小児歯科学の過去問

全679問・正答つき 9/14ページ

106A28

嚥下障害を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

  1. a自閉症
  2. bてんかん
  3. c脳性麻痺
  4. dDown症候群
  5. e注意欠陥多動性障害〈ADHD〉
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正答 c

106A56

乳前歯の根尖露出によって生じた根尖部周囲の発赤・腫脹の根治的治療法はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b切 開
  3. c露出部削除
  4. d抗菌薬投与
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 a

106A64

小児の歯科診療時の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aタイムアウト法は3歳未満に有効である。
  2. bTell-Show-Do法は系統的脱感作法の一つである。
  3. cモデリング法はオペラント条件付け法の一つである。
  4. dハンドオーバーマウス法は障害を伴う小児に有効である。
  5. eトークンエコノミー法は正の強化を応用した方法である。
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正答 be

106A68

小児の情動の発達で最も早く発現するのはどれか。1つ選べ。

  1. a恐 怖
  2. b嫉 妬
  3. c羞 恥
  4. d心 配
  5. e羨 望
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正答 a

106A87

小児期の歯槽骨縁下における歯根水平破折症例で、処置後に良好な臨床経過をたどった場合に認められる変化はどれか。1つ選べ。

  1. a歯髄腔狭窄
  2. b歯根膜腔拡大
  3. c歯根内部吸収
  4. d破折部の分離
  5. e歯髄電気診陰性
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正答 a

106A117

14歳の男子。下顎前歯部の外傷に対して線副子を用いた固定を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)、徒手整復後の口腔内写真(別冊No.13B)及び線副子の写真(別冊No.13C)を別に示す。

106A117の別冊図1
106A117の別冊図2

線副子の設定で最も適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

106A120

5歳児が生後1か月の新生児よりも大きい値を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. a下顎窩の深さ
  2. b大泉門の面積
  3. c下顎角の開大度
  4. d胸囲に対する頭囲の割合
  5. e顔面頭蓋容積に対する脳頭蓋容積の割合
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正答 a

106B1

2歳の女児。下唇の損傷を主訴として来院した。1時間前に室内で転倒したという。全身状態に異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

106B1の別冊図1

治療で重視するのはどれか。2つ選べ。

  1. aMRIの撮像
  2. b止血剤の使用
  3. c細菌検査の実施
  4. d口唇腺への対応
  5. e口輪筋損傷の程度
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正答 de

106B2

7歳の男児。上顎前歯部の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線写真(別冊No.2B)とを別に示す。

106B2の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. b過剰歯
  3. c異常結節
  4. d異常咬耗
  5. e上顎左側側切歯の異所萌出
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正答 b

106B13

10歳の女児。上顎左側乳犬歯部の異常を近医で指摘され来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。

106B13の別冊図1
106B13の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b└Cの歯内療法
  3. c└Cの抜歯
  4. d└3部の開窓
  5. e└3の抜歯
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正答 c

106B19

2歳の男児。下顎前歯の形の異常を母親が気にして来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

106B19の別冊図1

管理するにあたって留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a舌 癖
  2. b過剰歯
  3. c歯根吸収
  4. d発音障害
  5. e永久歯先天欠如
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正答 ce

106B23

7歳の男児。根尖病巣を有した上顎左側中切歯に根管充塡を行っている。練和終了時の根管充塡材の写真(別冊No.23A)と器具の写真(別冊No.23B)とを別に示す。

106B23の別冊図1
106B23の別冊図2

使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 d

106B35

5歳の男児。下顎右側第二乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。10日前にE┐の疼痛のため近医を受診したという。軽度の動揺と打診痛とを認め、腫脹部に波動を触れる。全身状態は良好である。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)とエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。

106B35の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c膿瘍切開
  4. d生活歯髄切断
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 c

106B40

4歳の男児。上顎乳前歯の齲蝕治療を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.40A)とエックス線写真(別冊No.40B)とを別に示す。

106B40の別冊図1

正しい所見はどれか。2つ選べ。

  1. a正中埋伏過剰歯の存在
  2. b上唇小帯の付着位置異常
  3. cA┘の瘻孔形成
  4. d└Bの先天欠如
  5. eA┴Aの歯根異常吸収
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正答 ae

