歯科麻酔学の過去問

全403問・正答つき 2/9ページ

117C85

82歳の男性。下顎埋伏智歯の抜去に先立ち、静脈路を確保した。手術開始時の輸液製剤の写真(別冊No.38)を別に示す。そのときの輸液残量を矢印で示す。

117C85の別冊図1

成人輸液セット(1mL=20滴)で1分あたりの滴下数を60滴に調整した場合、手術開始1時間後の輸液残量はどれか。1つ選べ。

  1. a20mL
  2. b70mL
  3. c120mL
  4. d170mL
  5. e220mL
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正答 e

117D29

診察室血圧で成人におけるⅡ度高血圧に分類されるのはどれか。2つ選べ。 収縮期血圧 / 拡張期血圧(mmHg)

  1. a150 / 85
  2. b150 / 105
  3. c155 / 98
  4. d165 / 95
  5. e165 / 115
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正答 bd

117D31

53歳の女性。頰部蜂窩織炎に対し、全身麻酔下に口腔外から切開排膿術を行うこととした。特記すべき既往歴はなく、気道狭窄の症状も認めない。初診時の写真(別冊No.5)を別に示す。

117D31の別冊図1
117D31の別冊図2

全身麻酔の気道確保時に使用できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a直視型喉頭鏡
  2. bビデオ喉頭鏡
  3. c経口エアウェイ
  4. dラリンジアルマスク
  5. e気管支ファイバースコープ
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正答 e

117D46

日帰り全身麻酔の禁忌はどれか。2つ選べ。

  1. a開口障害を有する患者
  2. b緊急手術を要する患者
  3. c不随意運動の著しい患者
  4. d異常絞扼反射を有する患者
  5. e局所麻酔薬アレルギーを有する患者
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正答 ab

117D80

28歳の女性。下顎第三大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。歯科治療に対する恐怖心が強いため、静脈内鎮静下に下顎第三大臼歯の抜去を行うこととした。左前腕に静脈路を確保したところ、顔面蒼白となり意識が消失した。そのときの生体情報モニタ画面の写真(別冊No.29)を別に示す。

117D80の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a電気的除細動
  2. bミダゾラムの投与
  3. c胸骨圧迫心マッサージ
  4. dプロポフォールの投与
  5. eニカルジピン塩酸塩の投与
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正答 c

116A19

心停止に含まれるのはどれか。1つ選べ。

  1. a心房細動
  2. b洞不全症候群
  3. cQT延長症候群
  4. d無脈性心室頻拍
  5. e完全房室ブロック
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正答 d

116A45

10歳の男児。上顎右側乳臼歯部の疼痛を主訴として来院した。先天性肺動脈狭窄症と肺高血圧症を合併しており、1年前に小児心臓外科でバルーン拡張術を受けているという。初診時の血圧は100/58mmHg、脈拍数88/分、SpO₂ 83%であった。診察の結果、E┘の抜歯を行うこととした。患者の手の写真(別冊No.10)を別に示す。

116A45の別冊図1

抜歯前に投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

  1. aジアゼパム
  2. bアセトアミノフェン
  3. cニカルジピン塩酸塩
  4. dアモキシシリン水和物
  5. eアトロピン硫酸塩水和物
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正答 d

116A51

深部静脈血栓症の既往がある患者の歯科治療中に特に注意すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a胸 痛
  2. b喘 鳴
  3. c冷 汗
  4. dけいれん
  5. e呼吸困難
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正答 ae

116A52

慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a吸気が延長する。
  2. bPaO₂が上昇する。
  3. c1秒率が上昇する。
  4. d喫煙が発症リスクとなる。
  5. eビア樽状胸郭がみられる。
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正答 de

116A62

40歳の女性。左側頬部の腫脹を主訴として来院した。30分前にかかりつけ歯科医で下顎左側埋伏智歯の抜去直後から腫脹が出現したため、紹介された。初診時の顔貌写真(別冊No.18A)、CT(別冊No.18B)及び抜歯前のエックス線画像(別冊No.18C)を別に示す。

116A62の別冊図1
116A62の別冊図2

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a頬部圧迫
  2. b抗菌薬投与
  3. c抗ヒスタミン薬投与
  4. dアドレナリン筋肉注射
  5. eバイタルサインの確認
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正答 be

116A74

肺コンプライアンスが高くなるのはどれか。1つ選べ。

  1. a肺気腫
  2. b肺水腫
  3. c肺線維症
  4. d間質性肺炎
  5. e気管支喘息
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正答 a

