第119回 歯科医師国家試験

全360問・正答つき 7/8ページ

119D31

3歳児の歯科診療において保護者が同席する利点で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a患児が精神的に安定する。
  2. bチェアタイムの短縮に繋がる。
  3. c治療内容の説明が省略できる。
  4. d保護者の口腔内環境が改善される。
  5. e患児との良好なラポールが形成できる。
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正答 a

119D32

災害時の死後デンタルチャート作成に必要なのはどれか。1つ選べ。

  1. aメ ス
  2. b開口器
  3. c持針器
  4. d抜歯鉗子
  5. e歯周プローブ
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正答 b

119D33

ICDASにおける歯冠部齲蝕のコードの構成要素はどれか。3つ選べ。

  1. a歯種
  2. b修復
  3. c活動性
  4. d進行状態
  5. e隣在歯の有無
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正答 bcd

119D34

38歳の女性。下顎右側の咬合痛を主訴として来院した。5日前から自覚しているという。嚢胞摘出と歯根尖切除術を行うこととした。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No. 6A)、歯科用コーンビームCT(別冊No. 6B)及び処置中の口腔内写真(別冊No. 6C)を別に示す。

119D34の別冊図1

次回来院時に行うべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a舌圧検査
  2. bSWテスト
  3. c感染根管治療
  4. d栓塞子の装着
  5. e濾紙ディスク法
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正答 b

119D35

84歳の男性。摂食嚥下機能の精査を希望して近医からの紹介があり家族とともに来院した。4年前に脳梗塞を発症してから食事量が減少していたがそのままにしていたところ、2か月前に誤嚥性肺炎を発症して気管切開が行われ、現在も気管カニューレが挿入されている。誤嚥性肺炎発症後、栄養は胃瘻で管理されている。口腔内の診察では、特記すべき問題がなかった。嚥下造影検査時、嚥下後のむせは認められなかった。嚥下障害のスクリーニングの結果を表に示す。とろみ付き液体嚥下時の嚥下造影検査の写真(別冊No. 7)を別に示す。

119D35の別冊図1
119D35の別冊図2

摂食嚥下機能の管理にあたって注意すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a気道狭窄
  2. b不顕性誤嚥
  3. c絞扼反射の消失
  4. d誤嚥物の喀出困難
  5. e唾液分泌量の増加
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正答 bd

119D36

吹き抜け骨折でみられるのはどれか。3つ選べ。

  1. a複 視
  2. b鼻出血
  3. c開口障害
  4. d嗅覚障害
  5. e上唇の知覚異常
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正答 abe

119D37

心電図検査が診断に必要なのはどれか。3つ選べ。

  1. aWPW症候群
  2. b急性冠症候群
  3. c洞不全症候群
  4. d仰臥位低血圧症候群
  5. eStevens-Johnson 症候群
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正答 abc

119D38

歯周病の宿主因子で炎症増悪因子はどれか。1つ選べ。

  1. a歯 石
  2. b根面溝
  3. c歯肉退縮
  4. d歯列不正
  5. e食片圧入
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正答 e

119D39

初めて歯科を受診する小児に有効な対応法はどれか。1つ選べ。

  1. aタイムアウト法
  2. bTell-Show-Do法
  3. cフラッディング法
  4. dレスポンスコスト法
  5. eハンドオーバーマウス法
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正答 b

119D40

義歯清掃の自立度の評価を含むのはどれか。1つ選べ。

  1. aBDR
  2. bBMI
  3. cCDR
  4. dFIM
  5. eSGA
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正答 a

119D41

頭蓋内腫瘍が関与するのはどれか。3つ選べ。

  1. a顔面痙攣
  2. bFrey症候群
  3. c舌下神経麻痺
  4. d症候性三叉神経痛
  5. eRamsay Hunt症候群
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正答 acd

119D42

18歳の女子。開鼻声を主訴として来院した。他院で左側唇顎口蓋裂の診断下に治療を行っていたという。軟口蓋の長さや形態は良好である。口腔内写真(別冊No. 8A,B)、発声時の検査の写真(別冊No. 8C)及び正常時と母音発声時の鼻咽腔の内視鏡検査時の写真(別冊No. 8D,E)を別に示す。

119D42の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a口蓋形成術
  2. b顎矯正手術
  3. c瘻孔閉鎖術
  4. d咽頭弁移植術
  5. e顎裂部骨移植術
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正答 d

119D43

間接覆髄法とIPC法で共通するのはどれか。2つ選べ。

  1. a硬組織の除去
  2. b裏層材の使用
  3. cラバーダム防湿の実施
  4. d感染象牙質の意図的残置
  5. eケミカルサージェリーの実施
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正答 bc

