保存修復学の過去問

全426問・正答つき 9/9ページ

96B40

コンポジットレジンの積層充填法について正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aアルコール綿球での未重合層除去
  2. bリン酸エッチング
  3. cフッ化水素酸処理
  4. dボンディングレジン塗布
  5. e前処理不要
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正答 e

96B41

齲蝕検知液で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a10秒間染色し、水洗後に判定する。
  2. b齲蝕象牙質第二層の透明層は赤染する。
  3. cエナメル質齲蝕の診断に有効である。
  4. d不染部でも黒褐色の着色層は除去する。
  5. e淡いピンク色に染色した層は除去しない。
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正答 ade

96B43

Ⅱ級コンポジットレジン修復で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aラバーダムは装着しない。
  2. b隔壁は辺縁隆線より高くする。
  3. cメタルマトリックスが使用できる。
  4. d隣接面は研磨しない。
  5. e咬合調整は次回来院時に行う。
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正答 bc

96B59

68歳の男性。上顎右側犬歯修復後の変色を主訴として来院した。2年前にコンポジットレジン修復処置を受けたという。3┘は電気診に反応し、歯周ポケットの深さは2mm以内である。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

96B59の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a再研磨
  2. b漂白法
  3. cイオン導入法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

96B68

50歳の女性。上顎左側第二大臼歯の疼痛を主訴として来院した。3日前の夕食時に咬合痛を覚え、昨日から自発痛も発現したという。└7は冷温刺激に強く反応する。歯周ポケットの深さは、頬側近心5mm、中央3mm、遠心7mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

96B68の別冊図1

疼痛の原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a齲蝕
  2. b知覚過敏症
  3. c歯周膿瘍
  4. d咬耗症
  5. e歯の破折
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正答 e

96B70

54歳の男性。上顎左側犬歯のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。冷水にも時々反応するという。└3の歯頸部に擦過痛が認められるが、その他の異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.30)を別に示す。

96B70の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. aイオン導入
  2. bフッ化ジアンミン銀塗布
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dアマルガム修復
  5. eメタルインレー修復
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正答 ac

96B71

47歳の女性。上顎左側第二小臼歯の修復物の脱落を主訴として来院した。メタルインレー修復を行うことにした。インレー試適時の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。

96B71の別冊図1

次に点検すべき項目はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a隣接接触点の検査
  2. b対合歯との咬合状態
  3. c窩縁エナメル質の破折
  4. d仮封材の取り残し
  5. eインレー体内面の小突起
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正答 ade

96B73

13歳の男子。上顎左側中切歯の破折を主訴として来院した。2日前に転倒し、打撲したという。破折面に露髄は観察されず、冷水痛はあるが、自発痛はない。動揺度は1度で、打診痛はなく、電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

96B73の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aセラミックインレー修復
  2. b陶材焼付鋳造冠修復
  3. cグラスアイオノマーセメント修復
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

96B74

27歳の女性。上下顎前歯の変色を主訴として来院した。萌出時から変色していたという。患歯はすべて電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.34)を別に示す。

96B74の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aウォーキングブリーチ法
  2. bバイタルブリーチ法
  3. cラミネートベニア修復
  4. d硬質レジンジャケット冠修復
  5. e前装鋳造冠修復
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正答 b

96C42

54歳の女性。ポストクラウンの脱落を主訴として来院した。20年前に装着したという。ポストクラウン舌面に咬耗は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.17A、B)と脱落したポストクラウンの写真(別冊No.17C)とを別に示す。

96C42の別冊図1

考えられる原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aセメントの劣化
  2. bポスト適合不良
  3. c過蓋咬合
  4. d歯根破折
  5. eポスト短小
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正答 ae

96C44

58歳の男性。インレーの脱落を主訴として来院した。18年前に装着し、2週前に脱落したという。来院時の口腔内写真(別冊No.19A、B)を別に示す。

96C44の別冊図1

歯冠修復を行うにあたり必要のない検査はどれか。 1つ選べ。

  1. a打診
  2. b咬合力検査
  3. c電気診
  4. dエックス線検査
  5. e電気抵抗値測定
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正答 b

95A18

正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a齲蝕病巣内に細菌は存在しない。
  2. b齲蝕病巣はエックス線不透過像を示す。
  3. cエナメル質齲蝕は痛みを伴う。
  4. d齲蝕は細菌由来の酸によって起こる。
  5. e唾液分泌量の減少は齲蝕を誘発する。
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正答 de

95B25

ウォーキングブリーチ法で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a過酸化水素水とチオ硫酸ナトリウムとを混和する。
  2. b処置前に緊密な根管充填を行う。
  3. cラバーダム防湿下で行う。
  4. d薬剤の貼付後に紫外線で活性化する。
  5. e薬剤の貼付後に髄室を開放する。
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正答 bc

