部分床義歯学の過去問

全338問・正答つき 4/7ページ

108B7

82歳の女性。義歯の不安定さを主訴として来院した。1年前に義歯を製作したが、咀嚼中に義歯が外れやすいという。義歯の維持を増強する目的で矢印で示す装置(別冊No.7)を組み込んだ。

108B7の別冊図1

この装置の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a支持力が小さい。
  2. b着脱方向に指向性がある。
  3. cMRI撮像時には注意が必要である。
  4. d支台歯を過大な側方力から防御できる。
  5. e繰り返し着脱することにより維持力が低下する。
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正答 cd

108B11

72歳の女性。左側上顎悪性腫瘍切除後の義歯製作を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)と精密印象採得に使用する個人トレーの写真(別冊No.11B)を別に示す。

108B11の別冊図1

この装置で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a左右の印象は別々に採得する。
  2. b誤嚥を避けるために使用する。
  3. c左右2つの作業模型を製作する。
  4. d重度の開口障害がある場合に有用である。
  5. e左右のトレーは口腔内挿入前に接合する。
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正答 d

108B52

59歳の女性。下顎義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は5年前に製作し、1か月前から義歯床下に食渣が入りやすくなったという。診査の結果、フレームワークの適合に問題はないが人工歯部を手指で押すと義歯床の沈下が確認された。初診時の口腔内写真(別冊No.51A)と治療中の写真(別冊No.51B)を別に示す。

108B52の別冊図1

この治療手技で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a患者に咬合させて完全硬化させる。
  2. b患者に咬合させて硬化前に取り出す。
  3. c術者が人工歯部を加圧して完全硬化させる。
  4. d術者が人工歯部を加圧して硬化前に取り出す。
  5. e術者がレストを定位に保持して完全硬化させる。
  6. f術者がレストを定位に保持して硬化前に取り出す。
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正答 f

108C85

義歯装着時の口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。

108C85の別冊図1

アのクラスプがイより優れるのはどれか。2つ選べ。

  1. a外観にふれにくい。
  2. b把持力を発揮しやすい。
  3. c歯槽部の形態の制限を受けない。
  4. d少ないアンダーカットでも適用できる。
  5. e支台歯にプラークの付着が起こりにくい。
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正答 ae

108C87

上顎部分床義歯の写真(別冊No.16A)と義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.16B)を別に示す。

108C87の別冊図1
108C87の別冊図2

矢印で示す支台装置が防止するのはどれか。2つ選べ。

  1. a└7支台装置の離脱
  2. b3┘支台装置の離脱
  3. c8┘支台装置の離脱
  4. d2〜┴6義歯床の回転沈下
  5. e2〜┴6義歯床の浮き上がり
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正答 cd

108C97

補綴装置作製のための印象採得を行った。印象体の写真(別冊No.20)を別に示す。

108C97の別冊図1

印象体水洗後の消毒に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. a紫外線照射
  2. bエタノール浸漬
  3. cクロルヘキシジン浸漬
  4. d陽イオン界面活性剤浸漬
  5. e次亜塩素酸ナトリウム水溶液浸漬
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正答 e

108C118

サベイラインと維持鉤腕の外形を描記した支台歯の模式図(別冊No.23)を別に示す。

108C118の別冊図1
108C118の別冊図2

維持鉤腕が機能するのに理想的な歯冠形態はどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 a

108D25

60歳の女性。咀嚼時の義歯床下粘膜の痛みを主訴として来院した。部分床義歯装着時の口腔内写真(別冊No.25A)と適合検査前後の義歯の写真(別冊No.25B)を別に示す。

108D25の別冊図1

調整すべき部位はどれか。1つ選べ。

  1. a頰棚部
  2. b臼後結節部
  3. c頰側義歯床縁
  4. d舌側義歯床縁
  5. e765┐顎堤頂部
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正答 e

108D30

65歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。3年前に義歯を製作したが、ほとんど装着しないまま放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)、製作した装置の写真(別冊No.30B)及び装置を装着した口腔内写真(別冊No.30C)を別に示す。

108D30の別冊図1

使用した装置はどれか。1つ選べ。

  1. a即時義歯
  2. b最終義歯
  3. c複製義歯
  4. d移行義歯
  5. e治療用義歯
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正答 e

108D32

69歳の女性。義歯安定不良による咀嚼困難を主訴として来院した。1年前に義歯を製作したが当初より咀嚼中に下顎義歯が外れやすかったという。義歯の適合は良好であったが顕著な顎堤吸収を認めた。初診時の義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.32A)と、治療計画のためにCTを用いて行ったシミュレーション像(別冊No.32B)を別に示す。

