歯周病学の過去問

全500問・正答つき 8/10ページ

101B62

咬合性外傷の診断に有効なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a触診法による咬合診査で動揺を認める。
  2. bアタッチメントロスが進行している。
  3. c歯肉溝滲出液が増加している。
  4. dプロービング時の出血がある。
  5. e深い歯周ポケットがある。
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正答 a

101B73

歯周疾患とその特徴との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a複雑性歯肉炎ーー歯肉の激しい接触痛
  2. b慢性剥離性歯肉炎ーー閉経期前後の女性に発症
  3. c慢性歯周炎ーー歯肉の線維性増殖の発現
  4. d急性壊死性潰瘍性歯肉炎ーー若年期に多発
  5. e侵襲性歯周炎-ーー水平性骨吸収の発現
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正答 b

101B111

根分岐部病変を進行させる形態異常はどれか。2つ選べ。

  1. a中心結節
  2. b臼後結節
  3. c根面の陥凹
  4. dエナメル突起
  5. eカラベリー結節
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正答 cd

101B126

口呼吸患者の特徴的所見はどれか。2つ選べ。

  1. aフェストゥーン
  2. bテンションリッジ
  3. c歯間乳頭の腫脹
  4. d垂直性骨吸収
  5. e歯石の沈着
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正答 bc

101C2

次の文により2、3の問いに答えよ。 52歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。同部の歯冠補綴装置は10年前に装着し、良好に経過していたが、半年前から時々痛みがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、咬合接触状態(別冊No.2B)及び瘻孔にガッタパーチャポイントを挿入して撮影したエックス線写真(別冊No.2C)を別に示す。

101C2の別冊図1

咬合痛の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a根尖性歯周炎
  2. b髄床底の穿孔
  3. c歯根破折
  4. d歯冠補綴装置の過高
  5. e歯冠補綴装置の破損
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正答 ac

101C3

次の文により2、3の問いに答えよ。 52歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。同部の歯冠補綴装置は10年前に装着し、良好に経過していたが、半年前から時々痛みがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、咬合接触状態(別冊No.2B)及び瘻孔にガッタパーチャポイントを挿入して撮影したエックス線写真(別冊No.2C)を別に示す。

101C3の別冊図1

└6に行う適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b再根管治療後、再歯冠補綴
  3. cトライセクション後、再歯冠補綴
  4. dトンネリング後、再歯冠補綴
  5. e抜歯後、└⑤6⑦ブリッジ装着
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正答 c

101C12

45歳の女性。上顎右側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。数年前から時々痛みがあるという。頬側部に幅が狭く深いポケットが存在する。初診時のエックス線写真(別冊No.10A)、冠除去時の口腔内写真(別冊No.10B)及びポケットにガッタパーチャポイントを挿入した際の口腔内写真(別冊No.10C)を別に示す。

101C12の別冊図1

ポケット形成の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a頬小帯
  2. b冠不適合
  3. c根面齲蝕
  4. d根尖部の病変
  5. e垂直性歯根破折
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正答 de

101C15

54歳の男性。上顎前歯部の不快感を主訴として来院した。3年前からブラッシング時の出血に気付いていたが放置していたという。1┴1の歯周ポケットの深さは3〜6mmで、動揺度は2度である。慢性歯周炎と診断し、口腔清掃指導を開始した。初診時の口腔内写真(別冊No.13A、B)とエックス線写真(別冊No.13C)とを別に示す。

101C15の別冊図1

続いて1┴1に行う対応はどれか。2つ選べ。

  1. aスケーリング
  2. bルートプレーニング
  3. c歯周ポケット掻爬
  4. d咬合調整
  5. e抗菌薬の局所投与
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正答 ad

101C19

57歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.17A、B)とエックス線写真(別冊No.17C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

101C19の別冊図1
101C19の別冊図2

考えられる治療方針はどれか。2つ選べ。

  1. aルートプレーニング
  2. b分岐部形態修正
  3. cトンネル形成術
  4. d歯根切除
  5. e歯根分離
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正答 ce

