口腔外科学の過去問

全1,266問・正答つき 14/26ページ

107B5

62歳の男性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。2年前から時々口の中がしみることがあったが2週ほどで自然に治るため放置していた。今回は4週前から症状が出たが治らないという。最近の薬物服用歴はない。病変部に硬結はなく、周囲粘膜をこすっても異常は認められない。同時に前腕部の皮膚に異常が発生した。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)と前腕部の写真(別冊No.5B)とを別に示す。

107B5の別冊図1

精査すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a陰部潰瘍
  2. bぶどう膜炎
  3. c誤嚥性肺炎
  4. d潰瘍性大腸炎
  5. e逆流性食道炎
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正答 ab

107B9

45歳の男性。口腔内の白色病変を主訴として来院した。2週前から口腔内に違和感があり、5日前に鏡で見ると白くなっていたという。最近食欲がなく、倦怠感があるという。服用薬はない。初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

107B9の別冊図1
107B9の別冊図2

口腔内病変の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a白血病
  2. b糖尿病
  3. c誤嚥性肺炎
  4. d鉄欠乏性貧血
  5. e後天性免疫不全症候群
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正答 e

107B12

43歳の男性。下顎左側大臼歯の動揺を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが、最近かかりつけ歯科医を受診したところ、同部のエックス線透過像を指摘された。既往歴に特記事項はない。下顎左側第一、第三大臼歯は生活歯で、中等度の動揺を認める。顎骨の膨隆はなく、歯肉に異常は認められない。左側顎下部に小指頭大、可動性のリンパ節を触知した。初診時のエックス線写真(別冊No.12A)、CT(別冊No.12B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.12C)を別に示す。

107B12の別冊図1
107B12の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a開窓術
  2. b摘出術
  3. c放射線治療
  4. d下顎辺縁切除術
  5. e下顎区域切除術
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正答 e

107B24

66歳の女性。舌癌のため舌部分切除と頸部郭清術が行われた。現在、高血圧症と高尿酸血症のため薬剤が処方されている。全身麻酔中に装着した装置の写真(別冊No.24)を別に示す。

107B24の別冊図1

この装置で予防できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a神経麻痺
  2. b痛風発作
  3. c肺塞栓症
  4. d右心不全
  5. e深部静脈血栓
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正答 ce

107B25

60歳の男性。口底の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹部には波動を触知し、圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、MRI(別冊No.25B)及び手術中と終了時の写真(別冊No.25C)を別に示す。

107B25の別冊図1
107B25の別冊図2

この手術法の選択理由はどれか。2つ選べ。

  1. a根治性が高い。
  2. b低侵襲である。
  3. c病変が多房性である。
  4. d病変の壁が脆弱である。
  5. eオトガイ下隙に増大している。
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正答 bd

107B26

8歳7か月の男児。口唇形成術と口蓋形成術の術後に経過観察を行ってきた。6か月後に顎裂部への骨移植を行うこととした。口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

107B26の別冊図1
107B26の別冊図2

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a上顎前歯の唇側移動
  2. b上顎歯列の側方拡大
  3. c上顎骨の前方成長促進
  4. d上顎右側犬歯の開窓牽引
  5. e骨延長術による上顎骨の前方移動
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正答 b

107B27

77歳の女性。舌の痛みと嚥下困難を主訴として来院した。半年前から舌の痛みに気付いていたが放置していた。2か月前から嚥下困難を自覚しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

107B27の別冊図1
107B27の別冊図2

嚥下困難の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a球麻痺
  2. b胃切除
  3. c逆流性食道炎
  4. d咽頭粘膜萎縮
  5. e鼻咽腔閉鎖不全
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正答 d

107B28

60歳の男性。左側舌縁の腫瘤を主訴として来院した。3か月前から症状がみられ、腫瘤は増大しているという。腫瘤には硬結を触れ、同側の顎下部に母指頭大のリンパ節腫大がみられる。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