108D32の別冊図1
108D32の別冊図2

下顎に計画された補綴歯科治療はどれか。1つ選べ。

  1. a即時全部床義歯
  2. bインプラントオーバーデンチャー
  3. cセメント固定式インプラント義歯
  4. dスクリュー固定式インプラント義歯
  5. eメタルフレームを用いた全部床義歯
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正答 b

108D37

46歳の女性。下顎部分床義歯を製作中である。解剖学的印象による模型上で製作された装置の写真(別冊No.37)を別に示す。

108D37の別冊図1

次回来院時に行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合採得
  2. b複模型の製作
  3. c支台歯の前処置
  4. d欠損部顎堤の機能印象
  5. eアンダーカットのブロックアウト
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正答 ad

107A16

歯列弓の模式図を示す。Eichnerの分類でB2に分類されるのはどれか。1つ選べ。

107A16の別冊図1
  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

107A74

クラスプに求められる要件のうち受動性に該当するのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合力を支持する。
  2. b離脱力に抵抗する。
  3. c支台歯の3面4隅角を取り囲む。
  4. d着脱時に支台歯に生じる側方圧を相殺する。
  5. e義歯が静止状態にあるとき支台歯に力を及ぼさない。
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正答 e

107B11

80歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。3年前に脳梗塞を発症し、麻痺が残る左側手指のリハビリテーション中である。残存歯と顎堤粘膜とに異常を認めない。上下顎に部分床義歯を新製した。口腔内写真(別冊No.11A)と義歯の写真(別冊No.11B)とを別に示す。

107B11の別冊図1

丸印で示す部分の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a発語の明瞭化
  2. b審美性の向上
  3. c自浄性の向上
  4. d咀嚼能率の向上
  5. e取り外しの容易化
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正答 e

107B23

65歳の女性。臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。欠損部に部分床義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)と使用した印象用トレーの写真(別冊No.23B)及び採得した印象の写真(別冊No.23C)を別に示す。

107B23の別冊図1
107B23の別冊図2

この印象用トレーを用いた目的はどれか。2つ選べ。

  1. a機能印象
  2. b概形印象
  3. c無圧印象
  4. d筋圧形成
  5. e中立帯の記録
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正答 ad

107B33

67歳の女性。咀嚼時の上下顎義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。義歯は2年前に装着し、その後臼歯部補綴処置に伴い修理と調整を重ねていたという。現在の義歯を修理して暫間義歯として使用することとした。義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

107B33の別冊図1

主訴を改善するための適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a人工歯の交換
  2. b義歯床の拡大
  3. cレストの追加
  4. d咬合高径の挙上
  5. eパラタルバーの追加
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正答 bc

107B42

72歳の女性。食事困難を主訴として来院した。使用中の義歯の適合と咬合接触状態に問題はなかった。主訴を改善するために新たに義歯を製作することとした。初診時と治療後のエックス線写真(別冊No.42A)、治療後の口腔内写真(別冊No.42B)及び新たに製作した下顎義歯の写真(別冊No.42C)を別に示す。

107B42の別冊図1
107B42の別冊図2

この治療によって主に向上するのはどれか。2つ選べ。

  1. a維 持
  2. b支 持
  3. c清掃性
  4. d審美性
  5. e咬合平衡
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正答 ab

107B45

85歳の女性。下顎部分床義歯が脱離しやすいことを主訴として来院した。下顎義歯は25年前に製作し、主訴以外の不満はなく、同時期に装着した上顎義歯にも不満はないという。認知症を認める。床下粘膜に異常所見はない。義歯装着時の口腔内写真(別冊No.45A)と上下顎義歯の写真(別冊No.45B)とを別に示す。

107B45の別冊図1
107B45の別冊図2

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a7┘人工歯の追加
  2. bクラスプ適合の調整
  3. c義歯床縁の削除調整
  4. d4┬4クラスプの除去
  5. e臼歯部咬合接触の回復
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正答 be

107C58

有床義歯で咬頭干渉の検査に用いるのはどれか。すべて選べ。

  1. a咬合紙
  2. b割り箸
  3. c手指の感覚
  4. dストリップス
  5. eコンタクトゲージ
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正答 acd

