小児歯科学の過去問

全679問・正答つき 3/14ページ

116C64

4歳の男児。上顎前歯部の変色を主訴として来院した。6か月前に転倒し顔面を強打したという。上顎右側乳中切歯には自発痛はなく打診痛があり、歯髄電気診に生活反応を示さなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線画像(別冊No.24B)を別に示す。

116C64の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b生活歯髄切断
  3. c抜 髄
  4. d感染根管治療
  5. e抜 歯
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正答 d

116C66

9歳の男児。かかりつけ歯科医で過剰歯を指摘され来院した。全顎的に精査するためパノラマエックス線とCTを撮影した。診断の結果、過剰歯を抜去することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、エックス線画像(別冊No.25B)及びCT(別冊No.25C)を別に示す。

116C66の別冊図1
116C66の別冊図2

抜歯の根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a正中離開がある。
  2. b鼻腔を貫通する可能性がある。
  3. c上顎左側中切歯の歯根が未完成である。
  4. d上顎左側中切歯の歯根吸収の可能性がある。
  5. e上顎左側中切歯が交叉咬合になる可能性がある。
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正答 d

116C90

身長60cm、体重6,120gの6か月の男児のKaup指数を求めよ。ただし、小数点以下第1位の数字が得られた場合は四捨五入すること。

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    正答 17

    116D13

    定型発達児において、会話によるコミュニケーションが可能となる時期にできるようになるのはどれか。1つ選べ。

    1. a寝返り
    2. b片足立ち
    3. c一人歩き
    4. d一人座り
    5. eつかまり立ち
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    正答 b

    116D17

    ヒトの頭部と身長の比が1:4なのはどれか。1つ選べ。

    1. a0歳
    2. b2歳
    3. c6歳
    4. d12歳
    5. e25歳
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    正答 a

    116D30

    障害児の歯科治療における行動調整法と障害の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. aカウント法 ーー 視覚障害
    2. bフラッディング法 ーー 自閉スペクトラム症
    3. cトークンエコノミー法 ーー コミュニケーション障害
    4. dボイスコントロール法 ーー 聴覚障害
    5. eハンドオーバーマウス法 ーー 知的障害
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    正答 a

    116D40

    11歳の男児。下顎右側乳臼歯部の痛みを主訴として来院した。診察の結果、下顎右側第一乳臼歯を抜去することとした。保護者に抜歯について説明し、同意を得た。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線画像(別冊No.9B)を別に示す。

    116D40の別冊図1

    保護者への追加説明で適切なのはどれか。3つ選べ。

    1. a「上あごに余分な歯があります」
    2. b「上あごの2本の小臼歯の成長が遅れています」
    3. c「上あごの右にある2番目の前歯が小さいです」
    4. d「下あごの後ろにある乳歯の歯根は吸収していません」
    5. e「下あごの永久歯が親知らずを除いて5本足りません」
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    正答 bcd

    116D52

    6歳の男児。多数歯齲蝕を主訴として来院した。出生時から皮膚や爪に異常がみられ、足には合指症を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と手の写真(別冊No.16B)を別に示す。

    116D52の別冊図1

    歯科治療に際して留意すべき事項はどれか。2つ選べ。

    1. a局所麻酔は使用しない。
    2. b全身麻酔が推奨される。
    3. c術野の確保が困難である。
    4. dハンドオーバーマウス法で対応する。
    5. e歯ブラシでの口腔粘膜の刷掃は避ける。
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    正答 ce

    116D72

    定型発達の乳児において最も遅く認められるのはどれか。1つ選べ。

    1. a口唇反射の消失
    2. b探索反射の消失
    3. c舌挺出反射の消失
    4. d口唇によるスプーンの捕捉
    5. e乳臼歯部の顎堤による食物の粉砕
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    正答 e

    116D85

    7歳の男児。上の前歯に隙間があることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

    116D85の別冊図1

    原因の特定に有効なのはどれか。2つ選べ。

    1. a歯髄電気診
    2. b超音波検査
    3. cBlanch test
    4. d口内法エックス線撮影
    5. eレーザー蛍光強度測定
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    正答 cd

    115A30

    乳歯外傷による後継永久歯への影響として考えられるのはどれか。4つ選べ。

    1. a萌出遅延
    2. b歯根形成不全
    3. c歯根内部吸収
    4. d歯胚発育停止
    5. e萌出位置異常
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    正答 abde