116A81

76歳の男性。周術期の口腔機能管理の依頼のため来院した。大動脈弁狭窄症の診断で4日後に全身麻酔下の大動脈弁置換術が予定されているという。上下顎残存歯の動揺を認めたが、顎関節症状は認めなかった。口腔内装置の写真(別冊No.31)を別に示す。

116A81の別冊図1

この装置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合の改善
  2. b出血の予防
  3. c審美性の回復
  4. d感染性心内膜炎の予防
  5. e気管挿管時の有害事象の予防
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正答 e

116B15

一次救命処置〈BLS〉で最初に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a応援要請
  2. b胸骨圧迫
  3. c人工呼吸
  4. d心停止の判断
  5. e周囲の安全確認
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正答 e

116B32

抗血小板療法中の患者の抜歯において、内科主治医との医療連携に必要なのはどれか。4つ選べ。

  1. a原疾患の状態
  2. b服用薬の種類
  3. cPT-INRの確認
  4. d抜歯の侵襲程度
  5. e局所麻酔薬の種類
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正答 abde

116B57

安静時のヘモグロビン酸素飽和度と予想される血液酸素分圧〈PO₂〉の組合せで正 しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a酸素飽和度(%):100 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):90
  2. b酸素飽和度(%):90 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):60
  3. c酸素飽和度(%):75 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):30
  4. d酸素飽和度(%):60 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):20
  5. e酸素飽和度(%):50 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):10
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正答 b

116B86

57歳の男性。上顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。歯科治療に対する恐怖心が強いという。5年前から慢性腎不全のため血液透析を受けている。診察の結果、静脈内鎮静法下に6┘の抜歯を行うこととした。初診時の左前腕の写真(別冊No.38)を別に示す。

116B86の別冊図1

処置時の対応で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a静脈路は左前腕に確保する。
  2. b抜歯は血液透析の直後に行う。
  3. cカリウムを含有する輸液製剤を投与する。
  4. d血圧計のマンシェットは右上腕に装着する。
  5. e抗菌薬は血液透析の直前に服用するよう指示する。
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正答 d

116C7

成人に対する一次救命処置〈BLS〉において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a5:2
  2. b10:2
  3. c15:2
  4. d30:2
  5. e60:2
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正答 d

116C14

プロポフォールが有する作用はどれか。1つ選べ。

  1. a催 吐
  2. b鎮 痛
  3. c抗凝固
  4. d血管収縮
  5. e呼吸抑制
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正答 e

116C17

心停止患者へのアドレナリンの投与経路で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a皮 下
  2. b皮 内
  3. c筋肉内
  4. d静脈内
  5. e動脈内
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正答 d

116C37

75歳の男性。左側顎下部の腫脹を主訴として来院した。診察の結果、顎下部蜂窩織炎と診断し、抗菌薬の点滴静注を開始したところ、投与開始5分後に呼吸困難を訴えた。胸部の聴診で喘鳴が聴取され、全身の皮膚に膨疹を認める。この時の生体情報モニタ画面の写真(別冊No.11)を別に示す。

116C37の別冊図1

まず投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。

  1. aアスピリン
  2. bジアゼパム
  3. cアドレナリン
  4. dリドカイン塩酸塩
  5. eアセトアミノフェン
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正答 c

116C65

老年期の疾患の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a個人差が小さい。
  2. b完治が困難である。
  3. c複数の疾患を併発する。
  4. d環境要因に左右されにくい。
  5. e治療に対する反応性が高い。
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正答 bc

116D56

78歳の男性。全身麻酔下での手術終了後、酸素マスクを装着して病棟に帰室させることとした。ガス容量500Lの医療用酸素ボンベ(最高充填圧力:14.7MPa)に装着された圧力計の写真(別冊No.19)を別に示す。

116D56の別冊図1

流量3L/分で使用した場合、酸素ボンベが空になるまでの時間はどれか。1つ選べ。

  1. a約30分
  2. b約45分
  3. c約90分
  4. d約135分
  5. e約180分
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正答 c

116D67

心胸郭比を評価する検査はどれか。1つ選べ。

  1. a心電図検査
  2. b心臓超音波検査
  3. cスパイロメトリ
  4. d胸部エックス線撮影
  5. e心臓カテーテル検査
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正答 d

116D69

3%プロピトカイン塩酸塩1.8mL中の、プロピトカイン塩酸塩の含有量はどれか。1つ選べ。

  1. a0.054mg
  2. b0.54mg
  3. c5.4mg
  4. d54mg
  5. e540mg
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正答 d

115A42

全身麻酔時の喉頭痙攣の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a舌下神経を介して生じる。
  2. b筋弛緩薬の投与が有効である。
  3. c声門開大筋群の収縮で生じる。
  4. d上気道炎を伴うと発症率は上昇する。
  5. e長時間持続すると低二酸化炭素血症を生じる。
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正答 bd

