歯周病学の過去問

全500問・正答つき 4/10ページ

112C86

47歳の女性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、エックス線画像(別冊No.34B)及び再評価時の口腔内写真(別冊No.34C)を別に示す。

112C86の別冊図1

術式選択にあたり、最も参考とするのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉の形態
  2. b歯の動揺度
  3. cクラウンの辺縁適合性
  4. dプロービング時の出血
  5. eファーケーションプローブによる検査結果
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正答 e

112C88

次の文により88、89の問いに答えよ。 51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。

112C88の別冊図1
112C88の別冊図2
112C88の別冊図3

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。└4近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

112C89

次の文により88、89の問いに答えよ。 51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。

112C89の別冊図1
112C89の別冊図2
112C89の別冊図3

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。└4に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a新付着手術
  2. b歯周形成手術
  3. cフラップ手術
  4. d歯周ポケット掻爬術
  5. e成長因子を用いた歯周組織再生療法
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正答 ce

112D63

フラップ手術後にプロービングデプスが減少する理由はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の退縮
  2. b角化歯肉の増大
  3. c口腔前庭の拡張
  4. d上皮性付着の獲得
  5. e生物学的幅径の減少
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正答 ad

111A2

歯肉炎と歯周炎を鑑別する所見はどれか。1つ選べ。

  1. a歯の動揺
  2. bポケット形成
  3. c歯根膜腔の拡大
  4. dアタッチメントロス
  5. eプロービング時の出血
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正答 d

111A59

喫煙が歯周組織に及ぼす影響で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a歯肉出血の増加
  2. b毛細血管の新生
  3. c組織酸素分圧の低下
  4. d歯肉へのメラニン色素の沈着
  5. e一酸化炭素ヘモグロビンの増加
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正答 cde

111A68

50歳の男性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像(別冊No.13A)と術中のスケーリング・ルートプレーニング〈SRP〉中の口腔内写真(別冊No.13B)を別に示す。

111A68の別冊図1
111A68の別冊図2

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。SRPに続いて行う処置として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯槽骨切除
  2. bトンネリング
  3. cGTR膜の設置
  4. dトライセクション
  5. eルートアンプテーション
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正答 c

111A70

46歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療を行ったが、治療後、冷たいものを飲むと上顎左側前歯部がしみるようになったという。初診時と歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。

111A70の別冊図1

まず行うべき検査はどれか。1つ選べ。

  1. a擦過診
  2. b切削診
  3. c透照診
  4. d歯髄電気診
  5. e付着歯肉幅の測定
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正答 a

111A75

51歳の女性。上顎左側小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。

111A75の別冊図1
111A75の別冊図2

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯肉整形術
  3. cフラップ手術
  4. d歯肉弁歯冠側移動術
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 ce

111A79

40歳の男性。下顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。3か月前から症状に気付いていたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線画像(別冊No.248)及び器具の写真(別冊No.24C)を別に示す。

111A79の別冊図1
111A79の別冊図2

診断のために用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 ad

111B76

30歳の男性。睡眠中の歯ぎしりを主訴として来院した。数年前から歯ぎしり音を家族に指摘されていたという。検査の結果、ある口腔内装置を装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)と側方運動時の口腔内写真(別冊No.17B)、使用前の装置の写真(別冊No.17C)及び1週使用後の装置の写真(別冊No.17D)を別に示す。

111B76の別冊図1
111B76の別冊図2

本装置について正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a開口量を抑制する。
  2. b側方滑走を抑制する。
  3. c歯の咬耗進行を防ぐ。
  4. d終日装着が必要である。
  5. e青掃時には熱湯に浸す。
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正答 c

111C27

歯周組織における現在の炎症程度を評価するのに適しているのはどれか。1つ選べ。

  1. aプラークスコア
  2. b歯周ポケット深さ
  3. c歯槽骨の吸収程度
  4. dアタッチメントロス
  5. eプロービング時の出血
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正答 e

111C45

咬合性外傷の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯数の減少
  2. b歯肉の腫脹
  3. c頬小帯の付着異常
  4. d付着歯肉幅の狭小
  5. e歯周組織の支持力の低下
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正答 ae

