歯周病学の過去問

全500問・正答つき 6/10ページ

106C30

歯肉の炎症を評価するのはどれか。1つ選べ。

  1. a動揺度
  2. b歯根膜腔の拡大
  3. cプロービング時の出血
  4. dアタッチメントレベル
  5. eプラークコントロールレコード
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正答 c

106C31

齲蝕の病因論について化学細菌説を唱えた歯科医師はどれか。1つ選べ。

  1. aG.V.Black
  2. bP.H.Keyes
  3. cJ.K.Clarke
  4. dF.J.Orland
  5. eW.D.Miller
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正答 e

106C32

非喫煙者と比べて、喫煙者の歯周病で歯肉に顕著なのはどれか。1つ選べ。

  1. a発 赤
  2. b腫 脹
  3. c潰 瘍
  4. dびらん
  5. e色素沈着
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正答 e

106C48

妊娠性歯肉炎への対応でまず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉切除術
  2. bルートプレーニング
  3. cプラークコントロール
  4. dインドメタシンの投与
  5. eアンピシリン水和物の投与
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正答 c

106C53

歯内-歯周疾患の鑑別診断に重要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b歯髄電気診
  3. c動揺度検査
  4. d歯周ポケット検査
  5. eインピーダンス検査
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正答 bd

106C59

咬合性外傷歯で、一次性と二次性の鑑別診断に重要なのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉の炎症
  2. b歯の動揺度
  3. c付着の喪失
  4. d歯根膜腔の拡大
  5. eプロービング時の出血
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正答 c

106C74

歯周基本治療後にプロービングデプスが減少する理由はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉炎症の消退
  2. b付着歯肉幅の減少
  3. c上皮性付着量の増加
  4. d接合上皮の根尖側移動
  5. e結合組織性付着の獲得
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正答 ac

106C115

骨移植材料で皮質骨と比較した海綿骨の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a可塑性が高い。
  2. b骨形成能が高い。
  3. c物理的強度が高い。
  4. d経時的な吸収が少ない。
  5. e形態保持が容易である。
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正答 ab

106D17

34歳の女性。歯周治療後の再評価検査の結果、症状の改善がみられたため、3か月ごとのSPT〈supportive periodontal therapy〉に移行した。SPTで来院時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線写真(別冊No.17B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

106D17の別冊図1
106D17の別冊図2
106D17の別冊図3

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. aPMTC
  2. b咬合調整
  3. c新付着術
  4. d抗菌薬の投与
  5. eルートプレーニング
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正答 ae

106D28

65歳の男性。下顎右側第一大臼歯部の歯肉の違和感を主訴として来院した。2年前に近医で6┐の近心根を分割抜去したという。歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

106D28の別冊図1

フラップ手術とともに行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨移植
  2. b根尖切除
  3. c歯槽骨切除
  4. d結合組織移植
  5. eオドントプラスティー
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正答 ae

106D31

42歳の女性。上顎右側中切歯の動揺を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線写真(別冊No.31B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

106D31の別冊図1
106D31の別冊図2

病態の増悪因子として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a口呼吸
  2. b外傷性咬合
  3. c形態不良修復物
  4. d狭い付着歯肉幅
  5. e小帯の付着異常
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正答 bc

106D36

28歳の女性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価検査の結果、┌6にエナメルマトリックスタンパク質を応用した歯周組織再生療法を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.36A)と術中の口腔内写真(別冊No.36B)とを別に示す。歯周基本治療後の再評価検査結果の一部を表に示す。

106D36の別冊図1
106D36の別冊図2

┌6に歯周組織再生療法を選択した理由はどれか。1つ選べ。

  1. a水平性骨欠損
  2. b1壁性骨欠損
  3. c2壁性骨欠損
  4. d1壁・2壁混合性骨欠損
  5. e2壁・3壁混合性骨欠損
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正答 e

105A1

歯周治療器具の先端部の写真(別冊No.1)を別に示す。

105A1の別冊図1

歯周ポケット掻爬術に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 b

105A7

歯槽粘膜部に瘻孔がみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉線維腫症
  2. b壊死性潰瘍性歯肉炎
  3. c慢性化膿性根尖性歯周炎
  4. d慢性単純性根尖性歯周炎
  5. e急性単純性根尖性歯周炎
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正答 c

