歯周病学の過去問

全500問・正答つき 7/10ページ

103A93

ファルカプラスティで除去するのはどれか。 2つ選べ。

  1. a口蓋裂溝
  2. b臼傍結節
  3. cエナメル滴
  4. dエナメル突起
  5. eカラベリー結節
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正答 cd

103A110

浮腫性の歯肉炎に見られる組織変化はどれか。1つ選べ。

  1. a毛細血管の減少
  2. b血管透過性の亢進
  3. c外縁上皮の角化亢進
  4. d接合上皮の根尖側移動
  5. eコラーゲン線維の増加
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正答 b

103A111

自発痛がみられる歯周組織の疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a喫煙関連歯周炎
  2. b妊娠関連歯肉炎
  3. c壊死性潰瘍性歯肉炎
  4. dDown症候群関連歯周炎
  5. eアスコルビン酸欠乏性歯肉炎
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正答 c

103B3

24歳の女性。起床時の歯の痛みを主訴として来院した。家族から睡眠中の歯ぎしり音を指摘されているという。口腔内写真(別冊No.3A、B)と治療に用いた装置の写真(別冊No.3C)とを別に示す。

103B3の別冊図1

この装置について正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a終日装着する。
  2. b下顎には製作できない。
  3. c前方咬合位で咬合させる。
  4. d前歯部のみに咬合接触を付与する。
  5. e天然歯や修復材料よりも摩耗しやすい材料を用いる。
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正答 e

103B26

70歳の男性。歯周治療終了後、SPT〈supportive periodontal therapy〉に移行することとした。移行時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線写真(別冊No.24B)とを別に示す。

103B26の別冊図1

SPT期間中に前歯部で発生するリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

  1. a食片圧入
  2. b歯根破折
  3. c急性歯髄炎
  4. d暫間固定の破損
  5. e歯肉縁上歯石の付着
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正答 de

103B31

45歳の男性。下顎右側第二大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103B31の別冊図1
103B31の別冊図2

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b齲窩の修復
  3. c感染根管治療
  4. d歯周ポケット内洗浄
  5. eルートプレーニング
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正答 a

103B48

58歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で76┐ に深い歯周ポケットが残存したため、歯周外科手術を行うこととした。再評価時のエックス線写真(別冊No.46A)、術直前の口腔内写真(別冊No.46B)及び術中の口腔内写真(別冊No.46C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103B48の別冊図1
103B48の別冊図2

76┐で異なる処置を行った理由はどれか。2つ選べ。

  1. a動揺度
  2. b歯槽骨吸収の程度
  3. cアタッチメントレベル
  4. dルートトランクの長さ
  5. eプロービング時の出血
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正答 bc

103C21

GTR法で根面に誘導するのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉上皮組織
  2. b歯肉結合組織
  3. c骨膜由来組織
  4. d歯根膜由来組織
  5. e歯槽粘膜結合組織
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正答 d

103C23

プロービング時の出血に影響を与えるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉増殖量
  2. bポケットの深さ
  3. c根面の陥凹程度
  4. dアタッチメントレベル
  5. e歯肉内縁部の炎症程度
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正答 e

103C55

SPT〈supportive periodontal therapy〉におけるリコール間隔の決定で重要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a年 齢
  2. b性 別
  3. c残存歯数
  4. d口腔清掃状態
  5. eプロービング時の出血
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正答 de

103C90

プラークコントロールが症状の改善に有効でないのはどれか。1つ選べ。

  1. a妊娠関連歯肉炎
  2. b糖尿病関連歯肉炎
  3. c萌出期関連歯肉炎
  4. dアレルギー性歯肉炎
  5. eフェニトイン歯肉増殖症
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正答 d

103C94

歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線写真(別冊No.7B)とを別に示す。歯周基本治療後の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103C94の別冊図1
103C94の別冊図2

適切な処置法はどれか。1つ選べ。

  1. aGTR法
  2. bファルカプラスティ
  3. cトンネル形成術
  4. dルートセパレーション
  5. eヘミセクション
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正答 a

103C107

歯の動揺度が増加するのはどれか。すべて選べ。

  1. a歯肉炎
  2. b歯周膿瘍
  3. c歯根破折
  4. d咬合性外傷
  5. e急性化膿性歯髄炎
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正答 bcd

103C109

歯周炎でプロービングデプスが増加する理由はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の腫脹増大
  2. b上皮付着の増大
  3. c生物学的幅径の減少
  4. dアタッチメントロスの増大
  5. eポケット底部への穿通の減少
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正答 ad