119D44

粘弾性性質を示すのはどれか。2つ選べ。

  1. aポリスルフォン
  2. bアクリル系軟質リライン材
  3. cクリームタイプ義歯安定剤
  4. dシリコーン系軟質リライン材
  5. eティッシュコンディショナー
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正答 be

119D45

43歳の女性。右側上顎腫瘍手術後に生じた欠損部への装置の製作を希望して来院した。3週間前に口腔外科にて手術を受けたという。診察の結果、装置を製作することとした。なお、下顎残存歯列は左右側第二大臼歯部まで認められる。手術後の口腔内写真(別冊No. 9)を別に示す。

119D45の別冊図1

装置の設計において留意すべきことはどれか。2つ選べ。

  1. a顎欠損部に人工歯排列を行う。
  2. b顎欠損部に緊密な咬合支持を付与する。
  3. c顎欠損部のアンダーカットを維持に用いる。
  4. d顎欠損部を閉鎖して口腔と鼻腔を遮断する。
  5. e上顎左側の残存歯列に支台装置を設置する。
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正答 ae

119D46

56歳の女性。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。下顎エナメル上皮腫の診断で全身麻酔下に外科手術を施行することとした。全身麻酔を導入し気管挿管後、聴診で喘鳴を認めた。このときの生体情報モニタ画面(別冊No. 10)を別に示す。

119D46の別冊図1

投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。

  1. aサルブタモール硫酸塩
  2. bネオスチグミン臭化物
  3. cモルヒネ塩酸塩水和物
  4. dスガマデクスナトリウム
  5. eチアミラールナトリウム
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正答 a

119D47

右心不全の症状はどれか。2つ選べ。

  1. a肝腫大
  2. b肺水腫
  3. c下腿浮腫
  4. d起座呼吸
  5. e呼気性喘鳴
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正答 ac

119D48

ニューキノロン系抗菌薬と併用するとけいれんを起こすことがあるのはどれか。1つ選べ。

  1. aリドカイン塩酸塩
  2. bイソプレナリン塩酸塩
  3. cモルヒネ塩酸塩水和物
  4. dアトロピン硫酸塩水和物
  5. eロキソプロフェンナトリウム水和物
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正答 e

119D49

口腔ジスキネジアの患者でみられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a溝状舌
  2. b開口障害
  3. c義歯の動揺
  4. d口腔粘膜損傷
  5. e口腔苔癬様病変
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正答 cd

119D50

25歳の女性。口元の突出を主訴として来院した。Arch length discrepancyは上顎 −7.0 mm、下顎 −5.0 mmであった。検査の結果、外科的矯正治療を行うこととした。6┘は保存不可能なため抜去し、そのスペースは歯科矯正用アンカースクリューを固定源として閉鎖することとした。初診時の顔面写真(別冊No.11A)、口腔内写真(別冊No.11B)、及びエックス線画像(別冊No.11C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

119D50の別冊図1
119D50の別冊図2
119D50の別冊図3

抜歯部位と手術方法の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜歯部位:└4 ── 手術方法:下顎枝矢状分割術
  2. b抜歯部位:└4 ── 手術方法:Le Fort I 型骨切り術
  3. c抜歯部位:└4 + 4┬4 手術方法:上顎前歯部歯槽骨切り術
  4. d抜歯部位:└4 ── 手術方法:Le Fort I 型骨切り術、下顎枝矢状分割術
  5. e抜歯部位:└4 + 4┬4 手術方法:Le Fort I 型骨切り術、下顎枝矢状分割術
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正答 e

119D51

75歳の女性。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。半年前から自覚していたが、疼痛がないためそのままにしていたという。粘膜の色に異常は認めない。既往歴として15年前に乳癌の治療を受け、現在は経過観察中である。初診時のエックス線画像(別冊No.12A)とCT(別冊No.12B)を別に示す。

119D51の別冊図1
119D51の別冊図2

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b顎骨骨髄炎
  3. c単純性骨嚢胞
  4. d歯原性角化嚢胞
  5. e乳癌の顎骨転移
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正答 d

119D52

CFIの計算式を示す。 CFI=(個人の点数の合計)/ ア アに該当するのはどれか。1つ選べ。

  1. a健全歯数
  2. b被験歯数
  3. c被験者数
  4. dDMF 歯数
  5. e被験歯面数
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正答 c

119D53

神経筋接合部のシナプス伝達異常によって生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. aParkinson 病
  2. b重症筋無力症
  3. c多発性硬化症
  4. d筋ジストロフィー
  5. e筋萎縮性側索硬化症
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正答 b

119D54

成長板軟骨において、軟骨細胞の肥大化に伴って分泌が亢進するコラーゲンはどれか。1つ選べ。

  1. aI 型
  2. bII 型
  3. cIV 型
  4. dV 型
  5. eX 型
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正答 e

