第95回 歯科医師国家試験

全330問・正答つき 4/7ページ

95B41

歯周疾患のリスクファクターはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a喫煙
  2. b胃潰瘍
  3. c胆石症
  4. d乳癌
  5. e糖尿病
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正答 ae

95B42

フラップ手術とGTR法とに共通するのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aポケット底への内斜切開
  2. bメンブレンによる骨欠損部の被覆
  3. c歯周パックの使用
  4. dルートプレーニング
  5. e歯肉弁の縫合
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正答 de

95B43

歯周膿瘍の原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a仮性ポケット
  2. bフェニトインの服用
  3. c歯頸部知覚過敏
  4. d歯肉縁下プラーク
  5. e全身的な抵抗力の減少
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正答 de

95B44

口内法エックス線検査で読影できるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a近遠心的歯根破折
  2. b3壁性骨欠損
  3. c歯槽骨頂の位置
  4. d垂直性骨吸収
  5. e水平性骨吸収
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正答 cde

95B45

ルートプレーニングで除去するのはどれか。 1つ選べ。

  1. aエナメル突起
  2. b歯肉縁上歯石
  3. c根面裂溝
  4. d壊死セメント質
  5. e歯面着色
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正答 d

95B46

歯の侵蝕症で正しいのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a齲蝕とは異なる。
  2. b先天性に生じる。
  3. c有機酸を扱う人に好発する。
  4. d下顎前歯部を強く侵す。
  5. e胃液によっても生じる。
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正答 ade

95B47

歯間に食物が圧入しやすいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a前歯では接触点が歯冠の歯頂側1/4~1/5にある。
  2. b臼歯では接触点が頬側寄り1/3にある。
  3. c咬合面に溝がある。
  4. d厚さ110μmの金属板が入る。
  5. e咬合平面が不揃いである。
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正答 de

95B48

くさび状欠損で正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合面に好発する。
  2. b欠損面の象牙質は高度に脱灰されている。
  3. c大臼歯に多発する。
  4. dしばしば知覚過敏を伴う。
  5. eコンポジットレジン修復が適用される。
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正答 de

95B49

鋳造したインレーに欠陥が生じた。鋳造体の写真(別冊No.10A)と欠陥部分(矢印)の拡大写真(別冊No.10B)とを別に示す。

95B49の別冊図1

改善すべき点はどれか。 1つ選べ。

  1. a鋳型温度を高くする。
  2. b埋没材の混水比を大きくする。
  3. c真空練和を行う。
  4. d湯だまりを設ける。
  5. e鋳造圧を低くする。
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正答 d

95B50

57歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。1か月前に転倒し、前歯を打撲した。1週前から歯冠の色が変化してきたという。自発痛はなく、打診や温度診にも異常はない。電気診では反応閾値が上昇しており、動揺度は1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

95B50の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b歯の漂白
  3. cラミネートベニア修復
  4. d生活断髄法
  5. e麻酔抜髄法
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正答 a

95B51

26歳の男性。上顎左側側切歯の冷水痛を主訴として来院した。2か月前から一過性の冷水痛を自覚するようになったという。自発痛や打診痛はなく、温熱刺激にも異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.12A、B)とエックス線写真(別冊No.12C)とを別に示す。

95B51の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bコンポジットレジン修復
  3. cセラミックインレー修復
  4. dラミネートベニア修復
  5. eメタルインレー修復
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正答 b

95B52

79歳の女性。下顎右側第二大臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。1年前から冷水痛を自覚し、1か月前から痛みが持続するようになったという。自発痛や打診痛はなく、温熱刺激にも異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。

95B52の別冊図1

冷水痛の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬耗
  2. b象牙質知覚過敏症
  3. c齲蝕
  4. d歯冠亀裂
  5. e辺縁性歯周炎
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正答 cd

95B53

23歳の女性。下顎左側第二小臼歯部歯肉の腫脹と排膿とを主訴として来院した。1年前から頬側歯肉の腫脹を繰り返しているという。自発痛はない。┌5は電気診に反応せず、歯周ポケットの深さは3mm以下である。初診時の口腔内写真(別冊No.14A、B)とエックス線写真(別冊No.14C)とを別に示す。

95B53の別冊図1

疑われる原因はどれか。 1つ選べ。

  1. a小窩裂溝齲蝕
  2. b平滑面齲蝕
  3. c辺縁性歯周炎
  4. d中心結節の破折
  5. e歯根破折
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正答 d