111C46

GTR法の術式の流れを図に示す。

111C46の別冊図1

①と③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a①全層弁――③歯槽骨整形
  2. b①全層弁――③保護膜の設置
  3. c①部分層弁――③根面処理
  4. d①部分層弁――③歯槽骨整形
  5. e①部分層弁――③保護膜の設置
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正答 b

111C59

歯周治療に用いる器具の写真(別冊No.12)を別に示す。

111C59の別冊図1

正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aフェイスの両側に刃がある。
  2. b部位特異的に設計されている。
  3. c歯肉縁下の治療には使用しない。
  4. dハンドルを歯軸と平行にして操作する。
  5. e第1シャンクとフェイスのなす角度は70度である。
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正答 be

111C67

51歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像(別冊No.18A)、術中の口腔内写真(別冊No.18B)及び術後1か月で暫間被覆冠を除去したときの口腔内写真(別冊No.18C)を別に示す。

111C67の別冊図1
111C67の別冊図2

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。└6に対する処置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a根面被覆
  2. b清掃性の改善
  3. c角化歯肉幅の増大
  4. d歯冠歯根長比の改善
  5. e結合組織性付着の獲得
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正答 b

111C86

46歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療を行ったが、治療後、冷たいものを飲むと上顎左側前歯部がしみるようになったという。擦過診の結果、上顎左側側切歯と犬歯が強い反応を示した。初診時と歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.37)を別に示す。

111C86の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 髄
  2. b咬合調整
  3. cスケーリング
  4. dフッ化物の塗布
  5. eコンポジットレジン修復
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正答 d

111D9

Widman改良フラップ手術とエナメルマトリックスタンパク質を用いた歯周組織再生療法で共通して行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯槽骨切除
  2. b粘膜弁の形成
  3. c保護膜の設置
  4. d歯肉弁の根尖側移動
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 e

111D18

侵襲性歯周炎の主な原因菌はどれか。1つ選べ。

  1. aActinomyces viscosus
  2. bAggregatibacter actinomycetemcomitans
  3. cFusobacterium nucleatum
  4. dStreptococcus mutans
  5. eTreponema denticola
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正答 b

111D49

歯周組織再生を目的として使用されるのはどれか。1つ選べ。

  1. aFGF-2〈Fibroblast growth factor-2〉
  2. bIFN-r〈Interferon-r〉
  3. cIL-17〈Interleukin-17〉
  4. dM-CSF〈Macrophage colony-stimulating factor〉
  5. eTNF-α〈Tumor necrosis factor-α〉
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正答 a

111D68

44歳の女性。下顎右側大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の舌面観の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線画像(別冊No.14B)を別に示す。

111D68の別冊図1
111D68の別冊図2

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。6┐の治療方針として適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. aトンネリング
  2. bヘミセクション
  3. c歯周ポケット掻爬術
  4. dルートセパレーション
  5. eファーケーションプラスティ
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正答 b

110A51

46歳の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後、┌6にフラップ手術を行うこととした。歯肉弁の剥離・翻転後に使用した器具の写真(別冊No.4)を別に示す。

110A51の別冊図1

この器具を使用した目的はどれか。1つ選べ。

  1. a骨膜の剥離
  2. b歯石の除去
  3. c根面の滑沢化
  4. d歯槽骨の整形
  5. e不良肉芽の除去
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正答 e

110A58

歯周病のリスクファクターで是正可能なのはどれか。2つ選べ。

  1. a喫 煙
  2. b舌 癌
  3. c胃潰瘍
  4. d遺伝子多型
  5. eデンタルプラーク
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正答 ae

110A85

キュレット型スケーラーと歯根の模式図(別冊No.11)を別に示す。

110A85の別冊図1

グレーシー型キュレットを使用した適切な歯肉縁下スケーリングを示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 a

110A97

根分岐部病変の治療で用いられるのはどれか。すべて選べ。

  1. aGTR法
  2. bトンネリング
  3. cヘミセクション
  4. d遊離歯肉移植術
  5. e歯肉弁側方移動術
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正答 abc

110B17

49歳の女性。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行い、下顎右側第一大臼歯は予後不良と判断し抜去した。再評価の結果、下顎右側第二大臼歯に歯周外科治療を行うこととした。術中の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線写真(別冊No.14B)及び器具の写真(別冊No.14C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

