小児歯科学の過去問

全679問・正答つき 14/14ページ

96B12

フッ化ジアンミン銀の効果で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯質耐酸性の向上
  2. b再石灰化の促進
  3. c抗菌作用
  4. d歯垢溶解作用
  5. e自浄作用の向上
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正答 abc

96B13

鎖骨頭蓋異骨症の特徴で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a大泉門の早期閉鎖
  2. b小帯の異常
  3. c乳歯の早期脱落
  4. d永久歯の欠如
  5. e中顔面の劣成長
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正答 e

96B15

レジン系材料の予防填塞で保持力を高めるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aラバーダム防湿
  2. b歯面清掃
  3. c歯面の酸処理
  4. d填塞前のフッ化物塗布
  5. e裂溝部の開拡
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正答 abc

96B17

5歳の男児。上顎両側乳中切歯の齲蝕を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。

96B17の別冊図1

望ましい対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dアマルガム修復
  5. e既製乳歯冠修復
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正答 c

96B18

10歳の男児。下顎左側第二小臼歯の自発痛を主訴として来院した。┌5の歯冠部に齲窩はなく、電気診には反応しない。初診時のエックス線写真(別冊No.3)を別に示す。

96B18の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアペキソゲネーシス
  2. b抜髄
  3. cアペキシフィケーション
  4. d歯根尖切除
  5. e抜歯
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正答 c

96B20

2歳の女児。保護者が歯肉の色調を心配して来院した。全身的な問題はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.5)を別に示す。

96B20の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b叢生の改善
  3. c保護者への刷掃法の指導
  4. d歯周ポケットの掻爬
  5. e辺縁部歯肉の切除
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正答 c

96B21

4歳の女児。上顎乳前歯の齲蝕を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

96B21の別冊図1

A┴Aの歯冠修復に必要なのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aTバンド
  2. bセルロイドストリップス
  3. cウッドウェッジ
  4. dエリオットセパレーター
  5. eタッフルマイヤーリテーナー
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正答 bc

96B22

7歳の男児。学校歯科健診で下顎前歯部の歯列不正を指摘され来院した。口腔習癖の既往はないという。オーバーバイト、オーバージェットは正常範囲内で、後継永久歯の排列余地は左側+2mm、右側+1mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.7)を別に示す。

96B22の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aC┬Cのトリミング
  2. bC┬Cの抜歯
  3. c歯列弓の側方拡大
  4. d2┬2の唇側移動
  5. e6┬6の遠心移動
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正答 a

96B23

8歳の男児。下顎左側前歯の動揺を主訴として来院した。┌1の動揺度は2度で、唇面中央部のプロービングデプスは3mmである。打診と温度診とに異常はない。初診時の口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。

96B23の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. aブラッシング指導
  2. b習癖除去装置の装着
  3. c└1の唇側移動
  4. d┌1の圧下
  5. eルートプレーニング
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正答 c

96B25

8歳の男児。学校歯科健診で歯の異常を指摘され来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

96B25の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a保隙装置を装着後、経過観察
  2. b第二乳臼歯を抜去後、保隙装置を装着
  3. c第一乳臼歯を近心移動後、保隙装置を装着
  4. d第二乳臼歯を牽引後、経過観察
  5. e第一大臼歯を遠心移動後、第二乳臼歯を抜去
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正答 e

95A9

露髄の危険性のある幼若永久歯齲蝕の処置として適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. aIPC法
  2. b直接覆髄法
  3. c生活歯髄切断法
  4. d失活歯髄切断法
  5. e麻酔抜髄法
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正答 a

95A15

小児の歯科治療における対応で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a抑制法は母子分離下で行うと有効である。
  2. bTSD法は非協力的な低年齢児に有効である。
  3. c笑気吸入鎮静法では笑気90%と酸素10%との混合ガスを用いる。
  4. d前投薬は治療開始5分前に服用させると効果的である。
  5. e全身麻酔法は重度の障害児に適している。
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正答 e

95B1

3歳児の健康な歯周組織で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aセメント質は厚い。
  2. b歯根膜腔は狭い。
  3. cスティップリングは不明瞭である。
  4. d遊離歯肉の幅は広い。
  5. e歯肉溝は浅い。
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正答 e

95B2

ディスタルシュー保隙装置で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aHellmanの歯齢ⅡA期に用いる。
  2. b第二小臼歯の萌出余地を確保する。
  3. c咀嚼機能を回復させる。
  4. d1回の来院で製作される。
  5. e技工作業が必要である。
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正答 abe

95B4

Hellmanの歯齢ⅡC期の第一大臼歯の特徴はどれか。 1つ選べ。

  1. a自浄作用が働きにくい。
  2. b咬合が安定している。
  3. c齲蝕感受性が低い。
  4. d臨床的歯冠が長い。
  5. e咬耗が著しい。
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正答 a

