第106回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 3/8ページ

106A101

IVR〈Interventional Radiology〉はどれか。1つ選べ。

  1. a造影剤を利用した画像診断
  2. b超音波を利用した画像診断
  3. c小線源を利用した放射線治療
  4. d重粒子線を利用した放射線治療
  5. e放射線診断の手技を利用した治療
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正答 e

106A102

溶液①あるいはグルコースで洗口後の歯垢中のpHの変化を図に示す。

106A102の別冊図1

①に該当するのはどれか。1つ選べ。

  1. aスクロース
  2. bフルクトース
  3. cガラクトース
  4. dアスパルテーム
  5. eカップリングシュガー
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正答 d

106A103

咬合挙上板による治療で値が大きくなるのはどれか。2つ選べ。

  1. aFMA
  2. bIMPA
  3. cY軸角
  4. d顔面角
  5. eSNB角
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正答 ac

106A104

介護保険制度で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a保険料は全国一律である。
  2. b要介護認定は保健所に申請する。
  3. c介護認定審査会は市町村が設置する。
  4. d介護サービス費用の9割が給付される。
  5. e要介護者の訪問歯科診療は給付の対象である。
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正答 cd

106A105

癌化学療法を予定している患者に口腔管理を行う理由はどれか。2つ選べ。

  1. a嘔吐の抑制
  2. b感染源の除去
  3. c口内炎の抑制
  4. d嚥下反射の誘発
  5. e抗腫瘍薬感受性の向上
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正答 bc

106A106

心筋梗塞の既往があり、アスピリンを服用している患者で値が大きくなるのはどれか。1つ選べ。

  1. aHt
  2. bPT
  3. c白血球数
  4. d血小板数
  5. e出血時間
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正答 e

106A107

修復物の写真(別冊No.9A)と装着前に修復物内面の酸処理を行っている写真(別冊No.9B)とを別に示す。

106A107の別冊図1

次に用いる処理材の主成分はどれか。1つ選べ。

  1. aMMA
  2. bEDTA
  3. cNaOCl
  4. dγ-MPTS
  5. eTEGDMA
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正答 d

106A108

歯の移動時に最も大きいたわみ量を利用できる金属線はどれか。1つ選べ。

  1. aCo-Cr
  2. bNi-Cr
  3. cNi-Ti
  4. dTi-Mo
  5. eステンレス鋼
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正答 c

106A109

閉塞型睡眠時無呼吸症候群の治療に用いる口腔内装置(別冊No.10)を別に示す。

106A109の別冊図1

この装置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合の挙上
  2. b鼻閉の改善
  3. c口腔乾燥の防止
  4. d顎関節症の予防
  5. e下顎前方位の保持
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正答 e

106A110

遺伝子増幅が発癌に関わるのはどれか。1つ選べ。

  1. aAPC
  2. berb-B
  3. cp16
  4. dp53
  5. eRb
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正答 b

106A111

胎生9週ヒト胎児の矢状断切片(別冊No.11)を別に示す。

106A111の別冊図1

矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

  1. a口唇腺
  2. b耳下腺
  3. c顎下腺
  4. d舌下腺
  5. eEbner腺
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正答 d

106A112

特定健康診査結果の一部を表に示す。

106A112の別冊図1

メタボリックシンドロームに該当するのはどれか。2つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 ae

106A113

鉤尖と鉤体とをニアゾーンに置き、鉤腕が歯冠を取り巻く形態のクラスプはどれか。1つ選べ。

  1. aリング鉤
  2. bヘアピン鉤
  3. cエーカース鉤
  4. dバックアクション鉤
  5. eリバースバックアクション鉤
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正答 a

106A114

健常成人のパノラマエックス線写真でエックス線透過性を示すのはどれか。すべて選べ。

  1. a鼻中隔
  2. b上顎洞
  3. c切歯管
  4. d茎状突起
  5. eオトガイ孔
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正答 bce

106A115

濾紙ディスク法による味覚検査時の舌の写真(別冊No.12)を別に示す。

106A115の別冊図1

調べているのはどれか。1つ選べ。

  1. a鼓索神経
  2. b鼓室神経
  3. c翼口蓋神経
  4. d大錐体神経
  5. eオトガイ神経
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正答 a

