第105回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 4/8ページ

105B21

9歳の男児。歯磨きに伴う歯肉の痛みを主訴として来院した。38℃の発熱が2日間続いた後、口腔周囲と口腔内とに限局して小水疱が出現したという。発熱から4日目の病変部の写真(別冊No.21)を別に示す。

105B21の別冊図1

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a白血病
  2. b放線菌症
  3. c好中球減少症
  4. d単純疱疹ウイルス感染症
  5. e水痘・帯状疱疹ウイルス感染症
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正答 d

105B22

8歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。矯正治療を行うこととした。装置の製作過程の写真(別冊No.22)を別に示す。

105B22の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. aバンドの撤去
  2. b補助弾線の屈曲
  3. c2┘の歯冠部の削合
  4. dバッカルチューブの電気溶接
  5. e維持装置の脚部と主線のろう付け
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正答 e

105B23

24歳の女性。歯の着色を主訴として来院した。治療中の口腔内写真(別冊No.23)を別に示す。

105B23の別冊図1

前装冠と比較した本治療法の利点はどれか。2つ選べ。

  1. a無麻酔下で支台歯形成できる。
  2. bブラキシズム患者に適用できる。
  3. cアンテリアガイダンスに影響を与えない。
  4. dグラスアイオノマーセメントを使用できる。
  5. e象牙質プライマー処理による接着が期待できる。
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正答 ac

105B24

65歳の女性。口蓋の着色を主訴として来院した。半年前に自覚し、最近、急速に広がってきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

105B24の別冊図1

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. aAddison病
  2. b悪性黒色腫
  3. c色素性母斑
  4. dMcCune-Albright症候群
  5. eアマルガムによる色素沈着
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正答 b

105B25

4歳の男児。下顎乳臼歯部の一過性の冷水痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線写真(別冊No.25B)とを別に示す。

105B25の別冊図1

┌Eの処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aフッ化物歯面塗布
  2. bグラスアイオノマーセメント予防填塞
  3. cコンポジットレジン修復
  4. d抜 髄
  5. e抜 歯
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正答 c

105B26

40歳の女性。下顎右側第二小臼歯のポーセレンジャケットクラウンを製作することとした。支台歯の口腔内写真(別冊No.26A)とポーセレンジャケットクラウンの写真(別冊No.26B)とを別に示す。

105B26の別冊図1

支台歯とポーセレンジャケットクラウンとに共通して行うのはどれか。1つ選べ。

  1. aスズ電析処理
  2. bフッ化水素酸処理
  3. cメタルプライマー処理
  4. dシランカップリング処理
  5. eデンティンプライマー処理
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正答 d

105B27

51歳の男性。前歯部の腫脹を主訴として来院した。1年前から同部の軽い腫脹に気付いていたが、痛みがないため放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.27A)とCT(別冊No.27B)とを別に示す。

105B27の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b残留嚢胞
  3. c鼻歯槽嚢胞
  4. d含歯性嚢胞
  5. e鼻口蓋管嚢胞
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正答 e

105B28

34歳の男性。上顎左側第一大臼歯の喪失を主訴として来院した。固定性ブリッジによる治療を行うこととした。口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

105B28の別冊図1
105B28の別冊図2

前処置として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c矯正治療
  4. d顎堤形成
  5. e咬合調整
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正答 bc

105B29

9歳の女児。前歯部の歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.29A)、口腔内写真(別冊No.29B)、口腔模型の写真(別冊No.29C)及びセファログラム(別冊No.29D)を別に示す。

105B29の別冊図1
105B29の別冊図2
105B29の別冊図3

正しい所見はどれか。2つ選べ。

  1. a└2┌12の交叉咬合
  2. bアデノイド肥大
  3. c上唇小帯の付着異常
  4. dHellmanの歯齢ⅢC期
  5. eコンケイブタイプの側貌
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正答 ab

