口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 21/26ページ

100D37

36歳の女性。3週前にエックス線検査で左側下顎角部の異常を指摘され来院した。自覚症状はないという。初診時のエックス線写真(別冊No.31)を別に示す。

100D37の別冊図1

適切な対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b抗菌薬の投与
  3. c┌7感染根管治療
  4. d生 検
  5. e┌7抜歯
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正答 a

100D38

51歳の男性。顎下部からの排膿を主訴として来院した。1年前から時々下顎右側臼歯部に腫脹が生じ自発痛があったが、数日で消失するため放置していたという。初診時の顔貌写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

100D38の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b歯根尖切除術
  3. c腐骨除去術
  4. d顎骨掻爬術
  5. e下顎骨半側切除術
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正答 a

100D39

48歳の女性。左側頸部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に腫脹に気付いていたが、疼痛がないので放置していたという。腫脹は軟らかく、波動を触知する。初診時の顔貌写真(別冊No.33A)、CT画像(別冊No.33B)及び摘出物の病理組織像(別冊No.33C)を別に示す。

100D39の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. aガマ腫
  2. b嚢胞状リンパ管腫
  3. c甲状舌管嚢胞
  4. d鰓嚢胞
  5. e類皮嚢胞
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正答 d

100D40

22歳の男性。右側下顎角部の腫脹を主訴として来院した。8か月前から同部に違和感を自覚していたが放置していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.34A、B)を別に示す。生検時の病理報告書の一部を示す。

100D40の別冊図1
100D40の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯原性粘液腫
  2. bエナメル上皮腫
  3. c腺様歯原性腫瘍
  4. d扁平上皮癌
  5. e巨細胞肉芽腫
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正答 b

100D41

18歳の男子。上顎左側前歯部の腫脹を主訴として来院した。4か月前から気付いていたが、痛みがないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)、エックス線写真(別冊No.35B)、CT画像(別冊No.35C)及び生検時の病理組織像(別冊No.35D)を別に示す。

100D41の別冊図1
100D41の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a良性セメント芽細胞腫
  2. bエナメル上皮腫
  3. c歯牙腫
  4. d石灰化歯原性嚢胞
  5. e歯原性石灰化上皮腫
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正答 d

100D42

50歳の男性。右側舌背部の腫脹を主訴として来院した。5年前から気付いていたが、疼痛がないため放置していたという。腫脹は柔軟で圧縮性がある。初診時の舌の写真(別冊No.36)を別に示す。

100D42の別冊図1

適切な治療法はどれか。 2つ選べ。

  1. a動脈内注入療法
  2. b血管栓塞療法
  3. c梱包療法
  4. d組織内照射
  5. e舌亜全摘術
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正答 bc

100D48

73歳の女性。閉口不全を主訴として来院した。3日前から自覚していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.40A、B)を別に示す。

100D48の別冊図1

正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a下顎を後方に牽引して徒手整復する。
  2. bBorchers法で整復する。
  3. cチンキャップを装着する。
  4. d顎関節授動術を行う。
  5. e顎関節円板切除術を行う。
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正答 bc

100D50

35歳の男性。左側顎下部の疼痛を主訴として来院した。1か月前から自覚していたという。初診時のエックス線写真(別冊No.42A、B)を別に示す。

100D50の別冊図1

口腔内からの摘出時に注意すべき神経はどれか。 1つ選べ。

  1. a舌咽神経
  2. b顔面神経
  3. c迷走神経
  4. d舌神経
  5. e舌下神経
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正答 d

100D51

56歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。4年前から自覚していたが最近増大傾向にあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.43A)と生検時の病理組織像(別冊No.43B)とを別に示す。

100D51の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a多形性腺腫
  2. b腺様嚢胞癌
  3. c粘表皮癌
  4. d粘液腫
  5. e軟骨腫
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正答 a

100D52

62歳の男性。顎下部の腫脹を主訴として来院した。3年前から自覚していたが、最近増大し疼痛を認めるという。初診時の顔貌写真(別冊No.44A)と生検時の病理組織像(別冊No.44B)とを別に示す。

100D52の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a多形性腺腫
  2. b腺房細胞癌
  3. c扁平上皮癌
  4. dWarthin腫瘍
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 e

100D53

55歳の女性。右側頬粘膜部の接触痛を主訴として来院した。2か月前から自覚していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.45A)と生検時の病理組織像(別冊No.45B)とを別に示す。

100D53の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a白板症
  2. b紅板症
  3. c扁平苔癬
  4. d扁平上皮癌
  5. e上皮内癌
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正答 c

