第103回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 4/8ページ

103B21

62歳の女性。上下顎可撤性義歯を製作中である。口腔内写真(別冊No.19A、B、C)と筋圧形成を終えた個人トレーの写真(別冊No.19D、E)とを別に示す。

103B21の別冊図1
103B21の別冊図2

印象採得操作について正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a上下顎同時に印象採得を行う。
  2. b上顎前歯部にワックススペーサーを置く。
  3. c上顎の印象には非弾性印象材を用いることができる。
  4. d下顎残存歯のアンダーカット部をすべてブロックアウトする。
  5. e上顎の印象には流動性の低い印象材を用い積極的な加圧を行う。
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正答 c

103B22

38歳の男性。オトガイ下部の疼痛を主訴として来院した。オトガイ部に著明なびまん性腫脹と発赤とを認め、波動を触知する。口腔外から切開排膿術を行うこととした。波動部と切開線の写真(別冊No.20)を別に示す。

103B22の別冊図1

適切な切開線はどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 b

103B23

63歳の男性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。7日前から智歯周囲炎のため抗菌薬を服用している。昨日から熱発し、眼の充血と全身の皮膚の発赤とが生じ、口腔内全体がしみるようになり食事が困難になったという。初診時の口腔内写真(別冊No.21)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

103B23の別冊図1
103B23の別冊図2

この疾患の病態はどれか。1つ選べ。

  1. a化学的損傷
  2. b菌交代現象
  3. c自己免疫疾患
  4. d日和見感染症
  5. eアレルギー性疾患
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正答 e

103B24

18歳の女子。下顎前突と前歯部の開咬とを主訴として来院した。初診時のエックス線写真(別冊No.22A)で下顎左側第一大臼歯根尖部に異常を認めたが、同部の自覚症状はないという。CT(別冊No.22B、C)を別に示す。

103B24の別冊図1
103B24の別冊図2

この病変に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b抗菌薬投与
  3. c生 検
  4. d┌6の抜歯
  5. e病変の摘出
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正答 a

103B25

35歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に治療を受けたという。ウォーキングブリーチを行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

103B25の別冊図1

処置に際して考慮するのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の色調
  2. b根管充填状態
  3. c象牙細管の走行
  4. dエナメル質の厚さ
  5. e歯周ポケットの深さ
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正答 bc

103B26

70歳の男性。歯周治療終了後、SPT〈supportive periodontal therapy〉に移行することとした。移行時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線写真(別冊No.24B)とを別に示す。

103B26の別冊図1

SPT期間中に前歯部で発生するリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

  1. a食片圧入
  2. b歯根破折
  3. c急性歯髄炎
  4. d暫間固定の破損
  5. e歯肉縁上歯石の付着
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正答 de

103B27

38歳の女性。左側顎下部の腫脹を主訴として来院した。5年前から同部の無痛性腫脹に気付いたという。初診時の顔貌写真(別冊No.25A)、MRIのT2強調像(別冊No.25B)及び摘出物のH−E染色病理組織像(別冊No.25C)を別に示す。

103B27の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b脂肪腫
  3. c多形腺腫
  4. dリンパ管腫
  5. e歯原性粘液腫
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正答 b

103B28

6歳の男児。上顎左側中切歯が萌出してこないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線写真(別冊No.26B、C)及びそのトレース図(別冊No.26D)を別に示す。

103B28の別冊図1
103B28の別冊図2

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. aアの抜歯
  2. bイの抜歯
  3. cウの抜歯
  4. dウの開窓牽引
  5. eウの萌出観察
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正答 a

103B29

63歳の男性。上下顎の全部床義歯の製作を希望して来院した。新義歯を製作し装着したが、調整中に左側頰粘膜後方部に疼痛と腫脹とが発生した。その時の口腔内写真(別冊No.27A、B)、咬合時の顔貌写真(別冊No.27C)、中心咬合位での咬合接触状態の写真(別冊No.27D)、適合試験の写真(別冊No.27E)及び上下顎義歯の嵌合状態の写真(別冊No.27F)を別に示す。腫脹部を矢印で示す。

