口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 11/26ページ

110B32

73歳の女性。左側耳前部の疼痛を主訴として来院した。昨夜、階段から転落してオトガイ部を強打したという。初診時のエックス線写真(別冊No.29)を別に示す。

110B32の別冊図1

適切な治療はどれか。2つ選べ。

  1. a小骨片の除去
  2. b線副子を用いた顎間固定
  3. cヒポクラテス法による整復
  4. d金属プレートによる整復固定
  5. e現有義歯の装着とオトガイ帽による固定
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正答 de

110B39

37歳の女性。下顎前歯部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。1か月前にかかりつけ歯科医で下顎前歯を抜去されたが、改善しないという。初診時のエックス線写真(別冊No.35A)、CT(別冊No.35B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.35C)を別に示す。

110B39の別冊図1
110B39の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a歯原性粘液腫
  2. bエナメル上皮腫
  3. c腺腫様歯原性腫瘍
  4. d角化嚢胞性歯原性腫瘍
  5. e石灰化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 b

110B42

19歳の女性。反対咬合を主訴として来院した。術前矯正治療後に顎矯正手術を行うこととした。術前矯正中の口腔内写真(別冊No.38A)、頭部エックス線規格写真(別冊No.38B)及び手術中の写真(別冊No.38C)を別に示す。

110B42の別冊図1
110B42の別冊図2

行っている手術はどれか。1つ選べ。

  1. aKöle法
  2. bKostečka法
  3. cLe FortⅠ型骨切り術
  4. dObwegeser-Dal Pont法
  5. eWassmund-Wunderer法
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正答 c

110B45

65歳の女性。下唇と口腔粘膜の着色を主訴として来院した。5年前から気になっていたがそのままにしていたという。家族歴でも弟に同様の症状が認められる。初診時の口腔内写真(別冊No.41)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

110B45の別冊図1
110B45の別冊図2

合併している可能性が高いのはどれか。1つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a神経線維腫症
  2. b大腸ポリポーシス
  3. c副腎皮質機能低下症
  4. d歯原性角化嚢胞
  5. e多骨性線維性異形成症
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正答 b

110B47

57歳の男性。上顎左側歯肉の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に大きくなってきたという。鼻漏や頸部リンパ節の腫脹はない。初診時の口腔内写真(別冊No.43A)、エックス線写真(別冊No.43B)、CT(別冊No.43C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.43D)を別に示す。

110B47の別冊図1
110B47の別冊図2

行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a洗 浄
  2. b副腎皮質ステロイド軟膏塗布
  3. c切除・掻爬
  4. d上顎洞根治術
  5. e上顎部分切除術
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正答 e

110B52

86歳の女性。顎下部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。1か月前から自覚し、徐々に増大してきたという。初診時の造影CT(別冊No.48A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.48B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.48C)を別に示す。

110B52の別冊図1
110B52の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b脂肪腫
  3. c神経鞘腫
  4. d多形腺腫
  5. e悪性リンパ腫
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正答 e

110C2

単一遺伝子病に関連するのはどれか。1つ選べ。

  1. a染色体数の異常
  2. bメンデル遺伝形式
  3. c常染色体の構造異常
  4. d性染色体の構造異常
  5. e胎生期ウイルス感染
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正答 b

110C5

双手診が適しているのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌
  2. b顎下腺
  3. c口唇腺
  4. d耳下腺
  5. e頸部リンパ節
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正答 b

110C36

64歳の男性。顔面の外傷で来院した。エックス線検査で顎顔面骨骨折はみられなかった。初診時の顔貌写真(別冊No.00)を別に示す。

110C36の別冊図1

損傷した可能性が高いのはどれか。2つ選べ。

  1. a口輪筋
  2. b鼻涙管
  3. c口角挙筋
  4. d上唇動脈
  5. e鼻口蓋神経
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正答 ad

110C37

3歳の男児。食事がしづらいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

110C37の別冊図1

この異常に関与するのはどれか。1つ選べ。

  1. a球状突起
  2. b口蓋突起
  3. c上顎突起
  4. d外側鼻突起
  5. e内側鼻突起
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正答 b

110C38

抗菌薬やNSAIDsの有害作用で高熱と粘膜の紅斑を伴う重症薬疹を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

  1. aReye症候群
  2. b医原性Cushing症候群
  3. cStevens-Johnson症候群
  4. d薬剤性ネフローゼ症候群
  5. e薬剤性Parkinson症候群
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正答 c

110C46

手術の際の止血法はどれか。すべて選べ。

  1. a圧 迫
  2. b吸 引
  3. c結 紮
  4. d焼 灼
  5. e栓 塞
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正答 acde