105A27

侵襲性歯周炎で著明なのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯垢沈着
  2. b歯石沈着
  3. c歯肉の炎症
  4. d歯槽骨吸収
  5. e象牙質知覚過敏
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正答 d

105A53

歯周組織再生療法に用いる材料で生体由来のものはどれか。2つ選べ。

  1. aePTFE膜
  2. bアテロコラーゲン膜
  3. cエナメルタンパク質
  4. dTCP〈リン酸三カルシウム〉
  5. e乳酸−グリコール酸共重合体膜
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正答 bc

105A87

高度の歯槽骨吸収を特徴とする疾患はどれか。2つ選べ。

  1. a類天疱瘡
  2. b歯肉線維腫症
  3. c低ホスファターゼ症
  4. dPapillon-Lefèvre症候群
  5. e全身性エリテマトーデス
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正答 cd

105A95

29歳の女性。上顎前歯部の歯肉切除術を行うこととした。口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

105A95の別冊図1

治療方針の根拠はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の肥厚
  2. b歯肉の発赤
  3. c仮性ポケット
  4. d歯槽骨の吸収
  5. eアタッチメントロス
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正答 ac

105A118

歯肉退縮に関連して起こるのはどれか。1つ選べ。

  1. a角化歯肉の増加
  2. bセメント質の肥厚
  3. c象牙質の知覚過敏
  4. dポケット深さの増加
  5. eアタッチメントの獲得
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正答 c

105A127

ポケットプロービングで分かるのはどれか。すべて選べ。

  1. aポケットの深さ
  2. b歯肉縁下歯石の沈着
  3. c歯肉縁下根面の形態
  4. dポケットの易出血性
  5. eアタッチメントレベル
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正答 abcde

105B11

42歳の男性。上顎前歯部の歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

105B11の別冊図1
105B11の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. bGTR法
  3. c歯肉切除術
  4. d小帯切除術
  5. eフラップ手術
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正答 e

105B50

55歳の男性。歯肉出血を主訴として来院した。歯周基本治療後に歯周組織再生療法を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.50A)と歯周組織再生療法の術中の写真(別冊No.50B)とを別に示す。術前の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

105B50の別冊図1
105B50の別冊図2

治療方針の根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a根面の陥凹
  2. b水平性骨欠損
  3. c根分岐部2級病変
  4. dプロービング時の出血
  5. e2-3壁性の垂直性骨欠損
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正答 e

105B52

32歳の女性。全顎にわたる歯肉の腫脹を主訴として来院した。7歳時に、てんかんを発症し通院服薬中であるという。歯周ポケットの深さは平均3.5mmで、エックス線検査で骨吸収を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.51)を別に示す。

105B52の別冊図1

服用中の薬物とまず行うべき対応との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aニフェジピン ―― 歯肉切除術
  2. bニフェジピン ―― 口腔清掃指導
  3. cニフェジピン ―― ルートプレーニング
  4. dフェニトイン ―― 歯肉切除術
  5. eフェニトイン ―― 口腔清掃指導
  6. fフェニトイン ―― ルートプレーニング
  7. gシクロスポリン ―― 歯肉切除術
  8. hシクロスポリン ―― 口腔清掃指導
  9. iシクロスポリン ―― ルートプレーニング
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正答 e

105C22

アタッチメントレベルで判断できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯槽骨の厚さ
  2. b付着歯肉の幅
  3. c歯周組織破壊の程度
  4. d辺縁歯肉の炎症の有無
  5. e歯周ポケット底の炎症の有無
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正答 c

105C80

中等度から重度の歯周炎患者に対する治療の一般的な流れを図に示す。アとイで行う治療の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

105C80の別冊図1
  1. a暫間固定 ―― フラップ手術
  2. b歯肉切除術 ―― ヘミセクション
  3. c小帯切除術 ―― 義歯装着
  4. dスケーリング ―― ブリッジ装着
  5. e口腔清掃指導 ―― 永久固定
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正答 a