105B30

38歳の男性。下顎犬歯の疼痛を主訴として来院した。一過性の冷水痛があるという。コンポジットレジンを用いて再修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)と処置中の口腔内写真(別冊No.30B)とを別に示す。

105B30の別冊図1

この処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a窩洞の防湿
  2. b歯間の分離
  3. c窩縁の明示
  4. d窩洞の単純化
  5. e歯肉損傷の防止
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正答 ce

105B31

9歳の男児。上顎右側第一大臼歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時のエックス線写真(別冊No.31)を別に示す。

105B31の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. b骨形成線維腫
  3. c線維性異形成症
  4. dエナメル上皮腫
  5. e腺腫様歯原性腫瘍
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正答 a

105B32

32歳の女性。上顎左側中切歯根尖部の腫れを主訴として来院した。8 年前、同部に陶材焼付鋳造冠のブリッジ治療を受けた。2か月前、転倒して顔面を強打してから同部に違和感が残り、腫れを自覚するようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

105B32の別冊図1

患者への説明で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a「抜歯になる可能性があります」
  2. b「ブリッジを修理して元に戻しましょう」
  3. c「腫れがおさまるまでこのまま様子を見ましょう」
  4. d「お口の中で咬み合わせを調整すれば大丈夫です」
  5. e「インプラントを入れると今日から噛めるようになります」
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正答 a

105B33

46歳の女性。口底の無痛性腫脹を主訴として来院した。2年前から腫脹と消退とを繰り返していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)とCT(別冊No.33B)とを別に示す。

105B33の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a摘出術
  2. b開窓術
  3. c電気凝固法
  4. d顎下腺摘出術
  5. e抗ヒスタミン薬投与
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正答 b

105B34

6歳の男児。下顎左側臼歯部の食物滞留を主訴として来院した。3歳時に┌Eの齲蝕治療を行ったという。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)とエックス線写真(別冊No.34B)とを別に示す。

105B34の別冊図1

まず行う対応はどれか。1つ選べ。

  1. a┌Eの牽引
  2. b┌E部の保隙
  3. c┌6の遠心移動
  4. d┌6の近心面削合
  5. e┌6の抜歯
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正答 c

105B35

9歳の女児。下顎右側第二乳臼歯の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)と下顎右側臼歯部のエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。

105B35の別冊図1

対応の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a感染根管治療 ―― 経過観察
  2. b感染根管治療 ―― 既製金属冠再装着
  3. c抜 歯 ―― 経過観察
  4. d抜 歯 ―― バンドループ装着
  5. e抜 歯 ―― ディスタルシュー装着
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正答 d

105B36

15歳の男子。発音の不明瞭を主訴として来院した。1歳時に口蓋裂の手術を受けたという。口腔内写真(別冊No.36A)とエックス線写真(別冊No.36B、C)とを別に示す。

105B36の別冊図1

エックス線写真で注目すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌 骨
  2. b舌 根
  3. c下顎頭
  4. d軟口蓋
  5. e喉頭蓋
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正答 d

105B37

60歳の男性。上顎左側臼歯部にインプラント埋入手術を行った。オッセオインテグレーションを獲得後、暫間補綴装置を装着することとした。暫間補綴装置の装着前後の口腔内写真(別冊No.37A、B)を別に示す。

105B37の別冊図1

装着時に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉圧排器
  2. bコンタクトゲージ
  3. cエキスカベーター
  4. dセメントスパチュラ
  5. e補綴スクリュー用ドライバー
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正答 be

105B38

10歳の女児。奥歯で食物を噛みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.38A)と咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.38B)とを別に示す。側面セファログラム分析では骨格的な問題はない。模型分析の結果を図に示す。

105B38の別冊図1
105B38の別冊図2
105B38の別冊図3

混合歯列期に使用する矯正装置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合斜面板
  2. bFränkel装置
  3. c急速拡大装置
  4. dリップバンパー
  5. eトランスパラタルアーチ
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正答 c

