口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 23/26ページ

98D45

35歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。1年前に気付いたが、疼痛がないため放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.14A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.14C)とを別に示す。

98D45の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a良性セメント芽細胞腫
  2. b腺様歯原性腫瘍
  3. cセメント質骨形成線維腫
  4. d歯原性石灰化上皮腫
  5. e根尖性セメント質異形成症
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正答 c

98D46

63歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付いたが、2か月前から鈍痛を伴うようになったという。初診時のエックス線写真(別冊No.15A、B、C)を別に示す。

98D46の別冊図1

疑われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a線維性骨異形成症
  2. b歯性上顎洞炎
  3. c上顎癌
  4. d歯原性角化嚢胞
  5. e歯根嚢胞
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正答 c

98D47

31歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。1年前に腫脹に気付いたが、痛みがないので放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.16A、B、C)と摘出物の病理組織像(別冊No.16D)とを別に示す。

98D47の別冊図1
98D47の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a骨肉腫
  2. b歯原性線維腫
  3. c歯原性粘液腫
  4. dエナメル上皮腫
  5. e歯原性角化嚢胞
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正答 d

98D49

6歳の女児。舌の異常を主訴として来院した。1週前から腫脹が増大してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.17A、B)と摘出物の病理組織像(別冊No.17C)とを別に示す。

98D49の別冊図1

関与するのはどれか。 1つ選べ。

  1. a舌動脈
  2. b舌深静脈
  3. c舌下神経
  4. d舌下腺
  5. e前舌腺
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正答 e

98D50

次の文により50、51の問いに答えよ。 56歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.18A)、MRI写真(別冊No.18B)および摘出物の病理組織像(別冊No.18C)を別に示す。

98D50の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. aKüttner腫瘍
  2. b軟部好酸球肉芽腫
  3. c筋上皮腫
  4. d多形性腺腫
  5. eWarthin腫瘍
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正答 e

98D51

次の文により50、51の問いに答えよ。 56歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.18A)、MRI写真(別冊No.18B)および摘出物の病理組織像(別冊No.18C)を別に示す。

98D51の別冊図1

術後に起こりうるのはどれか。 1つ選べ。

  1. aSjögren症候群
  2. bFrey症候群
  3. cHeerfordt症候群
  4. dMikulicz症候群
  5. eMelkersson─Rosenthal症候群
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正答 b

98D52

69歳の男性。上顎左側臼歯部の腫瘤を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.19A)、造影CT写真(別冊No.19B)および生検時の病理組織像(別冊No.19C)を別に示す。

98D52の別冊図1

適切でない処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a化学療法
  2. b免疫療法
  3. c放射線療法
  4. d摘出術
  5. e上顎骨切除術
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正答 d

98D53

50歳の女性。左側頬部の無痛性腫脹を主訴として来院した。2年前に気付いたが、痛みがないため放置していたという。同部には弾性硬で、可動性の腫瘤が認められる。唾液腺造影エックス線写真(別冊No.20A)、造影CT写真(別冊No.20B)および摘出物の病理組織像(別冊No.20C)を別に示す。

98D53の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a筋上皮腫
  2. b多形性腺腫
  3. c腺房細胞癌
  4. d粘表皮癌
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 b

98D54

47歳の女性。下顎左側臼歯部の腫脹と歯の動揺とを主訴として来院した。半年前に気付いたが、最近腫脹が増大してきたという。同部歯肉には易出血性の潰瘍が認められる。初診時のエックス線写真(別冊No.21A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.21C)とを別に示す。

98D54の別冊図1
98D54の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. aエナメル上皮腫
  2. b扁平上皮癌
  3. c骨肉腫
  4. d粘表皮癌
  5. e好酸球肉芽腫
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正答 b

98D55

22歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に気付いたが放置していたところ、最近増大してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)と生検時の病理組織像(別冊No.22B)とを別に示す。

98D55の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a粘液腫
  2. b血管腫
  3. c粘表皮癌
  4. d多形性腺腫
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 c

98D56

34歳の女性。右側頬部皮膚の異常を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

98D56の別冊図1

適切な治療法はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b放射線治療
  3. c赤外線治療
  4. d抜歯
  5. e瘻孔切除
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正答 a

98D57

35歳の女性。右側眼窩下部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたが放置していたところ、最近増大してきたという。初診時のCT写真(別冊No.24A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.24C)とを別に示す。

98D57の別冊図1
98D57の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a多形性腺腫内癌
  2. b扁平上皮癌
  3. c悪性リンパ腫
  4. d腺様嚢胞癌
  5. e粘表皮癌
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正答 d