101C23

60歳の男性。上顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。5年前から症状に気付いていたという。また人間ドックの検査で、空腹時血糖は150 mg/dl、HbA1Cは6.2%(基準値4.3〜5.8%)であったが、特に治療はしていないという。歯周組織検査の結果、└567に3〜5mmの歯周ポケットとプロービング時の出血とが認められ、動揺度は0度である。慢性歯周炎と診断した。初診時の口腔内写真(別冊No.21A、B)とエックス線写真(別冊No.21C)とを別に示す。

101C23の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a口腔清掃指導
  2. bルートプレーニング
  3. c咬合調整
  4. d抗菌薬の局所投与
  5. e生活習慣改善の指導
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正答 ae

101C27

54歳の男性。下顎前歯部の歯肉出血を主訴として来院した。3年前から気付いていたが放置していたという。歯周基本治療後の再評価で、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.25A、B)とエックス線写真(別冊No.25C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

101C27の別冊図1
101C27の別冊図2

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周ポケット掻爬術
  2. b新付着術
  3. c歯肉整形術
  4. d歯肉切除術
  5. eフラップ手術
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正答 e

101D1

30歳の女性。下顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。エックス線画像検査で水平埋伏智歯を認めたため抜去した。抜去直後の操作時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

101D1の別冊図1

この操作の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a骨組織の削除
  2. b肉芽組織の掻爬
  3. c歯肉粘膜の掻爬
  4. d残存歯根膜の掻爬
  5. e異物遺残有無の確認
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正答 be

101D11

50歳の男性。上顎左側犬歯の歯冠破折を主訴として来院した。初診時のエックス線写真(別冊No.11A)と小臼歯部の補綴装置除去後の口腔内写真(別冊No.11B)とを別に示す。

101D11の別冊図1

└3に対する補綴前処置で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b挺 出
  3. c歯肉整形術
  4. d歯槽骨整形術
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 b

101D18

42歳の女性。下顎右側第一大臼歯付近の瘻孔を主訴として来院した。1か月前に気付いたという。軽度の咬合痛がある。ガッタパーチャポイント挿入時の口腔内写真(別冊No.18A)とエックス線写真(別冊No.18B)とを別に示す。

101D18の別冊図1

瘻孔の原因の鑑別に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b動揺度検査
  3. c歯周ポケット検査
  4. d歯肉溝滲出液検査
  5. eファーケーションプローブ検査
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正答 ce

101D21

54歳の男性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

101D21の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aブリッジの咬合調整
  2. b6┐のルートプレーニング
  3. c6┐のコンポジットレジン修復
  4. d5┐と6┐の連結固定
  5. e6┐の抜歯
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正答 e

101D27

56歳の男性。下顎左側第一大臼歯部の歯周基本治療が終了した。再評価時の口腔内写真(別冊No.27A)とエックス線写真(別冊No.27B)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

101D27の別冊図1
101D27の別冊図2

次に行うのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉切除術
  2. b歯周ポケット掻爬術
  3. cウェッジ手術
  4. dGTR法
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の適用
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正答 c

101D35

55歳の女性。下顎左側臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。歯周基本治療後に再評価を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.35A、B)とエックス線写真(別冊No.35C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

101D35の別冊図1
101D35の別冊図2

┌6に対する適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周ポケット掻爬術
  2. b新付着術
  3. c歯肉切除術
  4. dフラップ手術
  5. e口腔前庭拡張術
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正答 d

101D40

48歳の男性。下顎前歯部唇側歯肉の腫脹を主訴として来院した。3日前から自覚したという。初診時の口腔内写真(別冊No.40A、B)とエックス線写真(別冊No.40C)とを別に示す。

101D40の別冊図1

1┐の診断に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a動揺度
  2. b歯肉退縮量
  3. c歯髄の生死
  4. d角化歯肉の幅
  5. e歯周ポケットの深さ
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正答 ce

101D44

31歳の女性。上顎右側側切歯の歯肉の腫脹を主訴として来院した。2┘は電気診に反応する。歯周基本治療後に遠心の歯周ポケットが改善しないため歯周外科手術を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.44A)と手術時の口腔内写真(別冊No.44B)とを別に示す。

101D44の別冊図1

考えられる処置はどれか。2つ選べ。

  1. a歯槽骨整形術
  2. b歯槽骨切除術
  3. cGTR法
  4. dエナメルマトリックスタンパク質の適用
  5. e歯肉結合組織移植術
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正答 cd