110C66

15歳の女子。右側舌下部の腫瘤を主訴として来院した。数か月前から同部の腫瘤を自覚していたが、そのままにしていたところ、徐々に増大したという。初診時と処置時の口腔内写真を別に示す。

110C66の別冊図1
110C66の別冊図2

別に示すH-E染色病理組織像のうち、本症例の切除組織の所見を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 a

110C77

高齢者の栄養評価で用いられるSGA〈Subjective Global Assessment〉で利用される指標はどれか。1つ選べ。

  1. a総蛋白量
  2. b体重変化
  3. c上腕筋面積
  4. dBody Mass Index
  5. e血清アルブミン値
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正答 b

110C88

アイソザイムの違いを診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aCK
  2. bALT
  3. cLDH
  4. dプラスミン
  5. eアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉
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正答 ac

110C91

中高年の男性に好発するのはどれか。1つ選べ。

  1. a多形腺腫
  2. b横紋筋肉腫
  3. cリンパ管腫
  4. dWarthin腫瘍
  5. e神経芽細胞腫
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正答 d

110C107

舌癌に対する根治的治療で単独で行われることが多いのはどれか。2つ選べ。

  1. a温熱療法
  2. b外科療法
  3. c免疫療法
  4. d遺伝子治療
  5. e放射線治療
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正答 be

110C112

55歳の女性。口蓋部の着色を主訴として来院した。3か月前に着色に気付いたが、徐々に拡大しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とH-E染色病理組織像(別冊No.16B)を別に示す。

110C112の別冊図1

本疾患の治療で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a直ちに掻爬する。
  2. b多剤併用化学療法は無効である。
  3. c上顎骨を含めて広範囲に切除する。
  4. dエックス線に対して高感受性である。
  5. eメトトレキサート大量療法が適用される。
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正答 c

110C121

11歳の女児。咬み合わせの違和感を主訴として来院した。出生直後から顔面部に色調の異常がみられ、成長とともに目立ってきたという。幼児期からフェニトインを服用している。初診時の下顔面の写真(別冊No.19A)と口腔内写真(別冊No.19B)を別に示す。

110C121の別冊図1

疑われる疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a神経線維腫症
  2. b先天性表皮水疱症
  3. c基底細胞母斑症候群
  4. dSturge-Weber症候群
  5. ePeutz-Jeghers症候群
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正答 d

110C127

左眼と切開線の模式図(別冊No.22)を別に示す。

110C127の別冊図1

この切開線が適応となる骨折の部位はどれか。1つ選べ。

  1. a鼻 骨
  2. b眼窩底
  3. c頰骨弓
  4. d前頭頰骨縫合
  5. e前頭上顎縫合
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正答 d

110D7

75歳の男性。下顎左側歯肉の異常を主訴として来院した。1か月前から左側下唇に軽度の知覚鈍麻を自覚するようになったという。既往歴として骨粗鬆症、糖尿病および高血圧症がある。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)、エックス線写真(別冊No.7B)、CT(別冊No.7C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.7D)を別に示す。

110D7の別冊図1
110D7の別冊図2

診断はどれか。1つ選べ。

  1. a扁平上皮癌
  2. bエナメル上皮腫
  3. c薬剤関連顎骨壊死
  4. d慢性化膿性顎骨骨髄炎
  5. eびまん性硬化性顎骨骨髄炎
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正答 a

110D10

35歳の男性。口腔内の疼痛のため摂食困難を訴えて来院した。白血病のため造血幹細胞移植を受けたが、術後半年ころから同様の症状が繰り返されるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

110D10の別冊図1

症状の主な原因となるのはどれか。1つ選べ。

  1. aレシピエントの抗体
  2. bレシピエントの血小板
  3. cドナー由来のBリンパ球
  4. dドナー由来のTリンパ球
  5. eレシピエントの末梢血幹細胞
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正答 d

110D28

71歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。3か月前から食事時に接触痛が生じるようになったという。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、造影CT(別冊No.27B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.27C)を別に示す。

110D28の別冊図1
110D28の別冊図2

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a開 窓
  2. b外科的切除
  3. c抗菌薬投与
  4. d放射線治療
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 bd

110D30

25歳の女性。右側口蓋部の無痛性腫脹を主訴として来院した。1年前から軽度の腫脹に気付いていたがそのままにしていたところ、最近徐々に増大したという。同部に波動や圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、CT(別冊No.29B)、MRI T2強調像(別冊No.29C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.29D)を別に示す。

110D30の別冊図1
110D30の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a筋上皮腫
  2. b多形腺腫
  3. c粘表皮癌
  4. d腺様嚢胞癌
  5. e扁平上皮癌
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正答 c

110D41

84歳の女性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に同部を嚙んだ記憶があり、それ以降痛みが続いているという。難治性の潰瘍と診断した。初診時の義歯非装着時と装着時の口腔内写真(別冊No.40)を別に示す。