95B5

幼若永久歯の歯内療法に用いられるのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aガッタパーチャポイント
  2. bFC
  3. c水酸化カルシウム
  4. d酸化亜鉛ユージノールセメント
  5. eパラホルムアルデヒド
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正答 cd

95B6

低位乳歯で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯槽骨の病的吸収が原因である。
  2. b後継永久歯の萌出が遅延しやすい。
  3. c好発部位は下顎乳臼歯である。
  4. d歯冠に形態異常がみられる。
  5. e発現頻度は10~15%である。
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正答 bc

95B8

乳歯が外傷を受けた直後の診査項目で有用でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯髄の生活反応
  2. b歯根膜腔の変化
  3. c歯冠歯質の色調
  4. d打診による反応
  5. e後継永久歯の位置
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正答 c

95B12

Hellmanの歯齢ⅡA期の咬翼法エックス線写真で確認できるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a後継永久歯胚
  2. b隣接面齲蝕
  3. c歯根吸収状態
  4. d咬合状態
  5. e根尖部破折線
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正答 b

95B16

4歳の女児。歯の着色を主訴として来院した。出生時の体重2,320g、身長45cmで、出生から4か月入院し紫外線治療を受けていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

95B16の別冊図1

歯の着色の原因として考えられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a栄養不良
  2. b新生児メレナ
  3. c先天性ポルフィリン症
  4. d重症新生児黄疸
  5. e象牙質形成不全症
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正答 d

95B17

7歳の女児。下顎切歯部の歯列不正を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。

95B17の別冊図1

考えられる対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. bB┬Bの抜歯
  3. cCB┬BCの抜歯
  4. dC┬Cのトリミング
  5. e正中離開の閉鎖
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正答 b

95B18

6歳の男児。定期診査を希望して来院した。来院時のエックス線写真(別冊No.3)を別に示す。

95B18の別冊図1

適切な所見はどれか。2つ選べ。

  1. aHellmanの歯齢はⅢA期である。
  2. b下顎切歯が1歯不足している。
  3. c犬歯の歯冠の位置は正常である。
  4. d下顎第二小臼歯が1歯不足している。
  5. e第一大臼歯の歯根形成は遅延している。
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正答 bc

95B19

6歳の男児。下顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。1週前から摂食時に痛みを訴え、硬い食品を避けるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.4)を別に示す。

95B19の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. aブラッシング指導
  2. b摂食嚥下指導
  3. c歯肉弁切除
  4. d歯肉弁移動術
  5. eフラップ手術
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正答 ac

95B20

2歳3か月の女児。外傷を主訴として来院した。前日、外出先で転倒し、顔面を強打したという。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線写真(別冊No.5B)とを別に示す。

95B20の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a抜髄
  2. b整復
  3. c整復固定
  4. d再植
  5. e抜歯
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正答 c

95B21

4歳2か月の男児。下顎左側乳臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。3か月前に┌DEの齲蝕に気づき治療を受けたが、3日前から┌D部頬側歯肉に小豆大の腫脹を生じたという。初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とエックス線写真(別冊No.6B)とを別に示す。

95B21の別冊図1

┌Dに対する適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a断髄
  2. b抜髄
  3. c感染根管治療
  4. dヘミセクション
  5. e抜歯
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正答 e

95B22

3歳の男児。摂食時の疼痛を主訴として来院した。1週前に発症し、38.0℃の発熱と歯肉出血とがあったという。強い口臭と顎下リンパ節の腫脹とが認められる。初診時の顔面写真(別冊No.7A)と口腔内写真(別冊No.7B、C)とを別に示す。

95B22の別冊図1

疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a水痘
  2. b手足口病
  3. c好中球減少症
  4. dアフタ性口内炎
  5. eヘルペス性歯肉口内炎
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正答 e

95B24

13歳の女子。上顎中切歯歯頸部の白濁を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

95B24の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aフッ化ジアンミン銀塗布
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. c歯面研磨
  4. dグラスアイオノマーセメント修復
  5. eコンポジットレジン修復
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正答 b

95C68

13歳の男児。下顎右側乳臼歯の交換の遅れを主訴として来院した。E┐は対合歯との咬合が認められず、打診には金属様の清音を呈した。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)とを別に示す。

95C68の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b6┐、4┐間の離開
  3. cE┐のセプトトミー
  4. dE┐の抜歯
  5. eE┐の牽引
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正答 d

95D11

口蓋裂児の口蓋閉鎖術にあたり、目安となる時期はどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎乳切歯が萌出し始めるころ
  2. b言葉を話し始めるころ
  3. c離乳食を食べ始めるころ
  4. d体重が5kgを超えるころ
  5. eつかまり立ちを始めるころ
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正答 b

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