    115A36

    10歳の女児。定期的な口腔管理を希望して来院した。全顎的な歯の色調異常に気付いていたが症状はなかったためそのままにしていたところ、7歳ころから永久歯に冷水痛を認めたため他院で修復治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線画像(別冊No.8B)を別に示す。

    115A36の別冊図1
    115A36の別冊図2

    考えられるのはどれか。1つ選べ。

    1. a骨形成不全症
    2. b歯のフッ素症
    3. c象牙質形成不全症
    4. dエナメル質形成不全症
    5. e低フォスファターゼ症
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    正答 d

    115A45

    12歳の女児。口腔内の精査を希望して来院した。学校健康診断で生え代わりの異常の可能性を指摘されたという。自覚症状はない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線画像(別冊No.13B)を別に示す。

    115A45の別冊図1

    正しい所見はどれか。2つ選べ。

    1. aC┘の晩期残存
    2. b└3の歯胚位置異常
    3. c5┘の先天欠如
    4. d┌2の先天欠如
    5. e5┐の先天欠如
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    正答 bc

    115A55

    小児薬用量の算出方法と尺度の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. a算出方法:Augsbergerの式 ーー 身 長
    2. b算出方法:von Harnackの換算表 ーー 尺 度:骨化度
    3. c算出方法:von Harnackの換算表 ーー 尺 度:体表面積
    4. d算出方法:Youngの式 ーー 尺 度:体 重
    5. e算出方法:Youngの式 ーー 尺 度:基礎代謝率
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    正答 c

    115A61

    2歳児の保護者への口腔清掃指導で正しいのはどれか。3つ選べ。

    1. a歯間ブラシを使用する。
    2. bスクラッビング法で行う。
    3. c仕上げは寝かせ磨きで行う。
    4. d子どもが使う歯ブラシで仕上げを行う。
    5. e子どもが歯ブラシを持っている時は転倒に注意する。
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    正答 bce

    115A63

    9歳の男児。転倒により上顎前歯部に外傷を受け30分後に来院した。破折片や脱臼歯を探したが見つからなかったという。1┘に冷水痛と接触痛を認めるが、自発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.20A、B)とエックス線画像(別冊No.20C)を別に示す。

    115A63の別冊図1

    1┘の歯髄処置とその後の処置の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

    1. a1┘の歯髄処置:直接覆髄 ーー その後の処置:①┴1②ブリッジ装着
    2. b1┘の歯髄処置:抜 髄 ーー その後の処置:①┴1②ブリッジ装着
    3. c1┘の歯髄処置:間接覆髄 ーー その後の処置:1┘コンポジットレジン修復後、└1義歯装着
    4. d1┘の歯髄処置:直接覆髄 ーー その後の処置:1┘コンポジットレジン修復後、└1義歯装着
    5. e1┘の歯髄処置:抜 髄 ーー その後の処置:1┘硬質レジン前装冠装着後、└1義歯装着
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    正答 d

    115A73

    自閉スペクトラム症児への歯科治療時に視覚素材を用いる対応法はどれか。2つ選べ。

    1. aTEACCH 法
    2. bタイムアウト法
    3. cレスポンスコスト法
    4. dハンドオーバーマウス法
    5. ePECS〈Picture Exchange Communication System〉
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    正答 ae

    115A75

    ヒトの歯の発育時期で正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. a乳中切歯の歯冠完成:1歳
    2. b乳側切歯の歯根吸収開始:5歳
    3. c第二乳臼歯の歯根完成:2歳
    4. d第一小臼歯の石灰化開始:4歳
    5. e第一大臼歯の歯根完成:12歳
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    正答 b

    115A85

    外傷を受けた小児の口腔内写真(別冊No.31A)、脱落した歯の写真(別冊No.31B)及び処置後の口腔内写真(別冊No.31C)を別に示す。

    115A85の別冊図1

    今後生じる可能性が高いのはどれか。1つ選べ。

    1. a骨性癒着
    2. b内部吸収
    3. c歯髄腔の狭窄
    4. d歯髄の石灰変性
    5. eセメント質の肥厚
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    正答 a

    115B22

    乳児期にみられるのはどれか。2つ選べ。

    1. a先天歯
    2. b上皮真珠
    3. c低位乳歯
    4. d萌出性腐骨
    5. eタウロドント
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    正答 ab