100D54

47歳の女性。下顎前歯部歯肉の黒色病変を主訴として来院した。 6か月前から気付いていたが、大きさが変わらず放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.46A)と生検時の病理組織像(別冊No.46B)とを別に示す。

100D54の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a血 腫
  2. b血管腫
  3. c悪性黒色腫
  4. d色素性母斑
  5. e外来性色素沈着症
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正答 d

100D55

73歳の男性。下顎右側臼歯部から下唇にかけた発作性の疼痛を主訴として来院した。疼痛は会話、食事および洗顔によって誘発され、数秒から数十秒持続したという。図に示す注射方法で処置し、1年経過した現在は通常の生活を送っている。

100D55の別冊図1

注入した薬剤はどれか。2つ選べ。

  1. aエタノール
  2. bアシクロビル
  3. cプレドニゾロン
  4. dリドカイン
  5. eカルバマゼピン
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正答 ad

99A44

正しい組合せはどれか。 1つ選べ。

  1. a鰓弓症候群──下顎近心咬合
  2. b鎖骨頭蓋異骨症──多数歯欠如
  3. cDown症候群──過剰歯
  4. dCrouzon症候群──小下顎症
  5. eTreacher─Collins症候群──下顎遠心咬合
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正答 e

99A74

一時的止血法はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a圧迫法
  2. b栓塞法
  3. c縫合法
  4. d血管結紮法
  5. e電気凝固法
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正答 ab

99A80

アンピシリンによるショックの既往歴のある患者に智歯周囲炎治療を行うことにした。 経口投与できるのはどれか。 1つ選べ。

  1. aアムホテリシンB
  2. b塩酸バカンピシリン
  3. cアシクロビル
  4. dクラリスロマイシン
  5. e硫酸ストレプトマイシン
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正答 d

99B25

16歳の男子。構音障害を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)と手指の写真(別冊No.7B)とを別に示す。

99B25の別冊図1

疑われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. aCrouzon症候群
  2. bDown症候群
  3. cくる病
  4. d無汗型外胚葉性異形成症
  5. e鎖骨頭蓋異骨症
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正答 b

99B28

7歳の女児。舌下部の異常を主訴として来院した。2か月前に気付いたが痛みがないため放置していたところ、1週前から急に増大してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

99B28の別冊図1

疑われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a乳頭腫
  2. bガマ腫
  3. cリンパ管腫
  4. d血管腫
  5. eBlandin─Nuhn腺嚢胞
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正答 e

99C38

65歳の男性。右側オトガイ部のしびれを主訴として来院した。2週前にインプラントを埋入したが、直後からしびれが持続しているという。初診時のエックス線写真(別冊No.13)を別に示す。

99C38の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
  2. bビタミンB12の投与
  3. cインプラントの除去
  4. d顔面筋の筋機能訓練
  5. e床副子の装着
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正答 bc

99C46

次の文により46、47の問いに答えよ。 40歳の女性。開口障害を主訴として来院した。2年前からクリック音が持続していたが、2日前に消失して開口障害が発現したという。咬合時の口腔内写真(別冊No.21A)と痛みを伴わない最大開口時の口腔内写真(別冊No.21B)とを別に示す。

99C46の別冊図1

疑われる原因はどれか。1つ選べ。

  1. a関節包の拡大
  2. b関節円板転位
  3. c下顎頭の偏位
  4. d咬筋肥大
  5. e関節の骨性癒着
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正答 b

99C47

次の文により46、47の問いに答えよ。 40歳の女性。開口障害を主訴として来院した。2年前からクリック音が持続していたが、2日前に消失して開口障害が発現したという。咬合時の口腔内写真(別冊No.21A)と痛みを伴わない最大開口時の口腔内写真(別冊No.21B)とを別に示す。

99C47の別冊図1

次に行う画像検査法として最も適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. aCT
  2. bMRI
  3. c超音波検査
  4. dシンチグラフィ
  5. eエックス線断層撮影
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正答 b

99C49

67歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。15年前から徐々に上下顎前歯の間隙が大きくなってきたという。初診時の中心咬合位での口腔内写真(別冊No.23A)と研究用模型が最も安定する位置の写真(別冊No.23B)とを別に示す。

99C49の別冊図1

考えられる原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a舌突出癖
  2. b外側翼突筋の過緊張
  3. c下顎頭の骨吸収
  4. d咬筋肥大
  5. e筋突起への骨添加
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正答 c

99D3

25歳の男性。抜歯後出血を主訴として来院した。血液凝固第Ⅷ因子活性の低下と右側膝関節の腫脹とを認める。 疑われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a特発性血小板減少性紫斑病
  2. b白血病
  3. c血友病A
  4. d悪性リンパ腫
  5. e壊血病
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正答 c