107C74

支台歯の頰舌側両面に維持機構を設定できる支台装置はどれか。1つ選べ。

  1. aRPIクラスプ
  2. bリングクラスプ
  3. cエーカースクラスプ
  4. dバックアクションクラスプ
  5. eリバースバックアクションクラスプ
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正答 c

107C97

義歯装着時と非装着時の口腔内写真(別冊No.13)を別に示す。

107C97の別冊図1

クラスプ義歯と比較したこの義歯の利点はどれか。2つ選べ。

  1. a義歯床が破損しにくい。
  2. b人工歯排列の自由度が高い。
  3. c支台歯が齲蝕に罹患しにくい。
  4. d支台歯の歯冠歯根長比を改善できる。
  5. e支台歯の辺縁歯肉に炎症を生じにくい。
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正答 bd

107D12

70歳の女性。定期検診を希望して来院した。下顎にオーバーデンチャーを装着している。口腔内写真(別冊No.12A)と義歯の写真(別冊No.12B)とを別に示す。

107D12の別冊図1

矢印で示す装置で防止できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a義歯の沈下
  2. b義歯床の変形
  3. c下顎骨の吸収
  4. d支台歯の移動
  5. e義歯の浮き上がり
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正答 ae

107D15

70歳の男性。義歯の新製を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)と新製義歯の写真(別冊No.15B)とを別に示す。

107D15の別冊図1
107D15の別冊図2

丸印で示す部位で義歯の支持に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 bc

107D16

60歳の男性。下顎部分床義歯を製作中である。口腔内写真(別冊No.16A)とある操作後の写真(別冊No.16B)とを別に示す。

107D16の別冊図1

この操作で留意するのはどれか。2つ選べ。

  1. a蝋堤の均一な軟化
  2. b対合歯の深い圧痕採得
  3. c残存歯での咬合の指示
  4. d蝋堤が軟化状態での開口の指示
  5. e安静位からの静かな閉口の指示
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正答 ae

107D24

65歳の女性。臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。部分床義歯を製作することとし、研究用模型上で2種類の義歯設計を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と研究用模型の写真(別冊No.24B)とを別に示す。

107D24の別冊図1

イと比べたアの説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a「修理しやすいです」
  2. b「違和感が少ないです」
  3. c「金属が目立ちません」
  4. d「歯茎を健康に保ちやすいです」
  5. e「歯を削る量を少なくすることができます」
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正答 bd

107D26

可撤性部分床義歯の写真(別冊No.26A)と口腔内装着時の写真(別冊No.26B)とを別に示す。

107D26の別冊図1

矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a義歯の把持の向上
  2. b支台歯の移動の防止
  3. c義歯床の回転沈下への抵抗
  4. dアンテリアガイダンスの付与
  5. e義歯床遠心端の浮き上がりの防止
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正答 ae

107D43

即時重合レジンを用いて行う処置の写真(別冊No.43)を別に示す。

107D43の別冊図1

口腔内で完全硬化までこの状態で静置するのはどれか。すべて選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 cd

106A21

リンガルバーを適用する際に考慮するのはどれか。1つ選べ。

  1. a唾液分泌量
  2. b頰小帯の位置
  3. c前歯部の被蓋
  4. dレトロモラーパッドの大きさ
  5. e歯頸部から口腔底までの距離
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正答 e

106A113

鉤尖と鉤体とをニアゾーンに置き、鉤腕が歯冠を取り巻く形態のクラスプはどれか。1つ選べ。

  1. aリング鉤
  2. bヘアピン鉤
  3. cエーカース鉤
  4. dバックアクション鉤
  5. eリバースバックアクション鉤
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正答 a

106B3

63歳の女性。上顎臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。15年前に上顎両側臼歯を抜去し部分床義歯を装着したが、5年前に破損したため、その後は使用していなかったという。初診時の口腔内写真(別冊No.3)を別に示す。

106B3の別冊図1

デンチャースペース減少の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬 耗
  2. b外骨症
  3. c舌肥大
  4. d安静空隙量の減少
  5. e下顎右側臼歯の挺出
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正答 ae

106B16

65歳の男性。上顎腫瘍切除後に顎義歯の製作を希望して来院した。口腔内写真(別冊No.16A)と製作した顎義歯の写真(別冊No.16B)とを別に示す。

106B16の別冊図1

矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a支持域の拡大
  2. b下顎偏位の防止
  3. c義歯強度の増加
  4. d構音機能の改善
  5. e飲食物の漏洩防止
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正答 de