    115B40

    生理的年齢の評価に用いるのはどれか。3つ選べ。

    1. a歯 齢
    2. b骨年齢
    3. c暦年齢
    4. d精神年齢
    5. e第二次性徴の発現年齢
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    正答 abe

    115B50

    8歳の女児。上顎前歯部の精査を希望して来院した。半年前に└Aが脱落し後継永久歯が萌出してきた。1か月前にA┘が脱落し萌出してきた歯の形態の異常に気付いたという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No. 21B)を別に示す。

    115B50の別冊図1

    まず行うのはどれか。1つ選べ。

    1. aアの抜歯
    2. bアの形態修正
    3. cイの近心移動
    4. dウの抜歯
    5. eエの抜歯
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    正答 a

    115B68

    10歳の男児の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線画像(別冊No.30B)を別に示す。

    115B68の別冊図1

    埋伏歯の牽引にあたり、抜去すべき歯はどれか。1つ選べ。

    1. a6┘
    2. b2┘
    3. c└E
    4. dE┐
    5. e6┐
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    正答 b

    115B82

    7歳の男児。上顎左側乳中切歯が生え代わらないことを主訴として来院した。A┘は6か月前に脱落し、後継永久歯が萌出してきたという。3歳ころに上顎乳前歯部に外傷の既往がある。診察と検査の結果、└Aを抜歯することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)とエックス線画像(別冊No.37B)を別に示す。

    115B82の別冊図1

    抜歯の根拠はどれか。2つ選べ。

    1. a└2の萌出遅延
    2. b└Aの齲蝕
    3. c└Aの歯根露出
    4. d└1の萌出遅延
    5. e1┘の位置異常
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    正答 cd

    115B87

    行動調整法を用いた歯科治療中の写真(別冊No.39)を別に示す。

    115B87の別冊図1

    本装置の適用で適切なのはどれか。すべて選べ。

    1. a一時的な使用にとどめる。
    2. b治療ごとに適用の可否を評価する。
    3. c本人または代諾者の同意を取得する。
    4. d痛みを伴う処置を強行してはならない。
    5. e代替手段がない場合の使用に限定する。
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    正答 abcde

    115C8

    2歳児の齲窩を有する上顎前歯の検査で信頼性が高いのはどれか。1つ選べ。

    1. a打 診
    2. b温度診
    3. c擦過診
    4. d歯髄電気診
    5. eエックス線撮影
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    正答 e

    115C21

    自閉スペクトラム症における口腔所見と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    1. a口腔所見:咬 耗 ーー 原 因:異常習癖
    2. b口腔所見:歯周炎 ーー 原 因:異 食
    3. c口腔所見:歯肉退縮 ーー 原 因:拒 食
    4. d口腔所見:歯の外傷 ーー 原 因:自傷行為
    5. e口腔所見:不正咬合 ーー 原 因:意思疎通不良
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    正答 ad

    115C24

    8歳の女児。下顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。診察の結果、下顎前歯部に人工歯4歯とEC┬CEにワイヤークラスプを付与した部分床義歯を装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線画像(別冊No.2B)を別に示す。

    115C24の別冊図1

    保護者への説明で正しいのはどれか。3つ選べ。

    1. a「人工の歯は乳歯用を使います」
    2. b「慣れてきたら針金を撤去します」
    3. c「成長とともに作り替えをしていきます」
    4. d「左下に生え代わらない乳歯が1本あります」
    5. e「夜寝る時もつけたままにしておいてください」
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    正答 bcd

    115C55

    学童期における歯肉退縮の好発部位はどれか。1つ選べ。

    1. a上顎前歯部
    2. b下顎前歯部
    3. c上顎犬歯部
    4. d上顎臼歯部
    5. e下顎臼歯部
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    正答 b

    115C61

    短根歯がみられるのはどれか。2つ選べ。

    1. aDown 症候群
    2. b骨形成不全症
    3. c先天性表皮水疱症
    4. dPapillon-Lefevre 症候群
    5. eTreacher Collins 症候群
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    正答 ab

    115C64

    7歳の男児。上顎左側乳中切歯が生え代わらないことを主訴として来院した。A┘は6か月前に脱落し、後継永久歯が萌出してきたという。└Aの動揺度は0度である。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線画像(別冊No.24B、C)を別に示す。

