい疼痛を主訴として来院した。1か月前から違和感を自覚していたが痛みがないためそのままにしていたところ、2日前から自発痛を認めるようになったという。打診痛と根尖部歯肉圧痛を認めるが、波動は触れない。プロービング深さは全周2mm以内で、歯髄電気診に生活反応を示さなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線画像(別冊No.10B)を別に示す。

118C42の別冊図1

当日の適切な対応はどれか。3つ選べ。

  1. a根管洗浄
  2. b根尖掻爬
  3. c根管通過法
  4. d抗菌薬の投与
  5. e根尖孔の穿通
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正答 ade

118C77

補綴装置の脱離を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.33A)とエックス線画像(別冊No.33B)を別に示す。

118C77の別冊図1

感染歯質除去の次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a隔壁形成
  2. b支台築造
  3. c感染根管治療
  4. d歯冠長延長術
  5. e歯根尖切除術
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正答 a

118D12

( )treatment is a dental procedure to remove inflamed or infected pulp on the inside of the tooth which is then carefully cleaned and disinfected,then filled and sealed. ( )に入るのはどれか。1つ選べ。

  1. aEndodontic
  2. bOral surgical
  3. cOrthodontic
  4. dPeriodontic
  5. eProsthodontic
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正答 a

118D21

上顎左側犬歯の根尖部圧痛を主訴として来院した患者のエックス線画像(別冊No.3)を別に示す。

118D21の別冊図1

診断と治療方針の決定に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a切削診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. dレーザー蛍光強度測定
  5. e歯科用コーンビームCT
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正答 ce

118D34

15歳の女子。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。5年前に下顎右側第二小臼歯の疼痛で治療を受けていたが、痛みが消失したため通院を中断していたところ、2日前から腫脹してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線画像(別冊No.10B)を別に示す。

118D34の別冊図1

処置と薬剤・器材の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a根管形成 一一 Ni-Tiロータリーファイル
  2. b根管洗浄 一一 次亜塩素酸ナトリウム
  3. c根管貼薬 一ー 水酸化カルシウム製剤
  4. d仮 封 ー一 軟質レジン系仮封材
  5. e根管充塡 一一 パラホルムアルデヒド製剤
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正答 bc

117A28

クラウンダウン法でリスクが低下するのはどれか。3つ選べ。

  1. a器具破折
  2. b歯根破折
  3. c髄床底穿孔
  4. dレッジ形成
  5. eフレアアップ
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正答 ade

117A41

32歳の女性。上顎左側側切歯の疲労時の違和感を主訴として来院した。打診痛と根尖部歯肉の圧痛は認められない。プロービング深さは全周3mm以内で、歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線画像(別冊No.14B)を別に示す。

117A41の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a生活断髄
  2. b抜 髄
  3. c感染根管治療
  4. d根尖掻爬
  5. e抜 歯
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正答 b

117A44

48歳の女性。下顎右側大臼歯部の咀嚼時の違和感を主訴として来院した。半年前に修復処置を受けたという。自発痛はないが、6┐頰側歯肉に圧痛が認められる。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線画像(別冊No.16B)を別に示す。

117A44の別冊図1

治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。3つ選べ。

  1. a温度診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. dプロービング
  5. eレーザー蛍光強度測定
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正答 acd

117A69

Ni-Tiロータリーファイルの使用に際し必要なのはどれか。4つ選べ。

  1. a注 水
  2. b低速回転
  3. c誘導路形成
  4. d使用回数確認
  5. eファイルの亀裂確認
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正答 bcde

117A85

深在性齲蝕除去中の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。歯髄保護を行うこととした。

117A85の別冊図1

使用する材料に求められる性質で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a抗菌性
  2. b再石灰化促進
  3. c外来刺激の遮断
  4. d歯髄への壊死層形成
  5. eデンティンブリッジ誘導
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正答 abc

