歯内治療学の過去問

全361問・正答つき 5/8ページ

104B43

45歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。感染根管治療を行うこととした。クラウンと感染象牙質とを除去した後の口腔内写真(別冊No.42A)と感染根管治療開始時の口腔内写真(別冊No.42B)とを別に示す。

104B43の別冊図1

感染根管治療開始前に行った処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a歯質の保存
  2. b咬合の維持
  3. c仮封の強化
  4. d審美性の回復
  5. e術野の汚染防止
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正答 ce

104C25

根尖性歯周炎に対する原因療法はどれか。1つ選べ。

  1. a切開排膿
  2. b根尖掻爬
  3. c根管の開放
  4. d鎮痛薬の投与
  5. e感染根管治療
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正答 e

104C48

高齢者の大臼歯を抜髄する際に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a髄管の増加
  2. b根管の狭窄
  3. c根管彎曲度の減少
  4. d天蓋と髄床底の接近
  5. e生理学的根尖孔の変位
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正答 bd

104C67

象牙質知覚過敏症の治療法で、象牙細管封鎖を期待するのはどれか。すべて選べ。

  1. a咬合調整
  2. b低出力レーザー照射
  3. cフッ化物のイオン導入
  4. dシュウ酸塩水溶液の塗布
  5. eボンディングシステムの応用
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正答 cde

104C87

長期間持続する感染根管からの細菌性刺激によって生じるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯根肉芽腫
  2. b硬化性骨炎
  3. c側方性歯周嚢胞
  4. d骨置換性外部吸収
  5. e根尖性セメント質異形成症
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正答 ab

104C122

歯根嚢胞が感染根管治療で治癒しにくい理由はどれか。1つ選べ。

  1. a膿瘍の存在
  2. b内容液の存在
  3. c硬化骨の存在
  4. d上皮層の存在
  5. e肉芽組織の存在
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正答 d

104D15

52歳の男性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。感染根管治療を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.15)を別に示す。

104D15の別冊図1

矢印で示す所見への対応に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a根管鉗子
  2. b実体顕微鏡
  3. c合釘除去器具
  4. d超音波振動装置
  5. eガッタパーチャ溶解剤
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正答 bd

104D32

32歳の女性。上顎前歯部の違和感を主訴として来院した。3か月前に転倒して1┴1を脱臼し、整復固定されたという。1┴1とも動揺はなく歯髄電気診に反応しない。1┘の軽度の打診痛と└1の打診時の金属音を認める。初診時のエックス線写真(別冊No.32A)と暫間固定用ワイヤー除去後の口腔内写真(別冊No.32B)とを別に示す。

104D32の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。 a 1┘ └1

  1. a経過観察 経過観察
  2. b経過観察 感染根管治療
  3. c抜 髄 根尖切除法
  4. d感染根管治療 感染根管治療
  5. e感染根管治療 経過観察
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正答 e

103A30

一過性の冷水痛がある歯で最も生じやすいのはどれか。1つ選べ。

  1. a酸味痛
  2. b温熱痛
  3. c自発痛
  4. d咬合痛
  5. e打診痛
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正答 a

103A101

感染根管治療で機械的拡大が重要視される理由はどれか。すべて選べ。

  1. a根管を無菌化できる。
  2. b薬剤の到達性が高まる。
  3. c消毒よりも簡便である。
  4. d根管形態を改善できる。
  5. e細菌の栄養源が除去できる。
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正答 bde

103A123

電気診で歯髄の生死が判別できる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a電気抵抗値は象牙質よりも歯髄の方が高い。
  2. b疼痛閾値は歯髄の神経の方が歯肉の神経よりも高い。
  3. c疼痛閾値は歯髄の神経の方が歯根膜の神経よりも低い。
  4. d疼痛閾値は歯髄の神経の方が歯槽骨の神経よりも高い。
  5. e歯髄の神経の失活は歯髄組織全体の失活の末期に生じる。
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正答 ce

103B2

53歳の女性。上顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。 1か月ほど前から咀嚼時に時々鋭い痛みを感じていたという。一過性の冷水痛があり、歯髄電気診に反応する。頰側内斜面で割箸を噛ませると痛みを訴える。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、エックス線写真(別冊No.2B)及びアマルガム除去後の口腔内写真(別冊No.2C)を別に示す。

103B2の別冊図1

確定診断に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合紙
  2. b染色液
  3. c研究用模型
  4. d実体顕微鏡
  5. e咬合法エックス線検査
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正答 bd