103B29の別冊図1
103B29の別冊図2
103B29の別冊図3
103B29の別冊図4

原因はどれか。1つ選べ。

  1. a維持不良
  2. b低位咬合
  3. c早期接触
  4. d床研磨面の形態不良
  5. e人工歯の排列位置不良
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正答 d

103B30

9歳の男児。下顎右側第二乳臼歯歯肉の腫脹を主訴として来院した。自発痛はなく、繰り返し膿瘍を形成するという。E┐の動揺度は2度で打診痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

103B30の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a乳歯冠の除去
  2. b歯肉腫脹部の切除
  3. cE┐の抜去
  4. dE┐の根尖切除
  5. eE┐の根管開放
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正答 c

103B31

45歳の男性。下顎右側第二大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103B31の別冊図1
103B31の別冊図2

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b齲窩の修復
  3. c感染根管治療
  4. d歯周ポケット内洗浄
  5. eルートプレーニング
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正答 a

103B32

25歳の男性。上顎左側犬歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.30B)とを別に示す。

103B32の別冊図1

コンポジットレジンの重合収縮応力を緩和するために有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a分割積層充填
  2. bベベルの付与
  3. c舌側面からの圧接
  4. d唇側からの光照射
  5. eポリエステル製ストリップスの使用
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正答 ad

103B33

9歳の男児。上顎切歯の前突を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)と装置装着時の写真(別冊No.31B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

103B33の別冊図1
103B33の別冊図2
103B33の別冊図3

誘導面の形成部位で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a臼歯の咬合面相当部
  2. b上顎切歯の舌側面相当部
  3. c下顎切歯の舌側面相当部
  4. d上顎第一大臼歯の遠心面相当部
  5. e下顎第一大臼歯の近心面相当部
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正答 ab

103B34

58歳の男性。右側舌縁の違和感を主訴として来院した。1か月前に気付き、市販の副腎皮質ステロイド軟膏を使用したが、症状は改善しなかったという。切除術を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)と処置時の写真(別冊No.32B)とを別に示す。

103B34の別冊図1

この処置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a表面麻酔
  2. b播種の防止
  3. c手術野の消毒
  4. d切除範囲の設定
  5. e病巣深度の予測
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正答 d

103B35

36歳の男性。上顎右側歯肉頰移行部の腫脹と疼痛とを主訴として来院した。6か月前から同部の腫脹が出現し持続している。20年前に蓄膿症の手術を受けているという。初診時のエックス線写真(別冊No.33A)とCT(別冊No.33B、C)とを別に示す。

103B35の別冊図1
103B35の別冊図2

考えられる病態はどれか。1つ選べ。

  1. a残存上皮の嚢胞化
  2. b粘液貯留嚢胞の感染
  3. c鼻炎による自然孔の閉鎖
  4. d頬脂肪体の上顎洞への侵入
  5. e悪性腫瘍による上顎洞壁の破壊
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正答 a

103B36

6歳の男児。下顎左側第一大臼歯の萌出異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)とエックス線写真(別冊No.34B)とを別に示す。

103B36の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b┌6の抜去
  3. c┌6の遠心移動
  4. d┌E遠心隣接面の削除
  5. e┌6遠心部の歯肉弁切除
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正答 c

103B37

50歳の女性。上顎第三大臼歯の抜去のため、3%プロピトカイン塩酸塩による浸潤麻酔を行った。数分後、動悸を訴えた。その時の心電図(別冊No.35)を別に示す。

103B37の別冊図1

静脈内投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

  1. a塩化カリウム
  2. b硝酸イソソルビド
  3. cリドカイン塩酸塩
  4. dニカルジピン塩酸塩
  5. eアトロピン硫酸塩水和物
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正答 c

103B38

44歳の男性。下顎右側第二小臼歯のクラウンが脱落したため来院した。再歯冠補綴を行う前に、ある前処置を行った。来院時の口腔内写真(別冊No.36A)と前処置後の写真(別冊No.36B)とを別に示す。