100A6

健康な歯周組織における生物学的幅径のうち、上皮性付着の幅はどれか。 1つ選べ。

  1. a約 10μm
  2. b約 50μm
  3. c約100μm
  4. d約1 mm
  5. e約3 mm
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正答 d

100A28

診査用模型でわかるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯根露出
  2. b歯肉歯槽粘膜境
  3. c歯周ポケットの深さ
  4. d歯槽骨の吸収
  5. e付着歯肉幅
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正答 a

100A79

歯肉縁上プラークがバイオフィルムである根拠はどれか。 1つ選べ。

  1. a齲蝕の原因となる。
  2. b口腔内に存在している。
  3. c機械的に取り除くことができる。
  4. d唾液成分を含んでいる。
  5. e歯面に付着している。
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正答 e

100A129

歯周疾患のリスク要因でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a喫 煙
  2. b加 齢
  3. c肥 満
  4. d糖尿病
  5. e胃潰瘍
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正答 e

100B6

全身的因子の関与が強いのはどれか。 1つ選べ。

  1. a単純性歯肉炎
  2. b増殖性歯肉炎
  3. c叢生性歯肉炎
  4. d萌出性歯肉炎
  5. e外傷性歯肉炎
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正答 b

100B19

ポケットは(①)の位置によって、仮性ポケットと真性ポケットとに大別される。さらに後者は、(①)と(②)との位置関係によって、骨縁上ポケットと骨縁下ポケットとに分けられる。 ( )に入る語句で正しいのはどれか。

  1. a① セメントエナメル境 -- ② ポケット底
  2. b① ポケット底 -- ② 歯槽骨頂
  3. c① 歯槽骨頂 -- ② ポケット底
  4. d① セメントエナメル境 -- ② 上皮性付着
  5. e① ポケット底 -- ② 歯肉歯槽粘膜境
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正答 b

100B20

慢性歯周炎罹患時の歯肉結合組織に多いのはどれか。 1つ選べ。

  1. aIgA産生細胞
  2. bIgD産生細胞
  3. cIgE産生細胞
  4. dIgG産生細胞
  5. eIgM産生細胞
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正答 d

100B21

ポケット探針の使用法で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a掌握状把持で用いる。
  2. bフリーハンドで用いる。
  3. c20~30gの荷重で用いる。
  4. d出血したら挿入をやめる。
  5. e歯根の彎曲に合わせ曲げて使用する。
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正答 c

100B22

( )に入る語句で正しいのはどれか。 下顎左側第二小臼歯に限局した約4mmの骨縁上ポケットがある。この症状の手術に当たって、まず替刃メスを用い、ポケット底に向かって歯肉頂から切開を入れた。次にキュレット型スケーラーを用いて、根面に対する処置と軟組織の除去を行った後に、近遠心部で頬舌的に縫合した。この切開を(①)といい、歯周外科治療法を(②)という。

  1. a縦切開 歯周ポケット掻爬術
  2. b内斜切開 歯肉整形術
  3. c縦切開 新付着術
  4. d内斜切開 新付着術
  5. e外斜切開 歯肉歯槽粘膜形成術
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正答 d

100B23

歯肉歯槽粘膜境、歯槽骨および接合上皮の位置関係を図に示す。

100B23の別冊図1

図と治療法との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aア ―― ルートプレーニング
  2. bイ ―― 歯肉切除術
  3. cウ ―― 新付着術
  4. dエ ―― フラップ手術
  5. eオ ―― 遊離歯肉移植術
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正答 d

100B24

下顎左側第一大臼歯と隣在歯との骨吸収状態を図に示す。

100B24の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aルートセパレーション
  2. bヘミセクション
  3. c自家骨移植術
  4. dGTR法
  5. eファルカプラスティ
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正答 b

100C9

54歳の女性。下顎前歯部の歯肉退縮と不快感とを主訴として来院した。2〜┬2の動揺度は0度、歯周ポケットの深さは5~7mmであり、慢性歯周炎と診断した。初診時の口腔内写真(別冊No.9A、B)とエックス線写真(別冊No.9C)とを別に示す。