95B54

32歳の女性。下顎右側第一大臼歯の舌感不良を主訴として来院した。7年前に処置を受け、1か月前に歯質が破折し、修復物辺縁に食片が圧入するようになったという。自発痛はなく、歯髄反応にも異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線写真(別冊No.15B)とを別に示す。

95B54の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bグラスアイオノマーセメント修復
  3. cコンポジットレジンインレー修復
  4. dセラミックインレー修復
  5. eメタルアンレー修復
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正答 e

95B55

49歳の女性。下顎右側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から症状があるという。5┐の歯頸部に気銃で空気を吹き付けたところ、一過性の鋭い痛みを生じた。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。

95B55の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。 1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b塩化亜鉛溶液のイオン導入
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dグラスアイオノマーセメント修復
  5. e間接覆髄法
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正答 b

95B56

53歳の女性。上顎左側中切歯の自発痛を主訴として来院した。前日に転倒して打撲したという。└1は温度診に反応し、動揺度が1度であった。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線写真(別冊No.17B)とを別に示す。

95B56の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a間接覆髄法
  2. bIPC法
  3. c直接覆髄法
  4. d生活断髄法
  5. e麻酔抜髄法
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正答 e

95B57

45歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。┌6は10年前に治療を受け、以後順調に経過していたが、1か月前から歯肉腫脹が発現したという。┌6の動揺度は1度で、頬側に深さ10mmの歯周ポケットが限局性に認められた。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)とエックス線写真(別冊No.18B)とを別に示す。

95B57の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b歯根分離法
  3. c歯根尖切除法
  4. d歯周ポケット掻爬術
  5. eヘミセクション
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正答 e

95B58

32歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。┌6は電気診に反応せず、動揺度は1度で、歯周ポケットの深さはすべて2mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No.19A)とエックス線写真(別冊No.19B)とを別に示す。

95B58の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b歯根分離法
  3. cファルカプラスティ
  4. dヘミセクション
  5. eフラップ手術
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正答 a

95B59

53歳の女性。上顎左側側切歯の違和感を主訴として来院した。1か月前に└2の口蓋部の腫脹に気付いたという。└2は電気診に反応せず、動揺はなく、歯周ポケットの深さはすべて3mm以下である。初診時の口腔内写真(別冊No.20A、B)とエックス線写真(別冊No.20C)とを別に示す。

95B59の別冊図1

考えられる原因はどれか。2つ選べ。

  1. a歯の形態異常
  2. b歯の破折
  3. c齲蝕
  4. d辺縁漏洩
  5. e咬合性外傷
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正答 cd

95B60

27歳の女性。上顎切歯の破折を主訴として来院した。1週前に転倒して└12を打撲し、一過性の冷水痛を感じるようになったという。自発痛や動揺はなく、打診および電気診に正常な反応を示す。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

95B60の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aアマルガム修復
  2. bメタルインレー修復
  3. cグラスアイオノマーセメント修復
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 d

95B61

22歳の女性。上顎右側中切歯の審美障害を主訴として来院した。1┘に自発痛はなく、歯髄診断で異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

95B61の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯面研磨
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. c漂白法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eコンポジットレジンインレー修復
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正答 cd

95B62

17歳の男子。歯の審美障害を主訴として来院した。数年前から気になっていたという。歯髄診断で異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.23A、B)を別に示す。

95B62の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯面研磨
  2. bフッ化物歯面塗布
  3. cウォーキングブリーチ法
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eラミネートベニア修復
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正答 a

95B63

13歳の男子。上顎右側中切歯の咬合痛を主訴として来院した。2日前に1┘を打撲したという。自発痛および歯肉の腫脹や圧痛はない。1┘は電気診に反応し、動揺度が2度で打診痛が認められる。初診時のエックス線写真(別冊No.24)を別に示す。

95B63の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a固定
  2. b生活断髄
  3. c抜髄
  4. d歯の再植
  5. e抜歯
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正答 a

95B64

40歳の男性。下顎前歯部唇側歯肉の退縮を主訴として来院した。1┐唇側の歯周ポケットの深さは、近心4mm、中央3mm、遠心2mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.25)を別に示す。

95B64の別冊図1

歯周基本治療後に必要な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a小帯切除術
  2. b新付着術
  3. c歯肉整形術
  4. d歯肉弁側方移動術
  5. e歯肉切除術
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正答 ad

95B65

20歳の女性。上下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2年前からブラッシング時の出血と歯肉腫脹とを認め、2か月前から程度が著しくなったという。動揺度は21┘が1度、21┬12が2度である。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B、C)とを別に示す。

