病理学の過去問

全236問・正答つき 3/5ページ

108A76

術中迅速病理診断が可能なのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨 腫
  2. b扁平上皮癌
  3. cWarthin腫瘍
  4. d骨形成線維腫
  5. e慢性化膿性骨髄炎
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正答 bc

108A85

組織像(別冊No.13)を別に示す。

108A85の別冊図1

粘液嚢胞と関連するのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 e

108A101

硬口蓋部に発生した病変のH−E染色病理組織像(別冊No.17)を別に示す。

108A101の別冊図1

矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨化生
  2. b軟骨化生
  3. c腸上皮化生
  4. d扁平上皮化生
  5. eアポクリン化生
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正答 d

108A103

急性炎症の特徴に該当しないのはどれか。1つ選べ。

  1. a好中球の浸潤
  2. b細静脈の拡張
  3. c血管透過性の亢進
  4. d線維芽細胞の増殖
  5. eフィブリンの析出
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正答 d

108B40

36歳の男性。口腔粘膜の接触痛を主訴として来院した。10か月前から口蓋がしみるようになり、次第に口腔内全体がヒリヒリ痛むようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.40A)と生検時のH−E 染色病理組織像(別冊No.40B)を別に示す。

108B40の別冊図1

発症と関係するのはどれか。1つ選べ。

  1. aBP180
  2. bラミニン
  3. cⅦ型コラーゲン
  4. dデスモグレイン3
  5. eMMP〈Matrix metalloproteinase〉
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正答 d

108C52

炎症性嚢胞はどれか。2つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b歯周嚢胞
  3. c萌出嚢胞
  4. d含歯性嚢胞
  5. e鼻口蓋管嚢胞
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正答 ab

108C103

急性炎症部位で低下するのはどれか。2つ選べ。

  1. apH
  2. b痛覚閾値
  3. c局所血流量
  4. dPGE2の産生
  5. e一酸化窒素の産生
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正答 ab

108C112

薬剤加療中の骨粗鬆症患者の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)及び摘出物のH-E染色病理組織写真(別冊No.00C)を別に示す。

108C112の別冊図1
108C112の別冊図2

この顎骨疾患の病態はどれか。2つ選べ。

  1. a細菌感染
  2. b骨細胞の壊死
  3. c腫瘍細胞の増殖
  4. d骨芽細胞の機能亢進
  5. e破骨細胞の機能亢進
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正答 ab

107A7

口唇部の集簇性小水疱形成を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

  1. a手足口病
  2. b単純疱疹
  3. c類天疱瘡
  4. d尋常性天疱瘡
  5. e先天性表皮水疱症
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正答 b

107A72

性染色体異常に関連するのはどれか。2つ選べ。

  1. aDown症候群
  2. bTurner症候群
  3. cMarfan症候群
  4. dKlinefelter症候群
  5. eTreacher Collins症候群
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正答 bd

107A88

欠乏により大球性貧血をきたすのはどれか。2つ選べ。

  1. a鉄
  2. b銅
  3. c亜 鉛
  4. d葉 酸
  5. eビタミンB12
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正答 de

107A110

Langhans型巨細胞がみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a結 核
  2. b骨肉腫
  3. c多発性骨髄腫
  4. dサルコイドーシス
  5. e線維性エプーリス
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正答 ad

107A114

Sjögren症候群における口唇腺生検での単核球浸潤の診断指標はどれか。1つ選べ。

  1. a赤血球
  2. b好中球
  3. c好酸球
  4. d好塩基球
  5. eリンパ球
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正答 e

107A123

病理検査の顕微鏡写真(別冊No.00)を別に示す。

107A123の別冊図1

染色法はどれか。1つ選べ。

  1. aPAS
  2. bGram
  3. cGrocott
  4. dMay-Giemsa
  5. ePapanicolaou
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正答 e

107C29

下顎舌側の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.3A)とエックス線写真(別冊No.3B)とを別に示す。

107C29の別冊図1

触診所見で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a波 動
  2. b圧 痛
  3. c硬 結
  4. d可動性
  5. e骨様硬
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正答 e

107C33

歯肉の炎症によって接合上皮内への遊走細胞数が増加するのはどれか。1つ選べ。

  1. aB細胞
  2. b好中球
  3. cNK細胞
  4. d肥満細胞
  5. e形質細胞
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正答 b