100C9の別冊図1

考えられる増悪因子はどれか。2つ選べ。

  1. a食片圧入
  2. b歯列不正
  3. c小帯位置
  4. d歯 石
  5. e口呼吸
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正答 bd

100C10

45歳の男性。上顎右側臼歯部の不快感を主訴として来院した。3年前からブラッシング時の出血に気付いていたが、放置していたという。歯周ポケットの深さは3~5mmで、動揺度は0度であった。慢性歯周炎と診断し、口腔清掃指導を行った。初診時と現在の口腔内写真(別冊No.10A、B)を別に示す。

100C10の別冊図1

続いて行う処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aスケーリング
  2. bルートプレーニング
  3. c歯周ポケット掻爬
  4. d咬合調整
  5. e新付着術
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正答 a

100C11

30歳の女性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価検査で、┌6は動揺が認められず、歯周ポケットの深さは頬舌側とも中央から遠心にかけて4~5mmである。分岐部では、頬側から水平方向にポケット探針が5mm入るが舌側には貫通しない。再評価時の口腔内写真(別冊No.11A、B)とエックス線写真(別冊No.11C)とを別に示す。

100C11の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aファルカプラスティ
  2. bトンネル形成術
  3. cルートセパレーション
  4. dGTR法
  5. eルートリセクション
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正答 d

100C12

60歳の女性。歯周基本治療後に下顎右側大臼歯部に深い歯周ポケットが残存したので、フラップ手術を行うことにした。術中の口腔内写真(別冊No.12A)と器具の写真(別冊No.12B)とを別に示す。

100C12の別冊図1
100C12の別冊図2

続いて行う処置に用いる器具はどれか。 1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

100C13

40歳の女性。歯周基本治療後の再評価で、下顎右側第一大臼歯近心部に限局した深い歯周ポケットとプロービング時の出血とがみられたため、歯周外科治療を行うことにした。術中の写真(別冊No.13)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

100C13の別冊図1
100C13の別冊図2

次に行う適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a粘膜骨膜弁の根尖側移動
  2. bGTR膜の設置
  3. c歯槽骨の整形
  4. d自家骨の移植
  5. eルートセパレーション
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正答 bd

100C14

54歳の女性。上顎左側臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。2年前から気付いていたという。歯周基本治療後の再評価で、歯周外科治療を行うことにした。再評価時の口腔内写真(別冊No.14A、B)とエックス線写真(別冊No.14C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

100C14の別冊図1
100C14の別冊図2

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯肉切除術
  3. cフラップ手術
  4. d歯槽骨整形術
  5. eGTR法
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正答 c

100C15

32歳の女性。上顎前歯部の審美障害を主訴として来院した。1┴1の歯周ポケットの深さは2~3mmで、動揺度は0度である。初診時の口腔内写真(別冊No.15A、B)とエックス線写真(別冊No.15C)とを別に示す。

100C15の別冊図1

歯周基本治療後、1┴1に行う適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯肉弁根尖側移動術
  3. c口腔前庭形成術
  4. d遊離歯肉移植術
  5. e歯肉結合組織移植術
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正答 e

100C16

40歳の女性。上顎右側第一大臼歯の痛みを主訴として来院した。2週前に歯周基本治療後の再評価が行われたが、2日前から自発痛と冷温水痛とがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

100C16の別冊図1
100C16の別冊図2

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a麻酔抜髄法
  2. b感染根管治療
  3. cフラップ手術
  4. dトライセクション
  5. e歯肉弁歯冠側移動術
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正答 a

100C17

55歳の女性。上顎左側臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、└6の頬側近心に8mmの歯周ポケットがあり、近心から頬側中央にかけてファーケーションプローブが貫通したため、根分岐部に対する処置を予定した。再評価時の口腔内写真(別冊No.17A、B)とエックス線写真(別冊No.17C)とを別に示す。

100C17の別冊図1

適切な治療方針はどれか。 1つ選べ。

  1. aルートセパレーション
  2. bGTR法
  3. cルートリセクション
  4. dヘミセクション
  5. eトンネル形成術
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正答 c

100C18

43歳の女性。下顎前歯部歯肉の出血を主訴として来院した。内科にて加療中である。歯周基本治療後の再評価時のHbA1c(基準値4.3~5.8%)は7.6%で、歯周組織検査の結果、3〜┬3に4~5mmの歯周ポケットとプロービング時の出血とが認められた。再評価時の口腔内写真(別冊No.18A、B)とエックス線写真(別冊No.18C)とを別に示す。