    115C64の別冊図1
    115C64の別冊図2

    抜歯を要するのはどれか。1つ選べ。

    1. aア、イ
    2. bイ、ウ
    3. cア、イ、ウ
    4. dア、ウ、エ
    5. eア、イ、ウ、エ
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    正答 c

    115C68

    7歳の女児。下顎左側第二乳臼歯の精査を希望して来院した。入学後の歯科健康診断では問題はなかったが、今年、学校歯科医に指摘されたという。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B、C)を別に示す。

    115C68の別冊図1

    そのままにしていた場合生じる可能性が高いのはどれか。2つ選べ。

    1. a┌D:晩期残存
    2. b┌E:低位の進行
    3. c┌4:形成不全
    4. d┌5:埋 伏
    5. e┌6:失 活
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    正答 bd

    115C79

    2か月の男児。上顎歯肉の腫瘤を主訴として来院した。 出生時には気付かなかったが、最近になって気付いたという。哺乳状態は良好で、成長発育に異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。

    115C79の別冊図1

    保護者への説明で正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. a「口内炎のようなものです」
    2. b「数か月以内に自然に消えます」
    3. c「歯ぐきの傷が治ったものです」
    4. d「細菌が感染して起こっています」
    5. e「乳歯が生えるのが遅くなります」
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    正答 b

    115D20

    経胎盤感染するのはどれか。1つ選べ。

    1. aノロウイルス
    2. b風疹ウイルス
    3. cムンプスウイルス
    4. dインフルエンザウイルス
    5. eヒトパピローマウイルス
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    正答 b

    115D28

    小児期に発症する歯周炎に関連する全身疾患はどれか。2つ選べ。

    1. a1型糖尿病
    2. b好中球減少症
    3. c骨形成不全症
    4. d外胚葉異形成症
    5. e筋ジストロフィー
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    正答 ab

    115D31

    年齢による乳歯齲蝕の好発部位で正しいのはどれか。2つ選べ。

    1. a1歳:A┴A唇側面
    2. b2歳:C┴C近心面
    3. c3歳:D┬D近心面
    4. d4歳:D┬D遠心面
    5. e5歳:E┬E遠心面
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    正答 ad

    115D57

    7歳の男児。上顎左側乳臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。1年前から齲蝕があることを自覚していたが、歯科受診が怖くそのままにしていたところ、2か月前から咀嚼時痛がひどくなってきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線画像(別冊No.16B)を別に示す。

    115D57の別冊図1

    治療方針で正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. a└E感染根管処置後、コンポジットレジン修復
    2. b└E感染根管処置後、既製乳歯冠装着
    3. c└E抜歯後、バンドループ装着
    4. d└E抜歯後、クラウンループ装着
    5. e└E抜歯後、ディスタルシュー装着
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    正答 c

    115D68

    9歳の男児。下顎右側臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。1年前に他院で治療を受け、その後問題はなかったが、3日前に気付いたという。ED┐の動揺度は0度で、自発痛はないが軽度の打診痛がある。D┐は歯髄電気診で生活反応を示さなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No.21B)を別に示す。

    115D68の別冊図1

    E┐とD┐への対応の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. aE┐ 経過観察 ーー D┐ 感染根管治療
    2. bE┐ 感染根管治療 ーー D┐ 感染根管治療
    3. cE┐ 感染根管治療 ーー D┐ 抜 歯
    4. dE┐ 抜 歯 ーー D┐ 感染根管治療
    5. eE┐ 抜 歯 ーー D┐ 抜 歯
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    正答 e

    115D70

    3歳の男児。下顎右側乳中切歯の動揺を主訴として来院した。1年前に┌Aが自然脱落し、そのころからA┐にも動揺を感じていたが、痛みがないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A、B)、持参した脱落歯の写真(別冊No.22C)及びエックス線画像(別冊No.22D)を別に示す。歯周組織検査結果(1点法)の一部を表に示す。

    115D70の別冊図1
    115D70の別冊図2
    115D70の別冊図3

    歯とその所見に関する保護者への説明の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    1. a歯:┌A ーー 保護者への説明:「生え代わりで抜けています」
    2. b歯:┌A ーー 保護者への説明:「小児科の先生にも相談しましょう」
    3. c歯:A┐ ーー 保護者への説明:「歯ぐきが腫れています」
    4. d歯:A┐ ーー 保護者への説明:「近いうちに抜ける可能性が高いです」
    5. e歯:B┐ ーー 保護者への説明:「歯ぐきの位置が下がっています」
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    正答 bd