103C121

辺縁性歯周炎で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯槽骨吸収は部位特異的である。
  2. b歯肉出血部は歯槽骨の吸収が大きい。
  3. c深い歯周ポケットほど上皮付着の幅は狭い。
  4. d咬合性外傷によって組織破壊が加速される。
  5. eアタッチメントロスと歯周ポケットの深さとは同値である。
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正答 ad

103D4

65歳の男性。下顎左側第一大臼歯の歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前から腫脹があるという。┌6の歯周ポケットは近心根の頬側と舌側で12mm、他の部位は3mm程度である。初診時のエックス線写真(別冊No.4)を別に示す。

103D4の別冊図1

考えられる治療方針はどれか。2つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b歯根分離法
  3. c根尖切除術
  4. d意図的再植法
  5. eヘミセクション
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正答 ae

103D5

50歳の男性。下顎左側臼歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。歯周基本治療後、┌4の遠心に歯周ポケットが残存したため歯周組織再生療法を行うこととした。再評価時の口腔内写真(別冊No.5A)、エックス線写真(別冊No.5B)及び術中の口腔内写真(別冊No.5C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

103D5の別冊図1
103D5の別冊図2

術式選択の根拠となるのはどれか。1つ選べ。

  1. a生活歯である。
  2. b付着歯肉幅が少ない。
  3. c動揺度は1度である。
  4. d骨縁上ポケットである。
  5. e2壁性・3壁性の混合型骨欠損である。
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正答 e

103D25

47歳の女性。下顎左側小臼歯の審美障害を主訴として来院した。遊離歯肉弁移植術を行うこととした。遊離歯肉弁の採取部位の写真(別冊No.25)を別に示す。

103D25の別冊図1

適切な採取部位はどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

103D28

50歳の男性。上顎左側前歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。⎿1は電気診に反応を示し、頬側遠心に9mmの歯周ポケットがある。歯周プローブ挿入時の口腔内写真(別冊No.28A)と初診時のエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

103D28の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a乳頭腫
  2. b歯周膿瘍
  3. c歯根嚢胞
  4. d歯肉増殖症
  5. eエプーリス
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正答 b

102A6

ポケットプロービングで分かるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨レベル
  2. b新付着量
  3. c上皮性付着量
  4. d結合組織付着量
  5. eアタッチメントレベル
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正答 e

102A8

プラークが原因となるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉線維腫症
  2. b萌出性歯肉炎
  3. c疱疹性歯肉炎
  4. d慢性剥離性歯肉炎
  5. eアレルギー性歯肉炎
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正答 b

102A19

歯周病のリスク評価法で環境関連因子を調べるのはどれか。1つ選べ。

  1. a口腔細菌検査
  2. b口腔乾燥度測定
  3. c歯周ポケット測定
  4. d唾液潜血反応検査
  5. e喫煙習慣の聞き取り
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正答 e

102A56

口腔内写真(別冊No.4A)と同部位の口内法エックス線写真(別冊No.4B)とを別に示す。

102A56の別冊図1

歯周基本治療後の再評価検査で深いポケットが認められやすいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

102A61

歯周基本治療後の再評価検査結果で、フラップ手術を行わないのはどれか。1つ選べ。

  1. a1度の動揺
  2. b深いポケット
  3. cポケットからの出血
  4. dポケットからの排膿
  5. e顕著なプラーク付着
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正答 e

102A66

フラップ手術時に縫合糸が軟組織の接合面を通過するのはどれか。1つ選べ。

  1. a単純縫合
  2. b懸垂縫合
  3. c8の字縫合
  4. d水平マットレス縫合
  5. e垂直マットレス縫合
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正答 c

102A73

垂直性骨欠損の原因となるのはどれか。2つ選べ。

  1. a口呼吸
  2. b歯肉退縮
  3. c食片圧入
  4. d咬合性外傷
  5. e歯肉縁上歯石
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正答 cd

102A87

56歳の女性。下顎右側側切歯の動揺を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)とを別に示す。咬合調整を行うこととした。

102A87の別冊図1

根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a切縁の咬耗
  2. b歯肉の炎症
  3. c歯根膜腔の拡大
  4. d歯周ポケットの存在
  5. e歯肉縁下歯石の存在
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正答 c

102B35

歯周炎で正しいのはどれか。すべて選べ。

  1. a喫煙者の有病率は高い。
  2. b糖尿病患者の有病率は低い。
  3. c歯種による発生率に差はない。
  4. d永久歯喪失の主な原因である。
  5. e20歳以下の低年齢群には認められない。
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正答 ad

