口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 9/26ページ

112B53

口底部の腫瘤の口腔内写真(別冊No.9A)と生検時の H-E 染色病理組織像(別冊No.9B)を別に示す。

112B53の別冊図1
112B53の別冊図2

この疾患の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a遠隔転移しやすい。
  2. b放射線感受性が高い。
  3. c明瞭な被膜を有する。
  4. dリンパ節転移はない。
  5. e神経組織への浸潤が多い。
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正答 ae

112B55

運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1つ選べ。

  1. a失 行
  2. b失 認
  3. c無 動
  4. d運動失調症
  5. e協調運動障害
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正答 a

112B57

歯の異常と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a過剰歯 ーー Down 症候群
  2. b矮小歯 ーー 鎖骨頭蓋骨異形成症
  3. c先天欠如 ーー 骨形成不全症
  4. d乳歯早期脱落 ーー 低フォスファターゼ症
  5. e象牙質形成不全 ーー 先天性外胚葉異形成症
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正答 d

112B63

上顎スタビライゼーションスプリントについて、咬合位と咬合接触部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a前方咬合位 ーー 下顎前歯切縁
  2. b側方咬合位 ーー 作業側の下顎臼歯部頰側咬頭
  3. c側方咬合位 ーー 非作業側の下顎臼歯部舌側咬頭
  4. d習慣性咬合位 ーー 下顎臼歯部頰舌側咬頭
  5. e習慣性咬合位 ーー 下顎臼歯部頰側咬頭頂
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正答 ae

112B70

92歳の女性。今朝から閉口ができなくなったことを主訴として、訪問歯科診療の依頼があった。義歯は最近、外したままにしているという。初診時の顔貌写真 (別冊No.18)を別に示す。

112B70の別冊図1

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a顎関節脱臼
  2. b顎放線菌症
  3. c顎関節強直症
  4. d顎関節症Ⅰ型
  5. eリウマチ性顎関節炎
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正答 a

112B78

52歳の女性。左側頬部の違和感を主訴として来院した。1年前から上顎左側第一小臼歯に痛みがあったが、そのままにしていたという。左側頬部に熱感と腫脹はない。検査の結果、抗菌薬投与と抜歯を行い、上顎洞と交通が認められたため洞内洗浄を実施した。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊No.26B)及び CT(別冊No.26C)を別に示す。

112B78の別冊図1
112B78の別冊図2

その後、口腔と上顎洞の交通を閉鎖できると判断する要件はどれか。2つ選べ。

  1. a嚢胞の縮小
  2. b排膿の消失
  3. c腐骨の分離
  4. d患側の自然孔の再開通
  5. e患側の上顎洞粘膜の肥厚
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正答 bd

112B79

82歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。5日前に気付いたがそのままにしていたという。下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)、造影CT(別冊No.27C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

112B79の別冊図1
112B79の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b扁平上皮癌
  3. c下顎骨骨髄炎
  4. d歯原性粘液腫
  5. eエナメル上皮腫
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正答 b

112B85

4歳の男児。定期的な口腔管理を希望して来院した。生後3か月時に口唇閉鎖術、1歳2か月時に口蓋形成術を受けたという。来院時の顔貌写真(別冊No.33A) と口腔内写真(別冊No.33B)を別に示す。

112B85の別冊図1
112B85の別冊図2

現時点で行うべき対応はどれか。2つ選べ。

  1. a食事指導
  2. b過剰歯の抜去
  3. c口腔衛生指導
  4. d上唇小帯切除術
  5. e上顎左側乳中切歯の抜去
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正答 ac

112B86

40 歳の男性。下唇のしびれを主訴として来院した。3日前に他院で下顎右側智歯を抜去し、その後に生じたという。触覚検査と二点識別検査の結果、オトガイ部と下唇の一部は健側と比べて閾値が上昇していた。初診時に閾値の上昇がみられた範囲を印記した顔貌写真(別冊No.34A)と抜歯後のエックス線画像(別冊No.34B)を別に示す。

