歯内治療学の過去問

全361問・正答つき 4/8ページ

109D30

46歳の女性。上顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。感染根管治療を実施することとした。初診時と処置中の口腔内写真(別冊No.30A)と、初診時のエックス線写真(別冊No.30B)を別に示す。

109D30の別冊図1

矢印で示す部分の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a支台築造
  2. b咬合の維持
  3. c根管口の明示
  4. d術野の汚染防止
  5. eコンタクトポイントの形成
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正答 d

108A55

急性歯髄炎と急性根尖性歯周炎を鑑別できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a温度診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. d自発痛の有無
  5. e打診痛の有無
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正答 ac

108A94

歯髄疾患の待機的診断法として用いることができるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯髄鎮静法
  2. b失活断髄法
  3. c生活断髄法
  4. d直接抜髄法
  5. e暫間的間接覆髄法
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正答 ae

108B9

55歳の男性。上顎左側第二小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。1年前から症状があったが痛みがなかったため放置していたという。歯髄電気診の結果、生活反応は認められなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線写真(別冊No.9B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

108B9の別冊図1
108B9の別冊図2

⎿5に対してまず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b暫間固定
  3. c感染根管治療
  4. d抗菌薬の局所投与
  5. eルートプレーニング
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正答 c

108B25

42歳の女性。歯周病のメインテナンスを希望して来院した。定期検査のためエックス線写真を撮影したところ下顎右側第一大臼歯に異常を認めた。6┐に冷水痛や自発痛を自覚したことはないという。6┐は歯髄電気診と温度診に正常な反応を示し、探針による歯冠部と歯頸部の触診で異常は認められない。来院時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線写真(別冊No.25B)を別に示す。

108B25の別冊図1

6┐の異常の原因で最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a空胞変性
  2. b石灰変性
  3. c外部吸収
  4. d内部吸収
  5. e硝子様変性
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正答 d

108C46

ISO規格で作られた手用根管切削器具の写真(別冊No.7)を別に示す。

108C46の別冊図1

ウの器具の操作法で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aリーミング
  2. bファイリング
  3. cターンアンドプル
  4. dバランストフォース法
  5. eウォッチワインディング
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正答 b

108C57

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a慢性潰瘍性歯髄炎 ―― 自発痛
  2. b急性化膿性歯髄炎 ―― 温熱痛
  3. c歯髄壊死 ―― 切削痛
  4. d急性根尖性歯周炎 ―― 冷水痛
  5. e歯根嚢胞 ―― 擦過痛
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正答 b

108C77

48歳の女性。上顎右側臼歯部のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。初診時のエックス線写真(別冊No.12A)と、原因歯を特定するための検査を実施中の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。

108C77の別冊図1

実施中の検査以外に有効なのはどれか。1つ選べ。

  1. a打 診
  2. b温度診
  3. c麻酔診
  4. d切削診
  5. eインピーダンス測定
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正答 b

108D4

65歳の男性。下顎右側第一大臼歯部舌側粘膜の腫脹を訴えて来院した。6┐は2年前に抜髄処置を受けたという。自発痛と咬合痛はなく、歯周ポケットはすべて3mm以下である。6┐の補綴装置除去後に再根管治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)とエックス線写真(別冊No.4B)を別に示す。

108D4の別冊図1

治療の際最も留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a樋状根の存在
  2. b遠心根管の彎曲
  3. c未治療根管の存在
  4. d破折した根管治療器具の存在
  5. e除去不可能なメタルコアの存在
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正答 c

108D5

42歳の女性。上顎右側側切歯の根尖部腫脹を訴えて来院した。2┘に対して根尖外科手術を実施することとした。初診時のエックス線写真(別冊No.5A)と処置中の口腔内写真(別冊No.5B)を別に示す。その後に行った処置を表に示す。

108D5の別冊図1

ア 縫 合 イ 根尖切除 ウ 逆根管充塡 エ 肉芽組織の掻爬 正しい順序はどれか。1つ選べ。

  1. aイ→ウ→エ→ア
  2. bウ→イ→エ→ア
  3. cウ→エ→イ→ア
  4. dエ→イ→ウ→ア
  5. eエ→ウ→イ→ア
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正答 d

108D23

27歳の女性。上顎右側第二小臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。6か月前から齲蝕があるのに気付いていたという。5┘は慢性潰瘍性歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)を別に示す。

108D23の別冊図1

根管形成に際して有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aリーミングによる形成
  2. b器具へのプレカーブ付与
  3. cクラウンダウンによる形成
  4. d太い器具による根尖部形成
  5. e根尖方向への強圧下での器具操作
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正答 bc