99D4

急性智歯周囲炎の処置でまず行うのはどれか。 1つ選べ。

  1. a温罨法
  2. b開口訓練
  3. c副腎皮質ステロイド薬投与
  4. d抗菌薬投与
  5. e智歯抜去
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正答 d

99D6

口腔内からの多量出血でまず行う処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aトレンデレンブルグ体位にする。
  2. b輸血のため血管確保する。
  3. c口腔内にガーゼをつめる。
  4. d口腔内の血液を吸引する。
  5. e頸動脈を結紮する。
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正答 d

99D7

口唇・口蓋裂の治療で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a生後6か月ころからHotz床を使う。
  2. b口唇形成術は体重10kgのころに行う。
  3. c口蓋形成術は3歳ころに行う。
  4. d顎裂部骨移植術は犬歯萌出期に行う。
  5. e言語治療は3歳ころに開始する。
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正答 d

99D8

Peutz─Jeghers症候群でみられるのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a口腔粘膜のメラニン沈着
  2. b多発性顎嚢胞
  3. c口蓋裂
  4. d大脳鎌の石灰化
  5. e消化管ポリープ
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正答 ae

99D9

ドライソケットで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯槽硬線が不明瞭である。
  2. b肉芽組織が充満している。
  3. c周囲の炎症症状が強い。
  4. dゾンデで骨を触れる。
  5. e接触痛が少ない。
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正答 d

99D10

三叉神経痛の特徴はどれか。 1つ選べ。

  1. a数時間持続する疼痛
  2. b疼痛と疼痛との間は無症状
  3. c左右同時に起こる疼痛
  4. d50歳以下に好発
  5. e疼痛範囲の皮膚に水疱形成
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正答 b

99D11

口腔癌で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a男性よりも女性に多く発生する。
  2. b舌癌よりも歯肉癌が多い。
  3. c若年層に好発する。
  4. d口底が好発部位である。
  5. e扁平上皮癌が多い。
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正答 e

99D12

顎関節脱臼の整復法はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aBorchers法
  2. bHippocrates法
  3. cObwegeser法
  4. dTennison法
  5. eWassmund法
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正答 ab

99D14

星状神経節ブロックの適応はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a帯状疱疹後神経痛
  2. b三叉神経痛
  3. c舌咽神経痛
  4. d三叉神経麻痺
  5. e顔面神経麻痺
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正答 ae

99D16

65歳の男性。下顎左側部の歯の動揺と歯肉の腫脹とを主訴として来院した。5年前に舌癌のため65Gyの放射線治療を受けたという。エックス線写真で┌3~7歯槽部から骨体部にかけて虫食い状の骨吸収像を認める。 まず行う処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a抜歯と掻爬
  2. b切開と排膿
  3. c洗浄と消炎
  4. d高気圧酸素療法
  5. e灌流療法
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正答 c

99D19

白板症で正しいのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a擦過によって病変の一部が除去される。
  2. b紅板症よりも癌化の頻度が高い。
  3. c舌縁のものは癌化の頻度が高い。
  4. d上皮層の角化亢進がみられる。
  5. eリンパ球の帯状浸潤がみられる。
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正答 cd

99D20

頸部の悪性リンパ腫に有効なのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a頸部郭清術
  2. b高気圧酸素療法
  3. c温熱療法
  4. d化学療法
  5. e放射線療法
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正答 de

99D22

下顎が右側へ偏位するのはどれか。 1つ選べ。

  1. a右側下顎頭肥大
  2. b右側下顎頸部骨折
  3. c右側筋突起骨折
  4. d右側顎関節前方脱臼
  5. e右側化膿性顎関節炎
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正答 b

99D23

抜歯で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a心筋梗塞の発作後1年間は行わない。
  2. b副腎皮質ステロイド薬投与患者では事前に投与を中止する。
  3. c拡張期血圧が120mmHgの患者では延期する。
  4. d空腹時血糖が100mg/dlの患者では延期する。
  5. e人工透析の翌日には行わない。
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正答 c

99D25

唾液腺疾患とその原因との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a流行性耳下腺炎──ムンプスウイルス
  2. b急性化膿性耳下腺炎──EBウイルス
  3. c慢性硬化性顎下腺炎──タンパク質代謝異常
  4. dSjögren症候群──脂質代謝異常
  5. e良性リンパ上皮性病変──サイトメガロウイルス
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正答 a