103B4

43歳の女性。上顎左側大臼歯部の頰側歯肉の腫脹を主訴として来院した。 1週前に同部の歯肉の腫脹に気付き、歯肉を押すと違和感があるという。自発痛を認めない。└6に打診痛を認めず、動揺度は1度である。歯周ポケットの深さは、頰側遠心5mm、口蓋側遠心5mm、その他の部位は3mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.4A)と瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入したエックス線写真(別冊No.4B)とを別に示す。

103B4の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b根尖切除術
  3. cフラップ手術
  4. d感染根管治療
  5. e歯周ポケット掻爬術
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正答 d

103B6

73歳の女性。上顎左側側切歯部歯肉の異常を主訴として来院した。10年前に連結前装冠を装着したが、1週前から圧痛があるという。└2のプロービングデプスは、唇側の遠心隅角部で9mm、その他はすべて2mmである。口腔内写真(別冊No.6A)、エックス線写真(別冊No.6B)及び唇側の遠心隅角部の写真(別冊No.6C)を別に示す。

103B6の別冊図1

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b根尖掻爬術
  3. c根尖切除術
  4. d感染根管治療
  5. e歯肉剥離掻爬術
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正答 a

103B16

24歳の男性。上顎左側前歯部の破折を主訴として来院した。1時間前に転倒によって打撲したという。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線写真(別冊No.15B)とを別に示す。

103B16の別冊図1

└1の処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a暫間固定
  2. b生活断髄法
  3. cコンポジットレジン修復
  4. dグラスアイオノマーセメント修復
  5. e水酸化カルシウム剤による間接覆髄
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正答 ce

103B25

35歳の女性。上顎右側中切歯の変色を主訴として来院した。5年前に治療を受けたという。ウォーキングブリーチを行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

103B25の別冊図1

処置に際して考慮するのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯肉の色調
  2. b根管充填状態
  3. c象牙細管の走行
  4. dエナメル質の厚さ
  5. e歯周ポケットの深さ
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正答 bc

103B45

45歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。ラバーダム装着時の口腔内写真(別冊No.43)を別に示す。

103B45の別冊図1

この状態で起こるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯冠破折
  2. b器具の嚥下
  3. c薬液の漏出
  4. d隣接歯の損傷
  5. e施術野の汚染
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正答 ce

103C64

高齢者の歯で特徴的なのはどれか。2つ選べ。

  1. a内部吸収
  2. b髄室の狭窄
  3. c歯髄の息肉
  4. d歯髄の石灰化
  5. e歯根の外部吸収
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正答 bd

103C70

抜髄の適応症はどれか。すべて選べ。

  1. a内部吸収
  2. b上行性歯髄炎
  3. c慢性潰瘍性歯髄炎
  4. d急性全部性単純性歯髄炎
  5. e急性全部性化膿性歯髄炎
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正答 abcde

103C76

象牙細管液の流量が上昇するのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯髄の変性
  2. bスミヤー層の存在
  3. c透明象牙質の形成
  4. d第三象牙質の形成
  5. e象牙細管内径の拡大
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正答 e

103C110

水酸化カルシウムが使用されるのはどれか。すべて選べ。

  1. a歯髄鎮痛消炎療法
  2. b間接覆髄法
  3. c直接覆髄法
  4. d生活断髄法
  5. eアペキシフィケーション法
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正答 bcde

103D29

47歳の男性。下顎左側第二小臼歯の疼痛を主訴として来院した。他院を受診したが、その後も間歇性の自発痛が続いているという。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、エックス線写真(別冊No.29B)及び処置時の口腔内写真(別冊No.29C)を別に示す。

103D29の別冊図1
103D29の別冊図2

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a髄室開拡
  2. bコンポジットレジン修復
  3. cグラスアイオノマーセメント修復
  4. dテンポラリーストッピングによる仮封
  5. e酸化亜鉛ユージノールセメントの填塞
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正答 e

103D35

36歳の男性。上顎右側中切歯の拍動性の自発痛を主訴として来院した。6年前に修復処置を受けたが、2年前から同様の症状が度々発現するという。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)とエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。

103D35の別冊図1

この疾患で他に予測されるのはどれか。すべて選べ。

  1. a冷水痛
  2. b歯の動揺
  3. c髄室開拡時の排膿
  4. d顎下リンパ節の腫脹
  5. e全身倦怠感
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正答 bcde

102A5

歯の動揺が生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a慢性潰瘍性歯髄炎
  2. b急性単純性歯髄炎
  3. c慢性単純性根尖性歯周炎
  4. d急性化膿性根尖性歯周炎
  5. e急性壊死性潰瘍性歯肉炎
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正答 d