95B65の別冊図1

口腔清掃指導の次に行うべき処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合調整
  2. bルートプレーニング
  3. c歯の小移動
  4. d小帯切除術
  5. e歯肉切除術
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正答 ab

95B66

29歳の女性。前歯部の審美障害を主訴として来院した。5年前から2121┤部の歯肉が時々腫脹し、最近では歯間離開が著しくなってきたという。歯周ポケットの深さは2121┤で3~4mm、動揺度は11┤で1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)とエックス線写真(別冊No.27B、C)とを別に示す。

95B66の別冊図1

適切な処置はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aルートプレーニング
  2. b矯正治療
  3. c固定
  4. d歯肉切除術
  5. e咬合調整
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正答 abe

95B67

60歳の男性。上下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前からブラッシング時の出血および歯肉腫脹を自覚し、最近その程度が著しくなったという。6か月前から降圧薬を服用している。┴3〜3+┬3〜3の歯周ポケットの深さは平均5mm以上である。初診時の口腔内写真(別冊No.28A、B、C)を別に示す。

95B67の別冊図1

考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉線維腫症
  2. b慢性剥離性歯肉炎
  3. c成人性歯周炎
  4. d急速進行性歯周炎
  5. e歯肉増殖症
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正答 ce

95B68

55歳の男性。上顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として来院した。10年前に➅5➃┘ブリッジを装着したが、6┘に6か月前から咬合痛を自覚し、1週前から拍動性の疼痛が著しくなったという。打診および温熱刺激に対して強く反応する。頬側の歯周ポケットの深さは、近心7mm、中央9mm、遠心4mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。

95B68の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a象牙質知覚過敏処置
  2. b歯周ポケット掻爬
  3. c麻酔抜髄
  4. d感染根管治療
  5. e抜歯
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正答 c

95B69

35歳の女性。上顎左側側切歯の疼痛を主訴として来院した。└2は20年前にレジン修復処置を受け、1か月前から咬合痛を自覚するようになったという。電気診に反応せず、強い打診痛がある。初診時のエックス線写真(別冊No.30)を別に示す。

95B69の別冊図1

適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. aIPC法
  2. b失活断髄法
  3. c麻酔抜髄法
  4. d失活抜髄法
  5. e感染根管治療
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正答 e

95B70

56歳の女性。下顎左側第二小臼歯の動揺を主訴として来院した。動揺度は2度で、舌側中央の歯周ポケットの深さは4mmである。咬頭嵌合位での咬合接触状態を示す写真(別冊No.31A)とエックス線写真(別冊No.31B)とを別に示す。

95B70の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a球面形成
  2. b固定
  3. cフラップ手術
  4. d広い咬合接触面の形成
  5. eJankelsonⅢ級の咬合調整
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正答 ae

95B71

65歳の女性。上顎右側犬歯部歯肉の腫脹と違和感とを主訴として来院した。3┘の近心歯周ポケットの深さは8mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。

95B71の別冊図1

歯周基本治療後に行う適切な処置はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉切除術
  2. b新付着術
  3. cフラップ手術
  4. d遊離歯肉移植術
  5. e歯槽骨切除術
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正答 c

95B72

21歳の女性。前歯部歯肉の痛みを主訴として来院した。1週前から全身倦怠感があるという。歯肉には接触痛がみられる。エックス線診査では骨吸収は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

95B72の別冊図1

疑われる疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a歯肉増殖症
  2. b若年性歯周炎
  3. c慢性剥離性歯肉炎
  4. d扁平苔癬
  5. e急性壊死性潰瘍性歯肉炎
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正答 e

95B73

12歳の男児。歯肉からの出血を主訴として来院した。薬物の服用はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.34A、B)を別に示す。

95B73の別冊図1

下顎歯肉にみられる所見はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a堤状隆起
  2. bスティップリング
  3. c歯肉の発赤
  4. d歯肉増殖
  5. e口呼吸線
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正答 cde

95B74

23歳の女性。歯肉退縮を主訴として来院した。歯肉の炎症や歯周ポケットは認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.35)を別に示す。

95B74の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯肉弁側方移動術
  2. b歯肉弁根尖側移動術
  3. c新付着術
  4. d歯肉結合組織移植術
  5. e遊離歯肉移植術
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正答 de

95B75

51歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。歯周治療の再評価時に└6の根分岐部病変が認められた。└6は電気診に反応し、口蓋側の歯周ポケットの深さは近心8mm、遠心7mmであり、中央は10mmで根尖に到達している。再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)とエックス線写真(別冊No.36B)とを別に示す。