107A48

封鎖性が良好で手用器具での除去が容易な仮封材はどれか。2つ選べ。

  1. a水硬性セメント
  2. bテンポラリーストッピング
  3. cグラスアイオノマーセメント
  4. d酸化亜鉛ユージノールセメント
  5. eポリカルボキシレートセメント
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正答 ad

107A58

アピカルシートの目的はどれか。1つ選べ。

  1. a側枝の封鎖
  2. b歯根破折の防止
  3. cマスターポイントの保持
  4. dコロナルリーケージの防止
  5. eマスターポイントの逸出防止
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正答 e

107B7

24歳の男性。上顎左側中切歯根尖部の腫脹と自発痛を主訴として来院した。自発痛は2日前から強く、今朝はやや軽減したという。└1根尖相当部粘膜に波動を触れる。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線写真(別冊No.7B)とを別に示す。

107B7の別冊図1

診断と当日行うべき処置の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a急性単純性根尖性歯周炎——咬合調整
  2. b急性化膿性根尖性歯周炎——歯根端切除
  3. c急性化膿性根尖性歯周炎——切開・排膿
  4. d慢性化膿性根尖性歯周炎——抗菌薬投与
  5. e慢性化膿性根尖性歯周炎——感染根管治療
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正答 c

107B15

24歳の女性。下顎右側第二小臼歯の歯冠崩壊を主訴として来院した。レジンコアとオールセラミッククラウンで修復することとした。術中の口腔内写真(別冊No.15A)とレジンコアの写真(別冊No.15B)とを別に示す。

107B15の別冊図1

レジンコア装着時に行う処置として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. aラバーダム防湿を行う。
  2. b根管壁をシラン処理する。
  3. cコアの被着面をサンドブラスト処理する。
  4. dカーバイドバーを用いて仮着材を除去する。
  5. eレンツロを用いて根管内にセメントを流し込む。
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正答 ac

107B21

32歳の女性。上顎左側小臼歯部の自発痛と腫脹を主訴として来院した。└5は1か月前に補綴装置が脱離したが放置していたという。└5根尖部に波動を触知しなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。根管充塡材除去後、根管内から黄白色で、粘稠な液体の漏出が持続的にみられたときの口腔内写真(別冊No.21C)を別に示す。

107B21の別冊図1

次に行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a温罨法
  2. b骨穿孔法
  3. c抗菌薬の投与
  4. d根尖部切開・排膿
  5. e暫間被覆冠の装着
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正答 c

107C65

歯髄の生死の判断が可能な検査はどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b麻酔診
  3. c温度診
  4. d切削診
  5. e動揺度検査
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正答 cd

107C67

Ni-Tiロータリーファイルの破折防止に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aファイルの使用回数を制限する。
  2. bステップバック形成法を用いる。
  3. c使用前に刃部の延びを確認する。
  4. d根尖方向に圧をかけながら用いる。
  5. e手用ファイルで誘導路形成を行う。
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正答 ae

107D2

42歳の女性。上顎左側前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付いたという。軽度の圧痛を認めるが、波動は触知しない。歯髄電気診の結果、上顎左側中切歯と犬歯は生活歯、側切歯は失活歯であった。歯内療法で改善しないため手術を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.2A)と切開線の写真(別冊No.2B)を別に示す。

107D2の別冊図1
107D2の別冊図2

適切な切開線はどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 e

107D8

35歳の女性。上顎左側小臼歯部の鈍痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)とを別に示す。

107D8の別冊図1

処置方針の決定で重要な検査はどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b擦過診
  3. c透照診
  4. d歯髄電気診
  5. e動揺度検査
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正答 ad

106A30

根管形成においてフレア形成を行う理由はどれか。1つ選べ。

  1. a根管の無菌化
  2. b歯根破折の防止
  3. c根管充塡の緊密化
  4. d根管充塡時の疼痛緩和
  5. e根管充塡材の溢出防止
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正答 c

106A39

高齢者で歯髄の生死の判定が困難になる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a摩耗の増加
  2. b象牙細管の閉塞
  3. c修復象牙質の形成
  4. d側枝と髄管の狭窄
  5. e歯冠の亀裂の増加
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正答 bc

106A77

歯髄炎で可逆性と不可逆性との鑑別診断に重要な所見はどれか。2つ選べ。

  1. a自発痛
  2. b関連痛
  3. c一過性冷刺激痛
  4. d一過性温刺激痛
  5. e歯髄電気診の閾値低下
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正答 ab

106A86

Ni-Tiロータリーファイルを用いた根管形成において、クラウンダウン法を用いる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a切削効率の向上
  2. b操作時間の短縮
  3. c根尖孔形態の保存
  4. d器具破折リスクの減少
  5. e歯根破折リスクの減少
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正答 cd