102A7

打診音が高くなるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨性癒着
  2. b内部吸収
  3. cセメント質肥大
  4. d垂直性歯根破折
  5. e慢性化膿性根尖性歯周炎
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正答 a

102A9

発熱がみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a急性壊疽性歯髄炎
  2. b急性単純性歯髄炎
  3. c急性化膿性歯髄炎
  4. d急性壊死性潰瘍性歯肉炎
  5. e急性単純性根尖性歯周炎
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正答 d

102A32

打撲によって健全歯の歯冠が破折し露髄した。 歯髄に対する治療方針決定で考慮するのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯 種
  2. b経過時間
  3. c歯冠の変色
  4. d露髄部の大きさ
  5. e露髄部からの出血量
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正答 bd

102A44

根管充塡後の経過観察で有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b温度診
  3. c電気診
  4. d麻酔診
  5. eエックス線検査
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正答 ae

102A48

水酸化カルシウム法による断髄で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a幼若永久歯に用いる。
  2. b断髄面は凝固壊死する。
  3. c1回法と2回法とがある。
  4. dデンチンブリッジが形成される。
  5. eアペキシフィケーションである。
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正答 ad

102A58

抜髄を行う理由で正しいのはどれか。すべて選べ。

  1. a疼痛の緩解
  2. b瘻孔の閉鎖
  3. c内部吸収の停止
  4. d歯根破折の防止
  5. e根尖性歯周炎の防止
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正答 ace

102A111

象牙質知覚過敏症の診断に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a擦 過
  2. b送 気
  3. c光照射
  4. d電気刺激
  5. eレーザー照射
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正答 ab

102B15

ラバーダム防湿時における隔壁形成の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a舌の排除
  2. b咬合の確保
  3. c歯肉の圧排
  4. d封鎖性の確保
  5. e接触点の回復
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正答 d

102B29

ウォーキングブリーチ後の経過観察で留意するのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉炎
  2. b歯根破折
  3. c歯根の外部吸収
  4. d象牙質知覚過敏
  5. eエナメル質の着色
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正答 c

102B54

下顎部の写真(別冊No.1)を別に示す。

102B54の別冊図1

下顎第一大臼歯の根尖性歯周炎に起因する瘻孔の好発部位はどれか。1つ選べ。

  1. aア
  2. bイ
  3. cウ
  4. dエ
  5. eオ
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正答 b

102B62

顕微鏡を用いた歯内療法で確認できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a根管内の細菌
  2. b根管側枝の走行
  3. c根管壁のスミヤー層
  4. d根管充填材の到達度
  5. e破折ファイルの破断面
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正答 e

102B73

ステンレススチール製ファイルとの比較でニッケルチタン製ファイルの特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a弾性係数が大きい。
  2. b破断トルクが大きい。
  3. c応力解放で復元しやすい。
  4. d刃部の伸びが生じにくい。
  5. eプレカーブを付与しやすい。
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正答 cd

102C3

26歳の女性。下顎右側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。半年前に修復物が脱落したが放置していた。1か月前から冷水に一過性の痛みを感じるようになったという。自発痛はない。齲窩を開拡し罹患歯質を可及的に除去したが、窩底には軟化した歯質がなお残存している。初診時のエックス線写真(別冊No.3A)、処置時の口腔内写真(別冊No.3B、C、D、E)及び処置から1か月後の経過観察時のエックス線写真(別冊No.3F)を別に示す。

102C3の別冊図1
102C3の別冊図2

この処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a歯根の成長
  2. b歯髄の乾屍
  3. c歯髄の鎮痛消炎
  4. d第二象牙質の形成
  5. e残存歯質の再石灰化
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正答 de

102C6

31歳の男性。下顎左側第一大臼歯の拍動性の自発痛を主訴として来院した。数年前から疲労時に痛みと頬側歯肉部の腫脹とが度々起こるという。初診時の写真(別冊No.6A)、エックス線写真(別冊No.6B)及び髄室開拡後の写真(別冊No.6C)を別に示す。

102C6の別冊図1

正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a3根管である。
  2. b近心側の髄室壁が過剰に削除されている。
  3. c根管口をラウンドバーで拡大する。
  4. d根管長測定時には偏心投影で撮影する。
  5. eKファイルで根管を穿通し排膿を試みる。
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正答 de

102C24

56歳の女性。上顎右側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。7〜4┛は5〜10年前に治療を受けたが、原因となる歯がわからないまま鈍い痛みが持続しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。

102C24の別冊図1

原因歯の特定に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a温度診
  2. b電気診
  3. c根尖部の触診
  4. d顎下リンパ節の触診
  5. e瘻孔からポイントを挿入しエックス線撮影
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正答 ce