107B28の別冊図1

顎下リンパ節について行うべき画像検査はどれか。2つ選べ。

  1. a造影CT
  2. b超音波検査
  3. c骨シンチグラフィ
  4. d歯科用コーンビームCT
  5. eパノラマエックス線撮影
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正答 ab

107B38

78歳の女性。顔面の疼痛を主訴として来院した。2時間前に自宅で転倒して顔面をぶつけたという。初診時の顔貌写真(別冊No.38)を別に示す。

107B38の別冊図1
107B38の別冊図2

皮膚に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. aコラーゲン膜の縫着
  2. b次亜塩素酸による消毒
  3. cミコナゾール硫酸塩の塗布
  4. d乾ガーゼによるドレッシング
  5. eハイドロコロイド材による被覆
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正答 e

107C35

下顎骨骨髄炎の特徴はどれか。1つ選べ。

  1. a味覚障害
  2. b歯肉潰瘍
  3. c板状硬結
  4. dVincent症状
  5. e顔面神経麻痺
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正答 d

107C47

下顎歯肉部の外傷にて来院した7歳の女児の口腔内写真(別冊No.5)を別に示す。

107C47の別冊図1

この裂創に対してまず行うべき対応はどれか。2つ選べ。

  1. a顎間固定
  2. b真皮縫合
  3. c抗菌薬の投与
  4. dデブリードマン
  5. e人工真皮の貼付
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正答 cd

107C50

Parkinson病患者の口腔顔面領域の症状で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a口呼吸
  2. b舌の振戦
  3. c咀嚼障害
  4. d唾液分泌過多
  5. e口腔粘膜の網目状白斑
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正答 bc

107C64

全身疾患と関連する口腔症状との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a麻 疹 ―― Kaposi肉腫
  2. b白血病 ―― 歯肉出血
  3. c腎不全 ―― 巨大舌
  4. d鉄欠乏性貧血 ―― 舌乳頭萎縮
  5. eヒト免疫不全ウイルス感染症 ―― Koplik斑
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正答 bd

107C81

両側下顎頭の著しい吸収によって生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a前歯部開咬
  2. b下顎近心咬合
  3. c前歯部反対咬合
  4. d下顎空隙歯列弓
  5. e下顎狭窄歯列弓
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正答 a

107C85

舌癌のTNM分類(UICC 2002)でT4とする診断根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a肺への転移
  2. b舌下腺への進展
  3. c横舌筋への進展
  4. d垂直舌筋への進展
  5. e顎下リンパ節への転移
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正答 b

107C86

口唇・口蓋裂児に生じやすいのはどれか。2つ選べ。

  1. a正中埋伏過剰歯
  2. b上顎中切歯の捻転
  3. c上顎側切歯の先天欠如
  4. d上顎両側中切歯の癒合
  5. e上顎第一小臼歯の形成不全
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正答 bc

107C93

舌接触補助床を用いたリハビリテーションが有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a舌亜全摘術後の構音障害
  2. b下顎区域切除術による咬合異常
  3. c口蓋穿孔による摂食・嚥下障害
  4. d脳血管障害による摂食・嚥下障害
  5. e上顎歯列の部分欠損による咬合・咀嚼障害
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正答 ad

107C105

顎関節疾患の手術を行う際の皮膚切開図(別冊No.14)を別に示す。

107C105の別冊図1

矢印で示す切開法を選択する理由はどれか。2つ選べ。

  1. a術野の確保
  2. b浮腫の予防
  3. c関節包の保護
  4. dFrey症候群の予防
  5. e顔面神経損傷の回避
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正答 ae

107D19

65歳の男性。口腔粘膜の着色を主訴として来院した。10年前から気になっていたが放置していたという。家族歴で弟にも同様の症状が確認された。既往歴として2年前に大腸ポリープ切除を受けていた。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

107D19の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. aAddison病
  2. b悪性黒色腫
  3. cPeutz-Jeghers症候群
  4. dvon Recklinghausen病
  5. eMcCune-Albright症候群
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正答 c

