第96回 歯科医師国家試験

全330問・正答つき 4/7ページ

96B41

齲蝕検知液で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a10秒間染色し、水洗後に判定する。
  2. b齲蝕象牙質第二層の透明層は赤染する。
  3. cエナメル質齲蝕の診断に有効である。
  4. d不染部でも黒褐色の着色層は除去する。
  5. e淡いピンク色に染色した層は除去しない。
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正答 ade

96B42

歯の漂白法で誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. aウォーキングブリーチは有髄歯に適用できる。
  2. bオフィスブリーチは有髄歯に適用できる。
  3. cオフィスブリーチではラバーダム防湿を行う。
  4. dオフィスブリーチでは加熱を行う。
  5. eホームブリーチは歯科医師の指導の下に行う。
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正答 a

96B43

Ⅱ級コンポジットレジン修復で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aラバーダムは装着しない。
  2. b隔壁は辺縁隆線より高くする。
  3. cメタルマトリックスが使用できる。
  4. d隣接面は研磨しない。
  5. e咬合調整は次回来院時に行う。
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正答 bc

96B44

歯周疾患の環境関連リスクファクターはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周疾患関連細菌
  2. b糖尿病
  3. c高血圧症
  4. d喫煙
  5. e外傷性因子
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正答 d

96B45

歯周治療におけるフラップ手術の切開で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aポケット底への外斜切開
  2. bポケット底への内斜切開
  3. c歯根膜への外斜切開
  4. d骨頂部への横切開
  5. e骨頂部への内斜切開
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正答 e

96B46

GTR法で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a結合組織性付着の獲得
  2. b仮性ポケットの除去
  3. c口腔前庭の拡張
  4. d術野への骨細胞の侵入遮断
  5. e術野への上皮細胞の侵入遮断
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正答 ae

96B47

歯周ポケット内への局所薬物配送システム(LDDS)の利点はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a薬剤の減量
  2. bプラーク増加因子の除去
  3. c歯周ポケットの無菌化
  4. d副作用の軽減
  5. e薬効の長期持続
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正答 ade

96B48

ルートプレーニングの目的はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a象牙細管の閉鎖
  2. b歯肉と歯根面の付着
  3. cセメント質内内毒素の除去
  4. d歯肉の掻爬
  5. e歯槽骨の整形
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正答 bc

96B49

新付着術の目的で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周組織の再生
  2. b歯肉の形態修正
  3. c上皮性付着の獲得
  4. d付着歯肉の獲得
  5. e口腔前庭の拡張
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正答 c

96B50

2根管の発現頻度が著しく高いのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a上顎第一小臼歯根
  2. b上顎第二小臼歯根
  3. c下顎第二小臼歯根
  4. d上顎第一大臼歯遠心頬側根
  5. e下顎第一大臼歯近心根
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正答 ae

96B51

62歳の女性。上顎左側第一小臼歯の鈍痛を主訴として来院した。10日前から症状があるという。└4は電気診に反応がなく、異常な動揺は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

96B51の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a抜髄法
  2. b感染根管治療
  3. c根尖掻爬法
  4. d歯根切除法
  5. e逆根管充填法
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正答 b

96B52

53歳の男性。下顎左側第二大臼歯の動揺を主訴として来院した。半年前に気付いたが放置していたという。┌7の動揺度は3度で、歯周ポケットの深さは10~12mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線写真(別冊No.12B)とを別に示す。

96B52の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. bフラップ手術
  3. c根尖掻爬法
  4. d歯の再植法
  5. e抜歯
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正答 e

96B53

46歳の男性。下顎右側第二大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前に気付いたが放置していたところ、次第に症状が強くなってきたという。齲窩の電気抵抗値は60kΩである。初診時のエックス線写真(別冊No.13A)と充填物除去後の口腔内写真(別冊No.13B)とを別に示す。

96B53の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a間接覆髄法
  2. b直接覆髄法
  3. c生活断髄法
  4. d麻酔抜髄法
  5. e失活抜髄法
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正答 a

96B54

62歳の女性。上顎左側犬歯部の違和感を主訴として来院した。2週前に症状に気付いたという。補綴物の再製は希望していない。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線写真(別冊No.14B)とを別に示す。

96B54の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b感染根管治療
  3. c外科的排膿路の確保
  4. d逆根管充填法
  5. e歯根切除法
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正答 d