106A116

日本人の食事摂取基準(2025年版)で、推定平均必要量と推奨量を算定する十分な科学的根拠が得られない場合に設定される指標はどれか。1つ選べ。

  1. a推定平均必要量
  2. b推奨量
  3. c目安量
  4. d目標量
  5. e耐容上限量
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正答 採点除外(公式正答なし)

106A117

14歳の男子。下顎前歯部の外傷に対して線副子を用いた固定を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)、徒手整復後の口腔内写真(別冊No.13B)及び線副子の写真(別冊No.13C)を別に示す。

106A117の別冊図1
106A117の別冊図2

線副子の設定で最も適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 d

106A118

加強固定に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合挙上板
  2. bタングクリブ
  3. cアクチバトール
  4. dリンガルアーチ
  5. eトランスパラタルアーチ
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正答 de

106A119

歯質接着性モノマーに共通するのはどれか。2つ選べ。

  1. aSを含む。
  2. bSiを含む。
  3. c親水性基がある。
  4. d二重結合がある。
  5. e−COOH基がある。
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正答 cd

106A120

5歳児が生後1か月の新生児よりも大きい値を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. a下顎窩の深さ
  2. b大泉門の面積
  3. c下顎角の開大度
  4. d胸囲に対する頭囲の割合
  5. e顔面頭蓋容積に対する脳頭蓋容積の割合
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正答 a

106A121

インプラント材料で、骨組織との間に結合組織性被膜が生じるのはどれか。2つ選べ。

  1. aチタン
  2. bジルコニア
  3. cステンレス鋼
  4. dコバルトクロム合金
  5. eハイドロキシアパタイト
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正答 cd

106A122

電磁放射線はどれか。2つ選べ。

  1. a電子線
  2. b中性子線
  3. cガンマ線
  4. dアルファ線
  5. eエックス線
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正答 ce

106A123

歯科治療中に記録された心電図の一部(別冊No.14)を別に示す。心拍数と波形との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 a 心拍数 波 形

106A123の別冊図1
  1. a正 常 ―― 上室性期外収縮
  2. b正 常 ―― 心室性期外収縮
  3. c頻 脈 ―― 上室性期外収縮
  4. d徐 脈 ―― 上室性期外収縮
  5. e徐 脈 ―― 心室性期外収縮
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正答 b

106A124

歯頸部実質欠損に対してフロアブルコンポジットレジンによる修復を選択する理由はどれか。1つ選べ。

  1. a高い審美性
  2. b高い接着強さ
  3. c低い弾性係数
  4. d低いヌープ硬さ
  5. e低い熱膨張係数
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正答 c

106A125

コラーゲンの分解に関わる酵素はどれか。1つ選べ。

  1. aアミラーゼ
  2. bカタラーゼ
  3. cゼラチナーゼ
  4. dエステラーゼ
  5. eグルコシダーゼ
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正答 c

106A126

両側性に下顎頭が吸収した場合に値が大きくなるのはどれか。2つ選べ。

  1. aFMA
  2. bFMIA
  3. cSNA角
  4. dオーバーバイト
  5. eオーバージェット
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正答 ae

106A127

就寝時に義歯装着を推奨する場合の目的はどれか。すべて選べ。

  1. a唾液の分泌促進
  2. b顎関節の負担軽減
  3. c残存歯の負担軽減
  4. d対合顎堤の損傷防止
  5. e動揺歯のスプリンティング
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正答 bcde

106A128

ヒト象牙芽細胞近傍の電子顕微鏡写真(別冊No.15)を別に示す。

106A128の別冊図1

矢印で示す構造物の機能はどれか。1つ選べ。

  1. a刺激の受容
  2. b水分の再吸収
  3. cカルシウムの輸送
  4. dホスホホリンの産生
  5. eコラーゲンの分泌
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正答 a

106A129

象牙質齲蝕病巣の表層から深部への特徴で正しい組合せはどれか。1つ選べ。 a 表 層 深 部

  1. a軟 化 ―― 細菌侵入 ― 着 色
  2. b軟 化 ―― 着 色 ―― 細菌侵入
  3. c着 色 ―― 細菌侵入 ― 軟 化
  4. d着 色 ―― 軟 化 ―― 細菌侵入
  5. e細菌侵入 ― 軟 化 ―― 着 色
  6. f細菌侵入 ― 着 色 ―― 軟 化
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正答 f