106A93

根管処置歯で歯冠漏洩〈コロナルリーケージ〉の原因となるのはどれか。2つ選べ。

  1. a根尖孔の閉鎖
  2. b根尖分岐の存在
  3. c齲蝕の取り残し
  4. d仮封状態での長期放置
  5. e根尖部でのステップ形成
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正答 cd

106B7

60歳の女性。上顎右側第一大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。昨夜から自発痛と歯肉の腫脹とがあるという。頰側歯肉に波動を触れる。歯周ポケットは頰側中央で7mm、他は3mmであった。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線写真(別冊No.7B)とを別に示す。

106B7の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a感染根管治療
  2. b切 開
  3. c骨穿孔
  4. d歯根切除術
  5. e抜 歯
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正答 b

106B11

56歳の男性。上顎左側中切歯の修復物が脱離し、再修復を希望して来院した。疼痛と動揺とを認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

106B11の別冊図1

適切な前処置はどれか。2つ選べ。

  1. a歯の挺出
  2. b小帯切除
  3. c歯肉移植
  4. d歯槽骨整形
  5. e感染根管治療
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正答 ae

106B14

42歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。学童期に鉄棒から落ちて上顎前歯部を打撲したことがあるが、1┘に痛みを自覚したことはないという。動揺度は0度である。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線写真(別冊No.14B)とを別に示す。

106B14の別冊図1

まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c漂 白
  4. d感染根管治療
  5. eアペキソゲネーシス
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正答 d

106B21

26歳の男性。上顎左側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。自発痛はないという。電気抵抗値は16kΩである。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、エックス線写真(別冊No.21B)及び感染歯質除去中の口腔内写真(別冊No.21C)を別に示す。

106B21の別冊図1

続いて行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 髄
  2. b直接覆髄
  3. c生活歯髄切断
  4. d暫間的間接覆髄
  5. eコンポジットレジン修復
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正答 d

106C106

歯内治療で実体顕微鏡による確認が有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a細菌の侵入度
  2. b穿孔部の位置
  3. c歯根破折の有無
  4. d破折ファイルの長さ
  5. eフェネストレーションの有無
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正答 bc

106D2

48歳の女性。下顎前歯部のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)とエックス線写真(別冊No.2B)とを別に示す。

106D2の別冊図1

診断に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a擦過診
  2. b麻酔診
  3. c温度診
  4. d根尖部触診
  5. e歯髄電気診
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正答 ac

106D40

17歳の女子。上顎中切歯部の違和感を主訴として来院した。1┴1の根尖性歯周炎と診断し、歯内治療を行うこととした。初診時、処置直後および術後9か月のエックス線写真(別冊No.40)を別に示す。

106D40の別冊図1

行ったのはどれか。2つ選べ。

  1. a意図的再植
  2. b逆根管充塡
  3. c歯根尖切除
  4. d穿孔部閉鎖
  5. eアペキシフィケーション
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正答 bc

105A39

感染根管治療後の疼痛を防ぐための対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a根管洗浄を頻繁に行う。
  2. b仮封後に咬合を確認する。
  3. c根管を直線的に形成する。
  4. dホルマリン系根管消毒剤を用いる。
  5. e根尖孔を穿通してから根管拡大を行う。
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正答 ab

105A115

感染根管治療開始時に抗菌薬予防投与が必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a狭心症
  2. bB型肝炎
  3. c人工弁置換術後
  4. d心房中隔欠損症
  5. e感染性心内膜炎の既往
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正答 ce

105B16

15歳の男子。上顎前歯の歯冠破折を主訴として来院した。1時間前に受傷し、口での呼吸で強い痛みがあるという。1┘の動揺は生理的範囲内である。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。

105B16の別冊図1

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a抜髄
  2. b直接覆髄法
  3. c感染根管治療
  4. dアペキソゲネーシス
  5. eアペキシフィケーション
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正答 a

105B41

55歳の女性。上顎右側第一小臼歯の腫脹を主訴として来院した。自発痛はないが咬合痛があるという。歯周ポケットの深さは、頰側中央部で10mm、その他はすべて3mm以内であった。初診時の口腔内写真(別冊No.41A)とガッタパーチャポイントを瘻孔に挿入した時のエックス線写真(別冊No.41B)とを別に示す。

105B41の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b辺縁性歯周炎
  3. c歯根外部吸収
  4. d垂直性歯根破折
  5. e慢性増殖性歯髄炎
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正答 d

105B43

21歳の男性。上顎左側中切歯唇側歯槽粘膜部の腫脹と排膿とを主訴として来院した。10年前、上顎両側中切歯と側切歯の治療を受けたという。冷温刺激による誘発痛と自発痛とを認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。

