口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 1/26ページ

第95回〜第119回の歯科医師国家試験で出題された口腔外科学の問題1,266問を、新しい回から順に掲載しています。問題文・選択肢・画像・正答をこのページでそのまま読み進められます。

収録 1,266問・25回分 1/26ページ

119A32

脳梗塞の既往がある79歳の男性。水を飲んだ際に時々鼻からもれるという。嚥下内視鏡検査時の上咽頭の写真(別冊No.4)を別に示す。

119A32の別冊図1

疑われる機能障害を確認するための検査はどれか。1つ選べ。

  1. aMWST
  2. b頸部聴診法
  3. c超音波検査
  4. dブローイング検査
  5. e発声持続時間の測定
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正答 d

119A34

49歳の女性。右側舌の違和感を主訴として来院した。3日前に他院で下顎右側智歯を抜去した後から気になっているという。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.5A)とCT(別冊No.5B、C、D)を別に示す。

119A34の別冊図1
119A34の別冊図2
119A34の別冊図3

行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a舌圧検査
  2. b二点識別検査
  3. c口唇閉鎖力検査
  4. d濾紙ディスク法
  5. eオーラルディアドコキネシス
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正答 bd

119A40

86歳の女性。上顎前歯部口蓋側の腫脹を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが痛みがないため、そのままにしていたという。触診によって軽度の圧痛を認めるが、粘膜の色に異常は認めない。初診時のエックス線画像(別冊No.7A)、CT軟組織表示横断像(別冊No.7B)、CT硬組織表示横断像(別冊No.7C)、MRI脂肪抑制T2強調横断像(別冊No.7D)及びMRI T1強調冠状断像(別冊No.7E)を別に示す。

119A40の別冊図1
119A40の別冊図2

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b粘液嚢胞
  3. c鼻歯槽嚢胞
  4. d鼻口蓋管嚢胞
  5. e術後性上顎嚢胞
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正答 d

119A43

心臓手術が予定されている患児に対し、外傷歯の抜歯を行うこととした。術前にアモキシシリン水和物の投与を行った。 この投与に該当するのはどれか。1つ選べ。

  1. a原因療法
  2. b再生療法
  3. c対症療法
  4. d補充療法
  5. e予防療法
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正答 e

119A47

85歳の女性。上唇の腫脹を主訴として来院した。3か月前に自覚したが疼痛がないためそのままにしていたところ次第に増大しているという。腫脹部は弾性硬で可動性があるが圧痛はない。上下顎の義歯を使用しているが適合は不良である。初診時の口腔内写真(別冊No. 11A)、パノラマエックス線画像(別冊No. 11B)、超音波検査像(別冊No. 11C)及びMRI脂肪抑制T2強調像(別冊No. 11D)を別に示す。

119A47の別冊図1
119A47の別冊図2

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a脂肪腫
  2. b静脈奇形
  3. c多形腺腫
  4. d粘液嚢胞
  5. e鼻歯槽嚢胞
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正答 c

119A54

下顎右側大臼歯部の顎骨骨髄炎を疑う患者の初診時のエックス線画像(別冊No. 15A)と3か月後のエックス線画像(別冊No. 15B)を別に示す。

119A54の別冊図1

初診時と比較した3か月後のエックス線画像で新たにみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨硬化
  2. b骨膜反応
  3. c病的骨折
  4. d腐骨分離
  5. e歯槽頂部骨吸収
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正答 d

119A55

口腔カンジダ症のリスク因子はどれか。3つ選べ。

  1. a含 嗽
  2. b舌ブラシの使用
  3. c抗菌薬の長期服用
  4. d義歯床用材料の劣化
  5. e副腎皮質ステロイド薬の長期服用
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正答 cde

119A68

口蓋裂患者にみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a巨 舌
  2. b尖 頭
  3. c高口蓋
  4. d上顎後退
  5. e聴力障害
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正答 de