115A44

在宅酸素療法で酸素1L/分を鼻カニューレから投与した際の吸入酸素濃度はどれか。1つ選べ。

  1. a約20%
  2. b約24%
  3. c約32%
  4. d約40%
  5. e約50%
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正答 b

115A48

成人の正常な安静時12誘導心電図波形(胸部誘導)(別冊No.14A)と胸部の模式図(別冊No.14B)を別に示す。

115A48の別冊図1

①の心電図波形を導出する電極の位置はどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 c

115A57

全身麻酔の導入に際し、意識下挿管を選択する理由はどれか。2つ選べ。

  1. a無気肺
  2. b気道確保困難
  3. c重度高血圧症
  4. d反回神経麻痺
  5. eフルストマック(胃充満)
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正答 be

115A62

心原性脳塞栓症の原因となる不整脈はどれか。1つ選べ。

  1. a心室細動
  2. b心室頻拍
  3. c心房細動
  4. d上室性期外収縮
  5. eⅡ度房室ブロック(Wenckebach 型)
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正答 c

115A88

83歳の男性。齲蝕治療を希望して来院した。糖尿病の既往がある。処置直前の血糖値は134mg/dLであった。生体モニタを装着後、齲蝕治療中に呂律が回らなくなり意識を失った。呼吸はあるが呼びかけに応答しないため救急対応システムに出動を要請した。このときの生体モニタの写真(別冊No.34)を別に示す。

115A88の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a回復体位の実施
  2. b胸骨圧迫の実施
  3. c人工呼吸の実施
  4. dブドウ糖の投与
  5. eアドレナリンの投与
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正答 a

115B5

全身麻酔中の呼吸状態の評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. a血圧計
  2. bカプノメータ
  3. c筋弛緩モニタ
  4. d経食道心エコー
  5. eBIS〈Bispectral index〉モニタ
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正答 b

115B15

電気的除細動の適応はどれか。1つ選べ。

  1. a心静止
  2. b上室性期外収縮
  3. c無脈性心室頻拍
  4. d無脈性電気活動
  5. e完全房室ブロック
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正答 c

115B41

1型糖尿病の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a易感染性である。
  2. b家族性の発症が多い。
  3. c肥満者の発症が多い。
  4. d呼吸性アシドーシスが頻発する。
  5. eインスリン自己注射が必要である。
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正答 ae

115B65

中咽頭癌患者への周術期口腔機能管理の目的はどれか。3つ選べ。

  1. a手術時間の短縮
  2. b入院期間の短縮
  3. c呼吸器感染症の予防
  4. d手術時出血量の軽減
  5. e口腔粘膜炎重症化の予防
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正答 bce

115B71

70歳の男性。嚥下機能評価のため往診を依頼された。2日前に就寝後2時間で息苦しくなって目が覚め、ベッド上で起き上がると楽になったという。訪問時、意識は清明で、呼吸困難、喘鳴、咳嗽を呈した。心音聴診で雑音を認め、胸部聴診で両側呼吸音の低下はなく、両下肺に水泡音を聴取した。直ちに救急車を要請した。その時の生体モニタの画面(別冊No.32)を別に示す。

115B71の別冊図1

救急要請した理由はどれか。1つ選べ。

  1. a左心不全
  2. b自然気胸
  3. c心室頻拍
  4. d過換気症候群
  5. e心原性ショック
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正答 a

115C28

26歳の男性。下顎右側臼歯部の腫れを主訴として来院した。気管支喘息の既往がある。診察の結果、智歯周囲炎と診断し、全身麻酔下において抜歯した。術後創部痛のためロキソプロフェンナトリウム水和物を内服させたところ、次第に著明な咳嗽と喘鳴が生じた。呼吸困難のためサルブタモール硫酸塩の吸入ができなかった。この時の生体情報モニタ画面の写真(別冊No.4)を別に示す。

115C28の別冊図1

次に投与するのはどれか。2つ選べ。

  1. a酸 素
  2. bアドレナリン
  3. cニトログリセリン
  4. dランジオロール塩酸塩
  5. eチオペンタールナトリウム
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正答 ab

115C32

メトヘモグロビン血症のスクリーニングに有用なのはどれか。1つ選べ。

  1. aカプノメータ
  2. b筋弛緩モニタ
  3. c血糖測定装置
  4. dパルスオキシメータ
  5. eBIS〈Bispectral index〉モニタ
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正答 d

115C63

成人におけるⅠ度高血圧(収縮期血圧/拡張期血圧(mmHg))に分類されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a114/74
  2. b125/74
  3. c135/79
  4. d145/85
  5. e165/90
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正答 d