95B75の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a麻酔抜髄法
  2. bGTR法
  3. cファルカプラスティ
  4. d骨移植術
  5. eトライセクション
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正答 ae

95C1

無歯顎者の顔貌の特徴はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a浅い鼻唇溝
  2. b鼻下点─オトガイ間距離の減少
  3. c薄い赤唇部
  4. d口角の挙上
  5. e明瞭な人中
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正答 bc

95C2

下顎位について正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a欠損歯列には下顎安静位は存在しない。
  2. b下顎安静位は終末蝶番運動路上にある。
  3. c咬頭嵌合位は咀嚼運動の終末位と一致する。
  4. d偏心位では上下顎歯列は接触する。
  5. e最大開口位では下顎頭は関節円板の後方に位置する。
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正答 cd

95C3

レストで誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a義歯に加わる咬合力を支台歯に伝達する。
  2. b義歯の沈下を防止する。
  3. c義歯の着脱方向を規制する。
  4. dクラスプを定位置に保つ。
  5. e義歯の動きを抑制する。
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正答 c

95C4

リンガルバーで正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a舌小帯が高位の場合に適用される。
  2. b間接維持作用がある。
  3. c上縁は残存歯歯頸部から1mm離す。
  4. d断面形態は半洋梨状が良い。
  5. e上縁は粘膜と接する。
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正答 de

95C5

摂食機能に関する組合せで誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a先行期──食物の認知
  2. b準備期──食物の咀嚼
  3. c口腔期──食塊の形成・移送
  4. d咽頭期──随意運動
  5. e食道期──蠕動運動
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正答 d

95C6

レジン前装鋳造冠の前装レジン破折の原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリテンションビーズの使用
  2. b金属接着性プライマーの使用
  3. cレジンによる切縁被覆
  4. d光照射量の不足
  5. eオペークレジンの使用
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正答 cd

95C7

全部被覆冠と比較した場合の一部被覆冠の特徴はどれか。 1つ選べ。

  1. a二次齲蝕になりにくい。
  2. b維持力が大きい。
  3. c歯髄への障害が少ない。
  4. d歯質削除量が多い。
  5. e適応症が広い。
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正答 c

95C8

前歯部ブリッジのポンティック基底面形態で、審美性と自浄性とを兼ね備えているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a鞍状型
  2. b偏側型
  3. cリッジラップ型
  4. d船底型
  5. e自浄型
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正答 c

95C9

部分床義歯の支持能を高めるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a支台歯の加圧印象を行う。
  2. b顎堤粘膜の機能印象を行う。
  3. c支台歯間線数を増やす。
  4. d人工歯を歯槽頂に排列する。
  5. e支台歯間線を直線的にする。
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正答 bcd

95C10

人工歯の選択で正しい組合せはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a前歯の大きさ──Willis法
  2. b臼歯の大きさ──レトロモラーパッド
  3. c前歯の形態──SPA要素
  4. d臼歯の形態──顎堤の吸収程度
  5. e前歯の色調──モールドガイド
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正答 bcd

95C11

作業模型に適合していたフレームワークが口腔内で適合しなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a不適切な印象採得
  2. b不正確な耐火模型
  3. c鋳造収縮の補償不足
  4. d不正確なサベイング
  5. e支台歯の移動
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正答 ae

95C12

遊離端義歯で支台歯の負担を軽減する方法はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリンガライズドオクルージョンにする。
  2. b人工歯数を増やす。
  3. c遠心レストを用いる。
  4. d支台歯間線を多角化する。
  5. eオルタードキャスト法を用いる。
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正答 ade

95C13

上顎全部床義歯の床後縁設定に関係しないのはどれか。 1つ選べ。

  1. aハミュラーノッチ
  2. b口蓋帆張筋
  3. cモダイオラス
  4. d軟口蓋
  5. e口蓋小窩
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正答 c

95C14

ブリッジの仮着で確認できるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合接触の状態
  2. b合着用セメントの種類
  3. cろう付け部の強度
  4. d支台歯との適合
  5. e食片圧入の有無
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正答 ade

95C15

失活歯の上顎犬歯に適したクラウンはどれか。 1つ選べ。

  1. aラミネートベニアクラウン
  2. bピンレッジ
  3. c3/4クラウン
  4. dレジン前装鋳造冠
  5. eプロキシマルハーフクラウン
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正答 d

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