119A70

68歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。2か月前から同症状を自覚するようになったがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。既往歴に特記事項を認めず、体格は中等度、栄養状態は良好である。画像検査と生検の結果、扁平上皮癌(T2N0M0)と診断し、全身麻酔下に舌部分切除術と人工真皮貼付術を施行した。初診時の口腔内写真(別冊No. 22)を別に示す。治療計画を表に示す。

119A70の別冊図1
119A70の別冊図2

治療計画表中の栄養管理のAとBの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aA:経鼻経管栄養 ―― B:胃 瘻
  2. bA:経鼻経管栄養 ―― B:経口摂取
  3. cA:末梢静脈栄養 ―― B:経口摂取
  4. dA:末梢静脈栄養 ―― B:経鼻経管栄養
  5. eA:中心静脈栄養 ―― B:経口摂取
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正答 b

119A78

骨粗鬆症の誘因はどれか。2つ選べ。

  1. a閉 経
  2. b甲状腺機能低下症
  3. cビタミンAの不足
  4. d抗RANKL抗体製剤の投与
  5. e副腎皮質ステロイド薬の長期投与
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正答 ae

119A81

13歳の女子。左側頬部の腫脹を主訴として来院した。1年前に気付いていたが痛みがなかったのでそのままにしていたところ、徐々に増大したという。左側の腫脹部は骨様硬で発赤や圧痛は認めない。初診時のエックス線画像(別冊No. 29A)、CT(別冊No. 29B)及び3D-CT(別冊No. 29C)を別に示す。

119A81の別冊図1
119A81の別冊図2

他に精査を検討すべき部位はどれか。2つ選べ。

  1. a脳
  2. b皮 膚
  3. c消化管
  4. d大腸骨
  5. e眼瞼結膜
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正答 bd

119A86

顎骨病変がみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. aGardner症候群
  2. b基底細胞母斑症候群
  3. cPeutz-Jeghers症候群
  4. dSturge-Weber症候群
  5. ePlummer-Vinson症候群
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正答 ab

119A88

乳児期にチアノーゼをきたす先天性心疾患はどれか。1つ選べ。

  1. aFallot四徴症
  2. b動脈管開存症
  3. c肥大型心筋症
  4. d心室中隔欠損症
  5. e心房中隔欠損症
  6. f大動脈弁狭窄症
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正答 a

119B11

ある患者の血液検査の結果の一部を表に示す。

119B11の別冊図1

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a血友病
  2. b再生不良性貧血
  3. cvon Willebrand 病
  4. d播種性血管内凝固症候群
  5. e特発性血小板減少性紫斑病
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正答 a

119B21

舌癌の予防で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a禁 煙
  2. b減 塩
  3. c糖質制限
  4. d適正体重の維持
  5. e歯の鋭縁の削除
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正答 ae

119B23

左側口底部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のMRI脂肪抑制T2強調冠状断像(別冊No.2A)、脂肪抑制T2強調横断像(別冊No.2B)及び拡散強調像(別冊No.2C)を別に示す。

119B23の別冊図1
119B23の別冊図2

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a膿 瘍
  2. b脂肪腫
  3. c唾石症
  4. d顎下腺炎
  5. eラヌーラ
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正答 e

119B36

20歳の女性。下顎左側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが、1か月前から徐々に増大してきたという。触診にて腫脹部は骨様硬で圧痛はない。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No. 8A)、CT(別冊No. 8B)、MRI(別冊No. 8C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 8D)を示す。

119B36の別冊図1
119B36の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a開窓
  2. b摘出術
  3. c下顎辺縁切除術
  4. d下顎区域切除術
  5. e下顎半側切除術
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正答 d

119B38

75歳の男性。口蓋の腫瘤が気になることを主訴として来院した。同部に骨様硬の膨隆を認め、粘膜は一部白色を呈していた。初診時の口腔内写真(別冊No. 9A)、CT(別冊No. 9B)及び生検のH-E染色病理組織像(別冊No. 9C)を別に示す。

119B38の別冊図1
119B38の別冊図2

口蓋粘膜と上顎骨に対する対応の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a切除 —— 経過観察
  2. b切除 —— 口蓋隆起切除
  3. c切除 —— 上顎部分切除
  4. d抗真菌薬の投与 —— 経過観察
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布 —— 経過観察
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正答 b