107C49

萎縮性カンジダ症について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a口角炎を併発する。
  2. b病変は角質層にとどまる。
  3. c清掃不良の義歯が原因となる。
  4. d擦過によって病変を除去できる。
  5. e副腎皮質ステロイドによって改善する。
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正答 ac

107C114

上顎埋伏犬歯と関連して生じることが多いのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯原性線維腫
  2. bエナメル上皮腫
  3. cセメント芽細胞腫
  4. d腺腫様歯原性腫瘍
  5. e角化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 d

106A33

静脈血の還流が妨げられ、局所に血液が貯留した状態はどれか。1つ選べ。

  1. a虚 血
  2. b血 栓
  3. c出 血
  4. d充 血
  5. eうっ血
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正答 e

106A40

出血の種類とその定義との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a血 胸 ―― 心嚢腔の血液貯留
  2. b血 腫 ―― 軟部組織の血液貯留
  3. c紫 斑 ―― 皮膚の表在性出血
  4. d吐 血 ―― 肺からの口側出血
  5. eメレナ ―― 腹腔内の血液貯留
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正答 bc

106A46

局所の虚血で周囲にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a筋性充血
  2. b炎症性充血
  3. c機能性充血
  4. d神経性充血
  5. e代償性充血
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正答 e

106A49

右側舌縁の写真(別冊No.7A)と切除標本のH−E染色病理組織像(別冊No.7B)とを別に示す。

106A49の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a白板症
  2. b乳頭腫
  3. cリンパ管腫
  4. d扁平上皮癌
  5. e口腔扁平苔癬
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正答 b

106A71

染色体異常によるのはどれか。すべて選べ。

  1. a猫鳴き症候群
  2. bTurner症候群
  3. cGoldenhar症候群
  4. dKlinefelter症候群
  5. ePierre Robin症候群
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正答 abd

106A98

扁平上皮癌の亜型はどれか。2つ選べ。

  1. a疣贅癌
  2. b粘表皮癌
  3. c腺様嚢胞癌
  4. d紡錘細胞癌
  5. eエナメル上皮癌
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正答 ad

106A110

遺伝子増幅が発癌に関わるのはどれか。1つ選べ。

  1. aAPC
  2. berb-B
  3. cp16
  4. dp53
  5. eRb
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正答 b

106B24

78歳の男性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。3か月前から硬口蓋から軟口蓋にかけてしみるようになり、次第に痛みが増悪してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.24B)とを別に示す。

106B24の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a扁平苔癬
  2. b類天疱瘡
  3. c単純疱疹
  4. d尋常性天疱瘡
  5. eアフタ性口内炎
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正答 b

106C1

急性白血病による歯肉出血の原因はどれか。1つ選べ。

  1. a線溶の亢進
  2. b白血球の増加
  3. c血小板の減少
  4. d血管壁の脆弱化
  5. e凝固因子の産生障害
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正答 c

106C11

ガマ腫が生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a口唇腺
  2. b舌下腺
  3. c前舌腺
  4. d後舌腺
  5. eEbner腺
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正答 b

106C75

フラビーガムにおける粘膜下組織の変化はどれか。1つ選べ。

  1. a増 生
  2. b化 生
  3. c再 生
  4. d創傷治癒
  5. e異物処理
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正答 a

106C96

腎前性の尿量減少の原因はどれか。1つ選べ。

  1. aDIC
  2. b脱 水
  3. c腎 炎
  4. d尿管結石
  5. e前立腺肥大
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正答 b

106C109

腫瘍の増殖能に関連した免疫染色マーカーはどれか。1つ選べ。

  1. aKi-67
  2. bアクチン
  3. cS100タンパク
  4. dサイトケラチン
  5. eα-フェトプロテイン
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正答 a

106C116

混合腫瘍はどれか。1つ選べ。

  1. a奇形腫
  2. b乳頭腫
  3. c平滑筋腫
  4. d線維肉腫
  5. e未分化癌
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正答 a

105A14

前癌状態はどれか。1つ選べ。

  1. a紅板症
  2. b地図状舌
  3. c口腔扁平苔癬
  4. d多形滲出性紅斑
  5. e慢性再発性アフタ
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正答 c