105B43の別冊図1

行うべき検査はどれか。2つ選べ。

  1. a透照診
  2. b麻酔診
  3. c歯髄電気診
  4. dエックス線検査
  5. eインピーダンス測定検査
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正答 cd

105B46

58歳の男性。上顎右側第一小臼歯の痛みを主訴として来院した。根管充塡前にマスターポイント試適を行うこととし、ポイントを作業長に合わせ折り曲げた。初診時のエックス線写真(別冊No.46A)、ポイントを先に口蓋根管に挿入したときの口腔内写真(別冊No.46B)及びポイントを先に頰側根管に挿入したときの口腔内写真(別冊No.46C)を別に示す。

105B46の別冊図1

試適時の所見から考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a穿 孔
  2. b根管の癒合
  3. cイスムスの存在
  4. d作業長設定の誤り
  5. e根尖部の拡大不足
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正答 b

105C3

歯髄炎の初期にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合痛
  2. b冷水痛
  3. c温水痛
  4. d打診痛
  5. e自発痛
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正答 b

105C13

齲蝕による急性化膿性歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。 最初に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a天蓋の除去
  2. b髄角部の除去
  3. c窩洞外形の修正
  4. d歯髄腔への穿孔
  5. e感染象牙質の除去
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正答 e

105C77

加圧根管充塡にガッタパーチャポイントを用いる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a親水性である。
  2. b可塑性である。
  3. c消毒作用がある。
  4. d根管壁に接着する。
  5. e化学的に安定している。
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正答 be

105C100

根管拡大中に形成したレッジの修正で効果的なのはどれか。2つ選べ。

  1. aEDTA液の使用
  2. b根管口部のフレア形成
  3. cリーミングによる再根管形成
  4. dニッケルチタンファイルの使用
  5. eファイルへのプレカーブの付与
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正答 be

105D20

60歳の男性。下顎左側中切歯の根管充塡後の長期観察で根尖部透過像が消失せず、他院からの紹介で来院した。自覚症状はないという。外科的歯内療法を行うこととした。術前の口腔内写真(別冊No.20A)、エックス線写真(別冊No.20B)、術中の口腔内写真(別冊No.20C)及び術直後のエックス線写真(別冊No.20D)を別に示す。

105D20の別冊図1
105D20の別冊図2

術中に行ったのはどれか。2つ選べ。

  1. a半月形切開
  2. b歯根尖切除
  3. c逆根管充塡
  4. d骨補塡材充塡
  5. e炎症組織の除去
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正答 be

105D21

47歳の女性。下顎左側小臼歯部の違和感を主訴として来院した。10 年前、同部に歯冠修復処置を受けたが、1か月前から違和感と咬合痛とがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

105D21の別冊図1

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b咬合調整
  3. c感染根管治療
  4. d補綴装置の再製作
  5. e隣在歯との連結固定
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正答 a

105D42

55歳の男性。下顎左側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。不可逆性の歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.42A)と処置中の口腔内写真(別冊No.42B)とを別に示す。

105D42の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a天蓋の除去
  2. b作業長の測定
  3. c根部歯髄の除去
  4. d根管消毒剤の貼薬
  5. e根管口のロート状拡大
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正答 a

104A28

瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入して行うエックス線検査の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a根管長の測定
  2. b原因歯の特定
  3. c歯根破折の診断
  4. d歯髄の生死の判定
  5. e切開排膿の要否の判定
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正答 b

104A53

脱落した歯根完成永久歯を再植した後に生じやすいのはどれか。2つ選べ。

  1. a内部吸収
  2. b象牙質粒
  3. c骨性癒着
  4. d歯冠の変色
  5. e歯髄腔狭窄
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正答 cd

104A64

健常歯を対照とする必要があるのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b麻酔診
  3. c動揺度検査
  4. d歯髄電気診
  5. eインピーダンス測定検査
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正答 ad

104A95

ニッケルチタンロータリーファイルがステンレススチール製手用ファイルよりも優れているのはどれか。2つ選べ。

  1. a切削効率が高い。
  2. b根尖孔の変位が少ない。
  3. cスミヤー層が形成されない。
  4. dレッジの修正が容易である。
  5. eイスムスの拡大が容易である。
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正答 ab

104B21

29歳の女性。下顎右側臼歯部の痛みを主訴として来院した。痛みは1か月前から自覚しているという。5┐は歯髄電気診に反応しない。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線写真(別冊No.20B)とを別に示す。

104B21の別冊図1

考えられる原因はどれか。2つ選べ。

  1. a外 傷
  2. b加齢変化
  3. c形成不全
  4. d発育障害
  5. e形態異常
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正答 ae

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