110D41の別冊図1

アフタ性口内炎と鑑別できる本病変の特徴的な所見はどれか。1つ選べ。

  1. a強い接触痛
  2. b潰瘍周囲の紅暈
  3. c類円形の潰瘍底
  4. d著明な硬結の触知
  5. e潰瘍周囲の瘢痕形成
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正答 e

110D42

36歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。幼少時から遺伝疾患を指摘されているという。低身長と歯列不正が認められる。初診時のエックス線写真(別冊No.41)を別に示す。

110D42の別冊図1

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a大理石骨病
  2. bMarfan症候群
  3. cGardner症候群
  4. d基底細胞母斑症候群
  5. e鎖骨頭蓋骨異形成症
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正答 e

110D45

48歳の女性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。1週ほど前に発熱があり、その後口腔内に水疱が多発し、疼痛のため摂食困難をきたしたという。初診時の口腔内写真(別冊No.44)を別に示す。

110D45の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a栄養補給
  2. bアシクロビルの投与
  3. c副腎皮質ステロイド薬の投与
  4. dシクロスポリン軟膏の局所塗布
  5. eスポンジブラシによる偽膜の除去
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正答 ab

110D47

68歳の女性。下顎左側小臼歯部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。5か月前に下顎左側第二小臼歯の抜去を受けた後、徐々に増悪してきたという。5年前から乳癌の骨転移に対する薬剤の投与を受けている。初診時のエックス線写真(別冊No.46A)とCT(別冊No.46B)を別に示す。

110D47の別冊図1

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉癌
  2. b顎骨骨髄炎
  3. c骨芽細胞腫
  4. d骨性異形成症
  5. e線維性異形成症
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正答 b

109A8

血友病A患者の観血的処置に際して投与するのはどれか。1つ選べ。

  1. a濃厚血小板
  2. b第Ⅷ因子製剤
  3. c合成Xa阻害薬
  4. dワルファリンカリウム
  5. eトロンビン直接阻害薬
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正答 b

109A11

神経障害性の非歯原性歯痛を生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a狭心症
  2. b片頭痛
  3. c舌痛症
  4. d筋・筋膜痛
  5. e三叉神経痛
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正答 e

109A35

発熱を伴うのはどれか。1つ選べ。

  1. a地図状舌
  2. b粘液嚢胞
  3. cBednarアフタ
  4. dヘルパンギーナ
  5. eガマ腫〈ラヌーラ〉
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正答 d

109A36

顎関節症の不可逆的療法はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b薬物療法
  3. c開口訓練
  4. d関節円板切除術
  5. eスプリント療法
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正答 ad

109A52

70歳の女性。上顎歯肉癌切除後の口腔内写真(別冊No.6A)とリハビリテーション用装置の写真(別冊NO.6B)を別に示す。

109A52の別冊図1

装着後、直ちに改善されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a開鼻声
  2. b口唇閉鎖
  3. c唾液分泌
  4. d上唇の陥凹
  5. e鼻咽腔閉鎖
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正答 ad

109A59

プロトロンビン時間が延長する疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a糖尿病
  2. b肝硬変
  3. c腎不全
  4. dリウマチ
  5. e高血圧症
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正答 b

109A63

筋性開口障害における疼痛好発部位はどれか。2つ選べ。

  1. a咬 筋
  2. b側頭筋
  3. c顎舌骨筋
  4. d胸鎖乳突筋
  5. e顎二腹筋前腹
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正答 ab

109A77

下顎枝矢状分割術の際に起こりうる合併症はどれか。2つ選べ。

  1. a視力障害
  2. b舌神経麻痺
  3. c鼻咽腔閉鎖不全
  4. d下歯槽動脈からの出血
  5. eオトガイ下動脈からの出血
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正答 bd

109A78

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a鉄欠乏性貧血 —— 平滑舌
  2. bSjögren症候群 —— 流涎
  3. c巨赤芽球性貧血 —— 出血傾向
  4. dRamsay Hunt症候群 —— 味覚障害
  5. eStevens-Johnson症候群 —— 電撃痛
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正答 ad

109A79

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨形成不全症 —— 開口障害
  2. b先天性表皮水疱症 —— 多数の埋伏歯
  3. c鎖骨頭蓋骨異形成症 —— エナメル質減形成
  4. d無汗型外胚葉異形成症 —— 歯槽骨の形成不全
  5. e先天性甲状腺機能低下症 —— 巨 舌
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正答 de

109A91

検査値が異常値を示しているのはどれか。1つ選べ。

  1. aAST 20IU/L
  2. bBUN 20mg/dL
  3. cCr 2.0mg/dL
  4. dK 4.1mEq/L
  5. eTP 7.2g/dL
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正答 c