106B29

62歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。10年前に義歯を装着したが、6か月前から食物が噛みにくくなり、上顎義歯の破折・修理を繰り返すようになったという。口腔内診査で残存歯と欠損部顎堤とに異常を認めない。使用中の義歯装着前後の口腔内写真(別冊No.29A)と使用中の義歯の写真(別冊No.29B)とを別に示す。

106B29の別冊図1
106B29の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a└7人工歯の追加
  2. b咬合挙上後に上顎義歯の新製
  3. c下顎前歯抜去後に下顎義歯の新製
  4. d破折部の常温重合レジンによる補強修理
  5. e下顎前歯抜髄後にオーバーデンチャーの新製
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正答 b

106B33

58歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、印象採得前の口腔内写真(別冊No.33B)及び個人トレーの写真(別冊No.33C)を別に示す。

106B33の別冊図1
106B33の別冊図2

歯頸部への処置を矢印で示す部位まで行わない理由はどれか。1つ選べ。

  1. a鉤尖の位置設定のため
  2. bレストの位置設定のため
  3. cラビアルバー設置のため
  4. d印象体の変形防止のため
  5. eガイドプレーン設置のため
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正答 a

106B47

部分床義歯を製作中である。シリコーンゴム印象材を用いて、顎堤粘膜を加圧印象することとした。設計を行った研究用模型の写真(別冊No.47A)と個人トレー製作過程の写真(別冊No.47B)とを別に示す。

106B47の別冊図1
106B47の別冊図2

矢印で示す部位での操作で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア:レストシートの位置と一致させる。
  2. bイ:パラフィンワックス1枚を圧接する。
  3. cウ:パラフィンワックス3枚を圧接する。
  4. dエ:トレー辺縁の義歯外形線と一致させる。
  5. eオ:前歯部歯頸線の位置と一致させる。
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正答 b

106C37

部分床義歯製作過程の写真(別冊No.3A、B)を別に示す。

106C37の別冊図1

写真Aから写真Bへの過程で行ったのはどれか。1つ選べ。

  1. aブロックアウト
  2. b着脱方向の変更
  3. cディンプルの形成
  4. dカントゥアの修正
  5. eガイドプレーンの形成
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正答 d

106C99

クラスプの写真(別冊No.13A、B)を別に示す。

106C99の別冊図1

写真Aが写真Bより優れているのはどれか。2つ選べ。

  1. a維 持
  2. b把 持
  3. c適合性
  4. d審美性
  5. e歯面の自浄性
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正答 de

106D25

75歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。1か月前に下顎前歯部ブリッジが脱離し、義歯が使用できなくなったという。全身疾患の既往歴はない。義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線写真(別冊No.25B)とを別に示す。

106D25の別冊図1

下顎義歯製作のための前処置として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a小帯切除
  2. b歯槽堤形成
  3. c残根の抜歯
  4. d下顎隆起切除
  5. e義歯性線維腫切除
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正答 cd

106D50

次の文により50、51の問いに答えよ。 67歳の女性。上顎部分床義歯の新製を希望して来院した。義歯製作中のある過程の写真(別冊No.49A、B)を別に示す。

106D50の別冊図1
106D50の別冊図2

写真Bの過程で確認するのはどれか。2つ選べ。

  1. a咀嚼能率
  2. b人工歯の色調
  3. cリップサポート
  4. d粘膜の被圧変位量
  5. e義歯床粘膜面の適合
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正答 bc

106D51

次の文により50、51の問いに答えよ。 67歳の女性。上顎部分床義歯の新製を希望して来院した。義歯製作中のある過程の写真(別冊No.49A、B)を別に示す。

106D51の別冊図1
106D51の別冊図2

この患者に付与する左側方滑走運動時の咬合接触部位(別冊No.49C)を別に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 a / b

106D52

37歳の女性。下顎右側臼歯部の一過性の冷水痛を主訴として来院した。セラミックインレー修復を行うこととした。完成したインレー体の写真(別冊No.50A)と装着時に使用する器具の写真(別冊No.50B)とを別に示す。

106D52の別冊図1
106D52の別冊図2

器具の使用順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア→ イ→ ウ→ エ
  2. bア→ エ→ ウ→ イ
  3. cイ→ ア→ ウ→ エ
  4. dイ→ エ→ ア→ ウ
  5. eウ→ イ→ ア→ エ
  6. fウ→ エ→ ア→ イ
  7. gエ→ イ→ ア→ ウ
  8. hエ→ ウ→ イ→ ア
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正答 e