103B38の別冊図1

この前処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a歯冠歯根比の改善
  2. b対合歯挺出の防止
  3. c付着歯肉幅の確保
  4. d支台歯への帯環効果の付与
  5. e支台築造体の根管ポスト長の確保
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正答 cd

103B39

25歳の男性。開口障害を主訴として来院した。4か月前から口が開かなくなり、2か月前から近医にてスプリント治療と疼痛時の消炎鎮痛薬投与とを受けていたという。初診時の最大開口量は30mmで、左側顎関節部の圧痛と開口時痛とを認める。初診時の開口時顔貌写真(別冊No.37A)、エックス線写真(別冊No.37B)及び左側の開閉口時MRI(別冊No.37C)を別に示す。

103B39の別冊図1
103B39の別冊図2
103B39の別冊図3

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b咬合調整
  3. c顎関節円板切除術
  4. d関節腔内洗浄療法
  5. e中枢性筋弛緩薬の投与
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正答 d

103B40

5歳の男児。定期健診のため来院した。唇顎口蓋裂のため生後4か月時に口唇形成術、1歳8か月時に口蓋形成術を行ったという。初診時の口腔内写真(別冊No.38A)と装置の写真(別冊No.38B)とを別に示す。

103B40の別冊図1

装置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a鼻腔漏出の防止
  2. b歯列弓の側方拡大
  3. c咽頭破裂音の改善
  4. d鼻咽腔閉鎖不全の改善
  5. e永久歯萌出スペースの確保
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正答 a

103B41

36歳の女性。食物が飲み込めないことを主訴として来院した。製作した装置の写真(別冊No.39)を別に示す。

103B41の別冊図1

この装置によって改善する嚥下の時期はどれか。1つ選べ。

  1. a先行期
  2. b準備期
  3. c口腔期
  4. d咽頭期
  5. e食道期
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正答 c

103B42

32歳の女性。下顎左側小臼歯部の舌感不良を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.40)を別に示す。

103B42の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 撲
  2. b修復物の脱離
  3. c硬固物の習慣的摂取
  4. d不適切なブラッシング
  5. e酸性食品の習慣的摂取
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正答 ce

103B43

34歳の男性。下顎右側第一小臼歯に陶材焼付鋳造冠を製作することとした。支台歯形成後のある操作の写真(別冊No.41)を別に示す。

103B43の別冊図1

この操作を行うにあたり適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a無影灯の光で明度を保つ。
  2. b自然光に近い色温度を確保する。
  3. cエアシリンジで歯を完全に乾燥させる。
  4. d写真撮影を行い歯科技工士に判断を任せる。
  5. e隣接歯だけでなく反対側同名歯も参考にする。
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正答 be

103B44

11歳の女児。上顎前突を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.42A)と装置製作用口腔模型の写真(別冊No.42B、C)とを別に示す。

103B44の別冊図1
103B44の別冊図2

治療効果で期待されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a顔面角の増加
  2. bSNP角の減少
  3. cANB角の増加
  4. d上顎突出度の減少
  5. eFH平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角の増加
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正答 ad

103B45

45歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。ラバーダム装着時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。

103B45の別冊図1

この状態で起こるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯冠破折
  2. b器具の嚥下
  3. c薬液の漏出
  4. d隣接歯の損傷
  5. e施術野の汚染
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正答 ce

103B46

8歳の男児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の咬頭嵌合位と早期接触位の口腔内写真(別冊No.44)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

103B46の別冊図1
103B46の別冊図2

まず行う処置はどれか。2つ選べ。

  1. a上顎左側中切歯の唇側移動
  2. b下顎切歯の舌側移動
  3. c暫間的咬合挙上
  4. d上顎骨の成長促進
  5. e下顎骨の成長抑制
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正答 ac

103B47

65歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。筋圧形成を行うこととした。部分床義歯製作中の写真(別冊No.40A、B、C)を別に示す。