105B39

35歳の男性。右側頬部の疼痛を主訴として来院した。昨日、オートバイで塀に激突し、顔面を強打したという。初診時のエックス線写真(別冊No.39A、B)とCT(別冊No.39C)とを別に示す。

105B39の別冊図1
105B39の別冊図2

骨折部位はどれか。2つ選べ。

  1. a下顎頭
  2. b頬骨弓
  3. c鼻中隔
  4. d上顎洞前壁
  5. e蝶形骨翼状突起
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正答 bd

105B40

85歳の女性。下顎義歯が食事中に外れることを主訴として来院した。5 年前に義歯を装着し、最近まで問題なく使用していたという。口腔内の写真(別冊No.40A)、装着している義歯内面の写真(別冊No.40B)及びエックス線写真(別冊No.40C)を別に示す。

105B40の別冊図1
105B40の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a義歯床外形の不良
  2. bインプラント数の不足
  3. cアタッチメントの緩み
  4. dフレームワークのたわみ
  5. eバー固定スクリューの緩み
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正答 c

105B41

55歳の女性。上顎右側第一小臼歯の腫脹を主訴として来院した。自発痛はないが咬合痛があるという。歯周ポケットの深さは、頰側中央部で10mm、その他はすべて3mm以内であった。初診時の口腔内写真(別冊No.41A)とガッタパーチャポイントを瘻孔に挿入した時のエックス線写真(別冊No.41B)とを別に示す。

105B41の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b辺縁性歯周炎
  3. c歯根外部吸収
  4. d垂直性歯根破折
  5. e慢性増殖性歯髄炎
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正答 d

105B42

8歳の女児。前歯の咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.42)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

105B42の別冊図1
105B42の別冊図2

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. aヘッドギア
  2. bアクチバトール
  3. cリンガルアーチ
  4. dスライディングプレート
  5. eNanceのホールディングアーチ
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正答 bc

105B43

21歳の男性。上顎左側中切歯唇側歯槽粘膜部の腫脹と排膿とを主訴として来院した。10年前、上顎両側中切歯と側切歯の治療を受けたという。冷温刺激による誘発痛と自発痛とを認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。

105B43の別冊図1

行うべき検査はどれか。2つ選べ。

  1. a透照診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. dエックス線検査
  5. eインピーダンス測定検査
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正答 cd

105B44

61歳の女性。上顎左側第一大臼歯にクラウンを装着することとした。クラウンの咬合接触状態について、作業用模型上の写真(別冊No.44A)と口腔内試適時の写真(別冊No.44B)とを別に示す。

105B44の別冊図1

咬合接触状態が相違した原因はどれか。1つ選べ。

  1. a歯型の気泡
  2. b歯型のトリミング
  3. c歯型の浮き上がり
  4. d隣在歯模型材の摩耗
  5. e上下顎模型の嵌合状態の不良
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正答 c

105B45

8歳の女児。前歯で食物が噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.45A)と口腔内写真(別冊No.45B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

105B45の別冊図1
105B45の別冊図2
105B45の別冊図3

適切な矯正装置はどれか。1つ選べ。

  1. a急速拡大装置
  2. bタングクリブ
  3. cリンガルアーチ
  4. dバイオネーター
  5. eリップバンパー
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正答 b

105B46

58歳の男性。上顎右側第一小臼歯の痛みを主訴として来院した。根管充塡前にマスターポイント試適を行うこととし、ポイントを作業長に合わせ折り曲げた。初診時のエックス線写真(別冊No.46A)、ポイントを先に口蓋根管に挿入したときの口腔内写真(別冊No.46B)及びポイントを先に頰側根管に挿入したときの口腔内写真(別冊No.46C)を別に示す。

105B46の別冊図1

試適時の所見から考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a穿 孔
  2. b根管の癒合
  3. cイスムスの存在
  4. d作業長設定の誤り
  5. e根尖部の拡大不足
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正答 b