105A20

浸潤癌と上皮内癌との鑑別で重要な病理所見はどれか。1つ選べ。

  1. a核の過染性
  2. b極性の喪失
  3. c基底膜の破壊
  4. d細胞の多形性
  5. e異型核分裂像の出現
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正答 c

105A23

AIDS患者に高頻度にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a類天疱瘡
  2. b歯肉増殖症
  3. c口腔扁平苔癬
  4. d口腔カンジダ症
  5. e慢性再発性アフタ
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正答 d

105A29

粘液の染色に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. aPAS染色
  2. bGrocott染色
  3. cSudanⅢ染色
  4. dCongo-Red染色
  5. eZiehl-Neelsen染色
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正答 a

105A58

エックス線写真(別冊No.5A、B)とH-E染色病理組織像(別冊No.5C)とを別に示す。

105A58の別冊図1
105A58の別冊図2

この疾患によくみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨浸潤
  2. b神経浸潤
  3. c娘嚢胞の形成
  4. d石灰化物の形成
  5. e明瞭な被膜の形成
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正答 de

105A109

代謝異常による顎関節疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a下顎頭肥大
  2. b変形性関節症
  3. c痛風性顎関節炎
  4. d滑膜性骨軟骨腫症
  5. eリウマチ性顎関節炎
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正答 c

105C11

上皮内水疱を形成するのはどれか。1つ選べ。

  1. a熱 傷
  2. b類天疱瘡
  3. c尋常性天疱瘡
  4. d口腔扁平苔癬
  5. e多形滲出性紅斑
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正答 c

105C18

急性化膿性炎で優性にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aT細胞
  2. bB細胞
  3. c好中球
  4. d好酸球
  5. e好塩基球
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正答 c

105C76

通常の病理組織検査に比べた細胞診の利点はどれか。2つ選べ。

  1. a確定診断に適する。
  2. b検体からの情報量が多い。
  3. c組織構築を把握しやすい。
  4. d検体採取に伴う侵襲が少ない。
  5. e標本作製に要する時間が短い。
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正答 de

105C97

上皮性異形成における病理組織学的所見はどれか。2つ選べ。

  1. a核小体の消失
  2. b核クロマチンの増加
  3. c細胞分裂像数の増加
  4. d基底細胞の水腫変性
  5. e核・細胞質比の減少
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正答 bc

105C102

浮腫の原因はどれか。2つ選べ。

  1. a終動脈の閉塞
  2. b血管壁の破綻
  3. c低タンパク血症
  4. d毛細血管圧の下降
  5. e血管壁の透過性亢進
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正答 ce

105C107

扁平上皮癌の腫瘍マーカーで有用なのはどれか。1つ選べ。

  1. aPSA
  2. bCEA
  3. cAFP
  4. dCA125
  5. eSCC抗原
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正答 e

105C110

歯原性上皮と歯原性外胚葉性間葉とからなるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. bエナメル上皮腫
  3. c角化嚢胞性歯原性腫瘍
  4. d石灰化上皮性歯原性腫瘍
  5. e石灰化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 ae

105C117

滲出性炎はどれか。すべて選べ。

  1. a漿液性炎
  2. b化膿性炎
  3. c線維素性炎
  4. d肉芽腫性炎
  5. eカタル性炎
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正答 abce

105C128

炎症の症候はどれか。すべて選べ。

  1. a腫 脹
  2. b疼 痛
  3. c発 赤
  4. d発 熱
  5. e出 血
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正答 abcd

105C130

自己抗体が関与するのはどれか。1つ選べ。

  1. a白板症
  2. b紅板症
  3. c天疱瘡
  4. d手足口病
  5. e色素性母斑
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正答 c

104A2

顎骨骨折の治癒過程での異常はどれか。1つ選べ。

  1. a凝血塊形成
  2. b肉芽組織形成
  3. c仮骨形成
  4. d偽関節形成
  5. e骨再構成
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正答 d

104A29

耳下腺組織の生理的な加齢変化はどれか。1つ選べ。

  1. a導管細胞の増加
  2. b腺房細胞の減少
  3. c線維芽細胞の減少
  4. d上皮筋上皮島の出現
  5. eオンコサイトの消失
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正答 b

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