119B43

48歳の女性。右側顎関節部の腫脹と開口困難を主訴として来院した。3年前から同部の疼痛と開口困難を自覚し、1年前から右顎関節部が腫脹してきたという。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No. 10A)、右顎関節部のCT(別冊No. 10B)、MRI(別冊No. 10C)及び切除物のH-E染色病理組織像(別冊No. 10D)を別に示す。

119B43の別冊図1
119B43の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a偽痛風
  2. b骨肉腫
  3. c軟骨肉腫
  4. d骨芽細胞腫
  5. e滑膜性軟骨腫症
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正答 e

119B59

創部に用いる閉鎖式ドレーンの目的はどれか。3つ選べ。

  1. a血腫の防止
  2. b死腔の防止
  3. c抗菌薬の投与
  4. d滲出液の性状確認
  5. e創部の無菌的洗浄
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正答 abd

119B68

82歳の男性。食べこぼしが増えたことを主訴として家族とともに来院した。3か月前から食事の際に食べこぼしが増えたことを家族が気にしているという。医療面接中に口を繰り返し動かす状態が観察された。医療面接中の写真(別冊No. 23 A、B、C、D、E、F)を別に示す。

119B68の別冊図1

確認すべき常用薬はどれか。2つ選べ。

  1. a抗真菌薬
  2. b抗血小板薬
  3. c抗リウマチ薬
  4. d定型抗精神病薬
  5. e抗Parkinson病薬
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正答 de

119B71

下顎枝矢状分割術で用いる器具の写真(別冊No. 26A)と矢印で示す使用中の術中写真(別冊No. 26B)を別に示す。

119B71の別冊図1

この器具で回避できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a下顎頭の脱臼
  2. b舌の知覚異常
  3. c下唇の運動障害
  4. d頬粘膜の知覚異常
  5. eオトガイ部の知覚異常
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正答 be

119B77

アフタ性口内炎に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a半夏瀉心湯
  2. bアシクロビル
  3. cデキサメタゾン
  4. dアムホテリシンB
  5. eアモキシシリン水和物
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正答 ac

119B80

拘束性肺疾患はどれか。2つ選べ。

  1. a気 胸
  2. b肺気腫
  3. c肺線維症
  4. d間質性肺炎
  5. e気管支喘息
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正答 cd

119B84

56歳の男性。右側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、大きさに変化がないのでそのままにしていたという。右側舌縁に18×15 mm大、無痛性で弾性軟の腫瘤を認めた。初診時の口腔内写真(別冊No. 31A)、造影CT(別冊No. 31B)および生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 31C)を別に示す。

119B84の別冊図1
119B84の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a脂肪腫
  2. b線維腫
  3. c粘液腫
  4. d腺様嚢胞癌
  5. eリンパ管腫
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正答 a

119B85

14歳の女子。ブラッシング時の歯肉出血を主訴として来院した。2か月前から歯肉腫脹と全身倦怠感を自覚するようになり、最近ブラッシング時に出血がみられるようになった。パノラマエックス線検査では異常所見はみられず、体温37.2℃、脈拍80/分、血圧114/68 mmHgであった。初診時の口腔内写真(別冊No. 32)と血液検査の結果を表に示す。

119B85の別冊図1
119B85の別冊図2

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a天然痘
  2. bOsler病
  3. c悪性貧血
  4. d類天疱瘡
  5. e顆粒球減少症
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正答 e

119B89

食道粘膜の萎縮によって嚥下困難が生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. aParkinson 病
  2. bDown 症候群
  3. cMarfan 症候群
  4. dGardner 症候群
  5. eRamsay Hunt 症候群
  6. fPlummer-Vinson 症候群
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正答 f

119C8

一次的止血法はどれか。1つ選べ。

  1. a圧迫法
  2. b結紮法
  3. c焼灼法
  4. d捻転法
  5. e縫合法
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正答 a