103B47の別冊図1

コンパウンドの付着位置を写真Bの矢印の位置までとするか、写真Cの位置までとするかを決定する要因はどれか。1つ選べ。

  1. a印象材の種類
  2. b義歯床の材料
  3. cクラスプの種類
  4. d大連結子の種類
  5. e粘膜の被圧変位量
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正答 c

103B48

58歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で76┐ に深い歯周ポケットが残存したため、歯周外科手術を行うこととした。再評価時のエックス線写真(別冊No.46A)、術直前の口腔内写真(別冊No.46B)及び術中の口腔内写真(別冊No.46C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103B48の別冊図1
103B48の別冊図2

76┐で異なる処置を行った理由はどれか。2つ選べ。

  1. a動揺度
  2. b歯槽骨吸収の程度
  3. cアタッチメントレベル
  4. dルートトランクの長さ
  5. eプロービング時の出血
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正答 bc

103B49

5歳の男児。数日前からの下顎右側の疼痛を主訴として来院した。びまん性腫脹と自発痛とを生じ、昨夜からは39℃台の発熱と食欲不振とがあるという。初診時の顔貌写真(別冊No.47A)、口腔内写真(別冊No.47B)及びエックス線写真(別冊No.47C)を別に示す。

103B49の別冊図1
103B49の別冊図2

まず行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a膿瘍切開
  2. b抗菌薬の投与
  3. cE┐の抜去
  4. dD┐の抜去
  5. e水分・栄養の補給
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正答 be

103B50

次の文により50、51の問いに答えよ。 18歳の女子。両側下顎の腫脹を主訴として来院した。数年前から同部が腫脹することがあったが放置していたという。本人のエックス線写真(別冊No.48A)、弟のエックス線写真(別冊No.48B)及び本人の生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.48C)を別に示す。

103B50の別冊図1
103B50の別冊図2

2つ選べ。

  1. a小下顎症
  2. b二分肋骨
  3. c多発性骨腫
  4. d手掌の小窩
  5. eカフェオレ斑
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正答 bd

103B51

次の文により50、51の問いに答えよ。 18歳の女子。両側下顎の腫脹を主訴として来院した。数年前から同部が腫脹することがあったが放置していたという。本人のエックス線写真(別冊No.48A)、弟のエックス線写真(別冊No.48B)及び本人の生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.48C)を別に示す。

103B51の別冊図1
103B51の別冊図2

この疾患の遺伝形式はどれか。1つ選べ。

  1. a伴性優性遺伝
  2. b伴性劣性遺伝
  3. c常染色体優性遺伝
  4. d常染色体劣性遺伝
  5. eミトコンドリア遺伝
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正答 c

103B52

次の文により52、53の問いに答えよ。 80歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。半年前に上顎義歯を装着し、調整を繰り返したが、噛みにくいという。義歯の適合と咬合高径とに問題はなく、上下顎義歯床下粘膜に異常を認めない。診療中の口腔内写真(別冊No.49A)とリマウントした義歯の写真(別冊No.49B)とを別に示す。

103B52の別冊図1
103B52の別冊図2

写真Aに示す操作に必要な要件はどれか。2つ選べ。

  1. a正中線の一致
  2. bワックスの穿孔
  3. c最大咬合力の発揮
  4. d中心咬合位への誘導
  5. eワックスの均一な軟化
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正答 de

103B53

次の文により52、53の問いに答えよ。 80歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。半年前に上顎義歯を装着し、調整を繰り返したが、噛みにくいという。義歯の適合と咬合高径とに問題はなく、上下顎義歯床下粘膜に異常を認めない。診療中の口腔内写真(別冊No.49A)とリマウントした義歯の写真(別冊No.49B)とを別に示す。

103B53の別冊図1
103B53の別冊図2

次に行う処置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b咬合面再形成
  3. c床面積の拡大
  4. dクラスプの追加
  5. eパラタルバーの追加
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正答 ab