119D55

79歳の女性。食事に時間がかかることを主訴として来院した。以前から食べ終わるのが家族よりも遅いことを自覚していたが、半年前から顕著になったという。初診時の口腔内写真(別冊No.13)を別に示す。口腔機能検査の結果を表に示す。

119D55の別冊図1
119D55の別冊図2

主訴を改善するために行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b舌の清掃
  3. c舌の筋力訓練
  4. d唾液腺マッサージ
  5. e舌接触補助床の装着
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正答 ce

119D56

マルチブラケット装置で前歯を牽引している口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。

119D56の別冊図1

矢印の間の上顎切歯にみられる移動様式と矯正力の作用様式の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a挺出 ── 持続的
  2. b傾斜移動 ── 間歇的
  3. c傾斜移動 ── 断続的
  4. d歯体移動 ── 持続的
  5. e歯体移動 ── 断続的
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正答 d

119D57

85歳の女性。定期健診のために家族とともに来院した。7年前に認知症の診断を受けて、認知症高齢者の日常生活自立度はⅢである。3年前に誤嚥性肺炎を発症して以降たびたび発熱を繰り返しており、2年前からミキサー食を全介助にて摂取している。76543┴34567は欠損しているが、義歯の製作は希望していない。来院時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。

119D57の別冊図1

まず実施するのはどれか。1つ選べ。

  1. a栄養評価
  2. b口腔衛生管理
  3. c咀嚼機能評価
  4. d認知機能評価
  5. e嚥下障害のスクリーニング
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正答 b

119D58

エナメル芽細胞に由来するのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯小皮
  2. b獲得被膜
  3. cエナメル紡錘
  4. dSharpey 線維
  5. evon Korff の線維
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正答 a

119D59

診断用ワックスアップから得られる情報はどれか。3つ選べ。

  1. a歯質削除量
  2. b側方顆路角
  3. cクレンチングの状態
  4. d補綴前処置の必要性
  5. eポンティック基底面形態
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正答 ade

119D60

安全域を設けて切除するのはどれか。2つ選べ。

  1. a外骨症
  2. b紅板症
  3. c多形腺腫
  4. d類皮嚢胞
  5. e線維性異形成症
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正答 bc

119D61

51歳の女性。上顎右側臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。10か月前から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。再評価時の口腔内写真(別冊No.16A、B)とエックス線画像(別冊No.16C)を別に示す。

119D61の別冊図1
119D61の別冊図2

再評価時の歯周組織検査の一部を表に示す。 7 6┘に対する適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b歯肉切除術
  3. c歯肉剥離掻爬術
  4. d歯肉弁歯冠側移動術
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 ce

119D62

先端巨大症の特徴として正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a巨舌を認める。
  2. b上顎前突を呈する。
  3. c下顎空隙歯列弓を認める。
  4. d骨端線の早期閉鎖を認める。
  5. e成人期の成長ホルモンの過剰分泌によって発症する。
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正答 ace

119D63

上顎無歯顎患者の概形印象の写真(別冊No.17)を別に示す。

119D63の別冊図1

矢印部の形態に影響する筋はどれか。2つ選べ。

  1. a頬 筋
  2. b咬 筋
  3. c側頭筋
  4. d口蓋帆張筋
  5. e中咽頭収縮筋
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正答 ac

119D64

顎口腔領域で微小血管吻合が必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. aDP 皮弁
  2. b前額皮弁
  3. c前腕皮弁
  4. d大胸筋皮弁
  5. e腹直筋皮弁
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正答 ce

119D65

87歳の男性。下顎部分床義歯が1週間前から外れやすくなったことを主訴として来院した。義歯は2年前に製作し、問題なく使用していたという。診療の結果、ピックアップ印象を採得し、義歯修理を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)と義歯の写真(別冊No.18B)を別に示す。

119D65の別冊図1

印象採得から修理の過程で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a増 歯
  2. b咬合面再形成
  3. c間接法によるリライン
  4. d下顎左側側切歯の唇側維持腕の製作
  5. e患者の義歯を取り込んだ模型の製作
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正答 de

119D66

22歳の男性。下顎右側第一大臼歯の舌感不良を主訴として来院した。検査の結果、フロアブルレジンを用いて修復を行うこととした。ラバーダム防湿後の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

119D66の別冊図1

窩洞形成で留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a審美的な外形
  2. b箱型の窩洞形態
  3. cロングベベルの付与
  4. dフレアータイプの付与
  5. e遊離エナメル質の除去
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正答 e / a

119D67

エナメル質表面処理後にコンポジットレジンを充填した接着界面の走査電子顕微鏡像(別冊No.20)を別に示す。

119D67の別冊図1

矢印の構造の機能で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a汚染物の除去
  2. bぬれ性の向上
  3. c辺縁漏洩の防止
  4. dスミヤー層の除去
  5. e微細嵌合効力の発揮
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正答 ce