119C24

左側下顎骨関節突起骨折で小骨片の脱臼を伴う場合にみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨片呼吸
  2. b前歯部開咬
  3. c右側臼歯部早期接触
  4. d下顎正中の左側偏位
  5. e左側歯列の交叉咬合
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正答 de

119C29

周術期の口腔健康管理の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a手術時間の短縮
  2. b術後肺炎の予防
  3. cポリファーマシーの予防
  4. d気管挿管時の歯の損傷予防
  5. e服薬アドヒアランスの向上
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正答 bd

119C36

62歳の男性。右側顔面の皮疹を主訴として来院した。5日前から右側顔面の掻痒感と違和感を自覚していたが、皮疹の出現とともに疼痛も強くなってきたという。初診時の顔貌写真(別冊No.10A、B)と口腔内写真(別冊No.10C)を別に示す。

119C36の別冊図1
119C36の別冊図2

急性期治療後に説明が必要なのはどれか。1つ選べ。

  1. a下唇の運動障害
  2. b終生免疫の獲得
  3. c抗体価の定期的測定
  4. d神経障害性疼痛の出現
  5. e第VIII脳神経症状の出現
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正答 d

119C44

77歳の女性。閉口不能を主訴として来院した。5年前に脳梗塞を発症し、以来介護施設に入所している。6か月前から閉口が困難となり、摂食量が減少し、会話も少なくなっていたという。初診時のエックス線画像(別冊No. 13)を別に示す。

119C44の別冊図1

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. aスプリント療法
  2. b顎関節開放手術
  3. c関節鏡視下授動術
  4. d関節腔内洗浄療法
  5. eパンピングマニピュレーション
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正答 b

119C48

顔面部のMRI(別冊No. 17)を別に示す。

119C48の別冊図1

顎関節症 Ⅰ 型の治療としてストレッチの対象となるのはどれか。3つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 cde

119C52

顎関節の関節円板の検査に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aMRI
  2. b筋電図
  3. c聴診音
  4. dパラトグラム
  5. eパノラマエックス線画像
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正答 ac

119C54

悪性リンパ腫の発症に関与する唾液腺疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a粘液嚢胞
  2. bSjögren 症候群
  3. c巨細胞封入体症
  4. d流行性耳下腺炎
  5. e壊死性唾液腺化生
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正答 b

119C62

39歳の女性。かかりつけ歯科医で指摘された下顎左側臼歯部のエックス線不透過像の精査を希望して来院した。自覚症状はなく、腫脹も認めない。初診時のエックス線画像(別冊No. 22A)と歯科用コーンビームCT(別冊No. 22B)を別に示す。

119C62の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. b硬化性骨炎
  3. c線維性異形成症
  4. d化膿性下顎骨骨髄炎
  5. eセメント質骨性異形成症
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正答 e

119C64

86歳の男性。上顎右側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。心房細動、2型糖尿病、慢性腎臓病の既往があり、直接トロンビン阻害薬とスルホニル尿素薬を服用している。診察の結果、上顎右側第二小臼歯の抜去を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No. 24)を別に示す。医科への対診による血液検査の結果を表に示す。

119C64の別冊図1
119C64の別冊図2

抜歯時の適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a血小板の補充
  2. bPT-INRの測定
  3. c当日の食事摂取状況の確認
  4. dアモキシシリン水和物の減量投与
  5. e酸性非ステロイド性抗炎症薬の投与
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正答 cd

119C66

口腔粘膜疾患とその原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a黒毛舌 ―― 遺伝子変異
  2. b天疱瘡 ―― 自己抗体産生
  3. c手足口病 ―― ウイルス感染
  4. d口腔カンジダ症 ―― 細菌感染
  5. e壊死性潰瘍性口内炎 ―― 物理的刺激
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正答 bc

119C70

左側頸部郭清術後、経口摂取を開始したところ、ドレーン内液の白濁を認めた。胸管からの漏出液と診断した。ドレーン内容液の写真(別冊No. 27)を別に示す。

119C70の別冊図1

白濁を呈する主な成分はどれか。1つ選べ。

  1. a脂質
  2. b無機質
  3. c炭水化物
  4. dビタミン
  5. eタンパク質
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正答 a