98D58

51歳の女性。両側耳下部の腫脹を主訴として来院した。4か月前に眼科で乾性角結膜炎と診断されたという。初診時の唾液腺造影写真(別冊No.25A)と口唇腺生検時の病理組織像(別冊No.25B)とを別に示す。

98D58の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. aOFD症候群
  2. bPeutz─Jeghers症候群
  3. cSjögren症候群
  4. dPlummer─Vinson症候群
  5. eBehçet病
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正答 c

98D59

66歳の女性。頬粘膜の疼痛を主訴として来院した。1か月前から強い接触痛があり、容易に潰瘍を形成し、皮膚にも水疱形成が認められるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)と生検時の病理組織像(別冊No.26B)とを別に示す。

98D59の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a疱疹性歯肉口内炎
  2. b紅斑性狼瘡
  3. c多形滲出性紅斑
  4. d類天疱瘡
  5. e尋常性天疱瘡
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正答 e

98D60

67歳の女性。口角と舌との疼痛を主訴として来院した。3日前に気付いたという。初診時の顔貌写真(別冊No.27A)と口腔内写真(別冊No.27B、C)とを別に示す。

98D60の別冊図1

考えられる原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a水痘・帯状疱疹ウイルス
  2. b単純ヘルペスウイルス
  3. cコクサッキーウイルス
  4. dムンプスウイルス
  5. eEBウイルス
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正答 a

97A59

口腔扁平上皮癌に多い転移経路はどれか。 1つ選べ。

  1. a血行性転移
  2. b播種
  3. c経管性転移
  4. d接触性転移
  5. eリンパ行性転移
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正答 e

97A63

歯肉出血を起こす血液疾患のうち、自己抗体が原因となるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a急性白血病
  2. b再生不良性貧血
  3. c特発性血小板減少性紫斑病
  4. d先天性溶血性貧血
  5. e鉄欠乏性貧血
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正答 c

97A81

膿瘍切開で誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a波動部位を確認する。
  2. b血管、神経を避ける。
  3. c膿瘍腔内に浸潤麻酔をする。
  4. d口腔外の切開を最小限にする。
  5. e切開部にドレーンを挿入する。
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正答 c

97B23

12歳の女児。齲蝕予防を希望して来院した。顔貌の異常は出生時から認められ、生後1年時にけいれん発作で入院、てんかんと診断されたという。現在も抗けいれん薬を服用している。初診時の顔貌写真(別冊No.8)を別に示す。

97B23の別冊図1

顔貌異常と関連すると思われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. aSturge─Weber症候群
  2. bvon Recklinghausen病
  3. cPapillon─Lefèvre症候群
  4. dAlbright症候群
  5. eGardner症候群
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正答 a

97D2

口腔粘膜および皮膚に色素沈着がみられ、顔面骨にびまん性エックス線不透過像を認めた。 疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. aGardner症候群
  2. bSturge─Weber症候群
  3. cPeutz─Jeghers症候群
  4. dvon Recklinghausen病
  5. eAlbright症候群
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正答 e

97D4

左側下顎角部骨折の場合、小骨片である下顎枝が偏位する方向はどれか。 1つ選べ。

  1. a前内上方
  2. b前内下方
  3. c前外上方
  4. d後内下方
  5. e後外上方
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正答 a

97D8

根治的頸部郭清術で切除すべき組織はどれか。 1つ選べ。

  1. a内頸静脈
  2. b内頸動脈
  3. c僧帽筋
  4. d舌咽神経
  5. e迷走神経
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正答 a

97D9

前癌病変はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a色素性乾皮症
  2. b梅毒性舌炎
  3. c白板症
  4. d紅板症
  5. e扁平苔癬
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正答 cd

97D11

上顎癌の動脈内注入化学療法で、カテーテル先端の適切な位置はどれか。 1つ選べ。

  1. a上甲状腺動脈分岐部
  2. b後耳介動脈分岐部
  3. c舌動脈分岐部
  4. d顔面動脈分岐部
  5. e顎動脈分岐部
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正答 e

97D13

60歳の女性。舌尖部のヒリヒリする痛みを主訴として来院した。舌は平滑で、末梢血液像は大球性高色素性貧血を示し、骨髄穿刺で巨赤芽球が認められる。 適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. aATP製剤の経口投与
  2. b鉄剤の経口投与
  3. c抗真菌薬の経口投与
  4. d塩化カリウムの静脈内注射
  5. eビタミンB₁₂製剤の筋肉内注射
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正答 e

97D14

5歳の男児。歯肉出血を主訴として来院した。出血時間とプロトロンビン時間とは正常であったが、活性化部分トロンボプラスチン時間は延長していた。 活性低下が疑われるのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a第Ⅴ因子
  2. b第Ⅶ因子
  3. c第Ⅷ因子
  4. d第Ⅸ因子
  5. e第Ⅹ因子
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正答 cd