105B47

50歳の男性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付いたが痛みがないため放置していたところ、徐々に増大してきたという。弾性硬で圧痛を認めない。口腔内写真(別冊No.47A)と生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.47B)とを別に示す。

105B47の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a多形腺腫
  2. b粘表皮癌
  3. c腺様嚢胞癌
  4. d扁平上皮癌
  5. e歯原性粘液腫
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正答 a

105B48

78歳の女性。全部床義歯を製作することとした。粘膜の被圧変位量の検査結果を図に示す。個人トレー製作のためのリリーフの状態(別冊No. 48)を別に示す。

105B48の別冊図1
105B48の別冊図2

リリーフの状態で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 c

105B49

4歳5か月の男児。咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.49A)と石膏模型の写真(別冊No.49B)とを別に示す。

105B49の別冊図1
105B49の別冊図2

認められるのはどれか。2つ選べ。

  1. aHellmanの歯齢ⅢA期
  2. bマイナスのオーバーバイト
  3. cマイナスのオーバージェット
  4. d近心階段型の左側ターミナルプレーン
  5. e遠心階段型の右側ターミナルプレーン
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正答 cd

105B50

55歳の男性。歯肉出血を主訴として来院した。歯周基本治療後に歯周組織再生療法を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.50A)と歯周組織再生療法の術中の写真(別冊No.50B)とを別に示す。術前の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

105B50の別冊図1
105B50の別冊図2

治療方針の根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a根面の陥凹
  2. b水平性骨欠損
  3. c根分岐部2級病変
  4. dプロービング時の出血
  5. e2-3壁性の垂直性骨欠損
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正答 e

105B51

20歳の女性。下顎左側第三大臼歯の抜去のため来院した。同部に炎症所見を認めない。既往歴として気管支喘息とアトピー性皮膚炎とがある。下顎孔伝達麻酔を行ったところ、息苦しさを訴え、喘鳴、呼気の延長および努力呼吸が発現した。意識は明瞭で、脈拍90/分、整。血圧145/80mmHgであった。 投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

  1. aミダゾラム
  2. bアスピリン
  3. cドパミン塩酸塩
  4. dリドカイン塩酸塩
  5. eアミノフィリン水和物
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正答 e

105B52

32歳の女性。全顎にわたる歯肉の腫脹を主訴として来院した。7歳時に、てんかんを発症し通院服薬中であるという。歯周ポケットの深さは平均3.5mmで、エックス線検査で骨吸収を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.51)を別に示す。

105B52の別冊図1

服用中の薬物とまず行うべき対応との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aニフェジピン ―― 歯肉切除術
  2. bニフェジピン ―― 口腔清掃指導
  3. cニフェジピン ―― ルートプレーニング
  4. dフェニトイン ―― 歯肉切除術
  5. eフェニトイン ―― 口腔清掃指導
  6. fフェニトイン ―― ルートプレーニング
  7. gシクロスポリン ―― 歯肉切除術
  8. hシクロスポリン ―― 口腔清掃指導
  9. iシクロスポリン ―― ルートプレーニング
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正答 e

105B53

A小学校では10年前から週1回のフッ化物洗口を行ってきたが、B小学校では行っていない。今年度の6年生について、入学時と今年の定期健康診断から算出したDMFT指数を表に示す。

105B53の別冊図1

B小学校に対するA小学校の齲蝕抑制率を、各小学校の齲蝕増加から求めよ。

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    正答 40

    105C1

    乾燥頭蓋骨の写真(別冊No.1)を別に示す。

    105C1の別冊図1

    軟骨内骨化を示す骨はどれか。1つ選べ。

    1. a
    2. b
    3. c
    4. d
    5. e
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    正答 c

    105C2

    エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。

    105C2の別冊図1

    上顎右側大臼歯の撮影法はどれか。1つ選べ。

    1. a平行法
    2. b咬翼法
    3. c咬合法
    4. d二等分法
    5. e歯頸部投影法
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    正答 d