103C1

顎関節部に腫脹を生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a顎関節症
  2. b顎関節脱臼
  3. c下顎頭欠損
  4. d筋突起過形成
  5. e化膿性顎関節炎
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正答 e

103C2

市町村が保険者であるのはどれか。1つ選べ。

  1. a介護保険
  2. b雇用保険
  3. c健康保険
  4. d厚生年金保険
  5. e労働者災害補償保険
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正答 a

103C3

セメント芽細胞が産生するのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根膜の弾性線維
  2. b歯根膜のコラーゲン線維
  3. c歯根膜のオキシタラン線維
  4. dセメント質の固有線維
  5. eセメント質の弾性線維
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正答 d

103C4

リンパ球に潜伏するのはどれか。1つ選べ。

  1. ainfluenza virus
  2. bhepatitis virus
  3. cEpstein-Barr virus
  4. dvaricella-zoster virus
  5. eherpes simplex virus type 1
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正答 c

103C5

膿汁中の菌塊を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

  1. a梅 毒
  2. b結 核
  3. c放線菌症
  4. dカンジダ症
  5. eサルコイドーシス
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正答 c

103C6

口内法エックス線撮影でロングコーンを用いる理由はどれか。1つ選べ。

  1. a粒状性の向上
  2. b拡大率の低減
  3. c撮影時間の短縮
  4. dコーンカットの防止
  5. eフイルム感度の上昇
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正答 b

103C7

頬筋で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a咀嚼筋である。
  2. b平滑筋である。
  3. c頬骨に起始する。
  4. d耳下腺管が貫通する。
  5. e上顎神経が支配する。
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正答 d

103C8

空腹時血糖値が280mg/dlの人が異常値を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aALP
  2. bLDH
  3. cRBC
  4. dWBC
  5. eHbA1C
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正答 e

103C9

健康増進法に基づく健康増進計画の策定義務があるのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b都道府県
  3. c政令市
  4. d特別区
  5. e市町村
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正答 b

103C10

ある疾病の臨床検査の結果と最終診断との関係を表に示す。

103C10の別冊図1

この臨床検査の特異度はどれか。1つ選べ。

  1. a0.47
  2. b0.75
  3. c0.78
  4. d0.90
  5. e0.97
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正答 b

103C11

消化液の分泌を促進するのはどれか。1つ選べ。

  1. aレニン
  2. bガストリン
  3. cグルカゴン
  4. dカルシトニン
  5. eソマトスタチン
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正答 b

103C12

検疫感染症の疑いのある者が入国する際にとられる措置はどれか。1つ選べ。

  1. a隔 離
  2. b停 留
  3. c勾 留
  4. d入 院
  5. e入国拒否(退去命令)
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正答 b

103C13

エックス線が生物学的影響を引き起こす作用はどれか。1つ選べ。

  1. a透 過
  2. b蛍 光
  3. c電 離
  4. d散 乱
  5. e回 折
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正答 c

103C14

歯科医師法の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a歯科医師の所得保証
  2. b公的医療保険制度の維持
  3. c先端歯科医療技術の開発
  4. d国民の健康な生活の確保
  5. e歯科医療の専門分野の確立
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正答 d

103C15

部分床義歯の支台装置製作で複模型の印象直前の作業はどれか。1つ選べ。

  1. a予備設計
  2. bサベイング
  3. c人工歯排列
  4. d作業用模型製作
  5. e研究用模型製作
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正答 b

103C16

アレルギーで増加するのはどれか。1つ選べ。

  1. a単 球
  2. b好酸球
  3. c好中球
  4. d骨髄球
  5. e好塩基球
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正答 b

103C17

2008年ノーベル化学賞受賞者の下村脩博士の業績と関連するのはどれか。1つ選べ。

  1. aRNAの触媒機能
  2. b緑色蛍光タンパク質
  3. cキラル触媒による不斉反応
  4. dソフトレーザー脱離イオン化法
  5. eユビキチンを介したタンパク質分解
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正答 b

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