110B17の別冊図1
110B17の別冊図2
110B17の別冊図3

丸印で示す部分の処置に使用する器具はどれか。2つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 bd

110B19

59歳の女性。上顎左側第一大臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。1週前に食事中に激痛があり、その後歯肉が腫脹してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と補綴装置除去後のエックス線写真(別冊No.16B)を別に示す。

110B19の別冊図1

適切な治療はどれか。1つ選べ。

  1. aスケーリング・ルートプレーニング
  2. b歯根分離
  3. cトライセクション
  4. d意図的再植
  5. e抜 歯
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正答 e

110B41

37歳の男性。上顎右側中切歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。歯周炎と診断し、ブラッシング指導と歯肉縁上スケーリングを行った。処置前と処置3週後の口腔内写真(別冊No.37)を別に示す。

110B41の別冊図1

1┘部に生じた変化の組合せで最も考えられるのはどれか。1つ選べ。 ポケット深さ アタッチメントレベル

  1. a増 加 —— 増 加
  2. b不 変 —— 増 加
  3. c不 変 —— 不 変
  4. d減 少 —— 不 変
  5. e減 少 —— 減 少
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正答 d

110B49

28歳の女性。下顎右側中切歯部歯肉の審美不良を主訴として来院した。矯正治療の既往がある。まず歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.45A)とエックス線写真(別冊No.45B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

110B49の別冊図1
110B49の別冊図2

適切な治療はどれか。1つ選べ。

  1. aENAP
  2. bフラップ手術
  3. c歯周ポケット掻爬術
  4. d歯肉結合組織移植術
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 d

110C70

21歳の男性。上顎中切歯部の歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周組織検査後、ブラッシング指導に続いてスケーリング・ルートプレーニングを行った。初診時と再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

110C70の別冊図1

治療後の変化の理由として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉の退縮
  2. b歯根膜の再生
  3. c角化歯肉幅の増大
  4. d咬合性外傷の改善
  5. e結合組織性付着の減少
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正答 a

110C75

術後に創面が露出する歯周外科治療はどれか。2つ選べ。

  1. aENAP
  2. bGTR法
  3. cフラップ手術
  4. d遊離歯肉移植術
  5. e歯肉弁側方移動術
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正答 de

110C87

歯周組織再生療法におけるスキャフォールド(足場)はどれか。2つ選べ。

  1. aGTR膜
  2. b骨補塡材
  3. cサイトカイン
  4. d歯根膜由来幹細胞
  5. eエナメルマトリックスタンパク質
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正答 ab

110C98

歯周病の疾病活動性を評価する上で最も重要なのはどれか。1つ選べ。

  1. aBOP
  2. b動揺度
  3. cポケット深さ
  4. dO’LearyのPCR
  5. e歯槽骨吸収の程度
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正答 a

110D16

52歳の女性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。慢性歯周炎の診断のもと歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

110D16の別冊図1
110D16の別冊図2

次に下顎左側第一大臼歯に行う処置として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aトンネリング
  2. bヘミセクション
  3. c歯肉弁側方移動術
  4. d歯周ポケット掻爬術
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 e

109A51

歯周治療において抗菌薬を投与するのはどれか。1つ選べ。

  1. a生理的口臭症の改善
  2. b一次性咬合性外傷の改善
  3. c急性壊死性潰瘍性歯肉炎の改善
  4. dスケーリング・ルートプレーニング後の知覚過敏症予防
  5. e骨粗鬆症患者のスケーリング・ルートプレーニング施行前
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正答 c

109A58

歯周外科治療中の手技の模式図を示す。この手技の目的はどれか。1つ選べ。

109A58の別冊図1
  1. a炎症程度の把握
  2. bメス角度の設定
  3. c骨吸収程度の記録
  4. d歯肉の厚みの測定
  5. e付着歯肉幅の測定
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正答 b

109A115

歯周治療後のメインテナンス移行時の再評価で治癒と判断する根拠はどれか。2つ選べ。

  1. a歯の動揺0度
  2. b根分岐部病変2度以下
  3. c歯周ポケット3mm以下
  4. dプロービング時の出血部位5%以下
  5. eプラークコントロールレコード30%以下
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正答 ac

109B22

58歳の女性。下顎切歯部の歯肉出血を主訴として来院した。2週前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線写真(別冊No.22B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109B22の別冊図1
109B22の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a慢性歯周炎
  2. b急性歯肉膿瘍
  3. cプラーク性歯肉炎
  4. d壊死性潰瘍性歯肉炎
  5. e遺伝性歯肉線維腫症
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正答 c