106A130

Bell麻痺で運動が障害されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬 筋
  2. b下直筋
  3. c口輪筋
  4. d声帯筋
  5. e顎舌骨筋
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正答 c

106B1

2歳の女児。下唇の損傷を主訴として来院した。1時間前に室内で転倒したという。全身状態に異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

106B1の別冊図1

治療で重視するのはどれか。2つ選べ。

  1. aMRIの撮像
  2. b止血剤の使用
  3. c細菌検査の実施
  4. d口唇腺への対応
  5. e口輪筋損傷の程度
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正答 de

106B2

7歳の男児。上顎前歯部の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線写真(別冊No.2B)とを別に示す。

106B2の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. b過剰歯
  3. c異常結節
  4. d異常咬耗
  5. e上顎左側側切歯の異所萌出
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正答 b

106B3

63歳の女性。上顎臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。15年前に上顎両側臼歯を抜去し部分床義歯を装着したが、5年前に破損したため、その後は使用していなかったという。初診時の口腔内写真(別冊No.3)を別に示す。

106B3の別冊図1

デンチャースペース減少の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬 耗
  2. b外骨症
  3. c舌肥大
  4. d安静空隙量の減少
  5. e下顎右側臼歯の挺出
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正答 ae

106B4

36歳の女性。上顎左側臼歯の冷水痛を主訴として来院した。└5にコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)、エックス線写真(別冊No.4B)及び齲蝕除去中の口腔内写真(別冊No.4C)を別に示す。

106B4の別冊図1

矢印で示す器具の使用目的はどれか。1つ選べ。

  1. a隔 壁
  2. b防 湿
  3. c歯間離開
  4. d歯肉排除
  5. e隣接歯保護
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正答 e

106B5

19歳の女性。口唇の突出を主訴として来院した。マルチブラケット装置による治療を行った。動的治療前後の顔面写真(別冊No.5A)と口腔模型の写真(別冊No.5B)とを別に示す。動的治療前後の模型分析の結果を表に示す。

106B5の別冊図1
106B5の別冊図2
106B5の別冊図3

動的治療後に上顎に用いる装置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌側弧線装置
  2. b犬歯間保定装置
  3. cトランスパラタルアーチ
  4. dラップアラウンドリテーナー
  5. eNanceのホールディングアーチ
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正答 d

106B6

82歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。4日前から下顎前歯部歯肉に腫脹を生じ、次第に増大してきたという。初診時の顔貌写真(別冊No.6A)、エックス線写真(別冊No.6B)及びCT(別冊No.6C)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

106B6の別冊図1
106B6の別冊図2
106B6の別冊図3
106B6の別冊図4

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a温罨法
  2. b栄養改善
  3. c切開・排膿
  4. d病理組織検査
  5. e原因歯の抜去
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正答 c

106B7

60歳の女性。上顎右側第一大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。昨夜から自発痛と歯肉の腫脹とがあるという。頰側歯肉に波動を触れる。歯周ポケットは頰側中央で7mm、他は3mmであった。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線写真(別冊No.7B)とを別に示す。

106B7の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b切 開
  3. c骨穿孔
  4. d歯根切除術
  5. e抜 歯
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正答 b

106B8

48歳の男性。上顎犬歯の着色を主訴として来院した。齲窩に探針を挿入できなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。

106B8の別冊図1

この齲蝕病巣の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a自浄域に生じる。
  2. b歯肉退縮に伴う。
  3. c表層下脱灰を認める。
  4. d齲蝕円錐が明瞭である。
  5. e再石灰化が期待できる。
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正答 be

106B9

55歳の男性。かかりつけ歯科医で指摘された左側下顎角部のエックス線透過像の精査を希望して来院した。自覚症状はないという。初診時のエックス線写真(別冊No.9A)とCT(別冊No.9B)とを別に示す。

106B9の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a開窓術
  2. b掻爬術
  3. c摘出術
  4. d経過観察
  5. e放射線治療
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正答 d