112B86の別冊図1

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a神経縫合
  2. b抗菌薬の投与
  3. c抜歯窩の再掻爬
  4. dビタミンB12の投与
  5. eカルバマゼピンの投与
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正答 d

112C32

開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。

  1. a口角炎
  2. b歯肉膿瘍
  3. c萌出嚢胞
  4. d急性顎骨骨髄炎
  5. e急性化膿性歯髄炎
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正答 ad

112C44

プロトロンビン時間は正常であるが、活性化部分トロンボプラスチン時間が延長したときに疑われる疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a肝硬変
  2. b血友病
  3. c肺血栓塞栓症
  4. d再生不良性貧血
  5. e特発性血小板減少性紫斑病
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正答 b

112C49

顎関節疾患と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a顎関節強直症 ーー 顎関節授動術
  2. b顎関節症I型 ーー スプリント療法
  3. c関節突起骨折 ーー 顎関節制動術
  4. d筋突起過長症 ーー 関節結節削除術
  5. e習慣性顎関節脱臼 ーー 筋突起切除術
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正答 ab

112C64

学童期に使用するスポーツマウスガードの製作で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a5mm以上の厚さにする。
  2. b辺縁を歯頸部に設定する。
  3. c成長に合わせて再製作する。
  4. d臼歯部を覆わない設計にする。
  5. e永久歯の萌出経路をリリーフする。
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正答 ce

112C65

17歳の女子。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。1か月前に気付いたが放置していたところ、徐々に増大してきたという。腫瘤は無痛性で弾性軟である。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)と切除時のH-E染色病理組織像(別冊No.13B)を別に示す。

112C65の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a線維腫
  2. b乳頭腫
  3. c粘液嚢胞
  4. d粘表皮癌
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 c

112C74

66歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に顎骨の膨隆に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。自発痛や下唇の感覚異常は認めない。下顎右側臼歯部に骨の膨隆を触知した。生検を行ったところ内部に軟組織の充満を認めた。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT(別冊No.22C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

112C74の別冊図1
112C74の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a開 窓
  2. b摘出・骨削除
  3. c下顎区域切除
  4. d下顎半側切除
  5. e放射線治療
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正答 b

112C75

64歳の女性。上顎左側歯肉の違和感を主訴として来院した。上顎左側中切歯部、犬歯部および小臼歯部歯肉に水疱を認める。血液検査の結果、抗BP180抗体は陽性であった。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)と生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.23B)を別に示す。

112C75の別冊図1

治療に用いられるのはどれか。2つ選べ。

  1. aビタミンB12
  2. bシスプラチン
  3. cニコチン酸アミド
  4. dアモキシシリン水和物
  5. e副腎皮質ステロイド薬
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正答 ce

112C77

65歳の男性。頸部の腫脹を主訴として来院した。右側耳介下部に無痛性の腫脹を認める。初診時のPET/CT(別冊No.25A)、MRI脂肪抑制造影T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.25B)、ドプラ超音波横断像(別冊No.25C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。

112C77の別冊図1
112C77の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b神経鞘腫
  3. c多形腺腫
  4. dWarthin腫瘍
  5. eリンパ節転移
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正答 d

112D18

顎関節症Ⅰ型の所見で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a関節雑音
  2. b下顎頭の変形
  3. c咀嚼筋の疼痛
  4. d顎関節部の疼痛
  5. e関節円板の転位
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正答 c

112D19

Le Fort I、Ⅱ及びⅢ型に共通する骨折部位はどれか。1つ選べ。

  1. a筋突起
  2. b関節突起
  3. c翼状突起
  4. d上顎骨前頭突起
  5. e側頭骨頬骨突起
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正答 c