117B8

急性化膿性根尖性歯周炎の骨内期にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a瘻 孔
  2. b顔面腫脹
  3. c羊皮紙様感
  4. d温熱刺激による疼痛増大
  5. e歯周ポケットからの排膿
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正答 d

117B36

根管治療に使用する次亜塩素酸ナトリウム溶液の性質はどれか。2つ選べ。

  1. a殺菌作用
  2. b発泡作用
  3. c化学的安定性
  4. dキレート作用
  5. e有機質溶解作用
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正答 ae

117B60

59歳の女性。下顎左側第一大臼歯の歯冠修復物脱離を主訴として来院した。2か月前に脱離したが痛みがないためそのままにしていたという。プロービング深さは全周3mm以下で歯髄電気診に生活反応を示した。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。

117B60の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 髄
  2. b裏 層
  3. c間接覆髄法
  4. d感染根管治療
  5. e暫間的間接覆髄法
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正答 a

117C23

根管イスムスの確認に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a電気的根管長測定
  2. bマイクロスコープ
  3. c口内法エックス線撮影
  4. dレーザー蛍光強度測定
  5. e歯科用コーンビームCT
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正答 be

117C83

下顎右側第一大臼歯のエックス線画像(別冊No.36)を別に示す。

117C83の別冊図1

近心根根尖部の根管形成に適した器具はどれか。2つ選べ。

  1. aKファイル
  2. b超音波チップ
  3. cピーソーリーマー
  4. dゲーツグリッデンドリル
  5. eNi-Tiロータリーファイル
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正答 ae

117D1

歯槽膿瘍に対して切開・排膿を行った。 この療法はどれか。1つ選べ。

  1. a原因療法
  2. b根治療法
  3. c支持療法
  4. d対症療法
  5. e保存療法
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正答 d

117D23

75歳の男性。上顎左側臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。2週前から食事中に疼痛を認め、つまようじを入れると激痛が生じるという。診察の結果、└5の抜髄を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.1A)とエックス線画像(別冊No.1B)を別に示す。

117D23の別冊図1

根管形成で用いるのはどれか。4つ選べ。

  1. aプレカーブ
  2. bリーミング
  3. c再帰ファイリング
  4. dクラウンダウン形成
  5. eステップバック形成
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正答 acde

117D64

齲蝕の進行に伴う歯髄疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯髄壊死 ーー 腐敗臭
  2. b急性壊疽性歯髄炎 ーー 波 動
  3. c急性化膿性歯髄炎 ーー 不顕性露髄
  4. d慢性潰瘍性歯髄炎 ーー 歯髄腔の閉鎖
  5. e慢性増殖性歯髄炎 ーー 自発痛
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正答 c

117D72

17歳の男子。上顎右側側切歯の変色を主訴として来院した。10歳ころに歯の色の変化に気付いていたが、痛みがないためそのままにしていたという。自発痛はないが根尖部歯肉に圧痛がある。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線画像(別冊No.23B)を別に示す。初診時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

117D72の別冊図1
117D72の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a盲 孔
  2. b斜切痕
  3. c歯冠破折
  4. d隣接面溝
  5. eくさび状欠損
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正答 a

116A28

71歳の男性。上顎左側第一大臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。自発痛はないが、軽度の咬合痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線画像(別冊No.5B)を別に示す。

116A28の別冊図1
116A28の別冊図2

診断に必要なのはどれか。3つ選べ。

  1. a温度診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. dプロービング
  5. eレーザー蛍光強度測定
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正答 acd

116A40

根管治療時の所見で歯根尖切除の適応になるのはどれか。3つ選べ。

  1. a根管中央部に内部吸収がある。
  2. b根管拡大後も持続的な排膿がある。
  3. c根尖部に限局した歯根破折がある。
  4. d根尖孔から突出した破折器具がある。
  5. e根尖部根管壁にガッタパーチャポイントの残留がある。
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正答 bcd

116A65

64歳の女性。下顎左側第一大臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。半年前から違和感があり、1週前から自覚するようになったという。┌6は、自発痛はないが、打診に反応がある。プロービング深さは全周3mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No.21B)を別に示す。