96B55

27歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。7年前に同部を打撲したという。1┘は動揺度が1度で、電気診に反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線写真(別冊No.15B)とを別に示す。

96B55の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a漂白法
  2. b感染根管治療
  3. cアペキソゲネーシス
  4. dアペキシフィケーション
  5. e嚢胞摘出術
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正答 b

96B56

65歳の女性。下顎右側第一大臼歯の修復物の破折を主訴として来院した。6┐は5年前にコンポジットレジン修復処置を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、エックス線写真(別冊No.16B)および軟化象牙質除去後の口腔内写真(別冊No.16C)を別に示す。

96B56の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a直接覆髄法
  2. b失活抜髄法
  3. c生活断髄法
  4. d感染根管治療
  5. e抜歯
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正答 a

96B57

60歳の女性。上顎右側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。18年前に➆6➄➃┘のブリッジを装着し、4か月前から5┘の異常を感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)、エックス線写真(別冊No.17B)および修復物除去後のエックス線写真(別冊No.17C)を別に示す。

96B57の別冊図1
96B57の別冊図2

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b歯根尖切除法
  3. c歯の挺出法
  4. d歯の再植法
  5. e歯肉骨内インプラント
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正答 a

96B58

42歳の男性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。20年前に1┘の治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)とエックス線写真(別冊No.18B)とを別に示す。

96B58の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aウォーキングブリーチ法
  2. bグラスアイオノマーセメント修復
  3. c感染根管治療
  4. d歯面研磨
  5. eイオン導入法
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正答 a

96B59

68歳の男性。上顎右側犬歯修復後の変色を主訴として来院した。2年前にコンポジットレジン修復処置を受けたという。3┘は電気診に反応し、歯周ポケットの深さは2mm以内である。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

96B59の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a再研磨
  2. b漂白法
  3. cイオン導入法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

96B60

50歳の男性。下顎左側第二小臼歯の自発痛を主訴として来院した。3日前から軽度の咬合痛を覚えるも放置していたが、その後咬合痛が増してきたという。┌5には強い打診痛があり、電気診に反応しない。根尖相当部に波動は触れない。初診時のエックス線写真(別冊No.20)を別に示す。

96B60の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a直接覆髄法
  2. b抜髄法
  3. c感染根管治療
  4. d膿瘍切開
  5. e抜歯
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正答 c

96B61

56歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で┌6分岐部はポケット探針が通過する。近心根近心面の歯周ポケットの深さは9mmである。歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

96B61の別冊図1

次に行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aファルカプラスティ
  2. bGTR法
  3. c歯肉歯槽粘膜形成術
  4. dENAP
  5. eヘミセクション
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正答 e

96B62

59歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛と歯肉からの出血とを主訴として来院した。1年前から症状があったが放置していたという。┌6分岐部のアタッチメントロスは4mmで、分岐部用プローブが頬側から水平的に3mm入る。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線写真(別冊No.22B)とを別に示す。

96B62の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a暫間固定
  2. bルートセパレーション
  3. cファルカプラスティ
  4. dトンネル形成術
  5. eヘミセクション
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正答 c

96B63

51歳の女性。上顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。└6の歯周ポケットの深さは、口蓋側で4mm、頬側では近心から5、8、11mmである。動揺度は2度で、電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

96B63の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b歯根尖切除法
  3. cENAP
  4. dトライセクション
  5. eトンネル形成術
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正答 d

96B64

24歳の女性。上顎中切歯部歯肉の異常を主訴として来院した。3年前から矯正歯科治療を受けており、半年前からブラッシング時の出血があるという。└1唇側近心に4mmのアタッチメントロスがある。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線写真(別冊No.24B)とを別に示す。

96B64の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉整形術
  2. b遊離歯肉移植術
  3. c口腔前庭拡張術
  4. d歯肉切除術
  5. e小帯切除術
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正答 e

96B65

55歳の女性。上下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。歯科治療は10年以上受けていないという。初診時の口腔内写真(別冊No.25A、B、C)を別に示す。

96B65の別冊図1

プラーク増加因子となっているのはどれか。2つ選べ。

  1. a叢生
  2. b歯石
  3. c歯間離開
  4. d小帯
  5. e補綴装置
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正答 be