107D33

75歳の女性。下顎の腫脹を主訴として来院した。1か月前から下顎右側に時々自発痛があったが放置していたところ、2週前から腫脹が生じてきたという。体温は37.8℃で倦怠感がある。5年前に乳癌の切除術を受けたが、2年後に肋骨に転移したため、骨破壊を抑制する薬物が投与されている。初診時の顔貌写真(別冊No.33A)、口腔内写真(別冊No.33B)及びエックス線写真(別冊No.33C)を別に示す。

107D33の別冊図1
107D33の別冊図2
107D33の別冊図3

発症の誘因として考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a骨隆起
  2. b顎骨壊死
  3. c下顎骨骨折
  4. d線維性異形成症
  5. e乳癌の下顎骨転移
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正答 be

107D34

8歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.34A)、口腔内写真(別冊No.34B)及びエックス線写真(別冊No.34C)を別に示す。

107D34の別冊図1
107D34の別冊図2
107D34の別冊図3

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aTurner症候群
  2. bCrouzon症候群
  3. cGoldenhar症候群
  4. dTreacher Collins症候群
  5. eRobinシークエンス〈Pierre Robin症候群〉
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正答 b

107D41

65歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。3か月前から舌に違和感を自覚していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.41A)、CT(別冊No.41B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.41C)を別に示す。舌と矢印で示す頸部病変との診断の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。 a 舌 頸部病変

107D41の別冊図1
107D41の別冊図2
  1. a舌 癌--顎下腺炎
  2. b舌 癌--リンパ節転移
  3. c白板症--顎下腺炎
  4. d白板症--リンパ節炎
  5. e乳頭腫--リンパ節炎
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正答 b

107D42

4歳の女児。下唇の腫瘤を主訴として母親と来院した。以前にも2度ほど同様の症状があったが自然に消失したという。波動を触れるが疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.42)を別に示す。適切な対応はどれか。lつ選べ。

107D42の別冊図1
  1. a穿 刺
  2. b開 窓
  3. c摘 出
  4. dレーザー焼灼
  5. e抗ウイルス薬投与
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正答 c

107D49

25歳の女性。口蓋の腫脹を主訴として来院した。2か月前から自覚していたが、無痛性のため放置していたという。既往歴に特記事項はない。腫脹は弾性軟で、可動性に乏しい。圧痛はなく、所属リンパ節の腫脹は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.49A)とMRI(別冊No.49B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.49C)とムチカルミン染色病理組織像(別冊No.49D)を別に示す。

107D49の別冊図1
107D49の別冊図2
107D49の別冊図3

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a多形腺腫
  2. b粘表皮癌
  3. c腺様嚢胞癌
  4. d扁平上皮癌
  5. eWarthin腫瘍
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正答 b

106A16

疝痛の原因はどれか。1つ選べ。

  1. aガマ腫
  2. b唾石症
  3. cKüttner腫瘍
  4. dSjögren症候群
  5. e流行性耳下腺炎
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正答 b

106A37

口底部の疼痛を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.5A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.5B)とを別に示す。

106A37の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. bアズレンスルホン酸ナトリウム含嗽
  3. c副腎皮質ステロイド軟膏塗布
  4. d切除術
  5. e放射線治療
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正答 d

106A38

顔面皮膚の縫合にナイロン糸を用いる理由はどれか。1つ選べ。

  1. a吸収しない。
  2. b緩みにくい。
  3. c抗張力が高い。
  4. d抜糸が容易である。
  5. e組織反応性が低い。
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正答 e

106A44

心理テストはどれか。1つ選べ。

  1. aVE検査
  2. b誘発試験
  3. c交差適合試験
  4. dブローイング検査
  5. eCMI〈Cornell Medical Index〉
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正答 e

106A47

顎骨嚢胞のエックス線写真(別冊No.6A)とCT(別冊No.6B)とを別に示す。嚢胞を摘出することとした。

106A47の別冊図1

治療方針で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨移植
  2. b対孔の形成
  3. c原因歯の抜去
  4. d上顎洞粘膜の全摘
  5. e歯肉頰移行部の切開
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正答 c