    105C3

    歯髄炎の初期にみられるのはどれか。1つ選べ。

    1. a咬合痛
    2. b冷水痛
    3. c温水痛
    4. d打診痛
    5. e自発痛
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    正答 b

    105C4

    関節円板転位の診断に有用なのはどれか。1つ選べ。

    1. aMRI
    2. b側斜位経頭蓋撮影
    3. cエックス線断層撮影
    4. d眼窩下顎枝方向撮影
    5. eパノラマエックス線撮影
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    正答 a

    105C5

    乳児に比べて幼児で数値が大きいのはどれか。1つ選べ。

    1. a体温
    2. b血圧
    3. c心拍数
    4. d呼吸数
    5. e白血球数
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    正答 b

    105C6

    アルジネート印象採得で正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. a固定液に30分間浸漬する。
    2. b硬化後は一気に撤去する。
    3. c撤去後は大気中に保管する。
    4. d撤去が遅いほど寸法変化が少ない。
    5. e冷水で練和すると操作時間が短縮する。
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    正答 b

    105C7

    介護保険制度における第2号被保険者の年齢区分はどれか。1つ選べ。

    1. a20歳以上65歳未満
    2. b40歳以上65歳未満
    3. c65歳以上75歳未満
    4. d65歳以上
    5. e75歳以上
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    正答 b

    105C8

    正常歯列において、第一大臼歯の喪失によって最も早く生じるのはどれか。 1つ選べ。

    1. a咬頭干渉
    2. b関節雑音
    3. c対合歯の挺出
    4. d隣在歯の傾斜
    5. e咀嚼能力の低下
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    正答 e

    105C9

    周産期における低酸素症が原因で生じるのはどれか。1つ選べ。

    1. a自閉症
    2. b血友病
    3. c脊髄損傷
    4. d脳性麻痺
    5. e筋ジストロフィー
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    正答 d

    105C10

    医療面接における患者の解釈モデルを理解する質問はどれか。1つ選べ。

    1. a「どのような痛みですか」
    2. b「いつから痛みがありますか」
    3. c「痛いときに何かしましたか」
    4. d「どんなときに痛みがでますか」
    5. e「痛みの原因は何だと思いますか」
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    正答 e

    105C11

    上皮内水疱を形成するのはどれか。1つ選べ。

    1. a熱 傷
    2. b類天疱瘡
    3. c尋常性天疱瘡
    4. d口腔扁平苔癬
    5. e多形滲出性紅斑
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    正答 c

    105C12

    乳幼児の体重と身長の釣り合いを評価するのに用いられるのはどれか。1つ選べ。

    1. a頭指数
    2. b発達指数
    3. cKaup指数
    4. dRohrer指数
    5. e身長パーセンタイル
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    正答 c

    105C13

    齲蝕による急性化膿性歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。 最初に行うのはどれか。1つ選べ。

    1. a天蓋の除去
    2. b髄角部の除去
    3. c窩洞外形の修正
    4. d歯髄腔への穿孔
    5. e感染象牙質の除去
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    正答 e

    105C14

    トルコ鞍に存在するのはどれか。1つ選べ。

    1. a
    2. b嗅 球
    3. c視 床
    4. d下垂体
    5. e松果体
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    正答 d

    105C15

    放射能の単位はどれか。1つ選べ。

    1. aBq
    2. bSv
    3. cGy
    4. deV
    5. eC/kg
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    正答 a

    105C16

    スタンダードプレコーションによって歯科治療を行った。 治療終了後に最初に外すのはどれか。1つ選べ。

    1. aガウン
    2. bマスク
    3. cグローブ
    4. dゴーグル
    5. eフェイスシールド
    正答を見る

    正答 c

    105C17

    ヒトを対象とする医学研究の倫理原則が示されているのはどれか。1つ選べ。

    1. aリスボン宣言
    2. bシドニー宣言
    3. cジュネーブ宣言
    4. dヒポクラテスの誓い
    5. eニュルンベルグ綱領
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    正答 e

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