112D29

廃用症候群でみられるのはどれか。3つ選べ。

  1. a褥 瘡
  2. b筋固縮
  3. c関節拘縮
  4. d常同運動
  5. e起立性低血圧
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正答 ace

112D42

Alzheimer 病の病期分類はどれか。1つ選べ。

  1. aCGA
  2. bFAST
  3. cFIM
  4. dGDS
  5. eSGA
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正答 b

112D48

下顎の偏位を主訴とする患者に行った手術時の写真(別冊No.4)を別に示す。

112D48の別冊図1

術中損傷によって、術後に気道閉塞を起こす危険性があるのはどれか。2つ選 べ。

  1. a頬動脈
  2. b舌下動脈
  3. c舌深動脈
  4. d上甲状腺動脈
  5. eオトガイ下動脈
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正答 be

112D51

検査とその目的の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a頸部聴診法 ーー 肺換気能
  2. bフードテスト ーー 食塊形成能
  3. c改訂水飲みテスト ーー 味覚閾値
  4. d反復唾液嚥下テスト ーー 唾液分泌能
  5. eオーラルディアドコキネシス ーー 舌と口唇の運動機能
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正答 be

112D57

閉塞性睡眠時無呼吸の治療のためオーラルアプライアンスを製作することとした。咬頭嵌合位におけるオーバージェットは+2mm、下顎最前方位における上下 中切歯切端間の水平距離は8mm である。 この装置装着時の下顎前方移動距離で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a0〜1mm
  2. b2〜4mm
  3. c5〜8mm
  4. d9〜10 mm
  5. e11〜12mm
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正答 c

112D58

63歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。舌縁部に接触痛や硬結を伴わない病変を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

112D58の別冊図1

確定診断に必要な検査はどれか。1つ選べ。

  1. aPET
  2. b針生検
  3. c造影CT
  4. d部分(切開)生検
  5. e口腔内超音波検査
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正答 d

112D62

唾石症患者の初診時の CT(別冊No.11A)と唾石摘出術中の口腔内写真(別冊No.11B)を別に示す。

112D62の別冊図1

矢印で示す神経の損傷によって生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌の運動障害
  2. b舌の味覚障害
  3. c下唇の運動障害
  4. d顎舌骨筋の運動障害
  5. eオトガイ部の感覚異常
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正答 b

112D65

53歳の女性。上顎左側犬歯部歯肉の腫瘤を主訴として来院した。6か月前から徐々に大きくなったという。疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。

112D65の別冊図1
112D65の別冊図2

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a抗菌薬投与
  2. bスケーリング
  3. c切開排膿
  4. d生 検
  5. e└3 の抜歯
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正答 d

112D71

9歳の男児。上顎前歯部の歯列不正を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対 して口唇形成術と口蓋形成術を受けた既往がある。矯正治療後、顎裂部に手術を 行った。術前のエックス線画像(別冊No.18A)と術中の口腔内写真(別冊No.18B) を別に示す。

112D71の別冊図1

この手術によって期待できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合高径の増大
  2. b上顎発育の促進
  3. c鼻翼基部の挙上
  4. d鼻咽腔閉鎖機能の改善
  5. e上顎左側犬歯の萌出誘導
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正答 ce

112D75

21歳の男性。下顎左側部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹部に羊皮紙様感を触知する。検査の結果、開窓術を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT(別冊No.22C)及び生検時のHE染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

112D75の別冊図1
112D75の別冊図2

下顎区域切除術と比較した開窓術の利点はどれか。2つ選べ。

  1. a根治性の向上
  2. b治療期間の短縮
  3. c下顎左側臼歯の保存
  4. d左側下唇運動の温存
  5. e左側下唇の感覚の温存
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正答 ce

112D76

58歳の男性。閉塞性睡眠時無呼吸の治療を希望して来院した。4週前から使用しているオーラルアプライアンスの効果がないという。起床時に顎関節や咬合に違和感を自覚するが、約10分間で消失する。検査の結果、オーラルアプライアンスの調整を行うこととした。調整前後のオーラルアプライアンスの写真(別冊No.23)を別に示す。