106A61

8歳の男児。学校歯科健診で顎関節の異常を指摘され来院した。口が開きづらく、最大開口時に痛みがあるという。開口時に下顎の偏位はみられない。画像診断で異常を認めない。 まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b外科的療法
  3. cスプリント療法
  4. d日常生活習慣指導
  5. e筋弛緩薬による薬物療法
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正答 d

106A75

8歳の唇顎口蓋裂児において顎裂部二次的骨移植術を行う目的はどれか。2つ選べ。

  1. a中耳炎の予防
  2. b犬歯の萌出誘導
  3. c上顎洞炎の改善
  4. d反対咬合の改善
  5. e鼻口腔瘻の閉鎖
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正答 be

106A78

糖尿病の診断に有効な検査項目はどれか。2つ選べ。

  1. aTC
  2. bUN
  3. cCRP
  4. dFBS
  5. eHbA1C
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正答 de

106A81

48歳の女性。インプラント治療を希望して来院した。5年前に乳癌の手術を受け、現在も通院しているという。医療機関から診療情報提供を受けることとした。 インプラント適用の判断で確認すべき情報はどれか。2つ選べ。

  1. a入院の期間
  2. b乳癌手術の術式
  3. c転移・再発の有無
  4. dビスホスホネート製剤投与歴
  5. e乳癌手術前の腫瘍マーカーの値
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正答 cd

106A88

羊皮紙様感を触知するのはどれか。2つ選べ。

  1. a鼻歯槽嚢胞
  2. b静止性骨空洞
  3. c甲状舌管嚢胞
  4. dエナメル上皮腫
  5. e角化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 de

106A91

両側関節突起骨折において保存療法と比較した外科療法の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a関節痛が改善する。
  2. b感染リスクが低い。
  3. c顎間固定期間が短い。
  4. d偏位骨片を整復できる。
  5. e開口訓練の必要がない。
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正答 cd

106A96

GVHDと類似した組織像を示す口腔粘膜病変はどれか。1つ選べ。

  1. aBehçet病
  2. b口腔扁平苔癬
  3. c尋常性天疱瘡
  4. d壊死性潰瘍性口内炎
  5. eジフテリア性口内炎
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正答 b

106A105

癌化学療法を予定している患者に口腔管理を行う理由はどれか。2つ選べ。

  1. a嘔吐の抑制
  2. b感染源の除去
  3. c口内炎の抑制
  4. d嚥下反射の誘発
  5. e抗腫瘍薬感受性の向上
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正答 bc

106A106

心筋梗塞の既往があり、アスピリンを服用している患者で値が大きくなるのはどれか。1つ選べ。

  1. aHt
  2. bPT
  3. c白血球数
  4. d血小板数
  5. e出血時間
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正答 e

106A109

閉塞型睡眠時無呼吸症候群の治療に用いる口腔内装置(別冊No.10)を別に示す。

106A109の別冊図1

この装置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合の挙上
  2. b鼻閉の改善
  3. c口腔乾燥の防止
  4. d顎関節症の予防
  5. e下顎前方位の保持
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正答 e

106A130

Bell麻痺で運動が障害されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬 筋
  2. b下直筋
  3. c口輪筋
  4. d声帯筋
  5. e顎舌骨筋
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正答 c

106B6

82歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。4日前から下顎前歯部歯肉に腫脹を生じ、次第に増大してきたという。初診時の顔貌写真(別冊No.6A)、エックス線写真(別冊No.6B)及びCT(別冊No.6C)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

106B6の別冊図1
106B6の別冊図2
106B6の別冊図3
106B6の別冊図4

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a温罨法
  2. b栄養改善
  3. c切開・排膿
  4. d病理組織検査
  5. e原因歯の抜去
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正答 c

106B9

55歳の男性。かかりつけ歯科医で指摘された左側下顎角部のエックス線透過像の精査を希望して来院した。自覚症状はないという。初診時のエックス線写真(別冊No.9A)とCT(別冊No.9B)とを別に示す。