102B45

睡眠時ブラキシズムで誤っているのはどれか。1つ選べ。

  1. a加齢とともに頻度は減少する。
  2. b現在の程度は咬耗量と関係する。
  3. cくさび状欠損の原因となることがある。
  4. d向精神薬の服用によって悪化することがある。
  5. eスプリント療法は歯へのダメージを抑制する。
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正答 b

102B87

ペリオドンタルメディシンに関わる疾患はどれか。2つ選べ。

  1. a肝 炎
  2. b糖尿病
  3. c中耳炎
  4. d胃潰瘍
  5. e冠状動脈疾患
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正答 be

102B125

硬化熱処理が可能なのはどれか。1つ選べ。

  1. a純 金
  2. b純チタン
  3. cタイプ1金合金
  4. dニッケルチタン合金
  5. e金銀パラジウム合金
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正答 e

102B126

歯周治療と使用器材との組合せで正しいのはどか。2つ選べ。

  1. a歯肉整形術──歯肉鋏
  2. b歯肉切除術──縫合針
  3. c小帯切断術──骨膜剥離子
  4. d歯槽骨整形術──Ochsenbeinチゼル
  5. e歯周ポケット掻爬術──ポケットマーカー
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正答 ad

102B130

フラップ手術と新付着術とで共通するのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯槽骨整形
  2. b歯肉の剥離
  3. c歯肉の縫合
  4. dルートプレーニング
  5. eポケット底への内斜切開
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正答 cd

102C11

46歳の男性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に顔面を強打し脱落した歯の再植を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

102C11の別冊図1

みられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a打診時の濁音
  2. b咬合痛の発現
  3. c根尖部の圧痛
  4. d温熱による疼痛
  5. e生理的動揺の喪失
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正答 e

102C14

65歳の女性。下顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として再来院した。半年前に5┓に違和感を覚えて来院しエックス線検査を行ったが、体調不良のためその後の治療を中止していた。半年前に撮影したエックス線写真(別冊No.13A)、再来院時の口腔内写真(別冊No.13B)及びエックス線写真(別冊No.13C)を別に示す。

102C14の別冊図1

エックス線写真で認められる変化の原因として疑われるのはどれか。2つ選べ。

  1. a弄舌癖
  2. b歯根吸収
  3. c外傷性咬合
  4. d辺縁性歯周炎
  5. e垂直性の歯根破折
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正答 ce

102C28

49歳の男性。歯周基本治療後の再評価で上顎右側臼歯部に深い歯周ポケットが残存していたためフラップ手術を行うこととした。再評価時の口腔内写真(別冊No.25A)、エックス線写真(別冊No.25B)及び切開線を示す口腔内写真(別冊No.25C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

102C28の別冊図1
102C28の別冊図2
102C28の別冊図3

写真(別冊No.25C)に示す切開線で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

102C32

24歳の女性。下顎前歯部の審美障害とブラッシング時の疼痛とを主訴として来院した。歯周ポケットは全顎的に2mm以下で動揺は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。

102C32の別冊図1

歯周基本治療終了後、1┓に行う処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a小帯切除術
  2. b口腔前庭拡張術
  3. c遊離歯肉移植術
  4. d歯肉結合組織移植術
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 d

102C37

59歳の女性。下顎右側第一大臼歯の咬合痛と歯肉からの出血とを主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で、根分岐部舌側から水平方向に歯周プローブが4mm入るが頰側には貫通しない。再評価時の口腔内写真(別冊No.33A、B)とエックス線写真(別冊No.33C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

102C37の別冊図1
102C37の別冊図2

適切な処置方針はどれか。1つ選べ。

  1. aGTR法
  2. b歯根分離法
  3. cヘミセクション
  4. dトンネル形成術
  5. e分岐部形態修正
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正答 c

102C50

60歳の男性。上顎前歯部の動揺を主訴として来院した。歯周基本治療後、動揺歯固定のための処置を行った。形成終了時の写真(別冊No.45A)、治療途中の写真(別冊No.45B、C、D、E)及び治療終了後の写真(別冊No.45F)を別に示す。

102C50の別冊図1
102C50の別冊図2

一連の操作を必要とする理由はどれか。2つ選べ。

  1. a補綴装置の補強
  2. b印象面のアンダーカットの解放
  3. c個別の支台歯の印象精度の向上
  4. dワンピースキャストによる変形の回避
  5. e印象時の歯の変位による不適合の補正
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正答 de