97D19

56歳の男性。右側耳下腺部腫瘤を主訴として来院した。6年前に気付いたという。腫瘤は右側耳下腺に限局した半球状で、CTでは境界明瞭な25×22mm大で内部均一である。唾液腺シンチグラフィでは異常集積がみられる。 疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a腺様嚢胞癌
  2. b多形性腺腫
  3. c粘表皮癌
  4. dWarthin腫瘍
  5. e悪性リンパ腫
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正答 d

97D20

50歳の女性。口腔の乾燥感と両側耳下腺の無痛性腫脹とを主訴として来院した。耳下腺造影では点状陰影を示した。 さらに診断に必要な検査はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a血中抗体検査
  2. bSchirmerテスト
  3. c口唇腺の生検
  4. d細胞診
  5. e眼底検査
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正答 abc

97D21

耳下腺腫瘍摘出手術後、麻痺性兎眼を発症した。 損傷したと考えられる顔面神経の枝はどれか。 1つ選べ。

  1. a前額枝
  2. b頬骨枝
  3. c頬筋枝
  4. d下顎縁枝
  5. e頸枝
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正答 b

97D24

73歳の女性。1週前から抗菌薬の投与を受け、口腔内に剥離可能な白苔が出現するようになった。 口腔病変に有用な治療薬はどれか。 1つ選べ。

  1. a塩酸バンコマイシン
  2. bアシクロビル
  3. cミコナゾール
  4. dシクロスポリン
  5. e塩化リゾチーム
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正答 c

97D25

Hunt症候群の症状はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a患側前額のしわ寄せ不能
  2. b患側の麻痺性兎眼
  3. c感音障害
  4. d上唇の患側偏位
  5. e患側顔面皮膚の知覚低下
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正答 abc

97D27

16歳の男子。歯肉の腫脹を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)と生検時の病理組織像(別冊No.2B)とを別に示す。

97D27の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a辺縁性歯周炎
  2. b外骨症
  3. cエプーリス
  4. d歯肉線維腫症
  5. e悪性リンパ腫
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正答 d

97D28

18歳の女子。顎骨の異常を指摘され来院した。初診時のエックス線写真(別冊No.3A)と摘出物の病理組織像(別冊No.3B)とを別に示す。

97D28の別冊図1

合併する頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

  1. a大脳鎌の石灰化
  2. b足底の角化
  3. c二分肋骨
  4. d海綿状血管腫
  5. e神経線維腫
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正答 ac

97D29

28歳の女性。咬合の異常を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.4A)と手術前後のエックス線写真(別冊No.4B、C)とを別に示す。

97D29の別冊図1
97D29の別冊図2

行われた手術法はどれか。2つ選べ。

  1. a皮質骨骨切り術
  2. bKöle法
  3. cDingman法
  4. dObwegeser─Dal Pont法
  5. eLe FortⅠ型骨切り術
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正答 de

97D30

46歳の男性。開口障害を主訴として来院した。3週前に顔面部を殴打されたという。初診時の開口域は20mmであった。初診時の顔貌写真(別冊No.5A)とエックス線写真(別冊No.5B)とを別に示す。

97D30の別冊図1
97D30の別冊図2

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b開口訓練
  3. c筋弛緩薬の投与
  4. dスプリントの装着
  5. e観血的整復固定
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正答 e

97D31

34歳の男性。左側頬部の疼痛を主訴として来院した。昨夜、食事中に左側頬粘膜を強く噛んでしまったという。初診時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

97D31の別冊図1

適切な対応はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合状態のチェック
  2. b含嗽薬の投与
  3. c抗菌薬の投与
  4. d止血薬の投与
  5. e縫合
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正答 abc

97D33

21歳の男性。左側眼窩下部の疼痛を主訴として来院した。7日前から上顎左側第一大臼歯に咬合痛がみられ、徐々に疼痛が強くなってきたという。初診時のエックス線写真(別冊No.8A、B)を別に示す。

97D33の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a抗菌薬の投与
  2. b└6の根管開放
  3. c└6の抜歯
  4. d嚢胞摘出
  5. e腫瘍摘出
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正答 ab

97D34

45歳の男性。下顎左側臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付いたが、痛みが軽度なので放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.9A、B)と摘出物の病理組織像(別冊No.9C)とを別に示す。

97D34の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a単純性骨嚢胞
  2. b根尖性セメント質異形成症
  3. c歯根嚢胞
  4. d含歯性嚢胞
  5. e歯原性線維腫
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正答 c

97D35

11歳の女児。下顎右側小臼歯部歯肉腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付いたが、痛みがないので放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.10A、B、C)を別に示す。