106B10

58歳の男性。上顎左側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。特記すべき既往歴はない。歯周基本治療後にフラップ手術を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。歯周基本治療後の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

106B10の別冊図1
106B10の別冊図2

術後に生じると考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a食渣滞留
  2. b構音障害
  3. c審美障害
  4. d知覚過敏
  5. e歯の挺出
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正答 ad

106B11

56歳の男性。上顎左側中切歯の修復物が脱離し、再修復を希望して来院した。疼痛と動揺とを認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

106B11の別冊図1

適切な前処置はどれか。2つ選べ。

  1. a歯の挺出
  2. b小帯切除
  3. c歯肉移植
  4. d歯槽骨整形
  5. e感染根管治療
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正答 ae

106B12

62歳の男性。口蓋の違和感を主訴として来院した。2年前から気付いていたが、痛みがないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、MRI(別冊No.12B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.12C)を別に示す。

106B12の別冊図1

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a切除術
  2. b開窓術
  3. c凍結外科
  4. d梱包療法
  5. e放射線治療
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正答 a

106B13

10歳の女児。上顎左側乳犬歯部の異常を近医で指摘され来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。

106B13の別冊図1
106B13の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b└Cの歯内療法
  3. c└Cの抜歯
  4. d└3部の開窓
  5. e└3の抜歯
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正答 c

106B14

42歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。学童期に鉄棒から落ちて上顎前歯部を打撲したことがあるが、1┘に痛みを自覚したことはないという。動揺度は0度である。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線写真(別冊No.14B)とを別に示す。

106B14の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c漂 白
  4. d感染根管治療
  5. eアペキソゲネーシス
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正答 d

106B15

13歳の女子。下顎左側部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後徐々に増大してきたという。腫脹部は骨様硬で、圧痛はない。初診時の顔貌写真(別冊No.15A)、口腔内写真(別冊No.15B)、エックス線写真(別冊No.15C)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.15D)を別に示す。

106B15の別冊図1
106B15の別冊図2
106B15の別冊図3

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. aPaget骨病
  2. b大理石骨病
  3. cGardner症候群
  4. dvon Recklinghausen病
  5. eMcCune-Albright症候群
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正答 e

106B16

65歳の男性。上顎腫瘍切除後に顎義歯の製作を希望して来院した。口腔内写真(別冊No.16A)と製作した顎義歯の写真(別冊No.16B)とを別に示す。

106B16の別冊図1

矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a支持域の拡大
  2. b下顎偏位の防止
  3. c義歯強度の増加
  4. d構音機能の改善
  5. e飲食物の漏洩防止
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正答 de

106B17

76歳の男性。高血圧、狭心症および不整脈で加療中であるという。モニタを装着し、水平位で印象採得中に胸部圧迫感を訴え、意識を消失した。不規則な呼吸を認め、頸動脈拍動を触知しない。意識消失時のモニタ心電図(別冊No.17)を別に示す。

106B17の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a座位にする。
  2. b気道を確保する。
  3. c胸骨圧迫を開始する。
  4. d電気的除細動を実施する。
  5. eニトログリセリンを舌下投与する。
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正答 c

106B18

68歳の男性。下顎前歯の舌感不良を主訴として来院した。数年前から気になっていたが、痛みがないので放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.18)を別に示す。

106B18の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. bレジンコーティング
  3. cラミネートベニア修復
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eグラスアイオノマーセメント修復
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正答 d

106B19

2歳の男児。下顎前歯の形の異常を母親が気にして来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

106B19の別冊図1

管理するにあたって留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a舌 癖
  2. b過剰歯
  3. c歯根吸収
  4. d発音障害
  5. e永久歯先天欠如
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正答 ce

106B20

21歳の女性。上顎左側第一小臼歯と第二小臼歯との冷水痛を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)と齲蝕除去中の口腔内写真(別冊No.20B)とを別に示す。

106B20の別冊図1

矢印で示す器具の使用目的はどれか。1つ選べ。

  1. a歯の固定
  2. b隔壁の設置
  3. c術野の明視
  4. d接触点の回復
  5. e歯間乳頭の保護
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正答 e

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