115D7

歯科治療中に生じる全身的偶発症で最も頻度が高いのはどれか。1つ選べ。

  1. a過換気症候群
  2. b局所麻酔薬中毒
  3. c血管迷走神経反射
  4. dメトヘモグロビン血症
  5. eアナフィラキシーショック
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正答 c

115D15

アナフィラキシーショックでアドレナリン自己注射製剤を筋肉内注射する部位はどれか。1つ選べ。

  1. a大胸筋
  2. b胸鎖乳突筋
  3. c橈側手根屈筋
  4. d上腕二頭筋(長頭)
  5. e大腿四頭筋(外側広筋)
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正答 e

115D76

自宅療養をしている慢性閉塞性肺疾患の高齢患者に対する訪問歯科診療中の写真(別冊No.25)を別に示す。

115D76の別冊図1

歯科治療中に継続的に使用すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a脳血流計
  2. bモニタ心電図
  3. cサーモグラフィ
  4. dスパイロメータ
  5. eパルスオキシメータ
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正答 be

115D85

気管挿管後に気管チューブ挿入状態を確認するのに適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a動脈血ガス分析
  2. b両側側胸部の聴診
  3. c胸部エックス線撮影
  4. d経皮的動脈血酸素飽和度測定
  5. e終末呼気二酸化炭素分圧測定
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正答 be / bc / ce

115D87

60歳の男性。下顎の痛みを主訴として来院した。エックス線撮影後、説明を行おうとしたところ、胸痛、胃部不快感と下顎左側の痛みを訴えた。その時の血圧は110/85 mmHg、SpO₂は96%であった。初診時のエックス線画像(別冊No.31A)とその時の12誘導心電図(別冊No.31B)を別に示す。

115D87の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b精密触覚機能検査
  3. c┌56の歯髄電気診
  4. d循環器科への救急搬送
  5. e┌56の口内法エックス線撮影
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正答 d

114A9

脱水の徴候はどれか。1つ選べ。

  1. a徐 脈
  2. b下肢の浮腫
  3. c血圧の低下
  4. d体温の低下
  5. e皮膚の緊張
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正答 c

114A20

成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a気管挿管を行う。
  2. b静脈路確保を行う。
  3. cアドレナリンを投与する。
  4. d死戦期呼吸は経過観察する。
  5. e人工呼吸を省くことができる。
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正答 e

114B23

高齢患者が歯科治療中に突然呂律が回らなくなった。患者を立位にし、歯科医師が両手をとって前方、水平にあげ、目を閉じさせた。その後、歯科医師が手を放しても姿勢を維持するよう指示した。手を放した後の写真(別冊No.3)を別に示す。

114B23の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a酸素投与
  2. b救急車の要請
  3. c血糖値の測定
  4. d静脈路の確保
  5. eビタミンB12製剤の投与
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正答 b

114B36

知的障害を伴う成人の静脈内鎮静法で用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aミダゾラム
  2. bフェニトイン
  3. cプレガバリン
  4. dプロポフォール
  5. eアミトリプチリン塩酸塩
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正答 ad

114B46

9歳の女児。全身麻酔下で腸骨移植による顎裂閉鎖術を行うこととした。セボフルランとレミフェンタニル塩酸塩を用いて麻酔を施行中、導尿バッグに赤褐色の尿を認めた。体温は 30分間で 2℃上昇し、動脈血液ガス分析で代謝性アシドーシスを認めた。この時の生体モニタ画面(別冊No.13)を別に示す。

114B46の別冊図1

投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

  1. aフルマゼニル
  2. bナロキソン塩酸塩
  3. cスガマデクスナトリウム
  4. dスキサメトニウム塩化物水和物
  5. eダントロレンナトリウム水和物
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正答 e

114B53

在宅療養中の多剤併用〈ポリファーマシー〉患者に対する適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a薬剤師に処方内容を相談する。
  2. b主治医受診まで休薬を指示する。
  3. c服薬のアドヒアランスを確認する。
  4. d日々の体調で調節するよう指示する。
  5. e訪問看護師に錠剤の粉砕を指示する。
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正答 ac

114B55

68歳の女性。上下顎義歯の接触音を主訴として来院した。1年前に気付いたがそのままにしていたという。3年前にうつ病と診断され、現在も抗うつ薬を服用している。他に特記すべき既往歴はない。初診時の口もとで繰り返される一連の動きの写真(別冊No.16)を別に示す。

114B55の別冊図1

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a拘 縮
  2. bジストニア
  3. cアロディニア
  4. dジスキネジア
  5. eParkinson様症状
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正答 d

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