112D76の別冊図1

この調整の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a上気道の拡大
  2. b口腔容積の拡大
  3. c容易な口唇閉鎖
  4. d咬合違和感の軽減
  5. e顎関節違和感の軽減
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正答 a

112D78

69歳の男性。下顎前歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。半年前に自覚し、1か月前から増悪してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、エックス線画像(別冊No.25B)、CT(別冊No.25C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。

112D78の別冊図1
112D78の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a骨髄炎
  2. b残留嚢胞
  3. c扁平上皮癌
  4. d悪性リンパ腫
  5. eエナメル上皮腫
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正答 d

112D79

61歳の女性。左側頬部の疼痛を主訴として来院した。2年前に自覚し、徐々に増悪してきたという。病変が限局していることから、皮膚科で歯科用金属のパッチ テストを行ったところ、Pdを含む複数の金属に陽性反応がみられた。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)と生検時の H-E染色病理組織像(別冊No.26B)を別に示す。

112D79の別冊図1
112D79の別冊図2

適切な原因療法はどれか。1つ選べ。

  1. a金属修復物の研磨
  2. b金属修復物装着歯の抜去
  3. c金属修復物装着歯の咬合調整
  4. dメタルフリー修復物への置換
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
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正答 d

112D83

13歳の男子。食事がしづらいことを主訴として来院した。精神発達は正常である。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線画像(別冊No.30B)を別に示す。

112D83の別冊図1
112D83の別冊図2

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨形成不全症
  2. b先天性表皮水疱症
  3. cRobin シークエンス
  4. d鎖骨頭蓋骨異形成症
  5. e先天性外胚葉異形成症
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正答 e

111A12

骨からの出血に対する永久的止血法はどれか。1つ選べ。

  1. a緊縛法
  2. b結紮法
  3. c挫滅法
  4. d指圧法
  5. e括約縫合法
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正答 c

111A31

口蓋裂児における口蓋形成術後の構音障害の改善に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aHotz床
  2. b咬合挙上副子
  3. c舌接触補助床
  4. dスピーチエイド
  5. e軟口蓋挙上装置
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正答 de

111A48

オーラルアプライアンスによる睡眠時無呼吸の治療で、効果が認められた場合に数値が低下するのはどれか。4つ選べ。

  1. a無呼吸指数
  2. b中途覚醒指数
  3. c動脈血酸素飽和度
  4. d無呼吸低呼吸指数
  5. eEpworth Sleepiness Scale〈ESS〉
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正答 abde

111A61

粘膜下口蓋裂に特徴的な所見はどれか。3つ選べ。

  1. a顎 裂
  2. b口蓋垂裂
  3. c軟口蓋の感覚異常
  4. d口蓋骨後縁のV字欠損
  5. e軟口蓋正中部の光透過性亢進
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正答 bde

111A66

85歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。最近、食物の摂取が困難となり、食事に時間がかかるようになったという。オーラルディアドコキネシスを行った。基準値と計測値を表に示す。

111A66の別冊図1

特に機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a口 唇
  2. b喉 頭
  3. c舌 根
  4. d舌 尖
  5. e軟口蓋
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正答 a

111A73

22歳の女性。開口障害を主訴として来院した。交通事故に遭遇して顔面を強打したという。 観血的に治療を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.18A)と3D-CT(別冊No.18B)、下顎骨下縁を矢印で示した術中写真(別冊No.18C)及び術後の頭部後前方向エックス線写真(別冊No.18D)を別に示す。

111A73の別冊図1
111A73の別冊図2

術後に起こりやすい合併症はどれか。1つ選べ。

  1. a舌の感覚異常
  2. b下唇の下制障害
  3. c下唇の感覚異常
  4. d眼裂の閉鎖障害
  5. e上唇の挙上障害
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正答 b