97D35の別冊図1

疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a単純性骨嚢胞
  2. b脈瘤性骨嚢胞
  3. c歯根嚢胞
  4. d含歯性嚢胞
  5. e歯肉嚢胞
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正答 d

97D36

61歳の男性。下顎右側大臼歯部の精査を主訴として来院した。歯科治療時に病変を指摘されたという。初診時のエックス線写真(別冊No.11A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.11C)とを別に示す。

97D36の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯原性角化嚢胞
  2. b単純性骨嚢胞
  3. c脈瘤性骨嚢胞
  4. dエナメル上皮腫
  5. e歯原性粘液腫
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正答 a

97D37

43歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。4日前に気付いたという。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、エックス線写真(別冊No.12B、C)および腫脹部からの穿刺内容液の写真(別冊No.12D)を別に示す。

97D37の別冊図1
97D37の別冊図2

疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a鼻口蓋管嚢胞
  2. b含歯性嚢胞
  3. c原始性嚢胞
  4. d粘液瘤
  5. e術後性上顎嚢胞
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正答 e

97D38

40歳の男性。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付いたが、疼痛がないので放置していたという。腫脹は弾性軟で圧痛はない。初診時のエックス線写真(別冊No.13A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.13C)とを別に示す。

97D38の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯原性角化嚢胞
  2. b歯原性粘液腫
  3. c石灰化歯原性嚢胞
  4. dエナメル上皮腫
  5. e扁平上皮癌
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正答 d

97D39

24歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付いたが、痛みがないので放置していたという。圧痛はない。初診時のエックス線写真(別冊No.14A、B)と摘出物の病理組織像(別冊No.14C)とを別に示す。

97D39の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a骨肉腫
  2. b良性セメント芽細胞腫
  3. c根尖性セメント質異形成症
  4. d線維性骨異形成症
  5. e歯原性石灰化上皮腫
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正答 b

97D40

50歳の男性。下顎右側臼歯部の違和感を主訴として来院した。同部歯肉に正常粘膜で被覆された腫瘤を触知した。初診時のエックス線写真(別冊No.15A)と生検時の病理組織像(別冊No.15B)とを別に示す。

97D40の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a腺様歯原性腫瘍
  2. b歯原性石灰化上皮腫
  3. c良性セメント芽細胞腫
  4. d集合性歯牙腫
  5. eセメント質骨形成線維腫
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正答 e

97D41

54歳の女性。上唇と左側頬部との腫瘤を主訴として来院した。小児の頃から気付いていたが、最近やや大きくなったという。腫瘤は圧迫により退色する。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と口唇部写真(別冊No.16B)とを別に示す。

97D41の別冊図1

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a開窓
  2. b切除
  3. c梱包療法
  4. d化学療法
  5. e放射線療法
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正答 bc

97D42

37歳の女性。右側舌下面の腫瘤を主訴として来院した。1か月前に気付いたという。疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)と生検時の病理組織像(別冊No.17B)とを別に示す。

97D42の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a副腎皮質ステロイド軟膏塗布
  2. b抗真菌薬投与
  3. c腫瘤切除
  4. d舌半側切除
  5. e放射線治療
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正答 c

97D43

71歳の男性。下顎右側臼後部歯肉の腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付き、時々出血するようになったという。初診時のエックス線写真(別冊No.18A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.18C)とを別に示す。

97D43の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. aエナメル上皮腫
  2. b歯原性線維腫
  3. c粘表皮癌
  4. d扁平上皮癌
  5. e骨肉腫
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正答 d

97D45

45歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)と生検時の病理組織像(別冊No.20B)とを別に示す。

97D45の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a副腎皮質ステロイド軟膏塗布
  2. bビタミンA投与
  3. c凍結療法
  4. d舌部分切除
  5. e放射線治療
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正答 de

97D46

43歳の男性。嚥下痛を主訴として来院した。3日前に発熱と嚥下痛とを生じ、次第に摂食が困難になってきたという。体温38.1℃。初診時の口腔内写真(別冊No.21)を別に示す。

97D46の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a再発性アフタ
  2. b扁桃周囲炎
  3. c疱疹性口内炎
  4. dヘルパンギーナ
  5. e壊死性潰瘍性口内炎
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正答 d

97D47

29歳の女性。舌の接触痛を主訴として来院した。3か月前から舌の接触痛とともに嚥下痛が生じたという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)と手指の写真(別冊No.22B)とを別に示す。初診時の検査結果を表に示す。

97D47の別冊図1
97D47の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a地図状舌
  2. b口腔カンジダ症
  3. cPlummer─Vinson症候群
  4. dHunter舌炎
  5. eSjögren症候群
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正答 c

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