106B9の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a開窓術
  2. b掻爬術
  3. c摘出術
  4. d経過観察
  5. e放射線治療
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正答 d

106B12

62歳の男性。口蓋の違和感を主訴として来院した。2年前から気付いていたが、痛みがないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、MRI(別冊No.12B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.12C)を別に示す。

106B12の別冊図1

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a切除術
  2. b開窓術
  3. c凍結外科
  4. d梱包療法
  5. e放射線治療
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正答 a

106B15

13歳の女子。下顎左側部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後徐々に増大してきたという。腫脹部は骨様硬で、圧痛はない。初診時の顔貌写真(別冊No.15A)、口腔内写真(別冊No.15B)、エックス線写真(別冊No.15C)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.15D)を別に示す。

106B15の別冊図1
106B15の別冊図2
106B15の別冊図3

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. aPaget骨病
  2. b大理石骨病
  3. cGardner症候群
  4. dvon Recklinghausen病
  5. eMcCune-Albright症候群
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正答 e

106B26

40歳の女性。前歯で食物が噛みにくいことを主訴として来院した。数年前から次第に増悪してきたという。初診時の顔面写真(別冊No.26A)、口腔内写真(別冊No.26B)及びエックス線写真(別冊No.26C)を別に示す。

106B26の別冊図1
106B26の別冊図2
106B26の別冊図3

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a関節リウマチ
  2. b線維性異形成症
  3. cアクロメガリー
  4. dGoldenhar症候群
  5. eBeckwith-Wiedemann症候群
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正答 c

106B30

64歳の女性。舌の白色病変を主訴として来院した。1週前に近医で指摘されたという。初診時の舌の写真(別冊No.30A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.30B)とを別に示す。

106B30の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a放射線治療
  2. b舌部分切除術
  3. c舌半側切除術
  4. d5-FU軟膏塗布
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 b

106B34

22歳の女性。下顎左側部の腫脹と疼痛とを主訴として来院した。以前から同様の症状が断続的にあったという。体温38.0℃、脈拍100/分である。初診時の顔貌写真(別冊No.34A)、最大開口時の口腔内写真(別冊No.34B)、エックス線写真(別冊No.34C)、CT(別冊No.34D)及びMRI(別冊No.34E)を別に示す。

106B34の別冊図1
106B34の別冊図2
106B34の別冊図3

まず行うべき治療はどれか。2つ選べ。

  1. a抗菌薬投与
  2. bNSAIDs投与
  3. c高圧酸素療法
  4. d骨皮質除去術
  5. e┌78の抜歯
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正答 ab

106B38

76歳の女性。下顎の腫脹を主訴として来院した。昨夜転倒して受傷したという。全身状態は良好である。既往歴として高血圧と糖尿病とがあり、血圧は130/87mmHg、HbA1Cは6.0%である。初診時のエックス線写真(別冊No.38)を別に示す。

106B38の別冊図1

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a線副子を用いた顎間固定
  2. b床副子を用いた囲繞結紮
  3. c金属プレートによる固定
  4. dワイヤーによる懸垂固定
  5. e遊離骨移植による再建固定
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正答 bc

106B46

8歳の女児。開口時の右側への偏位を主訴として来院した。階段で転倒して顎を打ってから開口時に痛みがあるという。クリック音を認めない。初診時のエックス線写真(別冊No.46)を別に示す。

106B46の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a開口訓練
  2. b下顎頭切除術
  3. c観血的整復固定
  4. d顎関節腔内洗浄
  5. eチンキャップ装着
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正答 ae

106B48

かかりつけ内科医からの紹介状と検査結果を示す。

106B48の別冊図1

抜歯前に内科医に問い合わせるのはどれか。2つ選べ。

  1. aHbA1c
  2. b出血傾向
  3. c血清鉄値
  4. dウイルス抗原の有無
  5. eクレアチニンクリアランス値
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正答 bd

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