109A101

睡眠時無呼吸症候群の確定診断に用いられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aシンチグラフィ
  2. bパラトグラフィ
  3. cサーモグラフィ
  4. dポリソムノグラフィ
  5. eビデオフルオログラフィ
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正答 d

109A113

咀嚼障害を呈する疾患はどれか。2つ選べ。

  1. aCushing病
  2. bAddison病
  3. cParkinson病
  4. dAlzheimer病
  5. evon Willebrand病
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正答 cd

109A114

唾液腺の組織障害により口腔乾燥症を引き起こすのはどれか。2つ選べ。

  1. a向精神薬
  2. b放射線治療
  3. c鉄欠乏性貧血
  4. d精神的ストレス
  5. e移植片対宿主病
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正答 be

109A116

右側舌縁部に最大径3cmの舌癌を認めた。また同側顎下リンパ節のみに最大径が2cmの転移を1つ認めたが、遠隔転移は認めなかった。 このTNM分類はどれか。1つ選べ。

  1. aT1N1MO
  2. bT1N1M1
  3. cT2NOMO
  4. dT2N1MO
  5. eT2N1M1
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正答 d

109A121

成人の血液検査で基準値に性差がないのはどれか。1つ選べ。

  1. a血清鉄
  2. b赤血球
  3. c白血球
  4. dヘモグロビン
  5. e血清クレアチニン
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正答 c

109B3

20歳の女性。下顎正中部の精査を希望して来院した。1週前に同部の無痛性のエックス線透過像を指摘されたという。5〜┬5には動揺はなく、歯髄電気診では生活反応があった。生検時には唇側の骨を含めて検体を採取した。初診時の口腔内写真(別冊No.3A)、エックス線写真(別冊No.3B)、CT (別冊No.3C)、MRI T2強調像(別冊No.3D)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.3E)を別に示す。

109B3の別冊図1
109B3の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a静止性骨空洞
  2. b単純性骨嚢胞
  3. cエナメル上皮腫
  4. d角化嚢胞性歯原性腫瘍
  5. e石灰化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 b

109B6

42歳の女性。顔面部の開口時痛を主訴として来院した。3か月前から頰部に疼痛を認めるという。最大開口量は42mmであり、開口時の顕著な下顎偏位は発現しないものの、咬筋の圧痛が認められた。疼痛を認める部位を指した写真(別冊No.6A)と左側顎関節のMRI(別冊No.6B)を別に示す。

109B6の別冊図1
109B6の別冊図2

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a筋のストレッチ
  2. bヒアルロン酸の投与
  3. c副腎皮質ステロイド薬の投与
  4. dパンピングマニピュレーションの実施
  5. eスタビライゼーションスプリントの使用
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正答 ae

109B17

51歳の女性。口腔内の金属修復物に関する精査と加療のため、皮膚科からの紹介により来院した。皮膚科では手掌の疾患に対して副腎皮質ステロイド外用薬の投与を受けているという。初診時の手掌の写真(別冊No.17A)とエックス線写真(別冊No.17B)を別に示す。

109B17の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b金属修復物の研磨
  3. c金属修復物の除去
  4. d金属修復物装着歯の抜去
  5. e歯科用金属のパッチテスト
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正答 e

109B30

16歳の女子。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。4週前から無痛性の腫脹が徐々に増大してきたという。弾性軟であり頸部リンパ節は触知しない。初診時の顔貌写真(別冊No.30A)、MRI T1強調横断像とT2強調横断像(別冊No.30B)及び吸引したやや粘稠な内容液の写真(別冊No.30C)を別に示す。

109B30の別冊図1

吸引した内容液で高値を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aALP
  2. bLDH
  3. c白血球
  4. d赤血球
  5. eアミラーゼ
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正答 e

109B34

78歳の女性。抜歯後の治癒不全を主訴として来院した。左側の下顎臼歯部歯肉に硬結を伴う潰瘍を認め、左側顎下部に無痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線写真(別冊No.34A)、造影CT横断像と冠状断像(別冊No.34B)及び下顎歯肉部の生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.34C)を別に示す。

109B34の別冊図1
109B34の別冊図2

矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

  1. a膿 瘍
  2. b鰓嚢胞
  3. c多形腺腫
  4. d転移リンパ節
  5. eガマ腫〈ラヌーラ〉
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正答 d

109B37

19歳の男性。咬合不全を主訴として来院した。昨日、野球の練習中にボールが顎に当たったという。初診時のエックス線写真(別冊No.37)を別に示す。

109B37の別冊図1

この外傷に伴う神経麻痺の診断に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a味覚検査
  2. b触覚検査
  3. cSaxonテスト
  4. d二点識別検査
  5. eプリックテスト
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正答 bd

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