105A45

義歯設計の模式図(別冊No.2)を別に示す。

105A45の別冊図1

矢印が示す支台装置の機能はどれか。1つ選べ。

  1. a義歯の破折防止
  2. b着脱方向の規定
  3. c義歯の剛性の向上
  4. d粘膜支持力の向上
  5. e遊離端部の浮き上がり防止
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正答 e

105A54

部分床義歯製作のため、シリコーンゴム印象材による印象採得を行うこととした。口腔内写真(別冊No.3)を別に示す。

105A54の別冊図1

矢印で示すものの役割はどれか。1つ選べ。

  1. a残存歯の固定
  2. b歯間乳頭の保護
  3. c印象体の変形防止
  4. d歯肉溝滲出液の流出防止
  5. e印象材の均一な厚みの確保
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正答 c

105A125

64歳の女性。上顎金属床義歯を製作中である。作業用模型の写真(別冊No.16)を別に示す。

105A125の別冊図1

矢印で示す溝の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a鋳造収縮の補償
  2. b辺縁封鎖性の向上
  3. c粘膜面にかかる圧力の緩衝
  4. d金属とレジンの境界部の明示
  5. eレジン塡入時のフレームワークの変形防止
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正答 a / b

105B1

65歳の男性。義歯の製作を希望して来院した。下顎義歯を製作するにあたり、右側の歯槽骨整形術を行うこととした。切開線の写真(別冊No. 1)を別に示す。

105B1の別冊図1

適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 e

105B9

78歳の男性。咀嚼時の下顎臼歯部の痛みを主訴として来院した。義歯は安定しているが、これまでにも時々、同様の痛みがあったという。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、下顎義歯の写真(別冊No.9B)及び咬合接触検査の結果(別冊No.9C)を別に示す。

105B9の別冊図1

考えられる原因はどれか。1つ選べ。

  1. aレストの不足
  2. b人工歯の摩耗
  3. c維持力の不足
  4. d咬合接触の不均等
  5. e義歯床後縁位置の不良
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正答 e

105B12

65歳の女性。上顎部分床義歯の新製を希望して来院した。加熱重合によるレジン床義歯製作用の作業用模型の写真(別冊No.12A、B、C) を別に示す。

105B12の別冊図1

矢印で示す部位とその部位の調整に用いる材料との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア ―― パラフィンワックス
  2. bイ ―― ユーティリティワックス
  3. cウ ―― 石 膏
  4. dエ ―― レディキャスティングワックス
  5. eオ ―― 錫 箔
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正答 c

105B40

85歳の女性。下顎義歯が食事中に外れることを主訴として来院した。5 年前に義歯を装着し、最近まで問題なく使用していたという。口腔内の写真(別冊No.40A)、装着している義歯内面の写真(別冊No.40B)及びエックス線写真(別冊No.40C)を別に示す。

105B40の別冊図1
105B40の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a義歯床外形の不良
  2. bインプラント数の不足
  3. cアタッチメントの緩み
  4. dフレームワークのたわみ
  5. eバー固定スクリューの緩み
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正答 c

105C58

個人トレー製作のための模型の写真(別冊No. 4A)と製作した個人トレーの内面の写真(別冊No. 4B)とを別に示す。

105C58の別冊図1

矢印で示す部位の役割で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a印象採得時に歯を固定する。
  2. b口腔内でトレーの位置決めをする。
  3. c印象材のスペースを一定量確保する。
  4. dトレーに盛る印象材の分量の目安となる。
  5. e印象材がトレーから剥離するのを防止する。
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正答 bc

105D28

62歳の女性。食物が嚙みにくいことを主訴として来院した。下顎部分床義歯を製作することとした。精密印象の写真(別冊No.28)を別に示す。

105D28の別冊図1

矢印で示す部位から得られるのはどれか。1つ選べ。

  1. a辺縁封鎖性
  2. b義歯着脱方向
  3. c大連結子の外形
  4. d支台装置の選択基準
  5. eオトガイ筋の付着位置
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正答 c

105D34

75歳の女性。下顎義歯の新製を希望して来院した。口腔内写真(別冊No.34A)と患者への説明時に用いた模型の写真(別冊No. 34B、C)とを別に示す。

105D34の別冊図1

写真Bと比較した写真Cの設計の利点はどれか。1つ選べ。

  1. a発語がしやすい。
  2. b増歯がしやすい。
  3. c審美性に優れる。
  4. d異物感が少ない。
  5. e齲蝕になりにくい。
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正答 b

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