96B66

56歳の男性。下顎右側第二大臼歯部歯肉の腫脹と疼痛とを主訴として来院した。7┐には2か月前から違和感があり、咬合痛が著しいという。歯周ポケットの深さは、頬側近心6mm、中央10mm、遠心5mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)とを別に示す。

96B66の別冊図1

歯周基本治療後に行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. bフラップ手術
  3. c根尖掻爬法
  4. dルートセパレーション
  5. eヘミセクション
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正答 bd

96B67

25歳の女性。上下顎前歯部歯肉の不快感を主訴として来院した。1┴1+1┬1には、数年前から排膿が認められ、最近動揺が著しくなったという。歯周ポケットの深さは5~8mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)とエックス線写真(別冊No.27B、C)とを別に示す。

96B67の別冊図1

歯周基本治療後に行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉切除術
  2. b新付着術
  3. c歯周ポケット掻爬術
  4. dフラップ手術
  5. e歯肉弁移動術
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正答 d

96B68

50歳の女性。上顎左側第二大臼歯の疼痛を主訴として来院した。3日前の夕食時に咬合痛を覚え、昨日から自発痛も発現したという。└7は冷温刺激に強く反応する。歯周ポケットの深さは、頬側近心5mm、中央3mm、遠心7mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

96B68の別冊図1

疼痛の原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a齲蝕
  2. b知覚過敏症
  3. c歯周膿瘍
  4. d咬耗症
  5. e歯の破折
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正答 e

96B69

47歳の女性。下顎左側臼歯部を10年前に治療し、リコールに応じて来院した。10年前のエックス線写真(別冊No.29A)と現在のエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。

96B69の別冊図1

術後所見で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯槽硬線の明瞭化
  2. b歯槽骨の緻密化
  3. c歯根膜腔の拡大
  4. d抜歯窩の治癒
  5. e根尖透過像の消失
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正答 ade

96B70

54歳の男性。上顎左側犬歯のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。冷水にも時々反応するという。└3の歯頸部に擦過痛が認められるが、その他の異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.30)を別に示す。

96B70の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. aイオン導入
  2. bフッ化ジアンミン銀塗布
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dアマルガム修復
  5. eメタルインレー修復
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正答 ac

96B71

47歳の女性。上顎左側第二小臼歯の修復物の脱落を主訴として来院した。メタルインレー修復を行うことにした。インレー試適時の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。

96B71の別冊図1

次に点検すべき項目はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a隣接接触点の検査
  2. b対合歯との咬合状態
  3. c窩縁エナメル質の破折
  4. d仮封材の取り残し
  5. eインレー体内面の小突起
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正答 ade

96B72

52歳の女性。上顎左側側切歯の変色を主訴として来院した。20年前に歯髄処置を受け、その後変色が徐々に強くなってきたという。└2に打診痛、根尖部圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

96B72の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a漂白法
  2. bコンポジットレジン修復
  3. c感染根管治療
  4. d抜髄法
  5. ePMTC
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正答 c

96B73

13歳の男子。上顎左側中切歯の破折を主訴として来院した。2日前に転倒し、打撲したという。破折面に露髄は観察されず、冷水痛はあるが、自発痛はない。動揺度は1度で、打診痛はなく、電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

96B73の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aセラミックインレー修復
  2. b陶材焼付鋳造冠修復
  3. cグラスアイオノマーセメント修復
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

96B74

27歳の女性。上下顎前歯の変色を主訴として来院した。萌出時から変色していたという。患歯はすべて電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.34)を別に示す。

96B74の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aウォーキングブリーチ法
  2. bバイタルブリーチ法
  3. cラミネートベニア修復
  4. d硬質レジンジャケット冠修復
  5. e前装鋳造冠修復
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正答 b

96B75

26歳の女性。上顎左側中切歯および側切歯の接触痛を主訴として来院した。4日前に転倒、強打し、応急処置を受けたという。自発痛があり、└12の歯冠は著しく動揺し、それに伴って激しい疼痛を生じる。初診時のエックス線写真(別冊No.35)を別に示す。

96B75の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a直接覆髄法
  2. b生活断髄法
  3. c抜髄法
  4. dアペキシフィケーション
  5. e抜歯
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正答 c