111A77

8歳の男児。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に母親が気付いたが、疼痛はないためそのままにしていたという。腫瘤は半球形で波動を触れる。圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

111A77の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b抗歯薬投与
  3. c切 開
  4. d梱包療法
  5. e摘 出
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正答 e

111A78

33歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。2年前に気付き、緩徐に増大してきたという。鼻出血や疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)、CT(別冊No.23C)、FDG-PET/CT(別冊No.23D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.23E)を別に示す。

111A78の別冊図1
111A78の別冊図2

診断はどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b骨肉腫
  3. c腺様嚢胞癌
  4. d扁平上皮癌
  5. e悪性リンパ腫
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正答 e

111A82

75歳の女性。左側口底の腫瘤を主訴として来院した。5か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、CT(別冊No.27B)、MRI T2強調像(別冊No.27C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

111A82の別冊図1
111A82の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a開 窓
  2. b腫瘤切除
  3. c切開排膿
  4. d顎下腺摘出
  5. e抗癌剤投与
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正答 b

111A87

60歳の女性。下顎右側小臼歯の腫脹を主訴として来院した。2年前から自覚していたが、そのままにしていたところ緩徐に腫脹は増大したという。腫脹は骨様硬で、下唇の感覚異常は認められない。生検を行ったところ、内部は軟らかい組織が充満していた。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)、CT(別冊No.31C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.31D)を別に示す。

111A87の別冊図1
111A87の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a開 窓
  2. b皮質骨除去
  3. c下顎辺縁切除
  4. d抗癌剤投与
  5. e放射線治療
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正答 c

111B1

口唇裂・口蓋裂のチーム医療で正しいのはどれか。 1 つ選べ。

  1. a治療方針は執刀医が決定する。
  2. b医療の経済的効率化を目的とする。
  3. c成長に合わせた包括的治療を行う。
  4. d各職種が独自に治療目標を設定する。
  5. e構成メンバーは医師と歯科医師に限られる。
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正答 c

111B25

サルコペニアの診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. a握 力
  2. b腹 囲
  3. c血糖値
  4. d歩行速度
  5. e血清アルブミン値
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正答 ad

111B27

遺伝子検査はどれか。3つ選べ。

  1. aサザンブロット法
  2. bウエスタンブロット法
  3. cガスクロマトグラフィー検査
  4. din situ ハイブリダイゼーション法
  5. ePolymerase Chain Reaction〈PCR〉法
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正答 ade

111B30

長期臥床患者では全身麻酔後に肺血栓塞栓症を起こしやすい。このリスクを判断するための検査項目はどれか。1つ選べ。

  1. aCK
  2. bPT
  3. cCRP
  4. dDダイマー
  5. e心筋トロポニンT
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正答 d

111B42

歯周炎を随伴するのはどれか。3つ選べ。

  1. aDown 症候群
  2. bSturge-Weber 症候群
  3. cPeutz-Jeghers 症候群
  4. dChediak-Higashi 症候群
  5. ePapillon-Lefevre 症候群
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正答 ade

111B47

85歳の男性。家族に義歯を隠されたと訴えて来院した。家族によるとその事実はないという。 この症状と同じカテゴリーに分類される認知症の症状はどれか。2つ選べ。

  1. a異 食
  2. b失 認
  3. c不潔行為
  4. d見当識障害
  5. e実行機能障害
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正答 ac

111B66

18歳の男子。咬合異常を主訴として来院した。2日前に自転車で転倒してオトガイ部を強打したという。初診時のエックス線画像(別冊No.7)を別に示す。

111B66の別冊図1

適切な治療法はどれか。2 つ選べ。

  1. a囲続結紫
  2. bミニプレート固定
  3. c床副子を用いた顎内固定
  4. d線副子を用いた顎内固定
  5. e線副子を用いた顎間固定
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正答 be

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