102D19

18歳の女性。下顎左側第一大臼歯の実質欠損を主訴として来院した。2か月前に気付いたが痛みがないため放置していたという。打診痛はなく電気診に正常に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、窩洞形成時の口腔内写真(別冊No.16B)及びある処置を行った直後の口腔内写真(別冊No.16C)を別に示す。

102D19の別冊図1

矢印の材料の使用目的はどれか。1つ選べ。

  1. a温度刺激の遮断
  2. b歯髄の鎮痛消炎
  3. c窩洞の暫間的封鎖
  4. d軟化象牙質の再石灰化
  5. eデンチンブリッジの形成
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正答 e

102D24

38歳の男性。下顎左側第二大臼歯の治療中の写真(別冊No.21A)と用いた器具の写真(別冊No.21B)とを別に示す。

102D24の別冊図1

この操作の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a根管湾曲度の確認
  2. b過剰根管充塡の防止
  3. c余剰根管充塡材の除去
  4. d根管充塡の緊密度向上
  5. e根管充填材への側方圧負荷
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正答 de

102D40

60歳の女性。下顎右側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)とエックス線写真(別冊No.37B)とを別に示す。

102D40の別冊図1

診断に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a打 診
  2. b麻酔診
  3. c電気診
  4. d動揺度検査
  5. e歯周ポケット検査
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正答 ce

102D52

50歳の男性。下顎右側第一大臼歯の精査のため紹介され来院した。10年前に治療したが、数年前から痛みと腫れとを繰り返しているという。ある処置時の口腔内写真(別冊No.47A)とエックス線写真(別冊No.47B)とを別に示す。

102D52の別冊図1

この処置の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a排膿の促進
  2. b原因菌の採取
  3. c原因部位の確認
  4. d根管通過法の前準備
  5. e歯周ポケット深さの測定
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正答 c

101A32

永久歯の外傷で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aエナメル質の亀裂によって知覚過敏が起こる。
  2. b象牙質の亀裂によって咬合痛が起こる。
  3. c垂直性の歯根破折によって骨性癒着が起こる。
  4. d歯の陥入によって動揺が起こる。
  5. e脱落歯の再植によって内部吸収が起こる。
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正答 b

101A44

閉鎖不可能な下顎大臼歯の髄床底穿孔に対して行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯根切除法
  2. bヘミセクション
  3. c歯根分離法
  4. d意図的再植法
  5. eトンネル形成術
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正答 bc

101A87

知覚過敏にボンディングシステムを用いる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a象牙細管内液の移動抑制
  2. b象牙質表層の再石灰化
  3. c歯のひずみの減少
  4. d象牙芽細胞の変性
  5. e擦過刺激の遮断
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正答 ae

101B40

電気抵抗値の測定によって診断できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯髄壊死
  2. b象牙質粒
  3. c偶発的露髄
  4. d根管壁穿孔
  5. e歯根外部吸収
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正答 cd

101B98

急性全部性化膿性歯髄炎で認められるのはどれか。2つ選べ。

  1. a打診痛
  2. b拍動性自発痛
  3. c電気診での閾値低下
  4. d温熱刺激での疼痛緩解
  5. e根尖相当部歯肉の腫脹
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正答 ab

101C7

41歳の女性。上顎左側第一小臼歯の疼痛を主訴として来院した。昨夜から拍動性の自発痛があるという。電気診で閾値が上昇している。初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とエックス線写真(別冊No.6B)とを別に示す。

101C7の別冊図1

処置に際して正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a隔壁を形成する。
  2. b髄室開拡は扇状に行う。
  3. c単根管であることを考慮する。
  4. d抜髄即時根管充填法を選択する。
  5. e次亜塩素酸ナトリウム剤を使用する。
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正答 ae

101C35

33歳の女性。上顎右側第二小臼歯の疼痛を主訴として来院した。数日前から咀嚼時に痛みを感じているという。5┘は軽度の自発痛と一過性の冷水痛が認められる。軟化象牙質の一部を残したまま歯髄鎮痛消炎療法を行ったところ、1週後に自発痛が消失したため齲窩を再開拡した。電気診に正常に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、エックス線写真(別冊No.33B)及び齲窩再開拡時の口腔内写真(別冊No.33C)を別に示す。

101C35の別冊図1

次に行う検査はどれか。 1つ選べ。

  1. a透照診
  2. b温度診
  3. c切削診
  4. dエックス線画像検査
  5. eインピーダンス測定
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正答 e

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