    115D74

    脳性麻痺の病型で発生頻度が最も高いのはどれか。1つ選べ。

    1. a強直型
    2. b痙直型
    3. c混合型
    4. d失調型
    5. eアテトーゼ型
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    正答 b

    114A22

    6歳の男児。定期検診のため来院した。1年前に下顎左側第二乳臼歯を齲蝕のため抜去し、保隙装置を装着した。診察の結果、クラウンループに変更することとした。保隙装置を変更する前の口腔内写真(別冊No. 2)を別に示す。

    114A22の別冊図1

    保隙装置を変更する理由はどれか。2つ選べ。

    1. a┌6の遠心移動
    2. b咀嚼機能の回復
    3. c┌6の捻転の防止
    4. d対合歯の挺出の防止
    5. e┌6近心部歯肉の清掃性の向上
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    正答 ce

    114A44

    乳歯外傷の特徴はどれか。1つ選べ。

    1. a上顎より下顎に多い。
    2. b男児より女児に多い。
    3. c転倒より衝突が多い。
    4. d破折より脱臼が多い。
    5. e2歳児より5歳児に多い。
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    正答 d

    114A63

    定型発達児において、行動変容法により適応行動が期待できるようになる時期はどれか。1つ選べ。

    1. a生後 6か月ころ
    2. b1歳 6か月ころ
    3. c3歳ころ
    4. d5歳ころ
    5. e7歳ころ
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    正答 c

    114A69

    6歳の男児。最近萌出してきた下顎右側中切歯の色調異常を主訴として来院した。自覚症状はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.27)を別に示す。

    114A69の別冊図1

    まず行う処置はどれか。1つ選べ。

    1. aシュウ酸カリウム塗布
    2. bフッ化ナトリウム塗布
    3. cコンポジットレジン修復
    4. dフッ化ジアンミン銀塗布
    5. eグラスアイオノマーセメント修復
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    正答 b

    114B28

    成長期の下顎骨における骨吸収部位はどれか。1つ選べ。

    1. a下顎角外面
    2. b下顎枝後縁
    3. c下顎頭上縁
    4. d筋突起上縁
    5. e前歯歯槽部唇側面
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    正答 e

    114B29

    1歳の男児。上顎両側第一乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。昨日、保護者が気付いたという。機嫌は良く、食欲の減退は認めない。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

    114B29の別冊図1

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    1. a経過観察
    2. b抗菌薬投与
    3. c生 検
    4. d切 開
    5. e細胞診
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    正答 a

    114B33

    8歳の男児。下顎左側第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から自覚していたが、そのままにしていたという。自発痛と打診痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線画像(別冊No.8B)を別に示す。

    114B33の別冊図1

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    1. a経過観察
    2. bコンポジットレジン修復
    3. cアペキソゲネーシス
    4. dアペキシフィケーション
    5. e抜 歯
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    正答 b

    114B34

    上顎左側第一乳臼歯の抜去後、バンドループを装着することとした。製作過程の写真(別冊No.9)を別に示す。

    114B34の別冊図1

    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    1. aバンドの除去
    2. bループの屈曲
    3. c└D歯冠部の削合
    4. dパラフィンワックスの除去
    5. eバッカルチューブのろう付け
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    正答 c

    114B39

    11歳の男児。歯の動揺を主訴として来院した。2年前から気付いていたが、そのままにしていたところ、1か月前から大きくなってきたという。全顎的に動揺度は2〜3度であった。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)、足蹠の写真(別冊No.10B)及びエックス線画像(別冊No.10C)を別に示す。

    114B39の別冊図1

    疑われるのはどれか。1つ選べ。

    1. aDown症候群
    2. b好中球減少症
    3. c骨形成不全症
    4. d低フォスファターゼ症
    5. ePapillon-Lefevre症候群
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    正答 e

    114B45

    注意欠陥多動性障害〈ADHD〉児の特徴はどれか。1つ選べ。

    1. a知的障害
    2. b固定的行動
    3. c衝動的行動
    4. d反復的行動
    5. e運動機能障害
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    正答 c

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