106B42

20歳の男性。上顎左側前歯の形態不良を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.42A)とエックス線写真(別冊No.42B)とを別に示す。

106B42の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b└3の矮小歯
  3. c└3の先天欠如
  4. d└Cの晩期残存
  5. e└3のエナメル質形成不全
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正答 cd

106B44

5歳の男児。上顎右側乳中切歯の著しい動揺を主訴として来院した。5回の前歯部外傷の既往があるという。動揺度は、A┘が3度、└Aが1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)とエックス線写真(別冊No.44B)とを別に示す。

106B44の別冊図1

A┘への適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b暫間固定
  3. c感染根管治療
  4. d抜 歯
  5. e再 植
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正答 d

106C28

小児への浸潤麻酔法で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a22Gの針を用いる。
  2. b表面麻酔薬を併用する。
  3. c骨膜下に薬液を注入する。
  4. d薬液の注入時間を短くする。
  5. e血管収縮薬添加局所麻酔薬は用いない。
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正答 b

106C40

Treacher Collins症候群とPierre Robin症候群とに共通して認められるのはどれか。1つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b先天歯
  3. c反対咬合
  4. d小下顎症
  5. e上顎骨劣成長
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正答 d

106C50

小児の口腔清掃指導に関する組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。 a 年 齢 指導対象 主な指導内容

  1. a0~1歳:保護者 :デンタルフロスの使用
  2. b2~3歳:保護者 :ガーゼ磨き
  3. c4~5歳:保護者、本人:スクラビング法
  4. d6~7歳:保護者、本人:第一大臼歯の一歯磨き
  5. e8~9歳:本人 :スティルマン法
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正答 cd

106C55

先天異常とその特徴との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a尖頭合指症 —— 上顎骨劣成長
  2. bTurner症候群 —— 高口蓋
  3. c頭蓋顔面異骨症 —— 上顎骨過成長
  4. d鎖骨頭蓋骨異形成症 —— 部分無歯症
  5. eRussell-Silver症候群 —— 下顎骨過成長
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正答 ab

106C82

保隙装置の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aクラウンループは咀嚼機能を改善する。
  2. b可撤保隙装置は審美性の回復ができる。
  3. cリンガルアーチは歯列弓周長の保持に有効である。
  4. dディスタルシューは第二小臼歯の萌出時まで適用できる。
  5. eNanceのホールディングアーチは対合歯の挺出を防止する。
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正答 bc

106C117

根管拡大後の下顎乳臼歯の模式図を示す。

106C117の別冊図1

根管充塡領域で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aアまで
  2. bイまで
  3. cウまで
  4. dエまで
  5. eオまで
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正答 b

106C118

幼若永久歯の深在性齲蝕に対するIPC法で、覆髄剤として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aFC糊剤
  2. bトリオジンクパスタ
  3. c水酸化カルシウム糊剤
  4. dクロロフェノール製剤
  5. eグラスアイオノマーセメント
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正答 c

106D5

9歳の女児。口腔内の精査を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線写真(別冊No.5B)とを別に示す。

106D5の別冊図1

認められる所見はどれか。2つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b癒合歯
  3. c低位乳歯
  4. dタウロドント
  5. e歯の萌出遅延
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正答 ab

106D8

4歳の男児。食物が噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)とを別に示す。

106D8の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b摂食指導
  3. cブリッジ装着
  4. d可撤保隙装置装着
  5. eNanceのホールディングアーチ装着
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正答 d

106D9

5歳の女児。下顎右側第二乳臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から気付いていたが放置していたという。打診痛はなく、電気抵抗値は15kΩである。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線写真(別冊No.9B)とを別に示す。

106D9の別冊図1

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a間接覆髄法
  2. b生活歯髄切断法
  3. c抜髄法
  4. d感染根管治療
  5. e抜 歯
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正答 b