109B26

44歳の男性。下顎右側第一大臼歯の歯肉出血を主訴として来院した。1年前から気付いていたがそのままにしていたという。歯周基本治療後、再評価を行った。再評価時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109B26の別冊図1
109B26の別冊図2

6┐に行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. aフラップ手術
  2. b遊離歯肉移植術
  3. c歯周ポケット掻爬術
  4. dルートセパレーション
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 ae

109B32

70歳の男性。右側の上顎臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療を行った。再評価時のプラークコントロールレコードは45%であった。再評価時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109B32の別冊図1
109B32の別冊図2

次に行うのはどれか。2つ選べ。

  1. aフラップ手術
  2. bブラッシング指導
  3. c歯肉弁根尖側移動術
  4. dスケーリング・ルートプレーニング
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 bd

109C51

SPT〈supportive periodontal therapy〉に含まれるのはどれか。2つ選べ。

  1. aSRP
  2. bGTR
  3. cMGS
  4. dLDDS
  5. eENAP
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正答 ad

109C105

エナメルマトリックスタンパク質を用いた歯周組織再生療法で行うのはどれか。すべて選べ。

  1. a縫 合
  2. b歯肉溝切開
  3. c遮断膜の設置
  4. dスミヤー層の除去
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 abde

109C118

急性壊死性潰瘍性歯肉炎が発症しやすいのはどれか。1つ選べ。

  1. aAIDS
  2. b風 疹
  3. c麻 疹
  4. d帯状疱疹
  5. eウイルス性肝炎
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正答 a

109D5

37歳の女性。左側の下顎第一大臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付いたが、痛みがないためそのままにしていたところ徐々に大きくなったという。┌6は軽度の打診痛があり歯髄電気診に反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線写真(別冊No.5B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109D5の別冊図1
109D5の別冊図2

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a歯根分離法
  2. bフラップ手術
  3. c感染根管治療
  4. dヘミセクション
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 c

109D22

59歳の女性。上顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。2週前に違和感を自覚したがそのままにしていたところ、昨日から咬合痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線写真(別冊No.22B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109D22の別冊図1
109D22の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b歯根破折
  3. c骨性異形成症
  4. d歯根外部吸収
  5. e水平性食片圧入
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正答 b

109D44

52歳の女性。左側の下顎臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。┌6に根分岐部病変は認めない。慢性歯周炎と診断し歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)とエックス線写真(別冊No.44B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109D44の別冊図1
109D44の別冊図2

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯根分離
  3. c歯根切除
  4. d骨移植術
  5. e歯肉切除術
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正答 d

109D47

55歳の男性。左側の下顎大臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価検査で、┌6の分岐部では頰側から水平方向にポケット探針が4mm入るが貫通はしない。GTR法による歯周組織再生療法を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.47A)と歯周外科治療時の口腔内写真(別冊No.47B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

109D47の別冊図1
109D47の別冊図2

GTR膜設置前に行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a抜 髄
  2. b歯根分離
  3. c歯槽骨切除
  4. dファルカプラスティ
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 de

109D48

8歳の男児。歯肉の腫脹を主訴として来院した。2日前から歯肉の激しい痛み、倦怠感および発熱があり、食事時には出血を伴うという。プラーク中の細菌検査では、スピロヘータと紡錘桿菌が多数検出された。初診時の口腔内写真(別冊No.48A)とエックス線写真(別冊No.48B)を別に示す。

109D48の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a急性歯周膿瘍
  2. b侵襲性歯周炎
  3. c剥離性歯肉炎
  4. d薬物性歯肉増殖症
  5. e壊死性潰瘍性歯肉炎
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正答 e

108A21

歯肉炎と歯周炎を鑑別する所見はどれか。1つ選べ。

  1. a歯の動揺
  2. b歯肉腫脹
  3. c付着の喪失
  4. dポケット形成
  5. eスティップリングの消失
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正答 c

108A27

粘膜骨膜弁を形成する歯周外科手術はどれか。1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯肉整形術
  3. c歯肉切除術
  4. dフラップ手術
  5. e歯周ポケット掻爬術
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正答 d

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