116A65の別冊図1

┌6に行う処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a切 開
  2. b歯根分離
  3. c感染根管治療
  4. dファーケーションプラスティ
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 c

116B25

45歳の女性。下顎右側第一大臼歯が欠けたことを主訴として来院した。約10年前に修復処置を受け症状なく経過していたが、昨日、食事中に破折したという。歯髄電気診で軽度の閾値低下を認めるが冷温痛はない。診察の結果、IPC法を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)、エックス線画像(別冊No.88)及び覆髄剤貼付直後の写真(別冊No.8C)を別に示す。使用する材料の略号を表に示す。

116B25の別冊図1
116B25の別冊図2

裏層と封鎖に用いる材料の組み合わせで正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a裏 層:Ez ーー 封 鎖:CR
  2. b裏 層:Ez ーー 封 鎖:従GIC
  3. c裏 層:従GIC ーー 封 鎖:CR
  4. d裏 層:光GIC ーー 封 鎖:TC
  5. e裏 層:Ezの上に従GIC ーー 封 鎖:CR
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正答 bce

116B47

35歳の女性。上顎右側第一小臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。10年前にかかりつけ歯科医で処置を受けたが、2週前から自覚するようになったという。自発痛はないが、打診に反応がある。プロービング深さは全周3mm以下であった。診察の結果、慢性根尖性歯周炎と診断した。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線画像(別冊No.17B)を別に示す。

116B47の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。3つ選べ。

  1. a前装部の破損
  2. b不良な根管充填
  3. c不適合な補綴装置
  4. d辺縁歯槽骨の吸収
  5. eコロナルリーケージ
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正答 bce

116B64

16歳の女子。上顎左側側切歯の違和感を主訴として来院した。歯髄電気診に生活反応を示した。初診時のエックス線画像(別冊No.23A)とは└2部の歯科用コーンビームCT(別冊No.23B)を別に示す。

116B64の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b歯髄鎮痛消炎療法
  3. c直接覆髄
  4. d抜 髄
  5. e歯根尖切除
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正答 d

116B79

定型発達の4歳児の歯髄疾患において温度診への反応があるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯髄壊死
  2. b歯髄壊疽
  3. c歯髄充血
  4. d急性化膿性歯髄炎
  5. e慢性化膿性根尖性歯周炎
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正答 cd

116C62

直接覆髄で露髄面に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aリン酸水溶液
  2. b滅菌生理食塩液
  3. cポリカルボン酸水浴液
  4. d次亜塩素酸ナトリウム浴液
  5. eエチレンジアミン四酢酸〈EDTA〉水溶液
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正答 bd

116D58

下顎左側第一大臼歯の髄腔開拡時のマイクロスコープ写真(別冊No.21)を別に示す。

116D58の別冊図1

近心根管の根管形成開始時に使用する器具で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. aラルゴドリル
  2. b根管形成用バー
  3. cピーソーリーマー
  4. dゲーツグリッデンドリル
  5. eインバーテッドコーンバー
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正答 acd

116D79

74歳の女性。下顎左側犬歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。自発痛および打診痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、口内法エックス線画像(別冊No.29B)及び┌3部の歯科用コーンビームCT(別冊No.29C)を別に示す。

116D79の別冊図1
116D79の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b感染根管治療
  3. c意図的再植
  4. d歯根尖切除
  5. e抜 歯
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正答 e

115A22

30歳の女性。上顎右側第一小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。半年前から歯間部の食片圧入を自覚していたがそのままにしていたところ、最近になって症状が出るようになったという。自発痛はなく、冷温刺激に反応を示さなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.1A)とエックス線画像(別冊No.1B)を別に示す。

115A22の別冊図1

診断に有効なのはどれか。1つ選べ。

  1. a打 診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. d動揺度測定
  5. eレーザー蛍光強度測定
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正答 c

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