105C98

歯周炎の病態に影響する薬物はどれか。2つ選べ。

  1. a抗凝固薬
  2. bスタチン類
  3. cカルシウム拮抗薬
  4. dプロトンポンプ阻害薬
  5. eアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
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正答 ac

105C114

骨縁下ポケットに適応できないのはどれか。1つ選べ。

  1. aGTR法
  2. b歯肉切除術
  3. c歯周ポケット掻爬術
  4. dエナメルタンパク質の応用
  5. eWidman改良フラップ手術
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正答 b

105C116

喫煙関連歯周炎で歯周組織破壊に関連するのはどれか。2つ選べ。

  1. a酸素分圧の低下
  2. b毛細血管の拡張
  3. c上皮の角化亢進
  4. d嫌気性菌の増加
  5. eメラニン色素の増加
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正答 ad

105D16

65歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

105D16の別冊図1
105D16の別冊図2

┌6の治療で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯根分割術
  2. bフラップ手術
  3. cトンネリング
  4. d近心根分割抜去
  5. eエナメルタンパク質の応用
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正答 be

105D17

31歳の女性。歯の動揺を主訴として来院した。数年前から自覚するようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線写真(別冊No.17B)とを別に示す。

105D17の別冊図1
105D17の別冊図2

観察できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a根分岐部病変
  2. b多発性歯肉膿瘍
  3. c限局性の歯槽骨吸収
  4. d全顎的な歯肉の発赤
  5. e上下顎前歯部の歯肉退縮
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正答 ae

105D38

67歳の女性。下顎右側第一大臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。自発痛はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.38A)とエックス線写真(別冊No.38B)とを別に示す。

105D38の別冊図1

行うべき検査はどれか。2つ選べ。

  1. a透照診
  2. b切削診
  3. c波動の触診
  4. d歯髄電気診
  5. e歯周ポケット検査
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正答 de

105D39

29歳の男性。下顎右側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。数年前から食片圧入があるという。初診時の口腔内写真(別冊No.39A)とエックス線写真(別冊No.39B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

105D39の別冊図1
105D39の別冊図2

次に行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a口臭の検査
  2. b歯間離開度検査
  3. c付着歯肉幅の検査
  4. d歯周ポケット内の細菌検査
  5. e研究用模型による咬合診査
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正答 be

104A1

グレーシータイプスケーラー刃部の写真(別冊No.1A、B、C)を別に示す。

104A1の別冊図1

研磨する面はどれか。1つ選べ。

  1. aアで示す側面のみ
  2. bイで示す内面のみ
  3. cウで示す側面のみ
  4. dアで示す側面とウで示す側面
  5. eイで示す内面とウで示す側面
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正答 a

104A8

歯肉の腫脹を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯周膿瘍
  2. b扁平苔癬
  3. cカタル性口内炎
  4. dニコチン性口内炎
  5. e急性壊死性潰瘍性歯肉炎
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正答 a

104A27

アタッチメントレベルの測定に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. a探 針
  2. bノギス
  3. c歯周プローブ
  4. dポケットマーカー
  5. e根分岐部用プローブ
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正答 c

104A40

喫煙による歯周組織への影響はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉出血の増加
  2. b歯肉血流量の低下
  3. c歯槽骨吸収の促進
  4. d好中球浸潤の増加
  5. e歯肉動脈血酸素飽和度の上昇
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正答 bc

104A71

慢性歯周炎と比較して侵襲性歯周炎に特徴的なのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合性外傷
  2. b若年での発症
  3. c歯石の多量沈着
  4. d水平性の骨吸収
  5. e急速なアタッチメントロス
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正答 be

104A77

歯周炎の進行に関係するのはどれか。2つ選べ。

  1. a根面溝
  2. b円錐歯
  3. c臼後結節
  4. dエナメル突起
  5. eカラベリー結節
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正答 ad

104A112

深い歯周ポケットの除去に最も確実なのはどれか。1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯周ポケット掻爬術
  3. c歯肉弁根尖側移動術
  4. d歯肉弁歯冠側移動術
  5. eWidman〈ウィドマン〉改良フラップ手術
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正答 c