119C80

セツキシマブの標的分子はどれか。1つ選べ。

  1. aCD 20
  2. bEGFR
  3. cHER 2
  4. dPD-1
  5. eVEGF
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正答 b

119D3

全身状態評価と検査項目との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a肝機能 —— クレアチニンクリアランス〈CCr〉
  2. b心機能 —— 脳性ナトリウム利尿ペプチド〈BNP〉
  3. c腎機能 —— 遊離サイロキシン〈FT₄〉
  4. d耐糖能 —— PT-INR
  5. e血液凝固能 —— ASO
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正答 b

119D18

球麻痺患者にみられる摂食嚥下障害の特徴はどれか。1つ選べ。

  1. a舌の不随意運動
  2. b嚥下反射の遅延
  3. c患側の舌の知覚過敏
  4. d食道入口部の閉鎖不全
  5. e舌骨上筋群の緊張亢進
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正答 b

119D26

44歳の女性。右側顎関節部の開口時痛を主訴として来院した。2年前から関節音を自覚していたが、6か月前から音が消失し口が開きづらくなってきたという。顎関節部に腫脹と発赤はなく、最大開口量は 38 mmである。初診時のエックス線画像(別冊No. 4A)、CT(別冊No. 4B)及び右側顎関節のMRI(別冊No. 4C)を別に示す。

119D26の別冊図1

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a顎関節強直症
  2. b滑膜性軟骨腫症
  3. c痛風性顎関節炎
  4. d変形性顎関節症
  5. e急性化膿性顎関節炎
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正答 d

119D34

38歳の女性。下顎右側の咬合痛を主訴として来院した。5日前から自覚しているという。嚢胞摘出と歯根尖切除術を行うこととした。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No. 6A)、歯科用コーンビームCT(別冊No. 6B)及び処置中の口腔内写真(別冊No. 6C)を別に示す。

119D34の別冊図1

次回来院時に行うべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌圧検査
  2. bSWテスト
  3. c感染根管治療
  4. d栓塞子の装着
  5. e濾紙ディスク法
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正答 b

119D36

吹き抜け骨折でみられるのはどれか。3つ選べ。

  1. a複 視
  2. b鼻出血
  3. c開口障害
  4. d嗅覚障害
  5. e上唇の知覚異常
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正答 abe

119D37

心電図検査が診断に必要なのはどれか。3つ選べ。

  1. aWPW症候群
  2. b急性冠症候群
  3. c洞不全症候群
  4. d仰臥位低血圧症候群
  5. eStevens-Johnson 症候群
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正答 abc

119D41

頭蓋内腫瘍が関与するのはどれか。3つ選べ。

  1. a顔面痙攣
  2. bFrey症候群
  3. c舌下神経麻痺
  4. d症候性三叉神経痛
  5. eRamsay Hunt症候群
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正答 acd

119D42

18歳の女子。開鼻声を主訴として来院した。他院で左側唇顎口蓋裂の診断下に治療を行っていたという。軟口蓋の長さや形態は良好である。口腔内写真(別冊No. 8A,B)、発声時の検査の写真(別冊No. 8C)及び正常時と母音発声時の鼻咽腔の内視鏡検査時の写真(別冊No. 8D,E)を別に示す。

119D42の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a口蓋形成術
  2. b顎矯正手術
  3. c瘻孔閉鎖術
  4. d咽頭弁移植術
  5. e顎裂部骨移植術
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正答 d

119D47

右心不全の症状はどれか。2つ選べ。

  1. a肝腫大
  2. b肺水腫
  3. c下腿浮腫
  4. d起座呼吸
  5. e呼気性喘鳴
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正答 ac

119D49

口腔ジスキネジアの患者でみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a溝状舌
  2. b開口障害
  3. c義歯の動揺
  4. d口腔粘膜損傷
  5. e口腔苔癬様病変
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正答 cd

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