106D14

11歳の女児。定期健診のため来院した。上顎左側第一小臼歯に齲蝕予防処置を行うこととした。処置過程の口腔内写真(別冊No.14A、B、C、D、E)を別に示す。

106D14の別冊図1

写真Bの処置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a有機質の溶解
  2. b歯面の粗造化
  3. c知覚過敏の抑制
  4. dスミヤー層の除去
  5. eレジンの重合促進
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正答 b

106D23

2歳3か月の女児。外傷を主訴として母親と来院した。昨日、公園で転倒し顔面を強打したが、出血はなく疼痛を訴えなかったという。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

106D23の別冊図1

上顎左側乳中切歯への適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b形態修正
  3. c生活歯髄切断
  4. d整復固定
  5. e再 植
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正答 a / d

106D26

1歳6か月の女児。歯肉からの出血を母親が気にして来院した。1週前に発熱し、3日後に下がったが、2日前から歯肉が腫れ、痛みのためか食欲不振だという。舌に小水疱を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.26)を別に示す。

106D26の別冊図1

母親への指導で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a安 静
  2. b鼻呼吸の励行
  3. c水分摂取制限
  4. dフッ化物洗口
  5. eブラッシングの励行
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正答 a

106D42

4歳の女児。上顎乳中切歯隣接面の着色を主訴として来院した。食物が歯間に挟まるという。初診時の口腔内写真(別冊No.42A)とエックス線写真(別冊No.42B)とを別に示す。

106D42の別冊図1

処置に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. aTバンド
  2. bウェッジ
  3. cクラウンフォーム
  4. dサービカルマトリックス
  5. eポリエステル製ストリップス
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正答 be

106D47

3歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。3か月前から徐々に生じてきたが、他に自覚症状はないという。初診時の口腔内写真(別冊No.47A)とエックス線写真(別冊No.47B)とを別に示す。

106D47の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a漂 白
  2. bコンポジットレジン修復
  3. c生活歯髄切断法
  4. d感染根管治療
  5. e抜 歯
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正答 d

105A30

口唇・口蓋裂の発症を説明する有力な学説はどれか。1つ選べ。

  1. a細菌感染説
  2. b放射線被曝説
  3. c染色体異常説
  4. d多因子しきい説
  5. eウイルス感染説
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正答 d

105A40

自閉症児に歯科治療の手順を説明するのに有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aTEACCH法
  2. bタイムアウト法
  3. cTell-Show-Do法
  4. dフラッディング法
  5. eレスポンスコスト法
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正答 ac

105A44

Hellmanの歯齢ⅡC期に応用する可撤保隙装置の下顎中切歯矢状断面の模式図を示す。

105A44の別冊図1

適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aa
  2. bb
  3. cc
  4. dd
  5. ee
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正答 e

105A52

乳歯用既製金属冠修復時に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. aウッドウェッジ
  2. bメタルストリップス
  3. cYoungのプライヤー
  4. dGordonのプライヤー
  5. eカーボランダムポイント
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正答 de

105A65

下顎第二乳臼歯で、6歳以降に齲蝕が好発するのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合面
  2. b頰側面
  3. c舌側面
  4. d近心隣接面
  5. e遠心隣接面
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正答 e

105A90

フッ化物配合歯磨剤の齲蝕予防効果を高めるための指導内容で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a低濃度フッ化物歯磨剤を選択する。
  2. b歯磨剤は米粒大で使用する。
  3. cブラッシング途中の吐出を制限する。
  4. dブラッシング終了時に多数回洗口する。
  5. eブラッシング終了直後に飲食する。
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正答 c

105A91

小児期の広汎性発達障害に含まれるのはどれか。1つ選べ。

  1. a拒食症
  2. b自閉症
  3. c双極性障害
  4. d解離性障害
  5. e統合失調症
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正答 b

105A120

Hellmanの歯齢ⅢA期に用いることができる保隙装置はどれか。すべて選べ。

  1. a可撤保隙装置
  2. bバンドループ
  3. cクラウンループ
  4. dリンガルアーチ
  5. eディスタルシュー
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正答 abcd

105B2

8歳の男児。上顎前歯部の歯列不正を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線写真(別冊No.2B) とを別に示す。