102D2

次の文により2、3の問いに答えよ。 55歳の女性。上顎右側前歯部の前突を主訴として来院した。歯周基本治療後に補綴前処置を行い、上顎前歯の補綴治療を終了した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)と治療終了後の写真(別冊No.2B、C)とを別に示す。

102D2の別冊図1
102D2の別冊図2

この治療の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a永久固定
  2. b平行性の確保
  3. c清掃性の改善
  4. d審美障害の改善
  5. eブラキシズムの防止
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正答 ad

102D3

次の文により2、3の問いに答えよ。 55歳の女性。上顎右側前歯部の前突を主訴として来院した。歯周基本治療後に補綴前処置を行い、上顎前歯の補綴治療を終了した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)と治療終了後の写真(別冊No.2B、C)とを別に示す。

102D3の別冊図1
102D3の別冊図2

治療の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aD→ E→ F
  2. bE→ F→ D
  3. cF→ D→ E
  4. dD→ F→ E
  5. eE→ D→ F
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正答 a

102D28

61歳の男性。上顎前歯の動揺と正中離開の増大とを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線写真(別冊No.25B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

102D28の別冊図1
102D28の別冊図2

病態の増悪因子はどれか。2つ選べ。

  1. a口呼吸
  2. b食片圧入
  3. c外傷性咬合
  4. d根尖性歯周炎
  5. e上唇小帯の高位付着
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正答 ce

102D31

72歳の男性。歯の動揺と歯肉からの出血とを主訴として来院した。歯科受診は初めてであるという。3年前に脳出血を発症し、現在も降圧薬を服用しているという。全顎的にプロービング時の出血を伴う深さ6~8mmの歯周ポケットがある。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

102D31の別冊図1
102D31の別冊図2

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉切除術
  2. bスケーリング
  3. c内科主治医への対診
  4. dルートプレーニング
  5. e保存不可能な歯の抜去
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正答 c

102D35

71歳の女性。歯肉の腫れを主訴として来院した。口腔清掃指導後、下顎前歯のスケーリングを行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

102D35の別冊図1

スケーリング後に起こり得るのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯の挺出
  2. b歯の変色
  3. c歯肉の退縮
  4. d象牙質知覚過敏
  5. e歯の動揺度の増加
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正答 cd

102D45

46歳の男性。上顎右側側切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。歯周基本治療後に2⏌に歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線写真(別冊No.40A)と術中の口腔内写真(別冊No.40B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

102D45の別冊図1
102D45の別冊図2

続けて行う処置として選択できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯槽骨整形
  2. b歯槽骨切除
  3. c遮蔽膜の設置
  4. d歯肉弁根尖側移動
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の適用
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正答 ce

101A58

下顎左側第一大臼歯の根分岐部病変の検査を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.2A、B)とエックス線写真(別冊No.2C)とを別に示す。

101A58の別冊図1

┌6の根分岐部の分類で正しいのはどれか。 Lindheの分類 Glickmanの分類

  1. a1度 1級
  2. b2度 1級
  3. c2度 2級
  4. d3度 3級
  5. e3度 4球
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正答 d

101A66

下顎左側臼歯部に咬合時違和感を訴える患者の当該部エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。

101A66の別冊図1

まず疑うのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯髄炎
  2. b二次齲蝕
  3. c食片圧入
  4. d硬化性骨炎
  5. eメタルインレーの不適合
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正答 c

101A73

下顎右側中切歯のフラップ手術を行った。初診時のエックス線写真(別冊No.5A)と手術時の口腔内写真(別冊No.5B)とを別に示す。

101A73の別冊図1

1┐遠心部の骨欠損形態はどれか。 1つ選べ。

  1. a1壁性
  2. b2壁性
  3. c3壁性
  4. d1壁・2壁混合性
  5. e2壁・3壁混合性
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正答 e

101A75

慢性歯周炎の進行で活動期と推定するのに有効な指標はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の退縮
  2. bスティップリングの消失
  3. cプロービング時の出血
  4. d歯肉へのメラニン色素沈着
  5. eポケット滲出液中のトリプシン様プロテアーゼ活性の上昇
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正答 ce

101B45

骨縁下齲蝕のために生物学的幅径が不足している支台歯に歯冠補綴を行うこととした。 適切な前処置はどれか。2つ選べ。

  1. a挺 出
  2. b歯肉切除術
  3. c歯槽骨切除術
  4. d対合歯の咬合調整
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 ac

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