104B17

55歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後に歯周ポケットはすべて3mm以下となったが、下顎右側小臼歯部のブラッシング時の疼痛や違和感が認められたため、歯周外科手術を行った。歯周基本治療後の暫間被覆冠を除去した時の口腔内写真(別冊No.17A)と術直後の口腔内写真(別冊No.17B)とを別に示す。

104B17の別冊図1

手術の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a審美性の回復
  2. b口腔前庭の拡張
  3. c角化歯肉幅の増大
  4. d可動性粘膜の増大
  5. eアタッチメントの獲得
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正答 bc

104B33

53歳の女性。下顎右側側切歯部歯肉の疼痛と腫脹とを主訴として来院した。2┐の歯周ポケットは全周で12mm、動揺度は3度である。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

104B33の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c経口抗菌薬投与
  4. d歯周ポケット掻爬
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 c

104B38

41歳の女性。下顎前歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。ブラッシング指導に続いて歯肉縁上歯石除去を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)とエックス線写真(別冊No.37B)とを別に示す。

104B38の別冊図1

歯石除去後に発現しやすいのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯の動揺
  2. b歯肉の発赤
  3. c歯肉の増殖
  4. d歯の舌側傾斜
  5. e象牙質知覚過敏症
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正答 ae

104B45

35歳の女性。上顎右側臼歯部の歯肉の痛みを主訴として来院した。同部の歯周ポケットはすべて2mm以下である。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)とエックス線写真(別冊No.44B)とを別に示す。

104B45の別冊図1

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a擦過創
  2. b扁平苔癬
  3. c妊娠関連歯肉炎
  4. dプラーク性歯肉炎
  5. e壊死性潰瘍性歯肉炎
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正答 a

104C75

露出根面の被覆を目的とするのはどれか。すべて選べ。

  1. a歯冠長延長術
  2. b結合組織移植術
  3. c遊離歯肉移植術
  4. d歯肉弁側方移動術
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 bcd

104C95

歯肉切除術と比べて歯肉弁根尖側移動術の利点はどれか。1つ選べ。

  1. a新付着の獲得
  2. b角化歯肉の減少
  3. c付着歯肉の増加
  4. d歯根露出の軽減
  5. eポケット深さの減少
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正答 c

104C125

59歳の女性。歯肉の腫脹を主訴として来院した。10年前からカルシウム拮抗薬を服用しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

104C125の別冊図1

歯周組織にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯槽骨の増生
  2. b歯肉膿瘍の形成
  3. c歯肉線維の増加
  4. dセメント質の肥厚
  5. e上皮性付着の歯冠側移動
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正答 c

104D3

65歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後に上顎左側中切歯の深い歯周ポケットに対し、歯周組織再生療法を行った。術前の口腔内写真(別冊No.3A)、術中の口腔内写真(別冊No.3B)及び縫合直前の術中写真(別冊No.3C)を別に示す。

104D3の別冊図1

縫合直前の術中写真で根面に塗布されているのはどれか。1つ選べ。

  1. aEDTA
  2. bβ-TCP
  3. cクエン酸
  4. dエナメルタンパク質
  5. e次亜塩素酸ナトリウム
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正答 d

104D20

53歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後に下顎右側第一大臼歯部に歯周外科手術を行った。初診時のエックス線写真(別冊No.20A)、術直前の口腔内写真(別冊No.20B)及び術中の口腔内写真(別冊No.20C)とを別に示す。

104D20の別冊図1
104D20の別冊図2

術中の口腔内写真アからイの間に行った処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a角化歯肉幅の増大
  2. b歯槽骨再生の促進
  3. cポケット深さの減少
  4. d頬側歯肉の退縮防止
  5. e長い上皮性付着の形成
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正答 bc

103A1

歯周炎と相互に影響を及ぼすのはどれか。1つ選べ。

  1. a白血病
  2. b狭心症
  3. c糖尿病
  4. d高血圧症
  5. e誤嚥性肺炎
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正答 c

103A92

小児期にみられる侵襲性歯周炎の特徴はどれか。 2つ選べ。

  1. a成長とともに改善する。
  2. b乳歯列期から発症する
  3. c口呼吸によって誘発される。
  4. d歯周組織の破壊が急速である。
  5. e切歯や第一大臼歯に生じやすい。
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正答 de

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