105B2の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯牙腫
  2. b正中過剰歯
  3. c側切歯の異所萌出
  4. d上唇小帯付着異常
  5. e先行乳歯の晩期残存
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正答 b

105B8

15歳の男子。上顎左側第二乳臼歯が生え代わらないことを主訴として来院した。└Eに動揺はなく、同歯の頬舌側歯槽部に骨の吸収や膨隆を触知しない。口腔内写真(別冊No.8A、B)とエックス線写真(別冊No.8C)とを別に示す。

105B8の別冊図1
105B8の別冊図2

次に行うべき検査はどれか。1つ選べ。

  1. a咬翼法
  2. b歯科用コーンビームCT
  3. cWaters法エックス線撮影
  4. d頭部側方向エックス線撮影
  5. e頭部後前方向エックス線撮影
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正答 b

105B25

4歳の男児。下顎乳臼歯部の一過性の冷水痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線写真(別冊No.25B)とを別に示す。

105B25の別冊図1

┌Eの処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. aフッ化物歯面塗布
  2. bグラスアイオノマーセメント予防填塞
  3. cコンポジットレジン修復
  4. d抜 髄
  5. e抜 歯
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正答 c

105B34

6歳の男児。下顎左側臼歯部の食物滞留を主訴として来院した。3歳時に┌Eの齲蝕治療を行ったという。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)とエックス線写真(別冊No.34B)とを別に示す。

105B34の別冊図1

まず行う対応はどれか。1つ選べ。

  1. a┌Eの牽引
  2. b┌E部の保隙
  3. c┌6の遠心移動
  4. d┌6の近心面削合
  5. e┌6の抜歯
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正答 c

105B35

9歳の女児。下顎右側第二乳臼歯の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)と下顎右側臼歯部のエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。

105B35の別冊図1

対応の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a感染根管治療 ―― 経過観察
  2. b感染根管治療 ―― 既製金属冠再装着
  3. c抜 歯 ―― 経過観察
  4. d抜 歯 ―― バンドループ装着
  5. e抜 歯 ―― ディスタルシュー装着
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正答 d

105B49

4歳5か月の男児。咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.49A)と石膏模型の写真(別冊No.49B)とを別に示す。

105B49の別冊図1
105B49の別冊図2

認められるのはどれか。2つ選べ。

  1. aHellmanの歯齢ⅢA期
  2. bマイナスのオーバーバイト
  3. cマイナスのオーバージェット
  4. d近心階段型の左側ターミナルプレーン
  5. e遠心階段型の右側ターミナルプレーン
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正答 cd

105C9

周産期における低酸素症が原因で生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a自閉症
  2. b血友病
  3. c脊髄損傷
  4. d脳性麻痺
  5. e筋ジストロフィー
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正答 d

105C20

歯科治療時における脳性麻痺患者への対応で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a膝を屈曲させる。
  2. b腕を伸展させる。
  3. c頭部を後屈させる。
  4. dイヤーマフを付ける。
  5. eアイマスクを付ける。
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正答 a

105C81

10か月児の上顎乳中切歯で、齲蝕の好発部位はどれか。1つ選べ。

  1. a切 縁
  2. b近心隣接面
  3. c遠心隣接面
  4. d唇側面歯頸部
  5. e舌側面歯頸部
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正答 d

105C83

ディスタルシューを製作中の作業用模型の写真(別冊No.7)を別に示す。

105C83の別冊図1

矢印で示す部位に相当するのはどれか。1つ選べ。

  1. a第一大臼歯近心歯頸部
  2. b第二乳臼歯遠心根根尖部
  3. c第二乳臼歯遠心根中央部
  4. d第一大臼歯近心歯冠辺縁隆線
  5. e第一大臼歯近心歯冠最大豊隆部
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正答 e

105D1

7歳の女児。上顎左側乳中切歯の晩期残存を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.1A)とエックス線写真(別冊No.1B)とを別に示す。

105D1の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b歯牙腫
  3. c含歯性嚢胞
  4. d後継永久歯欠如
  5. eセメント芽細胞腫
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正答 b

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