96C1

無歯顎顎堤の経時変化で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎大臼歯部では顎堤弓が拡大する。
  2. b下顎大臼歯部では顎堤弓が縮小する。
  3. c顎堤の高さが増加する。
  4. d前歯部では下顎に対し上顎が後方に位置する。
  5. e臼歯部では下顎に対し上顎が外方に位置する。
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正答 d

96C2

歯の喪失に伴う口腔内の変化で誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a隣在歯の傾斜
  2. b対合歯の沈下
  3. c咬合干渉の発生
  4. d食片圧入の発生
  5. e動揺度の増大
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正答 b

96C3

上顎の歯列模型を図に示す。

96C3の別冊図1

部分床義歯の設計で正しい組合せはどれか。 1つ選べ。

  1. aKennedyⅠ級2類 粘膜支持
  2. bKennedyⅠ級2類 歯根膜粘膜支持
  3. cKennedyⅡ級2類 歯根膜支持
  4. dKennedyⅡ級2類 粘膜支持
  5. eKennedyⅡ級2類 歯根膜粘膜支持
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正答 e

96C4

上顎両側遊離端義歯の異物感と発音とに関して考慮すべき事項はどれか。 1つ選べ。

  1. a人工歯の材質
  2. b大連結子の形態
  3. c咬合様式
  4. d前歯の排列位置
  5. e中心咬合位
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正答 b

96C5

鉤尖と鉤体とをファーゾーンに置き、鉤腕が歯冠を取り巻くのはどれか。 1つ選べ。

  1. aエーカース鉤
  2. bヘアピン鉤
  3. cリング鉤
  4. dバックアクション鉤
  5. e双子鉤
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正答 d

96C6

咬合力の支持様式で正しい組合せはどれか。 1つ選べ。

  1. a下顎隆起──粘膜支持
  2. b頬棚──粘膜支持
  3. c咬合面レスト──粘膜支持
  4. dクラスプ先端──歯根膜支持
  5. e隣接面板──歯根膜支持
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正答 b

96C7

構音障害に適用するのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aパラタルリフト
  2. b栓塞子
  3. c滑面板
  4. dパラタルプレート
  5. eスピーチエイド
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正答 abe

96C8

1か月前に装着した上顎全部床義歯の右側側切歯が破折した。 考えられる原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a咬合調整の不良
  2. b義歯床の強度不足
  3. c重合操作の不良
  4. d粘膜面の不適合
  5. e咬合採得の不良
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正答 a

96C9

大臼歯のクラウンを仮着した翌日に食片圧入の訴えがあった。 考えられる原因はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a辺縁隆線の不揃い
  2. b隣接接触点の強さの不足
  3. c緩い咬頭傾斜
  4. d咬合面頬舌径の過大
  5. e広い上部鼓形空隙
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正答 abe

96C10

クラウン・ブリッジの自浄性に関与しないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a唾液の分泌量
  2. b頬と舌との動き
  3. c鼓形空隙の形態
  4. d支台装置の材質
  5. e咬合面接触点の数
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正答 e

96C11

下顎の側方滑走運動で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合接触状態での運動
  2. b下顎切歯点の偏位側は非作業側
  3. c作業側下顎頭は大きく外側移動
  4. d非作業側下顎頭は前下内方へ移動
  5. e犬歯誘導咬合では臼歯は離開
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正答 ade

96C12

ブリッジの設計で考慮する因子はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a支台歯の数
  2. b支台歯の歯軸傾斜
  3. cポンティックの近遠心幅径
  4. d閉口時の咬合接触点数
  5. eポンティックの基底面形態
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正答 abe

96C13

ブリッジ支台歯の負担軽減策で誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a咬合面に遁路を付与する。
  2. b咬合面の頬舌径を大きくする。
  3. c咬頭傾斜を緩くする。
  4. d対合歯との接触面積を少なくする。
  5. e支台歯数を増加する。
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正答 b

96C14

クラウン製作に際して誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯髄の保護
  2. b辺縁適合性
  3. c広い隣接接触点
  4. d辺縁歯肉の保護
  5. e咀嚼機能の回復
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正答 c

96C15

健康歯髄の上顎犬歯の補綴に適するのはどれか。 1つ選べ。

  1. a全部鋳造冠
  2. b4/5クラウン
  3. c歯冠継続歯
  4. d前装鋳造冠
  5. eプロキシマルハーフクラウン
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正答 d

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