119D68

PHPについて正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a代表歯を評価する。
  2. b歯垢の厚みを評価する。
  3. c歯面は3分割して評価する。
  4. dブラッシング指導に活用する。
  5. eCPI(WHO)プローブで歯面を触知する。
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正答 ad

119D69

42歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、下顎右側臼歯部にインプラント義歯を製作することとし、2 回法でインプラントの埋入を行った。ヒーリングアバットメント撤去後の口腔内写真(別冊No. 21)を別に示す。

119D69の別冊図1

この段階で決定するのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨削除量
  2. b印象採得法
  3. c上部構造の材質
  4. d上部構造の連結方法
  5. eアバットメントの高さ
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正答 b

119D70

58歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。1か月前に下顎右側第一大臼歯の補綴装置が脱離したが、痛みがないためそのままにしていたという。検査の結果、近心根の歯根尖切除を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 22A)、エックス線画像(別冊No. 22B)、術中の口腔内写真(別冊No. 22C)及び器具の写真(別冊No. 22D)を別に示す。

119D70の別冊図1
119D70の別冊図2

C の操作の次に使用する器具はどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 c

119D71

1歳6か月児健康診査の診査項目はどれか。3つ選べ。

  1. a胸 囲
  2. b座 高
  3. c体 重
  4. d頭 囲
  5. e腹 囲
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正答 acd

119D72

老化に伴う顎関節の形態変化によって生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合高径の低下
  2. b安静空隙量の減少
  3. c喉頭挙上量の減少
  4. d矢状顆路傾斜角の増加
  5. e下顎頭の運動範囲の増大
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正答 e

119D73

81歳の男性。食事の際、義歯が外れやすくなったことを主訴として来院した。義歯は 5 年前に装着したが、徐々に義歯が動揺し、咬みにくくなったという。診察の結果、義歯を製作することとした。来院時の口腔内写真(別冊No. 23)を別に示す。

119D73の別冊図1

上顎の筋圧形成後に使用できる印象材はどれか。2つ選べ。

  1. a石膏印象材
  2. bアクリル系印象材
  3. c酸化亜鉛ユージノール印象材
  4. dモデリングコンパウンド印象材
  5. eパテタイプシリコーンゴム印象材
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正答 ac

119D74

矯正歯科治療を開始するまでの流れのうち、3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a診 断
  2. b情報の分析
  3. c基礎情報の収集
  4. d治療目標の設定
  5. e治療方針・計画の立案
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正答 a

119D75

歯科用合金を用いた間接法修復物の模式図を示す。

119D75の別冊図1

負荷される外力に対して、矢印で示す形態の効果で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a嵌合効力
  2. b抑止効力
  3. c把持効力
  4. d転覆防止効力
  5. eすべり防止効力
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正答 d

119D76

誤嚥性肺炎の既往がある82歳の男性に嚥下造影検査を行った。認知症高齢者の日常生活自立度はIIIである。現在、ミキサー食を全介助で全量摂取しており、食事中に時々むせが認められているという。とろみをつけた液体を摂取した際の咽頭期の嚥下造影検査の写真(別冊No. 24A、B、C、D)を別に示す。

119D76の別冊図1
119D76の別冊図2

肺炎予防のために推奨されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a交互嚥下
  2. b胃瘻の造設
  3. c複数回嚥下
  4. dバルーン拡張訓練
  5. e食事時の体幹角度調整
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正答 e

119D77

小腸におけるグルコースの吸収に必要なのはどれか。1つ選べ。

  1. aK⁺
  2. bCl⁻
  3. cNa⁺
  4. dCa²⁺
  5. eHCO₃⁻
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正答 c

119D78

7歳の女児。前歯の咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。機能性下顎前突と診断し、リンガルアーチ装着までの予防的な管理としてスライディングプレートを使用することとした。初診時の顔面写真(別冊No.25A)と口腔内写真(別冊No.25B)を別に示す。

119D78の別冊図1

防止できるのはどれか。3つ選べ。

  1. a過蓋咬合
  2. b舌突出癖
  3. c上顎前歯の舌側傾斜
  4. d下顎前歯部の歯肉退縮
  5. e上顎歯列正中線の偏位
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正答 acd

119D79

フラップ手術に使用する器具の写真(別冊No.26A、B)を別に示す。

119D79の別冊図1

一連の治療過程を以下に示す。 局所麻酔 → ア:切開 → イ:歯肉弁剥離 → ウ:肉芽除去 → エ:SRP → オ:歯槽骨整形 → 縫合 この器具を使用する治療過程はどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 e

119D80

滅菌・消毒のSpaulding分類でセミクリティカルに該当する器具はどれか。3つ選べ。

  1. aアーチフォーマー
  2. bバンドプッシャー
  3. cワイヤーニッパー
  4. dユーティリティープライヤー
  5. eセーフティーディスタルエンドカッター
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正答 bde

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