99D26

22歳の女性。左側口底の腫脹を主訴として来院した。腫脹はクルミ大の半球状で軟らかい。同部の穿刺を行ったところ粘稠で透明な液体を吸引した。 考えられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a鰓嚢胞
  2. b甲状舌管嚢胞
  3. c類皮嚢胞
  4. dガマ腫
  5. e脂肪腫
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正答 d

99D27

急性化膿性骨髄炎でみられるのはどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a白血球数の増加
  2. b核の右方移動
  3. cグロブリン量の減少
  4. d桿状核球数の増加
  5. eCRP値の上昇
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正答 ade

99D28

正しいのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a複雑骨折は骨折線が数本ある。
  2. b筋突起骨折は咬合異常を起こす。
  3. c若木骨折は不完全骨折である。
  4. d直達骨折は外力の作用部に生じたものである。
  5. eLe FortⅠ型骨折は骨折線が涙骨を通る。
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正答 cd

99D29

54歳の女性。両側頬粘膜の疼痛を主訴として来院した。1週前から咀嚼時に接触痛があるという。びらん性口内炎の様相を呈し、擦過によって粘膜上皮が容易に剥がれ出血する。生検時の病理組織像では上皮内水疱形成、免疫染色では棘細胞間隙に自己抗体の沈着を認める。 疑われるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a扁平苔癬
  2. bヘルパンギーナ
  3. c帯状疱疹
  4. d類天疱瘡
  5. e天疱瘡
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正答 e

99D30

Melkersson─Rosenthal症候群でみられるのはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a顔面神経麻痺
  2. b地図状舌
  3. c鉄欠乏性貧血
  4. dビタミンB12欠乏症
  5. e肉芽腫性口唇炎
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正答 ae

99D31

三叉神経痛の誘発帯とブロック部位との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a鼻 翼──眼窩下孔
  2. b舌 縁──下顎孔
  3. c上 唇──大口蓋孔
  4. d頬粘膜──オトガイ孔
  5. e頬部皮膚──切歯孔
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正答 a

99D32

7歳の女児。発音がはっきりしないことを主訴として来院した。出生直後からミルクの鼻漏れがあったという。初診時の安静時口腔内写真(別冊No.1A)とア音発声時の口腔内写真(別冊No.1B)とを別に示す。

99D32の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a瘻孔閉鎖術
  2. b口蓋形成術
  3. c咽頭弁形成術
  4. d顎裂部骨移植術
  5. e扁桃切除術
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正答 b

99D33

18歳の男子。咬合異常を主訴として来院した。10歳ころに気付いたという。術前矯正治療が終了した手術直前の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線写真(別冊No.2B)とを別に示す。セファロ分析の結果の一部を表に示す。

99D33の別冊図1
99D33の別冊図2

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a上顎前歯歯槽骨切り術
  2. b上顎Le FortⅠ型骨切り術
  3. c上顎Le FortⅡ型骨切り術
  4. d下顎枝矢状分割術
  5. e下顎前歯歯槽骨切り術
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正答 bd

99D34

15歳の女子。上顎前歯部の腫脹を主訴として来院した。2か月前から徐々に増大してきたという。初診時のエックス線写真(別冊No.3A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.3C)とを別に示す。

99D34の別冊図1
99D34の別冊図2

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. a石灰化歯原性嚢胞
  2. b腺様歯原性腫瘍
  3. c歯原性石灰化上皮腫
  4. d歯原性粘液腫
  5. eエナメル上皮線維腫
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正答 b

99D35

8歳の男児。咬合異常を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.4A)とエックス線写真(別冊No.4B、C)とを別に示す。

99D35の別冊図1
99D35の別冊図2
99D35の別冊図3

考えられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a大理石骨病
  2. b鰓弓症候群
  3. c口腔・顔面・指趾症候群
  4. d鎖骨頭蓋異骨症
  5. e頭蓋顔面異骨症
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正答 b

99D36

27歳の女性。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付いたという。波動を触知するが、圧痛はない。初診時のエックス線写真(別冊No.5A)と生検時の病理組織像(別冊No.5B)とを別に示す。

99D36の別冊図1

診断名はどれか。 1つ選べ。

  1. aエナメル上皮腫
  2. b単純性骨嚢胞
  3. c歯根嚢胞
  4. d原始性嚢胞
  5. e歯原性粘液腫
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正答 c

99D37

72歳の女性。右側頬部からの滲出液の排出を主訴として来院した。2年前に下顎右側歯肉が腫脹したという。初診時の顔貌写真(別冊No.6A)とエックス線写真(別冊No.6B)とを別に示す。

99D37の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a穿刺法
  2. b切開・排膿
  3. c腐骨除去術
  4. d下顎骨辺縁切除術
  5. e下顎骨半側切除術
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正答 c

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