95B35

金属修復物の仕上げ研磨の目的はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a不快感の減少
  2. b審美性の向上
  3. c化学的抵抗性の減少
  4. d修復物中の気泡の減少
  5. e歯質との適合性の向上
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正答 abe

95B46

歯の侵蝕症で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a齲蝕とは異なる。
  2. b先天性に生じる。
  3. c有機酸を扱う人に好発する。
  4. d下顎前歯部を強く侵す。
  5. e胃液によっても生じる。
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正答 ade

95B48

くさび状欠損で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合面に好発する。
  2. b欠損面の象牙質は高度に脱灰されている。
  3. c大臼歯に多発する。
  4. dしばしば知覚過敏を伴う。
  5. eコンポジットレジン修復が適用される。
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正答 de

95B50

57歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。1か月前に転倒し、前歯を打撲した。1週前から歯冠の色が変化してきたという。自発痛はなく、打診や温度診にも異常はない。電気診では反応閾値が上昇しており、動揺度は1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

95B50の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b歯の漂白
  3. cラミネートベニア修復
  4. d生活断髄法
  5. e麻酔抜髄法
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正答 a

95B51

26歳の男性。上顎左側側切歯の冷水痛を主訴として来院した。2か月前から一過性の冷水痛を自覚するようになったという。自発痛や打診痛はなく、温熱刺激にも異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.12A、B)とエックス線写真(別冊No.12C)とを別に示す。

95B51の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bコンポジットレジン修復
  3. cセラミックインレー修復
  4. dラミネートベニア修復
  5. eメタルインレー修復
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正答 b

95B52

79歳の女性。下顎右側第二大臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。1年前から冷水痛を自覚し、1か月前から痛みが持続するようになったという。自発痛や打診痛はなく、温熱刺激にも異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。

95B52の別冊図1

冷水痛の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬耗
  2. b象牙質知覚過敏症
  3. c齲蝕
  4. d歯冠亀裂
  5. e辺縁性歯周炎
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正答 cd

95B53

23歳の女性。下顎左側第二小臼歯部歯肉の腫脹と排膿とを主訴として来院した。1年前から頬側歯肉の腫脹を繰り返しているという。自発痛はない。┌5は電気診に反応せず、歯周ポケットの深さは3mm以下である。初診時の口腔内写真(別冊No.14A、B)とエックス線写真(別冊No.14C)とを別に示す。

95B53の別冊図1

疑われる原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a小窩裂溝齲蝕
  2. b平滑面齲蝕
  3. c辺縁性歯周炎
  4. d中心結節の破折
  5. e歯根破折
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正答 d

95B54

32歳の女性。下顎右側第一大臼歯の舌感不良を主訴として来院した。7年前に処置を受け、1か月前に歯質が破折し、修復物辺縁に食片が圧入するようになったという。自発痛はなく、歯髄反応にも異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線写真(別冊No.15B)とを別に示す。

95B54の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bグラスアイオノマーセメント修復
  3. cコンポジットレジンインレー修復
  4. dセラミックインレー修復
  5. eメタルアンレー修復
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正答 e

95B55

49歳の女性。下顎右側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から症状があるという。5┐の歯頸部に気銃で空気を吹き付けたところ、一過性の鋭い痛みを生じた。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。

95B55の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b塩化亜鉛溶液のイオン導入
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dグラスアイオノマーセメント修復
  5. e間接覆髄法
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正答 b

95B60

27歳の女性。上顎切歯の破折を主訴として来院した。1週前に転倒して└12を打撲し、一過性の冷水痛を感じるようになったという。自発痛や動揺はなく、打診および電気診に正常な反応を示す。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

95B60の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bメタルインレー修復
  3. cグラスアイオノマーセメント修復
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

95B61

22歳の女性。上顎右側中切歯の審美障害を主訴として来院した。1┘に自発痛はなく、歯髄診断で異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

95B61の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯面研磨
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. c漂白法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eコンポジットレジンインレー修復
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正答 cd

95B62

17歳の男子。歯の審美障害を主訴として来院した。数年前から気になっていたという。歯髄診断で異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.23A、B)を別に示す。

95B62の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯面研磨
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. cウォーキングブリーチ法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 a

95B68

55歳の男性。上顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として来院した。10年前に➅5➃┘ブリッジを装着したが、6┘に6か月前から咬合痛を自覚し、1週前から拍動性の疼痛が著しくなったという。打診および温熱刺激に対して強く反応する。頬側の歯周ポケットの深さは、近心7mm、中央9mm、遠心4mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。

95B68の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a象牙質知覚過敏処置
  2. b歯周ポケット掻爬
  3. c麻酔抜髄
  4. d感染根管治療
  5. e抜歯
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正答 c

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