100C18の別冊図1

次に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. aルートプレーニング
  2. b抗菌薬の局所投与
  3. c咬合調整
  4. d新付着術
  5. e歯肉切除術
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正答 ab

100C19

41歳の女性。上顎右側臼歯部歯肉の出血と動揺とを主訴として来院した。歯周治療後の再評価検査の結果、症状の改善がみられたため、最終治療終了後、半年に1回のメインテナンスへ移行した。メインテナンス来院時に、6┘近心に4mmの歯周ポケットとプロービング時の出血とが認められた。初診時のエックス線写真(別冊No.19A)、メインテナンス時の口腔内写真(別冊No.19B、C)及びエックス線写真(別冊No.19D)を別に示す。

100C19の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a口腔清掃指導
  2. bスケーリング
  3. c咬合調整
  4. d補綴物再製作
  5. e歯周外科治療
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正答 ab

100C20

50歳の女性。下顎右側小臼歯部の動揺を主訴として来院した。2年前から気付いていたという。歯周基本治療後、再評価検査を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.20A、B)とエックス線写真(別冊No.20C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

100C20の別冊図1
100C20の別冊図2

4┐に行う処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周ポケット掻爬術
  2. b新付着術
  3. c歯肉切除術
  4. dフラップ手術
  5. eGTR法
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正答 d

100C26

29歳の男性。知的障害とけいれん発作とがあり、定期的な口腔管理を希望して母親とともに来院した。初診時の口腔内診査後に歯周疾患の原因、治療および予防方法について母親に説明と指導をし、歯石除去を行った。1か月後の2回目の来院時に下顎左側前歯部歯肉から出血するという。初診時と1か月後の口腔内写真(別冊No.26A、B、C、D)を別に示す。

100C26の別冊図1
100C26の別冊図2

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯周外科治療を勧める。
  2. bナイトガードの装着を勧める。
  3. c抗菌薬を投与する。
  4. d再度、ブラッシング指導をする。
  5. e常用薬の服用を中止させる。
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正答 d

100D3

次の文により3、4の問いに答えよ。 52歳の女性。補綴前処置を行った。処置前後のエックス線写真(別冊No.3A、B)を別に示す。

100D3の別冊図1

行った前処置はどれか。1つ選べ。

  1. a根管形成
  2. b矯正的歯根挺出
  3. c歯槽骨整形
  4. dアペキシフィケーション
  5. e歯根尖切除法
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正答 b

100D4

次の文により3、4の問いに答えよ。 52歳の女性。補綴前処置を行った。処置前後のエックス線写真(別冊No.3A、B)を別に示す。

100D4の別冊図1

この前処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a歯冠歯根長比の改善
  2. b歯槽骨の強化
  3. c生物学的幅径の確保
  4. d帯環効果の獲得
  5. e感染歯質の除去
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正答 cd

99A93

歯周病のリスク要因で宿主要因はどれか。 1つ選べ。

  1. a嫌気性菌の増加
  2. b歯垢の蓄積
  3. c歯肉縁下歯石の形成
  4. d歯冠修復物の不適合
  5. e唾液分泌量の減少
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正答 e

99B29

アタッチメントレベルはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉辺縁からポケット底まで
  2. b歯肉辺縁からセメント・エナメル境まで
  3. c歯肉辺縁から歯槽骨頂まで
  4. dセメント・エナメル境からポケット底まで
  5. eセメント・エナメル境から歯槽骨頂まで
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正答 d

99B32

歯周組織の検査法はどれか。 1つ選べ。

  1. a透照診
  2. b電気診
  3. c温度診
  4. d動揺度診査
  5. e咬合音検査
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正答 d

99B42

歯周疾患と関連するのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a加 齢
  2. b運 動
  3. c飲 酒
  4. d喫 煙
  5. eストレス
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正答 ade

99B43

歯周疾患が影響を及ぼすのはどれか。 1つ選べ。

  1. aC型肝炎
  2. b気管支喘息
  3. c2型糖尿病
  4. d胃潰瘍
  5. e高脂血症
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正答 c

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